ロルフィング体験

Rolfing Experiences with Rolfer Hiroyoshi TAHATA

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セラピストHさんへのロルフィング10シリーズ(2/10)

代官山に予定より少し早く到着し、あてもなく周囲を歩いた。数度、同じ人物とすれ違う。その反復の中で、自分が「奇異な存在として見られているのではないか」という意識が立ち上がるのに気づく。それは一過的なものではなく、長く持続してきた感覚の再演であり、「周囲から逸脱した者として認識されたくない」という欲望に根ざしている。この傾向は私にとってひとつの課題であり、他者の視線から自由でありたいという希求と、いまだ緊張関係にある。

田畑さんの部屋に入ると、前回と同様に澄んだドアベルの音が響く。その音を境界として、日常的な空間から別の位相へと移行するような感覚がある。

廊下にはペンタゴンフロアマットが縦に配置されており、それらが連なって施術部屋へ誘われているよう。

着替えの後、写真撮影が行われる。私にとって撮影されるという行為は、いまだにどこか不快であり、自然に身を委ねることが難しい。その最中、「問題ありません」という態度を演じている自分に気づく。その演技が誰に向けられているのかは判然としない。ただ、自己と他者のあいだに仮構された視線を前提にした振る舞いであることだけは確かである。

指示に従い、歩行や腕の挙上を行う。自らを評価の対象として差し出すような感覚がありながら、それが奇妙に心地よい。能動性を一時的に手放し、観察される側に身を置くことは、どこか幼児的な状態への回帰を伴い、わずかな羞恥と同時に軽やかな解放感をもたらした。

ベッドに横たわり、側臥位で姿勢の調整を受ける。細部にわたり身体の位置を探り、わずかな違和感にも言葉を与えながら、最適と思われる配置を模索する。初めは「許容可能な位置」に留まっていたが、時間の経過とともに、下側の身体とベッドとが境界を失い、あたかも粘性をもつ物質同士が接触するように密着していく感覚が生じた。それに伴い、身体の重さが均質に広がり、弛緩が深まっていく。

反対側でも同様のプロセスを経るが、その間、意識は多層的に展開していた。具体的な内容はほとんど保持されていないが、現在抱えている問題や、ある人物への想念が浮かび上がり、ときに性的なニュアンスを帯び、それをさらに俯瞰する自己意識が羞恥を喚起する、といった循環があった。また、呼吸へと注意を戻す試みも断続的に行われていた。

身体感覚として特に印象的だったのは、足部、特に足趾の活動である。それは単なる運動というよりも、何らかの表出、あるいは発話に近い感覚として知覚された。言語化を試みると、その意味づけが過剰に固定され、経験の微細な差異が損なわれるように感じられる。むしろ、意味を持たないままに動き続けることによって、直接的に向き合うことを回避している感覚を、迂回的に保持しているようにも思われた。

仰臥位になると、腰部の浮遊感が際立ち、支持の不確かさが不安として立ち上がる。そのとき、幼少期にうつ伏せで寝かされていたという記憶が想起された。身体の前面に圧や重量がかかる状態のほうが、私にとっては安定をもたらすのではないかという仮説が浮かぶ。田畑さんは位置や距離を微調整しながら、しばらく静かに見守ってくれた。その後、身体の状態を問われ、改めて観察すると、先ほどまでの不安定さは消え、身体全体がベッドと連続しているような一体感があった。とりわけ手は、掌の向きすら判別できないほど、支持面と融合しているように感じられた。この状態においても、意識の内部では何らかの物語が展開していたが、その内容は想起できない。

起き上がり、ベッドに座る。直立的に座ることに慣れていないため、不安定さを覚える。右膝の向きをわずかに変えるよう指示を受け、その通りにすると、骨盤の支持が明確になり、座位が自然に成立する感覚があった。

再び歩行を試みるが、顕著な変化は認識できなかった。田畑さんは多くの問いを投げかけてくれるが、それに対して十分に応答できていない感覚がある。しかし、その不完全さをそのままにしておくことにも、ある種の許容が生まれている。歩きながら、室内に配置された複数のアート作品が視界に入り、関心を引かれるが、それについて言葉を発することにはためらいがあった。

施術後、事前と事後の写真を見せながら説明を受ける。その際、自分がそれらの視覚的な変化にほとんど関心を向けていないことに気づく。明確な効果や可視的な差異を求めているわけではない。むしろ私は、このロルフィングという経験そのものに身を置くこと、それ自体を目的としてここに来ているのではないか、そのような感覚が静かに立ち上がっていた。

他方面で活躍のイラストレーター( 2/10)

The 2nd session 2025.01.28

今日は横向きから。はじめに右腕の痛みを伝える。左を下にして横たわり、膝を曲げて下にマットを入れた。背中を多く見せるように。

田畑さんがまず右に立つ。そして左へ。身体の左が重くなる。右のほうが楽。

ふくらはぎに触れる。軽く押されると、そこに力みがあったことに気づく。足首も。ここに我慢や怒りなどの感情が溜まっている感じがした。リリースしていく。どこもほぼソフトタッチなのに手が当てられると、そこがどんどんほぐれていくのがわかる。緩んで広がっていく。接地面が増えていく。そしてやや強めに押されたとき、肩甲骨が動くのがわかった。広がって開いていく、ジワリと。深い呼吸をしていると背中に息が入っていくのがわかった。フーッと背中も広がっていく。(最後にphを見たら本当に体が横に広がっていた!)力みが取れて、ふわりと柔らかく開くのかもしれない。

坐骨やおしり、首など、ゆっくり丁寧に触られるだけで、どんどん体が緩んでいく。こんなにも硬く強ばっていたのか、と思う。どんどん呼吸の入り方が深くなって、どこまでも吸える感じがした。手のひらもポカポカしてくる。仰向けで膝を立て、腰幅に開く。足裏に力が入るように位置を整えると、踵にちゃんと力が入っていないことに気づく。踵を意識すると安定する。そして上半身に余計な力が入らなくなり、背中がまた広がった。次に座って両手を前から上へと上げる。右腕の痛みがなくなっていて驚く。横に上げるとまだ少し痛い。そこで踵に力を入れ、田畑さんが肩甲骨に当てた手をグッと推していく感じで上体を起こしながら手を上げると少し楽になって行った。指先がスーッと伸びている感じで上げてみて、と言われやってみると、指先が羽になったようにスーッと上へ上がった。

最後に歩いてみるとふくらはぎは軽くなり、腕もスムーズで、足裏はピッタリとしていた。踵にもちゃんと力が入り、全体を使っている感じ。胸も開いて、背筋は上へ伸びて気持ちがいい。

(途中で足指が緊張していたけど、握ったり開いたりしていたらリラックスできた)

CGデザイナーのアドバンスト8シリーズ体験 (2/8)

【2回目】

仰向け

ヒアリングにて背骨の固さや肩周りの可動域の制限など違和感を伝える

右手に触れられると

指の疲労感をより感じる。

肘周辺→上腕とタッチは続く

どれもしっかりと触れているが軽いタッチの絶妙な感覚(ひとことで言葉では伝えづらい感覚の領域)

反応がじわりと立ち上がる

再度指周辺に触れられると坐骨→右脇腹→指先と軽い痛みの訴えが身体から届く。

酷使してます、すみませんねぇと心の中で身体に応えてみたりする。

鼻周辺、頭部にタッチされることで

上方向に伸びる感覚と顔の皮膚の少し内側、そして鼻腔の広がりなどが緩むのを感じる。また、固かった頸椎がいつの間にか緩みベッドの面に多く接地しているのを感じられた。

睡眠と覚醒の間を波のように漂う。

頭部を扱うことで

身体を起こした際に自分の身体に戻ってくるのに時間がかかる傾向にあるが、深くなりすぎずちょうどよく戻ってこられた。

上半身は無理な力がかからずにとても静かで非常に軽く呼吸もしやすい。

現在曲げると痛みのある人差し指第二関節の痛みは奥の方にあるものの90%の回復を感じる。

癖がついて痛みの出やすい左の肩甲骨周り左腕がよく上がり制限が解放されている。

身体のトーンも無理に上げられた感じではなく全体と協調して纏まろうとしているのを感じた。

若い頃は筋肉量も代謝も高く、怖いもの知らずであるが、歳を重ねると身体は消耗品であると実感できる。

日常生活を送る人々はもちろんのこと、

クリエイターや数ミリ単位で影響の出るアスリートなどにおすすめである。

今回のセッションも素晴らしかった。

感謝。

幼少時期から過剰な迷走神経反射による失神が頻繁に起こるケース (2/10)

10シリーズロルフィング第2回目

2回目のセッションを受ける前に行ったピラティスで、やはり内側重心になっているし、以前からかなり気になっていた動いた後ウェアの縫い目が右に寄ってしまう事がほとんどなくなっていました。

セッション直後、前回もう充分なくらい呼吸がしやすく身体が軽かったにも関わらず、今回もまた上半身はなくなってしまったのかと思うくらい一段と軽く感じました。今回一番違いを感じたのは歩く時で、踵から地面に着いて足の裏全体で歩く事が出来ているように感じます。また全体の重心が真ん中に来ている感じで、いままでつま先重心で前腿を使う歩き方だったようで、歩く感覚がすごく違います。歩きやすく疲れにくくなった気がします。立っている時も両踵の真上に骨盤、肩、頭が乗っているようで、以前がつま先側に重心が行きすぎていたせいか、すごく身体の後ろにあるように感じます。
翌日は全身筋肉痛のようなだるさを感じ、呼吸の入り方がまた変わったようでした。喉の奥が狭くなった感じがしますが、息を吸い込むと背中も良く動いているのでこの呼吸の感じに慣れてきただけかもしれません。背面と太腿の裏側が特に重くだるかったのですが、入浴後かなりすっきりしました。

仰向けになった時、背中の床との接している面が左右均等ではないことがすごく気になっていましたが、それが今の段階でかなり無くなっていました。胸がさらに広がって、肩がもうほぼ巻き肩ではなくなったように見えます。今回は特に背骨の存在を強く感じます。
身体が大きく変わったためか、今までの癖で普段の姿勢を取ろうとするとあまり楽ではなく頭の中が少し混乱ぎみです。前回に増して身体が変わったせいか、今はまだ気持ちがついて来れてない不安定感が少しあります。
また先程気づいてとても驚いたのは、おそらく睡眠時の食いしばりのため右奥歯に温度と接触にとても過敏な部分があり、ここ半年ほど頻繁に歯医者へ通い調整を重ねているのに一向によくならなかった歯で噛めるようになっていることです。これまで噛むどころか、口の中に入れるものすべてが右にいかないようにかなり気をつけないと飛び上がるほど痛かったのに、急にかなりましになっていて本当にびっくりしました。

様々な不調を抱えるAさんのRolf Movement®8シリーズ(2/8)

2025 5/18

ムーヴメント第二回

今日は腕を前から真っ直ぐ頭の上に上げたり腕を横に広げて頭の上まて上げて痛みの出るところを確認しました。自覚がなかったですが、痛みがあるものだなと思いました。横向きに寝た状態で施術開始となりました。頭の方や足の方に立たれて、(接触は無し)身体の違和感を問われましたが、今日は感度が悪く違いをあまり感じられません。触れられていないが、じんじんしたりなんとなく圧迫感があったり呼吸も浅かったり深かったりするのは、空間にいるたけで、何か作用が起きるようで不思議に思います。そのまま、ほぼ寝てしまい、声をかけられた時には、45分経過していました。覚えておらず申し訳ありません。それから歩いてみたり、手を上げてみたりして、施術の前と後の違いを感じてみました。歩いた時に足の指がフロア面に良くつくようになり、腰の位置が変わったのか?歩きやすくなりました。手も上げやすくなりました。写真で比較した所、お腹の辺りが上に伸び、前後にもずれているのが確認できました。帰り道は、やはり身体が軽く歩きやすい。身体が楽で気分も楽しい。

翌日からの感想。少し、噛み合わせが変わったようで、舌が上顎に付くようになった。以前はついたりしなかった。他に、血流がよくなるんでしょうか?アトピーがあるので、痒みが強くなったようです。身体も以前より熱い感じがします。歩きやすいですが、躓いて転けそうになったので、注意したいと思います。仕事でスタンディングデスクを使用しており、いつも立ち方がわからなくて太ももを突っ張って立ってしまいますが、施術後3日位は、突っ張って立っていなかったと思います。骨盤の向きが調整されたのかな?ただ、4日目位からは立ってるのが辛くなったので、突っ張った立ち方になってしまったようです。

RolferのRolf Movement®8シリーズ(2/8)

#2セッション

横向き。普段寝るときは左側面を下にしていることが多いが、右側面下の方が収まりがよくしっくりするので、その向きで始める。田畑さんの立ち位置によって、身体の反応がはっきりと変わることがわかる。

2、3、位置と反応を確認して凪の状態になるところで少し待つと、右の頬骨のラインが頭部の重さと相まって、横(前後)に広がる。そのラインを中心に側頭部が内側からも拡がっていく。右顎関節、咬筋あたりが緩んで伸びようとして口が開き、口腔内も拡がると、こめかみ辺りがキシキシいう感じで内側から拡がり、側頭骨の前側もついてくる。上半身全体に熱を感じるが、田畑さんが位置を変えると涼しくなる。

その後、右腸骨あたりもそれに合わせるように(向きを揃えるように?)動きがあり、続いて右腓骨と脛骨の上部にも動きを感じ、その間の骨間膜あたりに一瞬痛みを感じ、右足首外側に鈍い痛みのような痺れのようなものを感覚する。

上記の頬骨から足首までの変化は、過去の衝突、打撲、骨折、怪我の跡をたどっていて、まだそこに残っている制限がリリースされていく様子を眺めながら体験していた。起きた時期はまちまちの衝撃跡も、同じ「右側面」のなかでリリースされると、その後のまとまりもスムーズかもと感じる。

横向きになったときに上半身が後ろに倒れ気味だったので、胸椎エリアをボールで支えてもらっていたのだが、ボールにグイグイと押されている感触が起きる。面白いくらいにはっきりと押されている圧を感じるが、立ち位置から言って田畑さんがやっていることではない(念のため確認もした)。

とすると、自分の胸郭が後ろに拡がろうして、その力がボールを押して、その圧が跳ね返ってきてるのだろうが、「自分の胸郭が(内側から)拡がっている」という実感が全くなかった。このエレアの感覚がなさすぎることに書いていて気づくと、肺の裏面と背中の間が感じられて、少し肺がふんわりとした。

セッションの最中は、ただあまりにもボールに押されるのがおかしくて、笑いが込み上げてきていた。胸骨の裏面が縦に伸びた感覚はあった。

仰向けになり左膝をたてると、左仙腸関節あたりに熱を感じ、それが腰椎に昇って、右仙腸関節にも伝わって落ち着く。右膝もたてて、右足首あたりにワークする。その後、仙骨から脊柱に何か昇ってくる動きを感じ、頭部が上に伸びようとする。

両足のつま先にボールを置いてもらって踏ん張りやすくなると、伸びる力がサポートされる。周産期、出生時の再交渉の続きっぽい。つま先から頭頂までよーく伸びて清々しい。

ここまでたったの1時間!とビックリする、盛りだくさんの内容だった。いろいろ伸びて拡がって、久しぶりに生き生きする感じでニヤニヤ笑ってしまう。

2日後の夜、あぐらをかいて座っていたとき、急に右の大転子あたり(大腿筋膜張筋?中臀筋?)に鋭い痛みが走り、痛てててと思っていたら右股関節がゆっくり外旋し、上半身全体の内側がゼリーのように、ゆっくり、とろ~っと下に垂れていく感じがあった。頭部、首、肩が清々しくはっきりとする。立ち上がると、ゼリー様の組織が足まで伝って足指が床に休まる。

全体的にゼリー様の着ぐるみを着ているような感覚と、ゼリーが下に垂れていく感覚が面白かった。右下腿の流動性が低く、組織の密度が濃いことにもはっきり気づく。片方だけ分厚い締め付けソックスを履いている感じで、収まりどころを試行錯誤しているようだ。

5年前に10シリーズ終了後にRolf Movement®8シリーズ(2/8)

5月1日(2回目)
⚫︎セッション前
・はじめに歩く。両足に体重を感じるが、右足に重さがかかり、左右のバランスが悪いと感じる。すこしふらつく感じ。
・両腕を前に下から上へ上げ下げする。違和感なし。
・両腕を横に下から上へ上げ下げする。腕を上げるにつれ、左首肩、肩甲骨まわりが張る感覚があった。

⚫︎セッション中

・横向きになる。初めは前回と同じ、右側を下にしたが、反対側も試してみると左側を下にするほうがしっくりきた。
肩から腕、肩から肋骨あたりに体重が集中している。
・左側を下にしていたので,左首肩に痛みや違和感が出るかと思っていたが、全く感じられなかった。

・立ち位置を決める
田畑さんの立ち位置が変わると意識の方向がかわるためか、体の重さを感じる箇所が変化する。
足側のときは脚の重みの感じ方が少し強くなる。その方向に意識が向くと、重力の感じ方が変わるのがとても面白かった。
前回ロルフィング10のコースを受けた時は、落ち着かない立ち位置があったが、今回は落ち着かない、なんだか緊張を感じる位置はなかった。

・首に触れられると、首の緊張が抜けていき、姿勢がさらに楽になる

・骨盤
お腹の空間が広がり、内臓が動き出す。呼吸をしていても、肺だけではなく、お腹と腰のあたりが広がるのを感じる。

・仰向けになると、横向きよりも楽だと感じる

・右膝を曲げる
軽いタッチと向きの調整で、驚くほど体勢が楽になったり、体がバランスをとるように動き出したりするのがとてもおもしろい。
腕を曲げてお腹に乗せるとさらに体が楽になる。

・左膝を曲げる
前回はバランスを取れる位置が全くわからなかったが、今回は前回よりも足の位置が感覚的にわかる気がした。

・あご
あごにも力が入っていたのがわかる。あごを半開きにするだけで、顎の重みがどんどん感じられる。頭も重くなっていく。
頭や顔の骨の重みが感じられると、足の付け根の力も抜け始める

仙骨に重さが集中していき、下に下に重力の矢印が向いている感じがした。しばらくすると、足の付け根が右、左と動き始めると仙骨にかかる重さが分散していく。首がモゾモゾする感覚が始まり、後頭部にも重さを感じるようになる。首のモゾモゾした感覚は数分で消えていく。

次々と体のあちらこちらで感覚が生まれては広がるように消えたり、体が調整するように自然に動いたりと、体の変化が起こるのがとてもおもしろかった。

・起き上がる
ゆっくり起き上がったつもりだったが、少しはずみがつきすぎた。次回はもう少しゆっくり重力の移動を感じながら起き上がってみようと思った。この起き上がり方で、次のベッドに腰掛ける姿勢が変わる気がした。

座るときの感覚はまだ、体に馴染んでいない感じがして、いつもの猫背の位置で座ろうとしている自分がいた。
首の位置を指摘され、首の空間を保つようにすると背中とお腹が自然に上に伸びていくのを感じた。
すると最初の首の位置は苦しいのがよくわかる。

座った状態で前、横と腕を上げ下げする動きをする。
最初よりかなりスムーズ。ただ、左の肩、肩甲骨の張っている感覚は弱くなったが、なくなりはしない。

立ち上がり、歩く。左足にも重さを乗せている感覚がしっかりとある。若干右の方にまだ偏ることもあるが、バランスが変わり、左右の差が少なくなったのがよくわかる。

前回ほどではないが、また床が柔らかく感じる。

⚫︎セッション後
5/1駅まで歩くときに首と背中がまっすぐ伸びて、両足にも体重を乗せられている感じがしてとても歩きやすかった。

5/2 パソコンの作業を長時間行った。気がつくと姿勢が前かがみになっている。
セッション後のように姿勢を保つのが難しいが、違和感には気づけている。

5/3
野外フェスに参加。長時間立っていたが、以前より疲れを感じない気がした。

5/4
野外フェスに参加。疲れは感じるが、立ち時間が長いが痛みを感じる場所はなかった。
立っているときに片方の脚に体重をかけているのになんども気づく。気がつくと片脚に重心をかけている。

5/5
筋肉痛以外は体の痛みはない。

5/6
PCで作業。首が前に出る。
眠るときに右を下にして、横向きで楽な体勢を探していたら、眠っていた。

5/7
雨。朝起きると左首と肩が痛い。背中も張っている。呼吸をしながらストレッチをすると少し楽になった。

「酷い猫背で」受けにいらしたSさん(2/10)

セッション2

まず始めに両腕の上げ下げや歩行チェックを行いますが、個人的に気になっていたのは、歩 行の際バランスが悪いことと、胸骨(中心部)の痛みがあることです。今回もそのチェックで は歩行のバランスが少し崩れることや胸の痛みがある事は認識できました。

前回同様、施術は骨折経験のある脚(腸骨)部分を中心に受けました。 やはり、この施術を受けると骨がズレる?滑る?ような感覚を持ち、骨と骨の繋がっている部 分がしっかり合わさるようになりました。 特に今回は、脚の施術を受けている際、腰が軽くなっていることに気づき、いかに体は支え合 って作用しているかを理解することができました。

私自身、サッカーをやっていたこともあり、足の感覚は鋭い方かもしれないと考えていました が、あまり使用しない部位に変化を感じることができたことは非常に興味深かったです。

施術後の歩行チェックや両腕の上げ下げでは、明らかに胸痛は落ち着き、歩行のバランスも安 定感が増しました。 数日たった今でも歩行のバランスは安定し、古傷をかばうような動作が少なくなったように感 じます。

今後は猫背姿勢の改善(見た目だけではなく、臓器への影響・循環の改善)や胸骨の痛み軽減 をどのような形で効果を感じていくことができるのかを非常に楽しみにしております。

Activeで多忙なAさん(2/10)

Session 2

一回目同様、手は触れられてないのに、見えない糸に体が引っ張られて調整されている感じ。

仰向きから、横向きに体勢を変える際に、自分のバランスが取れるポジションで横になったけれど、調整が進むにつれて、そのバランスが徐々に変化していき、体もどんどん微妙に動き(勝手に動くような感覚)少し違和感を感じるポジションで最終的にはバランスが完全に取れているようになった。そしてその時には、診察台に横たわっている体が中に浮いているみたいな、自分の体重、重力を感じなくなる感覚になる。

・二回目のセッション直後

歩行時に、自分の体の中に一本の軸が通って、棒になって歩いてる感覚

通常リラックスしていると巻き方になるので、常に肩を後ろに回すように意識していたが、意識しなくてもリラックスした状態で自然に肩が後ろに落ちている

・セッション後の経過

睡眠中に噛み締める癖があり、朝起きると若干エラ辺りがいたいのですが、噛み締めがなくなったのか、起きた時の痛さがなくなった

セッション後に巻き肩が解消されたまま、持続している

毎回必ず痛くなる月経痛がなかった 

左膝の手術後、うまく力が入りにくかった左足に力が入る感覚が戻っている

以前より飲酒の量が減った

断捨離がしたくなり、片付けを頻繁に行なっている 

太極拳実践者 Uさん(2/10)

◼︎施術中
左半身を上にして横になり、体の重みを感じている時、足先や肩に軽く触れらると、そこから体が緩んでいき、接触がなくなると、ベッドに沈む感覚がありました。
そのうち左右の二の腕あたりに脈拍を感じました。脈拍に合わせて血液が流れていく感じがしました。

首に触れてもらっている時は、微かな動きだったはずなのに、思いきり後ろに引っ張られているようでした。
台風とかの強風で後ろに飛ばされそうなのを必死に耐えているイメージでした。

右半身を上にして横になった時は、
軽く触れられると、薄い炭酸が入ってきたかのようでした。小さい粒が背中から足先に流れるような感覚でした。

上向きで横たわった時は、
背中全体をそっと指圧のマッサージをしてもらっているようでした。

◼︎施術後
潤滑油を差したように、足が滑らかに動く気がしました。

そして歩いていた時に、右足の厚みを感じました。
右足だけ厚手の靴下を履いている感じです。普段は特に感じないのですが、今日はその厚みを強く感じました。

その場で先生にお伝えして、
立ち姿での左足のカカトと位置の変更と膝のハリを指摘していただき、その姿勢でしばらく立っていました。
そしてその後、歩いた時の感覚が全く違って驚きました。
分厚い靴下がなくなり、床をしっかりと踏みしめる感覚でした。

◼︎感覚について
施術中の感覚は、すごく小さな感覚で、
もっと掴もうとしても、ゆるやかに消えていくようにだんだんわからなくなります。
また意識が他に逸れたら、何も感じなくなります。
なのでこれらはすべて気のせい、勘違い、かもしれないという不安がいつもあります。

ただ、最後の足の厚みについては、圧倒的な違いを感じました。

すみません。
施術内容とは違うところでの感動となってしまいました。

最後に説明いただいた時に、
自分の感受性を高めることができたら、自分で状態を認識でき、調整できるようになるとお聞きしました。

たまたま先日見たテレビ番組で、
「人間の体には脳を中心に、ニューロン(1,000億個の神経細胞)のネットワークが張り巡らされ、五感からの感覚が電気信号として脳に伝わる。
それは1秒間に数十回伝わる。その反応が脳のあちこちで起こり、脳の少し内側にある辺縁系も巻き込み一つの大きな流れに統合される。」
ような意味の説明があり、
話がつながったような気がしています。

体にはたくさんの反応を受けているはずでその反応をつかめたら、すごく強くなれそうです。

自分の感受性については不安ですが…
今後を楽しみにしています。

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