ロルフィング体験

Rolfing Experiences with Rolfer Hiroyoshi TAHATA

カテゴリー: セッション1 Page 1 of 3

他方面で活躍のイラストレーター(1/10)

The 1st session 2025.01.16

横になって田畑さんに質問され、あ、受け身じゃなくて能動的に感じていくんだ、と気づく。部屋の四方に立った感じ。はじめ右足親指がピキッと反応。そのあと柑橘の香りがしてきて、色になって広がった。黄色と黄緑のあいだの色。ベッドに触れている面が次第に広がっていく。リラックスしていく。左太ももの骨の間や、腕の骨、スネを踵が支えているバランスなど感じていく。するとそこが緩んでいく。そして私の左側が一直線になって平均台に乗っているみたいだった。でも緊張はない。右に触れはじめると、左の身体の上に白い一反木綿のようなエネルギーがモヤモヤと動いていった。左足首辺りに触れている時、なぜか胸がどんどん開いていく感覚がして、同時に呼吸が楽になって行った。

下あごに触れられて、そこが緊張していたことに気づく。あと舌も。力が入っていた。その重さを感じると力が抜け楽になった。どんどん広がっていく。

「どんな感じですか?」と何度か聞かれるうちに、自分の制限に気づいた。

ちゃんとしなくちゃ、何か感じなくちゃ、という風にずっとやってきていた。そんなのは考えなくていい。今自分が素直なあるがままを感じて、何も感じなければそれでいい。と受け入れた感覚があった。期待もしないで今にいよう。いまを感じよう、と思った。

途中でゆったりして眠りと現のあわいにいたけれど意識を集中させた。意識すると身体のパーツが反応する。とても微細な違いだけれど面白い。はじめの方で左足にボールを付けたのは緊張していたからだろうか。

足を下ろして座る。足の裏がピッタリと床に着く。自然と背筋がピンと伸びる。胸が開いて呼吸がしやすい。肩も楽に下りている感じ。また下あごの重みを感じてみる。舌もリラックスした感じ。そして呼吸の管が太くなった感じ。とてもしっかりした管ができて、背筋も通っている。安定感もある。その前に足をしっかり踏ん張り、背中に置かれた手を押し返すようにして上体を起こす動きを繰り返した。手は横でぶらりと下ろして。それによって背骨もしっかりと存在感を増し、管も通って行った。足裏のフィット感もましていく。立ってみるとスーッと背が伸びた感じ。気持ちがいい。上から引っ張られているみたい。中心線がわかる。こめかみを境に上下へ引っ張られている感じにするととても安定した。歩き出すと膝も足もとてもスムーズに前へ出て上半身がとにかくブレない。すっと足が前に出て、頭がしっかり体に乗っている。足裏はしっかり床についている。これが本来の位置なのか、と感じた。

横になって右足首を押しているとき他のところよりやや強目で、何か要らないものを抜き取っている感じがした。だんだん軽くなる感じがした。触れることは最小限で、でも的確に調整されて行っている感じがした。これからどんな変化が起こるのか、静かに観察していきたいと思う。(今日は感情や内的な動きはあまりなかった)

施術後のお話で、やはり親知らずの抜歯の衝撃が下あごに残っていて、どうしても力が入ったりするんでしょうね、とのこと。あれだけ痛かったのだからさもありなん。制作の時も足裏を意識して、立つ姿勢を細かくチェックするとよい。ちゃんと足裏に力が掛かるように。

その状態を少しじっくり味わってみましょう、という時間にさらに変化が進む感覚がよかった。

・後日の感覚

翌朝は散歩のとき、背に一本の定規がスゥーっと通っていて、とにかく自然に背筋が伸びる。と共に肩が下がり、足もとても運びやすかった。足裏の感覚も精妙な感じがする。全面を使うような。制作のとき、足裏を意識して膝を曲げて状態を低くしたら重心が取りやすく安定した。腰への負担が少なくなった気がする。

CGデザイナーのアドバンスト8シリーズ体験 (1/8)

プロのCGデザイナーでイールドの技法の担い手でもあるクライアントのAdvancedロルフィング8シリーズ体験レポートをご紹介します。すでに2019年に10シリーズを終了されており、その体験記は以下にアップしています。

Advanced Rolfing 8 シリーズ

【1回目】

ロルフィング10セッションの後

イールドワークのプラクティショナとしての学びがひと段落つきそうなところで、

再度身体を整えること、体験から学びを深める意図のもとロルフィングアドバンスドセッションのため、約5年を空けてのシリーズセッションである。

普段長く歩いていることと身体へ負荷のかかる作業が日常的なため、関節が錆びついている感覚と、全身かなりの疲労。

年数日のWSとロルフィング10の後統合が進んでいるためか、持病の左肩、多少の制限は感じるが、痛みはなし。

仰向け

踵に紐トレを装着。

右脚にタッチされると(膝だったかな)

身体の硬さと疲れがより意識できる。

振動を伝えているのか感じているかのようなしっかりとしたホールド。

その後もタッチのクオリティは同じで

しっかりと触れてはいるが、寄り添っているような一体化しているような不思議な感覚。

そうです。そこなんです。

とても疲れていました。

という場所を的確に触れていただく。

次第にコヒーレントな状態へと移行してゆく。

脚→腕→頭部と

振動が全身に拡がり右半身がじわじわと繋がりを構築してゆく。

トピックは顎下をホールドされていたタイミングで左骨盤周辺がセンセーショナルに緩んだ。

セッション中盤からオーブンの中でパンがふくらむような感覚があり、カチカチの身体が張力のある状態へと変化するのが感じられた。

今回は主に右側に働きかけるセッションであったが身体の左右にちょうど良い統合が引き出された感覚。

全身はダイナミックな反応をしていたが、重くなり過ぎず、どこかに過度な負荷がかかることもなく自然なまとまりを観察できた。

セッション後

身体全体の調子は上向き。

負荷をかけ曲げると痛みが生じていた人差し指の第二関節が8割ほど回復。

この後のセッションも楽しみである。

幼少時期から過剰な迷走神経反射による失神が頻繁に起こるケース (1/10)

10シリーズロルフィング第一回目

小さい頃からの過剰な迷走神経反射による失神が頻繁に起こる事を和らげたい、そして軽度の側湾による鎖骨の出方の違いなど、全体的な左右差が気になり、大きな不調があるわけではなかったのですが10シリーズを受けてみようと思いました。

一回目のセッション前後で驚くほど上半身の大きさが変わっていて、とても驚きました。呼吸が浅いし、頭に気が上がりやすいと感じていましたが、まさか上半身が収縮していたとは思ってもいませんでした。セッション前は常に息が喉あたりで詰まってしまうような浅い呼吸でしたが、セッション後はお腹の辺りまですうっとはいる感じで息がしやすい上に喉の奥を通る空気が美味しいようにも感じます。
今まで呼吸法などで深い呼吸を意識してきましたが、お腹まで入る感覚は初めてですし背中でも呼吸を感じることができます。また、横になって背中に感じる感覚が以前とまるで違い、触れ合う面が密度が高いというか暖かく包まれるように心地よいです。この心地よさはセッション後2日経ってもまったく変わっておりません。

いちばん変化を感じた胸は鎖骨に少し触れただけで、主に両足と、すこし手、首周りに触れるのみであれだけ大きさや感覚に変化があるのが本当に不思議です。足で安定して支えることができていなかった為胸が萎んでいたとのことで、胸を開こうとする時肩周りの事しか考えておらず、呼吸を深める、肩を開くなど上手くいかず行き詰まっていた部分だったので、とにかく自分でなんとかするのは無理だったなと思いました。
足の裏の重心のかかり方も外重心がやや内よりの中心に降りている感覚があります。特に左足がしっかり地面につくようになり、両足の裏で踏んで歩けるようになっていて、真ん中に身体の中心?重心がある感覚、安心感、安定感が感じられて歩きやすいです。ただあまりに色々変化したせいか、歩く時、腰の真ん中あたりに少し痛みを感じることがでてきました。
上半身の広がりや骨盤の傾きが水平にもどるなど、見た目にもかなり大きく変化がありましたが、安定した心地よい気分がずっと続いており、そこまでしんどさは感じていた訳ではなかったのに、すごくリラックスしています。

いままで肩こりや悪い姿勢や良くない習慣を変えるために努力や我慢をするのが当たり前だと思っていたのに、心地よさを味わうだけで別物のように身体が変化し、元にも戻らないどころか変化も継続するとは考え方が根本から覆され本当に驚いています。たった一回なのにあまりに大きな変化でまだ戸惑う気持ちもあるのですが、この実際に大きく変化した身体が事実として存在するので納得せざるを得ません。
努力し、無理をして頑張らないと変われない、という前提から解放されつつあり、楽、心地よい、という安心感でさらに身体がゆるむ気がします。いままで呼吸が常に浅い事や、姿勢が良くない事、妙にりきんで力が入っている事などに気がつくたびに自分を責めてしまっていました。
まだ気を抜くと「正しい姿勢をとらなくては」になりがちですが、気持ち良い呼吸や心地よさに立ち戻って次回も楽しみです。

様々な不調を抱えるAさんのRolf Movement®8シリーズ(1/8)

アトピー性皮膚炎と片頭痛、背中も骨盤も歪みがあるという自覚があるAさん。CS60の施術に通った経験がありましたが、自分が身体の使い方を覚えなければダメだと気づき、今回の8シリーズモニターに申し込まれました。

2024 5/10  ,ムーブメント8回コース
第一回
セッションがはじまり、仰向けに寝ていました。触れられていないのに、右足が傾きだしました。勝手に少しずつ右足が開いて行きます。呼吸もより深く腹部に落ちていき、呼吸してるかどうかも意識できない位ゆったりしていきました。背中に重力を感じ、触っていないのに引っ張られた感じが致しました。施術で触れられると、触れている側ではなく、反対側が、より重くなったり、じんじんしたりしました。身体が暖かく、お腹もぐうぐう鳴りました。少ししか触れていないのに、腕も足も、重力を感じました。終って立ってみると、前より前傾して立っている感じがします。歩くと両足の平全体をつけながら歩いている感じがします。とても気持ちが良いです。背中が自然に伸びます。背中がずつと暖かく感じました。座っていても自然に背筋が伸びる感じがします。
当日は、帰ってから夕方に食べて、晩御飯を食べようと思ったら当然一口も食べられなくなりそのまま寝ました。今までに一度もない感覚。お腹も精神も満腹な感じ。
翌日の感想。夜寝る時に両肩が筋肉痛のように肩甲骨側に下に引っ張られているようだった。心地良い筋肉痛のような感じがあった。巻き肩ですが、背中で握手するのがほんの少し楽になっています。 

RolferのRolf Movement®8シリーズ(1/8)

先日、久しぶりに田畑さんのWSに参加した際、「この辺り、胆嚢のあたりに注意を向けてみてください」と言われてそうすると、右足の土踏まずから右の頬骨あたりまで、右半身の繋がりが新たにはっきりと感じられて、ここからの展開をもっと探求したいと思ってセッションを申し込む。

現在はさほど不自由を感じることなく過ごしているが、骨折を始め怪我をすることが多かった右半身の連携、とくに何度か事故で強打した顔面、頭蓋までの関係性を改善したい。

セッション開始、田畑さんの立ち位置が変わると身体の反応も結構はっきりと変わる。上下に伸びようとしたり、左右に広がろうとしたり、うねうね動き出したりなどなど。どの反応も、そのまま続けるとどうなっていくのか興味はありつつ、まずは凪になるところから始まる。

縦に、下から頭部、上へ上へ伸びていこうとする内部の動きがあるものの、外側が硬めで、伸びようとする動きについていかないなあ、と思っているうちに、線状だった伸びようとする力がクラゲに変わり(おそらく隔膜様の何かが、クラゲが泳いでいるような動きをしているように感じられる)、内部空間を拡げていく。

横隔膜あたり、胸腰腱膜あたり、後頭部の右側が拡がると、左側もそれに合わせて変化して、左右合わせて全体の内部空間が立体的に拡がっていく。とくに背面が全体的にキュッとなっていたようで、ふわっと拡がり、パサっとマッサージテーブルに着地していく感覚に、それまでなんて窮屈だったのかと、かまぼこ板のようだったなと気づく。ちなみにここまでタッチワークはない。

その後、小学生の時に怪我した右足首近くを扱ってもらう(*1)。右膝を立てて、怪我した周辺の組織~足底~足首関節へのワークの後、おそらく怪我したときに痛みが走った(走りたかった)であろう経路に微かな衝撃のようなものが伝わり、その周囲が、それに反応、適応する動きを始める。その動きが落ち着いてきたら、右股関節周辺の組織がリリースされて(*2)下腹部の内側の空間が拡がり、左側もその変化に応じて調整が起こる。

最初、上へ伸びていこうとする内部の動きに、硬めの外側がついていかなかったが、外側に弾力性が増し、上下にも左右にも立体的に内側から拡がっていた。

最後、第一頸椎を意識して、そこに頭蓋骨を乗せるというというトラッキングで、頭部の支え方や頸椎胸椎のカーブが変わって口角が上がる(*3)。首や呼吸のしやすさが楽になる。

あちこちに散らばっている根強い制限は、その昔怪我したり痛めたところを庇うための不自然な、でもそのとき使える資源をなんとか活用していた身体の使い方の名残だな、ということがわかりすぎて微笑ましく思う。が、もうやめてもらっていいとも思う(笑)。

その数日後、、上記の要因もあるが、生活習慣が大きいということも実感する。主にパソコンとテーブルの高さと座り方の関係という基本セットにかなり問題があった。要改善!

*1)怪我をしたときは、訳あって痛みを我慢というか無視するようにしていて、結果、絆創膏だけで傷が治った自分は強いなあと思ったりもしていたが、「痛いときは、ちゃんと痛がるのが大事」と再確認した。そのほうが後々の心身への影響は少なく済む。

*2)帰宅してなんとなく開脚をしてみたら、右側の開き方がかなり違う。腹部、股関節、膝関節、足首関節まで、向きが揃って無理なく連続性がある感じでやりやすい。

*3)自動的に口角が上がって気づいたのが、使っていない表情筋がたくさんあること!思うように動かせない(その理由はあるけれど)。要リハビリという感じだ。

数日後、視点の高さが変わると頭頂が感覚され、セッション時のトラッキング後の状態になり、つぶれて動きにくかった表情筋群も動きやすさが増していることに気づく。

5年前に10シリーズ終了後にRolf Movement®8シリーズ(1/8)

⚫︎セッション中
・初めは力が入っていて呼吸が浅かった。左首肩肩甲骨にコリと鈍痛を感じていた。腰と背中も痛みはないがいつもコリを感じる。

・まずは自分が楽な方に横向きになる。クッションを入れてもらい、体の感覚に集中する。
ただただ自分の体に意識を向けるだけで、呼吸が少しずつ深くなっていく。
左腕、左脚のクッションを一つ増やすと、首と足が一気に楽になった
上半身の存在感が大きく脚はあるけど、どの位置がしっくりくるかもわからないほど感覚が不在
首肩は楽になったが、肩甲骨のコリはつよいまま

・右足に触れているのか触れていないかのタッチで足に一気に意識が向く。それと同時にそれまで感じていた左肩甲骨のコリ、ハリを感じなくなる。呼吸もかなり楽になってきた。
右足に感覚が戻り、足の指、足の裏、スネの骨を感じる。骨がどんどん伸びていく感覚。
左足は右足とくらべるとぼんやりしている
右足の膝、大腿骨に触れられると、存在がはっきりする
脚に緊張を感じる
膝や大腿骨、足の指がのびて拡張していく感覚を感じる。今まで縮こまっていたのを感じる。2,3回ピクっと脚の筋肉が痙攣するように動く。
足の緊張感がほとんどなくなってきた。
足先の冷たさも感じられる
呼吸がとても楽になっていることに気づく。

・首と肩甲骨
下にしていた右腕が動き出す
それまで力が入っていた
どの方向が楽か体が探し始める。そして腕が重くなって少ししびれを感じる

・あお向けになる
右ひざをまげ、足の裏が安定するポイントを探るがしっくりこない。足の裏に手を当てすこし動かすだけで、安定感が増す。かかとの骨に意識を向けるように誘導されると、一気に足の裏に重みを感じる。骨ってこんなに重かったんだ。
タッチにより足の付け根のやや外側に意識を向けると、今度は膝から太ももにかけての重さがずっしりと感じられる
まだ腰はういている感じというか、意識があまり向かない
しばらくすると骨盤のあたりまで重さを感じるようになる。腰はすこし垂直方向に下がってきたがまだ不在。
腕を立て膝に重みを感じる。
腕もこんなに重かったのか!!
骨の重みがどんどん増して私はどれだけの重力を無視していたのか驚くほど。
同時に背骨がどんどん伸びてきて、内臓の収まるスペースが広がっていく。それと同時にお腹がぐるぐると音を立てて動き出す

・あご、頬骨、首にタッチされると、今度は顔の骨が重く、後頭部がどんどんベッドに沈み、背骨、仙骨、踵がどんどんとベッドに沈んでいく。
地球で暮らしているんだな
今までどこに重力を感じていたのか。おそらく重力を支えるべきところに重さがかからずに、他の場所に重さが集中していたことでコリや違和感があったのかもと感じるほど

呼吸が深く、コリなど違和感がなくなっている

・横向きになってからゆっくりベットに浅めに腰掛ける
足のしっくりする場所がよくわからない
立ち上がると体が左にむく
右足の向きが少し違った。足の向きを直すととまっすぐ立てた
目線が高くなっている

歩くと足の裏に体重をずっしりと感じる
そして床がふにゃふにゃしている
夏祭りで草履を履いて脱いだときの床のような

セッションの数日前から胃がぎゅっと圧迫されるような感じがあったが、それがなくなって内臓のスペースが広がりつづけているかんじ。

写真を比較すると体感どおり、上に伸びているのがわかる。
骨の重さがどんどん感じられた

⚫︎終わったあと 気づいたこと
・終わった直後は歩いているときもはっきりと足の裏に体重がかかっているのが感じられる。安定して歩けている感じ。

・2日後
眠るときに仰向けの施術のときのように、両足と腕、顔の骨の重みを感じてみた。
仰向けは日によっては苦しくて横向きで眠ることが多いが、仰向けが快適に感じた。

・3日後
電車でざこつに体重を乗せるのを感じながら座ってみた。安定する感じがする

・4日後
昼寝をして首を寝違える。体への意識を向けていない時間が多かった。

「酷い猫背で」受けにいらしたSさん(1/10)

ロルフィング10シリーズを終えられた奥様からのご紹介でいらしたご主人。慢性的な胸部痛があり、酷い猫背で、ということでお申し込みになりました。学生時代はサッカーをされていたそうです。

セッション1

まず初めに仰向けになり、声をかけられる角度を決めるため、声の届く距離や、気配を感 じながら、どの位置が自分にとって最適かを図ることから始められました。 私の場合は、背後に気配を感じるのが苦手なため右足付近からの位置を選択しそこからの 施術をお願いすることにしました。

1 回目の足へのアプローチは、直接触れることこそ少ないですが、一瞬触れた際に引っ張 られている様に感じ、手を離すと無意識に元の位置に戻ろうとする自らの足に不思議な感 覚を持ちました。 その施術を何度か繰り返すことにより、その戻る位置が身体の求める元の位置なのではな いかというように力が抜けていきました。

施術後に歩行をすると、骨の上に骨が乗っている感覚をイメージとして持つことができ、 身体が支えられているのだと改めて認識することができました。

数日が経ち、理性として忘れている場合も、ふと気づいた際に身体の支えを意識している ことに気が付きます。

まだ、一回目の施術でほんの一部ではありましたが、2回、3回と繰り返すことにより、 自身の身体が何に気付き、変化していくのか非常に楽しみです。

Activeで多忙なAさん(1/10)

Body History : 出生時に難産。2021年2月にスノーボードで転倒し、前十字靱帯(ACL)損傷後手術。コロナmRNAワクチン2回接種。2020年階段から転倒して尾骨強打。頸椎に慢性的な痛み。睡眠障害。

Rolfingを受ける動機:内面、トラウマの解消、古いパターンからの脱出

Rolfing series開始前の酸化ストレスレベルは、高い。

Session 1

ロルフィングについて、どんな施術か全くわからない初心者で

最初は緊張や頭の中が?でいっぱいでしたが、

台の上で寝て、セッションが始まると同時に

それまで考えていた仕事のことや雑念が頭の中からスーッと消えて

深い瞑想状態に入ったような感覚でした。

とても心地の良いリラクゼーション状態のまま、セッションは終わりました。

60分のセッションが、15分くらいだったのでは?ていうくらい時間の感じ方も曖昧になっていて、

ただその間に体に起こる不思議な感覚を観察していました。

今回のセッション中に先生が体に触れたのはみぞおちのみで、それもおそらく1、2分くらい

触れる触れないかくらいのタッチ、その瞬間にビビッと痺れるような感覚がみぞおち全体に走りました。

セッション後に自分のみぞおちを触った時に、肋骨の出っ張りがなくなっていることに気がつきました。

長年通っているピラティスの先生からも、Aさんは肋骨が広がって出ているので、呼吸で意識して閉めるようにと指摘され続けており、これまで常に自分で触って肋骨の出っ張りを気にしていたので、それがなくなったのは驚きでした。

そのほかにも、セッション後重心が下に移動して、体の軸を感じることがでいました。

浅かった呼吸もセッション後はお腹の中で深く呼吸できていました。

最初のセッションから経過を見てますが、

毎朝感じる寝起きの肩こりや首の凝りがなくなっています。セッション後に深くなった呼吸も継続して浅い呼吸に戻りにくくなってると感じます。

初回のセッション後に

こんなに違いを感じれて次回のセッションも楽しみです。

太極拳実践者 Uさん(1/10)

“太極拳では、体をつなげること、カラダの声を聞くことを求められますが、私はまだその感覚をつかめていません。
逆に、良くない姿勢で練習しすぎたせいか、股関節、膝に痛みが出るようになり、歩きづらい状態です。
カラダのことをいろいろ教えていただければと思っております。”

という動機で10シリーズロルフィングを開始したUさんの第一回目のセッションの感想です。

◼︎施術前
施術の開始場所を探す時の田畑さんの立ち位置によって、明らかに、落ち着く感覚と、落ち着かない感覚があったことに驚きました。

ベッドにあおむけになった姿勢で、右側後方に立たれる時がとても落ち着きました。ゆっくりそちらに引力がかかっているイメージです。
逆に、左側後方は、空気が軽くて安定しない感覚がありました。
また、頭部の右側は、窓が開いて空気が流れてくるような、更に落ち着かない感じがありました。

◼︎施術中
足首あたりに触れられた感覚がある時に、
太ももあたりで血液のようなものが流れている感じがありました。脈拍のように波打つものを感じました。

右膝を立てた状態で、足の内転の角度を変えてもらっている時、ゆっくりした内向きへの圧力とともに、体の右半身が海苔巻きのように背骨に向かって巻かれるような感覚がありました。

施術の終盤、呼吸が深くなっていることに気づきました。
ベッドに沈み込む感覚でした。

◼︎反省点
右の股関節の感覚はあまりわかりませんでした。これまで中の方に意識を向けることがなかったせいかもしれません。
また、視線の位置を見つける時、どこが落ち着くかなかなか定まりませんでした。

◼︎施術後
帰宅途中、歩いている時や座っている時、自然と落ち着ける姿勢を探していました。
この重心じゃないな。ここだな。みたいな感じです。

ただ、その感覚はだんだんあやふやになってくるので少し心細い気持ちですが、
今後のセッションを受けることで、少しでも変わっていければと思っています。

登山愛好家のKさん(1/10)

<動機>

ロルフィングについては、たまに接点がありましたが、あまり自分事とは捉えていませんでした。しかし、年を重ねるにつれ、潜在意識が身体にそのまま出てしまっていること、また、それにより日々の活動に影響が出ていることを感じ、取り組んでみたいと考えるようになりました。

毎週のように登山を楽しんでいるKさんは、下山時に尾骨を強打した経験があり、慢性的な腰痛があるとのことです。

Session 1

〈施術中〉

·心地よいリラックス感が続く

·身体の奥からじわっと伸ばされている感覚

·筋肉や骨等が喜んで動いてくれる感覚

·右足をバランスボールに委ねてからは、右足がいびきをかいて寝ている感覚があって可笑しかった

·後半、手足先の冷えにより少々集中力が落ちた

·意識を向けるタイミングによって、足だけを捉えたり、体半分を捉えたり、毎回変わるので面白かった

〈施術後〉※時系列

·直後から立ったまま靴下が履けるようになる

·直後から股関節に太ももの骨がしっかりとハマっている感覚が出る

·針治療を受けたような気だるさと眠さが出る

·夜、寝ている際、左の腰~脇腹を伸ばしながら寝ている体制になっていた(ヨガのバナナのポーズに似ている)

·翌日の仕事に向かう際、リュックを背負ったが、胸が自然に開き、呼吸がへその辺りまで落ちている状態で歩けている

·しっかり胸を開けているので、スマホを持ちづらくなった

·翌日の夕方頃から、歩いている際に、頭頂からかかとまでの一直線を感じるようになった

·登山時のバックパックのチェストベルトが短く感じ、伸ばした。胸を開いて歩けていることを体感

·電車に座っている際、背もたれが辛く感じるので、坐骨に座るように変わった

·登りの際に臀筋が使えていることを実感。背筋を斜面に対してまっすぐ立てられていることを実感。帰宅後も臀筋ストレッチをしたくなった

·息が上がるときも、呼吸がへその方まで落ちて来ていることを感じた。以前は息が上がるとすぐに胸式に切り替わり、肋骨の動きが激しかった

·3時間程度のハイキング(施術後初のハイク)で翌日、腰の痛みが復活

·左の坐骨のあたりに特に痛みを感じる

·列車の背面に、肩甲骨が当たるようになった

·くしやみをしても腰に響かなくなった

·(施術後2回目の)2時間程度のスノーハイクのあと、腰の痛みが復活。くしゃみをすると少し腰に響くときもあった。

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