ロルフィング体験

Rolfing Experiences with Rolfer Hiroyoshi TAHATA

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他方面で活躍のイラストレーター( 3/10)

3rd day 2025.02.01

今日はうつ伏せから。四隅に立ち感覚を確認。右足下に田畑さんがいるとき呼吸がしやすかった。左に移動するとそちらがぼんやり温かくなり、少しだけ呼吸が変わる。このとても微妙な違いを感じ取るところから入っていく気がする。自分に精妙にピントを合わせ、違いを探る。

右腕、右足の下にボールを敷く。施術が始まると体を預けたベッドの接地面にぐーっと体が沈んで、より重さが感じられていく。体が緩み、開いていく。左のふくらはぎを押したり、触ったりしていると、右肩が動き出した。尾骨や腰、本当にそっと触れ、圧はほぼ掛かっていない。でも体が反応しているのがわかる。途中でスン!と急に鼻がクリアに通った。と同時にまるで油を注したかのように呼吸がスルスルとスムーズになり、頭がクリアになって驚いた。それまで眠くてぼんやりしていたのに、本当に急に通った。膝を立てて位置を調整する。本当に微妙な違いで足が緊張する。ここ?ここ?と探す感じ。踵を触られると急に安定した感じになった。

座ってみるとちゃんと坐骨に乗っている感じ.上体がラク。肩も下りている。途中で腕の骨を意識してみて、と言われ集中してみると、骨はもっと下へ行きかがっていたんだな、と思った。上がりすぎていたかも。身体の部位、特に骨に意識を向けるだけで変化が起こっていくことに驚く。

立ってみるとあの腰椎の骨折の時のように足裏全体に体重がグッとかかり、しっかり乗っているのを感じる。いつもとは全く違う感覚で驚く。接地面が広い。腰に上体が乗っている。歩いてみると、やはり足裏の感覚がしっかりと床を捉えている。踵もしっかりついて感覚がクリアだった。ふくらはぎもスムーズで、とにかく呼吸がラクだった。1回目に感じた真っ直ぐな定規はもう無く、すでに体に馴染んだ感じがする。普通にしていても背がスッと伸びる。スルスルとなんとも滑らかに入ってくる呼吸にも驚く。これまでの倍くらい気道が確保された感じで、体に入ってくる空気の量も確実に違うと思う。

後から田畑さんに聞いた、体が頑張らなくても呼吸ができるから、身体は負担がなくなりますね、というのに納得。リラックスもしやすくなると思う。

写真を見て、骨盤がきちんと立っていたのを見て驚く。反り腰は自然なカーブになり、全体に一本線が通った感じ。まずは土台をしっかりさせていくと話されていた。そこから積み上げていく、と。身体のなかにゆとりができていく。まずは広げていくのだと思う。どれだけ縮こまっていたのだろう。気持ちも広がっていくのだろうな、と思った。

・後日の感覚

1月終わりから使う色が変わった。いつもの少しくすんだ色ではなく、クリアでパッと明るい色味。とらわれずにより自由にのびのびと描いている。ピンクや黄色など楽しい色。描いていても楽しくワクワクしてくる。

CGデザイナーのアドバンスト8シリーズ体験 (3/8)

【3回目】

うつ伏せ

これまでのセッションにて全体の方向としては上々。

精神的な疲れから自身のからだとのつながりの感覚が遠く、あまり定まらずといったところでスタート。

田畑さんの声に従い身体の周りのスペースをイメージし感じてゆく。

質の高い誘導瞑想を受けているのと同じで、身体の前面背面横面が緩んでゆく。

肩甲骨の下から横にかけてのタッチで

上半身内側が大きく変化、血流の流れを感じ、呼吸もしやすくなった。

その後も内部でのダイナミックな変化を感じつつも緩やかに穏やかに時間が過ぎた。

今回は上半身から全身に広がってゆくイメージで、内臓の位置的な変化も感じられた。

セッション前の状態のヒアリング時に

精神的なところから、身体の中心にギュッとしてしまっている。というコメントをした。

田畑さんが私のボディの状態も鑑みて、今回のセッションの方向性が生まれたように思える。

コメントからのみ推察した流れではなく、クライアントの状態とプラクティショナのうける感覚が一致した上で、セッションの方向性が自然に立ち上がったように思えた。

クライアントの状態をコメントの抽象的な観点と自分の感覚的な観点を瞬時に捉え、実行できることは大事な要素であることが学べた回でした。

次回もたのしみである。

他方面で活躍のイラストレーター( 2/10)

The 2nd session 2025.01.28

今日は横向きから。はじめに右腕の痛みを伝える。左を下にして横たわり、膝を曲げて下にマットを入れた。背中を多く見せるように。

田畑さんがまず右に立つ。そして左へ。身体の左が重くなる。右のほうが楽。

ふくらはぎに触れる。軽く押されると、そこに力みがあったことに気づく。足首も。ここに我慢や怒りなどの感情が溜まっている感じがした。リリースしていく。どこもほぼソフトタッチなのに手が当てられると、そこがどんどんほぐれていくのがわかる。緩んで広がっていく。接地面が増えていく。そしてやや強めに押されたとき、肩甲骨が動くのがわかった。広がって開いていく、ジワリと。深い呼吸をしていると背中に息が入っていくのがわかった。フーッと背中も広がっていく。(最後にphを見たら本当に体が横に広がっていた!)力みが取れて、ふわりと柔らかく開くのかもしれない。

坐骨やおしり、首など、ゆっくり丁寧に触られるだけで、どんどん体が緩んでいく。こんなにも硬く強ばっていたのか、と思う。どんどん呼吸の入り方が深くなって、どこまでも吸える感じがした。手のひらもポカポカしてくる。仰向けで膝を立て、腰幅に開く。足裏に力が入るように位置を整えると、踵にちゃんと力が入っていないことに気づく。踵を意識すると安定する。そして上半身に余計な力が入らなくなり、背中がまた広がった。次に座って両手を前から上へと上げる。右腕の痛みがなくなっていて驚く。横に上げるとまだ少し痛い。そこで踵に力を入れ、田畑さんが肩甲骨に当てた手をグッと推していく感じで上体を起こしながら手を上げると少し楽になって行った。指先がスーッと伸びている感じで上げてみて、と言われやってみると、指先が羽になったようにスーッと上へ上がった。

最後に歩いてみるとふくらはぎは軽くなり、腕もスムーズで、足裏はピッタリとしていた。踵にもちゃんと力が入り、全体を使っている感じ。胸も開いて、背筋は上へ伸びて気持ちがいい。

(途中で足指が緊張していたけど、握ったり開いたりしていたらリラックスできた)

CGデザイナーのアドバンスト8シリーズ体験 (2/8)

【2回目】

仰向け

ヒアリングにて背骨の固さや肩周りの可動域の制限など違和感を伝える

右手に触れられると

指の疲労感をより感じる。

肘周辺→上腕とタッチは続く

どれもしっかりと触れているが軽いタッチの絶妙な感覚(ひとことで言葉では伝えづらい感覚の領域)

反応がじわりと立ち上がる

再度指周辺に触れられると坐骨→右脇腹→指先と軽い痛みの訴えが身体から届く。

酷使してます、すみませんねぇと心の中で身体に応えてみたりする。

鼻周辺、頭部にタッチされることで

上方向に伸びる感覚と顔の皮膚の少し内側、そして鼻腔の広がりなどが緩むのを感じる。また、固かった頸椎がいつの間にか緩みベッドの面に多く接地しているのを感じられた。

睡眠と覚醒の間を波のように漂う。

頭部を扱うことで

身体を起こした際に自分の身体に戻ってくるのに時間がかかる傾向にあるが、深くなりすぎずちょうどよく戻ってこられた。

上半身は無理な力がかからずにとても静かで非常に軽く呼吸もしやすい。

現在曲げると痛みのある人差し指第二関節の痛みは奥の方にあるものの90%の回復を感じる。

癖がついて痛みの出やすい左の肩甲骨周り左腕がよく上がり制限が解放されている。

身体のトーンも無理に上げられた感じではなく全体と協調して纏まろうとしているのを感じた。

若い頃は筋肉量も代謝も高く、怖いもの知らずであるが、歳を重ねると身体は消耗品であると実感できる。

日常生活を送る人々はもちろんのこと、

クリエイターや数ミリ単位で影響の出るアスリートなどにおすすめである。

今回のセッションも素晴らしかった。

感謝。

他方面で活躍のイラストレーター(1/10)

The 1st session 2025.01.16

横になって田畑さんに質問され、あ、受け身じゃなくて能動的に感じていくんだ、と気づく。部屋の四方に立った感じ。はじめ右足親指がピキッと反応。そのあと柑橘の香りがしてきて、色になって広がった。黄色と黄緑のあいだの色。ベッドに触れている面が次第に広がっていく。リラックスしていく。左太ももの骨の間や、腕の骨、スネを踵が支えているバランスなど感じていく。するとそこが緩んでいく。そして私の左側が一直線になって平均台に乗っているみたいだった。でも緊張はない。右に触れはじめると、左の身体の上に白い一反木綿のようなエネルギーがモヤモヤと動いていった。左足首辺りに触れている時、なぜか胸がどんどん開いていく感覚がして、同時に呼吸が楽になって行った。

下あごに触れられて、そこが緊張していたことに気づく。あと舌も。力が入っていた。その重さを感じると力が抜け楽になった。どんどん広がっていく。

「どんな感じですか?」と何度か聞かれるうちに、自分の制限に気づいた。

ちゃんとしなくちゃ、何か感じなくちゃ、という風にずっとやってきていた。そんなのは考えなくていい。今自分が素直なあるがままを感じて、何も感じなければそれでいい。と受け入れた感覚があった。期待もしないで今にいよう。いまを感じよう、と思った。

途中でゆったりして眠りと現のあわいにいたけれど意識を集中させた。意識すると身体のパーツが反応する。とても微細な違いだけれど面白い。はじめの方で左足にボールを付けたのは緊張していたからだろうか。

足を下ろして座る。足の裏がピッタリと床に着く。自然と背筋がピンと伸びる。胸が開いて呼吸がしやすい。肩も楽に下りている感じ。また下あごの重みを感じてみる。舌もリラックスした感じ。そして呼吸の管が太くなった感じ。とてもしっかりした管ができて、背筋も通っている。安定感もある。その前に足をしっかり踏ん張り、背中に置かれた手を押し返すようにして上体を起こす動きを繰り返した。手は横でぶらりと下ろして。それによって背骨もしっかりと存在感を増し、管も通って行った。足裏のフィット感もましていく。立ってみるとスーッと背が伸びた感じ。気持ちがいい。上から引っ張られているみたい。中心線がわかる。こめかみを境に上下へ引っ張られている感じにするととても安定した。歩き出すと膝も足もとてもスムーズに前へ出て上半身がとにかくブレない。すっと足が前に出て、頭がしっかり体に乗っている。足裏はしっかり床についている。これが本来の位置なのか、と感じた。

横になって右足首を押しているとき他のところよりやや強目で、何か要らないものを抜き取っている感じがした。だんだん軽くなる感じがした。触れることは最小限で、でも的確に調整されて行っている感じがした。これからどんな変化が起こるのか、静かに観察していきたいと思う。(今日は感情や内的な動きはあまりなかった)

施術後のお話で、やはり親知らずの抜歯の衝撃が下あごに残っていて、どうしても力が入ったりするんでしょうね、とのこと。あれだけ痛かったのだからさもありなん。制作の時も足裏を意識して、立つ姿勢を細かくチェックするとよい。ちゃんと足裏に力が掛かるように。

その状態を少しじっくり味わってみましょう、という時間にさらに変化が進む感覚がよかった。

・後日の感覚

翌朝は散歩のとき、背に一本の定規がスゥーっと通っていて、とにかく自然に背筋が伸びる。と共に肩が下がり、足もとても運びやすかった。足裏の感覚も精妙な感じがする。全面を使うような。制作のとき、足裏を意識して膝を曲げて状態を低くしたら重心が取りやすく安定した。腰への負担が少なくなった気がする。

CGデザイナーのアドバンスト8シリーズ体験 (1/8)

プロのCGデザイナーでイールドの技法の担い手でもあるクライアントのAdvancedロルフィング8シリーズ体験レポートをご紹介します。すでに2019年に10シリーズを終了されており、その体験記は以下にアップしています。

Advanced Rolfing 8 シリーズ

【1回目】

ロルフィング10セッションの後

イールドワークのプラクティショナとしての学びがひと段落つきそうなところで、

再度身体を整えること、体験から学びを深める意図のもとロルフィングアドバンスドセッションのため、約5年を空けてのシリーズセッションである。

普段長く歩いていることと身体へ負荷のかかる作業が日常的なため、関節が錆びついている感覚と、全身かなりの疲労。

年数日のWSとロルフィング10の後統合が進んでいるためか、持病の左肩、多少の制限は感じるが、痛みはなし。

仰向け

踵に紐トレを装着。

右脚にタッチされると(膝だったかな)

身体の硬さと疲れがより意識できる。

振動を伝えているのか感じているかのようなしっかりとしたホールド。

その後もタッチのクオリティは同じで

しっかりと触れてはいるが、寄り添っているような一体化しているような不思議な感覚。

そうです。そこなんです。

とても疲れていました。

という場所を的確に触れていただく。

次第にコヒーレントな状態へと移行してゆく。

脚→腕→頭部と

振動が全身に拡がり右半身がじわじわと繋がりを構築してゆく。

トピックは顎下をホールドされていたタイミングで左骨盤周辺がセンセーショナルに緩んだ。

セッション中盤からオーブンの中でパンがふくらむような感覚があり、カチカチの身体が張力のある状態へと変化するのが感じられた。

今回は主に右側に働きかけるセッションであったが身体の左右にちょうど良い統合が引き出された感覚。

全身はダイナミックな反応をしていたが、重くなり過ぎず、どこかに過度な負荷がかかることもなく自然なまとまりを観察できた。

セッション後

身体全体の調子は上向き。

負荷をかけ曲げると痛みが生じていた人差し指の第二関節が8割ほど回復。

この後のセッションも楽しみである。

幼少時期から過剰な迷走神経反射による失神が頻繁に起こるケース (9/10)

ロルフィング10シリーズ第9回目

ついに9回目となり、細かい変化もありますがそれよりも大きな安定感に包まれる感覚が強いです。
今までは部分的な良い変化に対して「また元に戻ったらどうしよう」というような不安を感じることもあったのですが、8回目が終わったあたりから根拠のない「大丈夫」な感じがお腹の奥にどっしりしていてあまり揺さぶられなくなりました。
セッション後起き上がる時、目は開いていて起きているのにものすごくぼんやりして、あまり身体を動かしたくないぽかぽかした感じが今まででいちばん強かったです。

4,5回目あたりから強い明るさに対してあまりつらくなくなってきたように思っていましたが、単に季節が移っただけな気もして、どちらとも言えない感覚がありました。視力がもともと悪く、両眼0.1以下で、本当なら眼鏡かコンタクトレンズなしで外に出るのはどうかというくらい何も見えないのですが、ここ数年ははっきりものを見ることに耐えられず仕事以外ではできるだけぼんやりとしか見えない状態で過ごしていました。はっきりものが見える状態に疲れて頭痛がしていたからなのですが、7回目以降一度物凄い頭痛を経て、眼鏡をかけてよく見える状態が前ほどつらくなくなってきました。明るさに対しても季節だけでなく、やっぱり受け止められる身体になってきているみたいです。

セッション中に横向きになって頭頂に触れていただいている手に向かって頭を伸ばすような動きをした後、勝手に頭を先頭にして仙骨までの背骨を芯にした上半身がぐんぐん伸びていった感じがしたのがすごく面白かったです。

また、仰向けになった時の背中の接地する感覚の変化が面白く、全身の表面が弾力のあるゴム風船になったようになって適度に張りがある柔らかさで寝台についている様に急に変わった感じがしました。今まで接していた背中がこんな感覚になったのは初めてです。
ついに明日が最終回になってしまいましたが、どうぞ宜しくお願いいたします。

幼少時期から過剰な迷走神経反射による失神が頻繁に起こるケース (8/10)

ロルフィング10シリーズ第8回目

8回目が終わった後は特に安定感を強く感じました。
今までのセッション後は変化に驚きや喜びの方が大きく、安心感や安定した感覚は家に帰ってからじんわり感じる事が多かったのですが、今回はなによりも安定した感覚がいちばん強く、纏まった心地よい安心感がありました。

こういった身体、感覚、感情、動きなどがひとつになって動作する感じになると、これまでいかにそれぞれが別々になっていたかがくっきり浮かび上がってくるように思えて、「体も心もひとつで繋がっている」と頭では考えていたはずなのにこんなにもばらばらだった事を痛感し、ばらばらの時はどんなに頑張ってもその状態を知ることは難しく、今少しずつ感じ始めた「共に動作する」感覚がなければ自分がそうだということを知るのは無理だったと思います。「統合」という、言葉だけでは良くわからなかった感覚が実感できはじめた気がします。
身体の在り方が変わるという根本的な大きな変化を体験して、その大きな変化が自発的に起こっているということに本当に驚きます。また、それが自分自身への信頼に自然に繋がり、安定した気持ちを保てていると感じます。

歩いている時に感じる重心も重すぎず軽すぎずで、動きと呼吸が合っていて本当に楽です。調子が良くないと動きとともに自然な息はできないので、この部分でも在り方が変わったことを実感しています。
耳鳴りの音は少しおさまったと感じることもありましたが、また前と同じに戻ってしまいました。ただ前ほど気にならなくなって来たような気もします。

膝がしばしば痛むこともなくなりました。痛みがあった箇所は昨年一年ほど強く負荷をかけていた場所で、もしかすると捩れてしまっていたのかもしれません。長座でつま先の向きに無理がなくなりました。
また明日も楽しみです。

幼少時期から過剰な迷走神経反射による失神が頻繁に起こるケース (7/10)

ロルフィング10シリーズ第7回目

7回目はすごく印象的でした。鼻の中の調整以降、呼吸が明確に後頭部に入る感覚があり、暫く脳がすっとしてさわやかな光に照らされているような感覚がありました。その後身体を起こす流れの時はかなりぼんやりしていたのですが、立って歩き始めるとぐっすり眠った後のような強烈なスッキリ感がありました。そもそもあまりうまく瞑想ができた事がないので良くはわからないのですが、頭の中がクリアになるような明瞭な感じがして、もしかするとこれがそうなのかもしれないと思うほどすっきりしました。

口内の調整時には問題のある右の顎関節がじんじんするような感じがしたのですが、セッション時に口を少し開けた時には痛かった右顎が夕方頃には口を大きくひらいてもまったく痛みがでなくなりました。
また、地に足がついている感覚がだいぶ安定して感じられるようになってきて、かなりぐらつかなくなってきています。いつも頭からつま先まで繋がって影響しあっている感覚があり、今まで分離していたかもしれない思考と身体も自然に繋がって一緒に動くような、今まで意識したことのない一体感があります。

セッション後、6回目以降続いていた胸の嫌な感じがどんどん少なく軽くなり、ほんの少し胸の辺りが軋んだりするような感じはあるものの怖さのような感情はほとんど感じなくなりました。特に呼吸が最高に心地よく、一日中ずっとしている呼吸がこんなにも気持ち良いと本当にリラックスして日々過ごせるということや、これほど呼吸を使って自分の感情や疲労などをコントロールができるという事に驚いています。
ただ耳鳴りはずっと強く感じるようになってしまいました。これは血が流れている音なのかな?という不思議な感じです。
あっという間に残り3回になりましたが、明日のセッションも楽しみです。

幼少時期から過剰な迷走神経反射による失神が頻繁に起こるケース (6/10)

ロルフィング10シリーズ第6回目

今回の6回目のセッションは終わった後のリラックスがいままででいちばん強く、起き上がって「どう感じますか」と声をかけていただいてもぼんやりしていてあまり言葉がでてきませんでした。
セッション中うつ伏せになっている時、骨盤が左右に揺れたり手が意図せず動いたりしたのが不思議でした。 うつ伏せだと特に今まで感じなかった背中の表面が微妙に動く様子がわかり、結構動いているんだなぁという感じでした。

今まで触れていただく時はたいてい安心感とか優しい感じがするのに、後半の仰向けになって暫くしてから背中の右側に手が触れた時、急に恐ろしさが湧いてきて、このところ背中には安心感しか感じていなかったので驚きました。この恐怖のようなものは気を失ってしまう時の入り口にでてくる感覚に似ていて、実際は一瞬だったのかもしれませんが薄く長く続いたように思えて少し気持ち悪くなってしまいました。普段ならこのような感覚がでたら即座にそれを追わないようにしていたのですが、セッション中でついしつこく追いかけてしまったからかもしれません。気を失う時は単に頭に血が回らないためにこんなに気分が悪くなると思っていましたが、こういった恐怖の感覚が背中から来ていたのだと感じました。

翌日もなんとなく心臓の裏あたりの背中の肋骨が痛いような不快な感覚が続き、その次の日は朝方のかなり早い時間に重いような痛みで目が覚めてしまいました。身体が広がって呼吸はすごくしやすいのですが、背骨寄りの左背面が少し軋むようだったり左側だけ何か中で動いて不安な感じがして気づけば息を詰めていることにはっとするような数日でした。
ただ、このところ左足裏の妙な不安定さはなくなり、下半身の安定と上半身への繋がりがしっかりしたようで、ますます歩くのが楽になっています。

早くこの胸がつかえるような重さがなくなればいいなと思いながら明日の7回目のセッションを楽しみにしております。

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