ロルフィング体験

Rolfing Experiences with Rolfer Hiroyoshi TAHATA

カテゴリー: セッション3 Page 1 of 2

様々な不調を抱えるAさんのRolf Movement®8シリーズ(3/8)

2024   6/1

ムーブメント第3回

横向けに寝た状態で、2回目とは、逆の左を下側に横になりました。接触なしでベッドから50センチ程離れた横に立たれて、感じ方を問われ応答します。立たれた位置により、頭が引っ張られたり足がジンジンしたり、特には何も感じなかったりします。何も感じない所から入りますと言われて始まりますが、特には接触なしなのに呼吸が深くなっていいます。そして、お腹がギューっと鳴ったりします。上の足(右足)が浮いている感じがずっとありました。今日は骨盤の調整なのかな?と思われ(違うかもしれません)腰の辺りや足の付根辺りを少し押されていました。押された側とは違う腕とかお腹とかが反応して重くなったりお腹が鳴ったりするのは不思議です
終って、開始前と後の写真を比較してみると、頭が上に伸びた状態でした。帰りの足取りはいつも軽くて快適に足が運ぱれます。翌日以降 今回は、歯の噛み合わせが更に変わり、口を閉じていると舌が口の中の上裏にいつもついているようになりました。歯を食いしばるクセがあり、歯を食いしばらなくなりつつあるように思います。下顎が後ろにずれたので、食いしばる事ができなくなっているようです。偏頭痛はいつもの感じではなくなりました。 

RolferのRolf Movement®8シリーズ(3/8)

#3セッション

前回にも増して盛りだくさんの内容で、時系列等あいまいながら憶えていることを箇条書きします。

・うつ伏せで顔は右向き。右肩、烏口突起あたりを折りたたんだボールで支えてもらう。この支えは途中ものすごくサポートになる。

・両脛の下にクッションを入れてもらうと下腿が休まり、身体全体が上部(頭の方)にすうっと伸びやすくなる。これは新発見。

・田畑さんの立ち位置、最初は動きが起こり、次はあくびが連続して出る(これは私のよくあるパターン)。その間だと両方おさまったのでそこから開始。

・恥骨結合から臍~鳩尾〜胸骨まで、線状に何か昇ってくる感じがある。尾骨〜仙骨〜脊柱に同じ感じはよく起こるが前面に感じたのは初めてで新鮮。

・頭蓋内部ではキシキシ、ザリザリとゆるんで隙間ができるような動きがある。

・右の頬骨周辺を縮めるパターンの、それが始まる場所が特定されつつある感じと、それに連動して引っかかる別の箇所が星座のようにわかってくる。

・吸気の際、左半身は伸びようとするが、右半身は縮もうとするところと伸びようとするところが混在しており、拮抗したり捩れができたりで引っかかる(基本的に痛みを我慢するためにやっていたと思う)。

・折りたたんだボールの支えを頼りに引っ掛かる箇所の一つ、右の肩甲挙筋がリリースされた。右肩と首の側面が楽でスースーする。腕が長く伸ばせる新鮮さを味わう。続いて他の引っかかりポイントにも、なんとなくゆるみが感じられる。

・仰向けになると、拙いながらもだんだんと呼吸の際の左右両半身の動きが揃おうとしてくる。まだ揃っていないものの、呼吸はゆっくり大きくしやすくなる。

・右膝を立てて、いろいろ扱ってもらう。改めて右下腿は怪我のオンパレードだなあと思う。おそらく痛みが走ったであろう軌跡がいくつも感じられて、その後、その周囲の組織がほんの少しふっくらする感じがあった。

・下腹部奥にうっすらぼんやりと筒状の何かを感覚すると、それが鳩尾くらいまで伸びる。途中の感覚があまりないが、おそらくその続きで頭頂からすうっと抜ける。背面全体にゆっくりと小さく波打つような動きがあって、まとまった感じがした。

・起きあがろうとしたら、いろんな関節が、痛いというか向きが変わっているというか違う感じがあって、ゆっくり、そ〜っと、おばあさん風に動かざるをえない。が、座ると両坐骨が座面に柔らかくめり込むくらい安定していた。

・立ち上がることは普通にできて、床を柔らかく感じる。セッション中、下腹部奥に感じられたぼんやりとした筒状の何かはまだあって、それに上半身が支えられている。首と肩が楽で、胴が短く軽くなったような感じがする(そして、それはその後も続いている)。

その後数日間で気づいたこと

・大腿四頭筋の張りが減った。おそらく人生初の体験。
・大臀筋の上の方が使われている感じがある。
・肺の後ろ側が気持ちふっくらして息が入りやすい。
・右の頬骨周辺を縮めるのは、主に唾液を飲み込む変なパターンでやってるようだが、それを止めるのが本当に難しい。

5年前に10シリーズ終了後にRolf Movement®8シリーズ(3/8)

5/9セッション③

⚫︎歩く

右に少しだけ重心の偏りを感じるが、左右差の少なさは前回のセッション後から続いている。ふらつきもない。

かかとに体重を感じる

⚫︎うつぶせ

左を下にした。体の重みを感じる左肩の下と両脛にクッションを入れてもらうと、一気に苦しい重さがなくなり、楽になる。

・立ち位置を決める

立っている方向に意識が向く。

どの位置でも安心していて、体にも体重を感じた。立ち位置の方向に意識が行くためか、左の側頭部がビリビリした感じがあった。

・呼吸

初めは肺の上の方にしか空気が入らない感じがして、浅いのを感じた。

体の重みが感じられる場所が増えるにつれ、呼吸も肺の上から真ん中、肺全体、肋骨の広がりを感じられるようになり、深く呼吸できるようになった。

・背骨

背骨の存在を感じると、首が伸びるのを感じた

・頭

頭に軽く触れられると、目を閉じて感じるひかりの模様や色が変わるように感じた

⚫︎あお向け

体全体に重さを感じる

・左膝を曲げる

安定する位置を見つけるのが難しく感じた

初めは内側寄りに重心がかかり、違和感を感じる。次は外側に行きすぎてなかなか良いポイントを見つけられない。

・右膝を曲げる

右膝を曲げると左脚もバランスがとりやすくなった。

・骨盤

左の骨盤に意識が向くと、骨盤や仙骨にも重みを感じ始め、左だけではなく左右全体に重みを感じられるようになった。

・座る

左脚の位置や角度が少し変わるだけで、バランスが変わる。

坐骨にかなりの重みを感じる。この重みを、今日セッションをうけるまではどこ場所に分散していたのだろう。坐骨にしっかりと体重がかかると自然と背骨が上に伸びる。いつも感じている首肩のこり、腰のこり、左首肩の痛みがずっとなくなる。

痛みを感じるときは体重がどこにかかっているか、余計な場所に重みがかかっていないか点検してみようと思う。

・立つ

目線が高くなる。肩が前から、バランスのいい位置に戻ったので、タンクトップの後ろの布が張らずにスカスカと空間を感じる。

・歩く

歩きやすい。セッション前に歩いたときはかかとに重さを感じたが、かかとから指先まで重心移動をしっかり感じられた。

5/9 

すごく立ちやすい

歩いていて骨がとても重い。特に脚の付け根から下の脚全体の重みを感じた。セッション前は重心が前に偏っていたので、違うところにかかっていた体重が足の裏にしっかり集中している。

5/10 足の重さを感じながら歩いた

5/11,12

一日中PCで作業 姿勢の悪さに気づき直すを繰り返す

体に意識を向けず、頭ばかりが動いている

5/13仰向けで眠るのが楽だと感じる

5/14 

久しぶりに1万歩以上あるき、股関節が痛くなる。

PC作業の日も歩くなど体に意識をむける時間をしっかり取ろうと思う。

「酷い猫背で」受けにいらしたSさん(3/10)

セッション3

一回目から引き続き、脚を中心とした施術を行なっていただきました。

三回目では、うつ伏せでの施術もあり、途中左手が重いような感じがあったのですが、 途中から完全に痛みが消えていました。おそらく体制を変えることにより気付かないうち に力みがあったのだと思います。 日常生活では体は様々な体制をとっていますが、その際いかに力みが入りバランスを崩し ているかがよくわかりました。

毎日歩行のバランスが改善され、足から膝そして股関節へ繋がりが感じられるようにな っており、積み木がうまく組み立てるようなイメージを持ちました。ただ、相変わらず胸 の痛みや猫背にはなりがちなので、どのような変化が見られるか 4 回目以降も興味深く受 けたいと思います。

また、日々目覚める際に、起き上がりに重さを感じていたが、軽減されて行っているよう に感じており、足から腰、胸、肩、首など今後の施術を行うことで、どのような変化が起 きていくのか楽しみです。

Activeで多忙なAさん(3/10)

Session 3

・三回目のセッション中に感じたこと

今回もまた60分のセッション時間が10分くらいに感じた 終わるまで意識が半分あるようで半分とんでいる

先生のたつ位置(間合い)によって自分の呼吸が大きく変わるのをすぐ実感した 深い呼吸と浅い呼吸の差が激しい

・三回目のセッション直後

肩の位置が下に下がっている

反り腰になっていた部分がニュートラルになり

見えない糸で頭が上から吊るされているような

背筋がピンと伸びた感覚

重心を足裏に感じ、怪我をした足の指先までしっかり力が入る感覚 

・セッション後の経過

長時間の立ち仕事が辛くなくこなせた

夜はいつも足がむくんで足裏にもしこりがあったが最近足裏のぐりぐりしたシコリがなくなってきた 

直立状態で足の裏の土踏まずのアーチが意識できるようになってきた 

ハードな出張が連続しても寝れば体力が回復して頑張れるようになった

一ヶ月以上ぶりに軽く3キロランニング。久しぶりで体が重いのでは?と不安だったが、走り出すと今までに経験したことない軽快な動きで、いつもより早いタイムで完走、完走後にもほぼ息切れがしなかった。 

電車での長時間移動が続いたが、電車疲れをしなくなっている。

以下Session 3の後の8-OHdGの検査結果。

太極拳実践者 Uさん(3/10)

◼︎施術中

うつ伏せに寝て、少しすると、
腕にゆるくピリピリした感じを受けました。

低周波マッサージのパットをつけているような、ピリピリした感じと収縮するような感じが、二の腕あたりにあり、その振動が指先まで伝わっていくようでした。

お腹の暖かさを感じてからは、大量の血液が流れているような感覚がありました。

肩のあたりを上に軽く持ち上げるようにしてもらった時は、左足全体がパンストのような膜で包まれ、その膜全体を、肩と一緒に引っ張ってもらった感じでした。

首のあたりを軽く持ち上げるようにしてもらった時は、首のところに詰まっていた、泥のようなものを、頭の方に流して放出してもらった感覚でした。

今日、いちばん違いを感じることができた点は、先生に腰の命門あたりに触れてもらっている時の呼吸です。
触れてもらった瞬間から、呼吸が、とても滑らかに、大きく吸え、大きく吐けました。
まるで体全体で深呼吸しているようでした。
そして、先生の手が離れると、また、今までの呼吸に戻りました。それまでは普通だと思っていた呼吸が、ノドで引っかかってちゃんと吸えないように感じました。

◼︎反省点
先生に感想を伝える時に、体に力が入っていることに気づきました。それまでにせっかく力を抜けた足や内臓に力が入っていて、沈み込む感覚がなくなっていました。

次回は、なるべく、体に力を入れないように声を出したいと思います。

あと、先生に後ろから施術をしてもらっているとき、
先生の姿が見えないと、集中力が切れる時がありました。
申し訳ありません…
先生が視界の端にいてくれる方が、ゆるい緊張感があり、集中し続けられるような気がしました。

◼︎持病の股関節の痛み

私の股関節は、いつも違和感があり、歩く距離が長いとだんだん痛みに変わってくるのですが、
今日は、股関節のことをすっかり忘れてしまうくらい、痛みを感じませんでした。

心身に向き合っていきたいMさん(3/10)

セッション3

この日は、お盆の帰省後すぐだったので、たくさん動き回ったり移動したりして身体と心がアグレッシブになっている状態で、
セッション中に内観する感覚も、静かなのですが少しアクティブだった気がします。
施術中に、肩まわりがほろほろとほどけていくような感じがして、
セッション直後、歩いていると後ろから誰かに押してもらっているような感覚でした。

数日間は姿勢を作ろうという気持ちが起こらず、
上半身の様子を感じて心地いい体勢にして行く感覚がありました。

嬉しかったのが、呼吸がとても変わったことです。
今まで、深く息を吸い込むと、胸の前でつっかえて、むせ返ることがよくあったのですが、
それがまったく無くなりました。
肺がやわらかく広がって、身体がやわらかく空気を包み込むようで、
気道からお腹まで全体がゆるやかに動いている空間を感じます。
声の響き方も変わったのではないかと思います。
何も気にせず呼吸ができるというのが嬉しく、安心感にも繋がった気がします。
心が緊張しているときも、呼吸をしてほぐしながら調子を眺められます。
意識をすることなく、自然な自分に近づけるのかもしれません。
心と身体は繋がっていると感じますが、最近は、心と身体のどちら側にも偏らない場所にいると感じることがあります。

久々に長時間散歩をしました。改めて足が良い感じに着地して、しなやかに使われていると感じます。
関節の浮いているようなスムーズさは、伸ばしきらず・曲げきらず。いつも余裕を保つような使われ方をしている気がします。
ずっと歩いていると、まるで身体が「このままだと疲れそうだぞ」というのを察知して
疲れない身体の動かし方にバランスを調整する瞬間があるように思いました。
身体の一部を動かしても、そこだけではなくて、全体を眺めるようになりました。

登山愛好家のKさん(3/10)

Session 3

〈施術中〉

·上身体が感情を表現していたようである 動きたくない、何もしたくない、読み取りたくない、手が怖い、苦しい、痛い、などの表現をしていた。過去の体験と紐づいていることを認識すると次の動きに移った。

·一通り表現すると「あー、気が済んだ」という感じで上半身はスッと何もしなくなった。

·身体の意志に頭がついていけず、頭が動きを拒否するため、身体も諦めてしまったような感覚があった。

·後半は寝てしまったので記憶なし。たまに、自分のいびきで目が覚める。

〈施術後〉※時系列で記載

·右足太もも外側に、定期的に、血液かリンパがザザーッと、大量に流れているようなこそばゆい謎の感覚が起きる(3日ほど続く)

·夜、布団に入り膝を立ててくつろいでいると、両足のふくらはぎにポコポコポコボコと何かが流れているような感覚が続く

·右側面を下にして寝ようとしていたところ、左肩が勝手に動き、バンッと、誰かに突き飛ばされたかのように、後ろに大きく動いた

·歩行時に、大腿骨で歩いている感覚が出る。また、歩行のリズムも、大腿骨のが自然に刻んでいる感覚が出る。筋肉を使って歩いている感覚が無くなる。歩く度に、筋肉がほぐされていく感覚がある。

·坂を下る際、股関節、膝、足首の3点がしっかりとハマっている感覚が出る

·8000歩程度の歩行で、前腿とハムの間の辺りに疲労を感じてしまう。奥の方に軽い筋肉痛を感じる。

·歩いている間、何故か手が浮腫む。指が浮腫み動かしにくい。帰宅後気づいたら直っていた。(ごく軽量のリュックを背負っていたのみ)

·電車で隣の人との距離を取るために多少、体勢を左側に曲げていたら酔ってしまう。左の腰下部あたりに詰まりを感じたので伸ばしたり、首を右に戻すなどして調節を測ったが、隣の人が身体を動かす振動でも酔ってしまうなど、かなり敏感になっているように感じた。左側に窓がある座席だったのもよくなかったのかもしれない。帰りは、右側に窓のある座席にしたところ、行きよりは格段に楽であった。

·(町を)歩いている際に負荷を感じないなめ、歩いた距離の感覚がうまく掴めない。もう着いてしまったのか、という感覚もあるし、実際にいつもよりも早く歩いているようである。(体感では特に早足で歩いている感覚はない)

·12,000歩くらいしか歩いていないのに、両太ももの内側に軽い筋肉痛が出る

·骨折以降、いつの間にか、かかとを臀部の横に置き、モモを伸ばすストレッチが痛くて出来きなくなり、腰と膝が浮いた状態でムリクリやっていたのだが、かなり楽に実施できるようになった。

·以前は、ストレッチというと痛みとの戦いだったのだが、(足のみ)どの部位でも心地よく感じるようになった

·夜、蕁麻疹が出る

·起きた際、腰の痛みが強く、顔を洗うことに苦労したが、伸ばすことで改善

·小一時間の美術展を見ている際、反り腰にならないことに気づく。以前なら気をつけていても反り腰になり、ヘソをぐっと前に出してしまう姿勢を取りがちだった。痛みとともに慌てて元に戻す行為を繰り返していた。また、反り腰を防止しようと力むこともなかった。以前は、腹筋全力で反り腰を止めていた→疲れる→気づいたら反っている

·町中を歩くことが億劫に感じる。足が気だるい。

·歩いていて、頭がクラクラすることがある

·右目の下あたりの痙攣が収まる

·朝、左の腰と股関節あたりに痛みが出る。結構強い痛みで動きに制限がかかる。ストレッチがいけなかったのかもしれない。

·クシャミが左の腰に響く

·身体が締め付けを嫌っているようで、服を来て歩いているだけで酔ったような状態になる。お腹が異様に冷たくなっていたため、温める。

·3~4日、食欲が異様にでていた。特に、炭水化物がたべたくなっていたが落ち着いた感じもある。

·目が大きくなったように感じるし、目が開きやすくなった

·ほぼ無意識で癖になっていた思考&感情のパターンにふと気がついて止められるようになったり、悩んでいることに対してふと答えが降りてくるような感覚があり、同じ感情体験のループが止まったような感覚がある

·左の腰~臀部にじんわりと痛みを感じて目が覚める

YさんのRolf Movement 8シリーズ体験(3/8)

3回目:2023.7.14 金

・セッション中に感じたこと

右足裏に力を入れてしまうことは、ずいぶん減ったものの、まだ少し残っていました。ただし身体の全体的な感じはほとんど違和感がなく、セッションの前に田畑さんにもそうお伝えしました。

 今回も違和感のない場所を確認してから、仰向けの状態でセッションが始まりました。セッションが始まると、右足裏の、なぜか力が入ってしまうところがじんじんと熱を持ったように温かくなり、その熱が右足裏から左足に伝わっていきました。また、セッションが進むうちに、首の付け根に無意識に力が入っていることに気づきましたが、それも途中でふっと抜けていきました。

セッションの終盤で、仰向けになり目を閉じていたときに、お腹のところに金色の輪っかのような光を感じるときがあり、ふっと目を開けて見たら、田畑さんがテンセグリティのモデルをお腹にかざしていました。

うまく言えないのですが、どこかに行かなきゃと前のめりになっていたのが、ふっとよけいな力みが抜けて、ただここにいるのが気持ちいいからいる、という状態になりました。ふわっと自分に還る感じで、とても心地よく感じました。

今回も田畑さんと確かめながら山道を登るような感じで、とてもおもしろく、また安心も感じました。

・セッション後に感じたこと

前回の6月のセッションを受けてから、7月初めに、しばらくストップしていた生理が来ました。うまく言えませんが、気持ちも少しずつ柔らかくなってきたように思います。

7月から職場の隣に新しい方が来ましたが、とても穏やかな方で安心しました。

また、職場ののら猫が、私が近くに行くとお腹を見せて、ころんと横になるようになりました。

最近これからのことを考えて、身体も気持ちも前のめりになっていたのが、ふんわり今の場所にいられるようになった気がします。

またしばらく身体の感覚を見守っていきたいです。

左下肢の骨折経験のある方の10シリーズ2時間コース(3/10)

施術中〉

·上身体が感情を表現していたようである 動きたくない、何もしたくない、読み取りたくない、手が怖い、苦しい、痛い、などの表現をしていた。過去の体験と紐づいていることを認識すると次の動きに移った。

·一通り表現すると「あー、気が済んだ」という感じで上半身はスッと何もしなくなった。

·身体の意志に頭がついていけず、頭が動きを拒否するため、身体も諦めてしまったような感覚があった。

·後半は寝てしまったので記憶なし。たまに、自分のいびきで目が覚める。

〈施術後〉※時系列で記載

·右足太もも外側に、定期的に、血液かリンパがザザーッと、大量に流れているようなこそばゆい謎の感覚が起きる(3日ほど続く)

·夜、布団に入り膝を立ててくつろいでいると、両足のふくらはぎにポコポコポコボコと何かが流れているような感覚が続く

·右側面を下にして寝ようとしていたところ、左肩が勝手に動き、バンッと、誰かに突き飛ばされたかのように、後ろに大きく動いた

·歩行時に、大腿骨で歩いている感覚が出る。また、歩行のリズムも、大腿骨のが自然に刻んでいる感覚が出る。筋肉を使って歩いている感覚が無くなる。歩く度に、筋肉がほぐされていく感覚がある。

·坂を下る際、股関節、膝、足首の3点がしっかりとハマっている感覚が出る

·8000歩程度の歩行で、前腿とハムの間の辺りに疲労を感じてしまう。奥の方に軽い筋肉痛を感じる。

·歩いている間、何故か手が浮腫む。指が浮腫み動かしにくい。帰宅後気づいたら直っていた。(ごく軽量のリュックを背負っていたのみ)

·電車で隣の人との距離を取るために多少、体勢を左側に曲げていたら酔ってしまう。左の腰下部あたりに詰まりを感じたので伸ばしたり、首を右に戻すなどして調節を測ったが、隣の人が身体を動かす振動でも酔ってしまうなど、かなり敏感になっているように感じた。左側に窓がある座席だったのもよくなかったのかもしれない。帰りは、右側に窓のある座席にしたところ、行きよりは格段に楽であった。

·(町を)歩いている際に負荷を感じないなめ、歩いた距離の感覚がうまく掴めない。もう着いてしまったのか、という感覚もあるし、実際にいつもよりも早く歩いているようである。(体感では特に早足で歩いている感覚はない)

·12,000歩くらいしか歩いていないのに、両太ももの内側に軽い筋肉痛が出る

·骨折以降、いつの間にか、かかとを臀部の横に置き、モモを伸ばすストレッチが痛くて出来きなくなり、腰と膝が浮いた状態でムリクリやっていたのだが、かなり楽に実施できるようになった。

·以前は、ストレッチというと痛みとの戦いだったのだが、(足のみ)どの部位でも心地よく感じるようになった

·夜、蕁麻疹が出る

·起きた際、腰の痛みが強く、顔を洗うことに苦労したが、伸ばすことで改善

·小一時間の美術展を見ている際、反り腰にならないことに気づく。以前なら気をつけていても反り腰になり、ヘソをぐっと前に出してしまう姿勢を取りがちだった。痛みとともに慌てて元に戻す行為を繰り返していた。また、反り腰を防止しようと力むこともなかった。以前は、腹筋全力で反り腰を止めていた→疲れる→気づいたら反っている

·町中を歩くことが億劫に感じる。足が気だるい。

·歩いていて、頭がクラクラすることがある

·右目の下あたりの痙攣が収まる

·朝、左の腰と股関節あたりに痛みが出る。結構強い痛みで動きに制限がかかる。ストレッチがいけなかったのかもしれない。

·クシャミが左の腰に響く

·身体が締め付けを嫌っているようで、服を来て歩いているだけで酔ったような状態になる。お腹が異様に冷たくなっていたため、温める。

·3~4日、食欲が異様にでていた。特に、炭水化物がたべたくなっていたが落ち着いた感じもある。

·目が大きくなったように感じるし、目が開きやすくなった

·ほぼ無意識で癖になっていた思考&感情のパターンにふと気がついて止められるようになったり、悩んでいることに対してふと答えが降りてくるような感覚があり、同じ感情体験のループが止まったような感覚がある

·左の腰~臀部にじんわりと痛みを感じて目が覚める

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