ロルフィング体験

Rolfing Experiences with Rolfer Hiroyoshi TAHATA

月別: 2023年9月

登山愛好家のKさん(7/10)

Session 7

〈施術中〉

·腰の痛みが気になり、主体的な動きが出ない

·モゾモゾとした動きから、身体の意思を読み取って頂き、介助によって身体が欲している動きに繋げて頂いた

·古い何かが、反応することを止めているような感覚がある。気持ちの葛藤が激しく、身体に集中できない。

·首前の突っ張りが取れた感覚があり、目の奥が広がり、眼球が2まわりくらいサイズアップした感じがする

〈施術後〉

·直後からめまい、ふらつきがあり、車に酔ったようになる(夕方に治る)

·直後から大腿骨の直ぐ側、外側の何者かが筋肉痛のようになる。全体に筋肉痛が行動の1時間後くらいに出るようになっている

·6回目の施術後から、古い思考と感情と固定概念のセットが出てきている。この古い思考と感情と固定概念のセットがかなり身体に染み込んでいた事を痛感する。また、変えられまいと、反撃してきている感覚が続いている

·あと3回でどうにかしなければならない、という、焦りがあったことに気づく

·笑った際に、口角の位置が左右均等になっている。すこし、目の形も変わったように思える

·腸がモゾモゾと動いている感覚がある

·2時間ほどピアノを弾き続けても、首も肩も痛くならなかった。また、背中にうっすらとした筋肉痛が出た

·7階まで階段を利用しただけで1時間後に太ももが筋肉痛。2時間ほどで抜ける。

·ダイナミックな変化は落ち着いているが、いざ動いてみると以前とは身体が大きく変わっているような不思議な感覚がある

·既存のストレッチ手法ではなく、その時、体が欲している動きをするようになった

·空腹感が感じにくい。しかし、脳で食べてしまっている感覚がある

登山愛好家のKさん(6/10)

Session 6

〈施術中〉※運動不足が気になり軽く高尾山を往復してから受けた

·頭が痛く、なかなか身体が動かない

·身体が休みたがっている気配が強い

·動きと感情が連動し、出てきた感情に注意が持っていかれそれもまた身体の反応を鈍らせていたかもしれない

·後半、元気を取り戻す

〈施術後〉

·後ろに引っ張られている感じは無くなる

·とにかく頭が痛い

·感情が掘り出され、自然に涙が出てくる

·足から力が抜け、腰の重さにより足が地面にめり込む感覚があり、物凄くゆっくりにしか歩けない。特に膝から下の力が入らない。

·多少反り腰になる

·腰の痛みを緩和するために微調節しようと腹筋をよく使う

·古い思考パターンから感情が繰り返し再生されていることに気づく。思考パターンを手放せば感情も手放せることに気づきふと楽になる

·5時間ほど立ったり歩いたりしていたが、以前のような足の疲労感や疲労はまったくない。ただ、別のまったく異質の疲労が強く続く

·横になると脱力が起こり、すぐに寝てしまう

·目やにが多く出る

·足から尻にかけての脱力が続くが、歩行スピードは少し取り戻す。臀筋の筋肉痛があるが、ストレッチをしたいとは思わない

·頭を横にすると全身が脱力する

·たまに、身体が勝手に動いて全身を伸ばす

·尿と便の量が減ったように思う

·ロルフィングを受ける前に受診した健康診断の結果が届き、血尿&要治療だったため、再検査を受けたところ全く異常なしとのこと。偽陽性だった可能性も濃厚であるため相関は不明

·腰の重さが抜けない

·右坐骨と左坐骨の間を開けようとしているような意思を感じる

·夜、寝ている際に、また喉がカラカラになって目が覚めてしまったのだが、そのカラカラ部位が移動している。段々と喉の奥から気管に向けて移動している

·睡眠時間が長くなっている

·臀部の奥の筋肉痛のようなものがまだ続いており、ジンジンとする

·歩いた際に、足~臀部の贅肉だけでなく、腹の内蔵も一緒にブルンブルン揺れるようになる。歩く度に下半身全体がブルンブルンする

·腸の位置をフィットさせようと微調節をかけているように感じる

·ぼーっと横になっていると、体が動いてストレッチのような動きをすることがたまにある

·山に行きたい気持ちが空回りし、鬱々とした感情が出ている

·一定の変化が止まったような感覚もあり、気持ち不安定になり、感情が出やすくなっている

登山愛好家のKさん(5/10)

Session 5

〈施術中〉

·微細な動きにより、ダイナミックに身体が変わっていく感覚があり、驚きの連続だった

·今までの流れあっての今回であることがつくづく感じられた

〈施術後〉

·竹馬に乗っているような感覚で歩ける

·かかとが地面を捉える感覚に迷いがない

·歩けばあるくほど、背骨の存在感があがる

·腕が完全に脱力

·帰りも歩く予定がダルくなってバスに乗る。どんどん脱力がすすみ、あくびが出る。顎関節症なのであまり口が開かないのだが、よく口があく。

·信号を渡る際に小走りしたところ、尻と裏腿の贅肉が千切れるんじゃないかと思うくらい揺れる

·横になってぼーっとしている間も両坐骨がジンジンする

·腹を掻いた際、あれ?こんなに胴体長かったっけ?と思う

·蕁麻疹がゆるく出続ける

·立つだけで姿勢がリセットされる感覚

·睡眠の質が変わった。ぐっすり眠れたような体感がある。途中、枕を外して寝ていた時間帯があるようだった。

·眠りに入る直前、いびきをかくことも多いのだが、いびきが喉の奥の方でちょこっと鳴る程度に収まった。鳴り方が変わった。

·夜、寝ている間に喉が乾いて目が覚めることが無くなった

·朝起きても尿意を感じなかった。昨日までは7時間寝たあたりで尿意で目が覚めていた。

·頭の後ろから肩にかけて、脱力がすごく、布団にめり込んでいる。

·上半身がクラクラする

·立ち上がった際、ふくらはぎがプニョンプニョンで無くなったかと思った

·右足の脛の真中あたりに、突然痛みが走り、数分で消える

·骨は山に行きたいと言い、筋肉は緩みたいと言っているので困る。山にいきたい!歩きたい!という叫びが身体の奥から湧き上がってくるので行くことに

·歩いている際、手も足もグニャグニャになった感覚があり、歩いているというか、グニャグニャグニャしたものを振り回している感覚

·軽い頭痛、電車に座っていると頭がグラングランする

·登っているときも、下っているときも、手足がグラングランのグニャグニャな感覚。タコになったような

·登って降りてきても、全く身体を使った感じがせず、疲労感もゼロ

·最後の階段200段くらいも、ただ足を置いているだけの感覚で、登っている感覚が全くなかった

·息もほとんど上がっていない。記録タイムによるとスピードは落ちていないようなので、ゆっくり歩いていた訳ではなさそう

·下山中、毛躓いて崖から落ちそうになり、ぐっと力を入れて止まった。その際に、左の膝の皿を少し痛めた感覚があったが、その痛みを左足がグニャグニャと下におろしていき、最終的にはくるぶしの外側から地面に落とした感覚があった

·下山中、トレイルランナーさんよろしく、腕が羽のようにハタハタと動く

·指が異様に浮腫む

·頭が痛い。目の奥が痛い

·電車を待っている間、肩や膝、腰など、自然に動かしたくなる。肩を動かしていたらゴッと骨が鳴り、急に肩周りが楽になった

登山愛好家のKさん(4/10)

Session 4

〈施術中〉

·自分の動きに引くくらい、バタバタとうごいていた。左腰を念入りに伸ばし、途中から、骨盤の裏の三角の部分で床を捉える感覚が生まれた。以前は尾骨で床を捉えていた。

·身体の真ん中の位置がかなり左にズレていたことに気づく。体感だと3~5センチ位右に引き戻されたように感じるほど。

·ピラティスの動きをなぞらえている場面が多かった。

〈施術後〉

·歩く際に右足に、以前より荷重を感じる。右足をしっかりと使えている感じがする。右足の大腿骨の骨が骨盤にしっかりハマっている感覚がある。歩く度に骨グッとはまっている感覚を感じる。代わりに左足はとても楽に感じる。ふわふわと添えている感覚。

·信号などで止まってから歩き出す際、以前は上半身を前に倒して初速をかけていたことに気づく。その動きがなくても腰がしっかりポジションを取れていると歩き出せることを感じた

·家まで40分程度歩いてみたが、フォームが崩れることは無かった。ただ、帰宅後、少し左腰に痛みがあった。

·22時過ぎから、大腿骨周りの筋肉にうっすらとした筋肉痛。

·寝ているときも、臀筋の奥の方がゴニョゴニョ動いている感覚

·朝起きると、寝相により、すこし左の腰が詰まってしまっている感覚があったのでストレッチをする

·両臀部が軽い筋肉痛

·ここ数日、珍しく軽い便秘気味。便も細い。

登山愛好家のKさん(3/10)

Session 3

〈施術中〉

·上身体が感情を表現していたようである 動きたくない、何もしたくない、読み取りたくない、手が怖い、苦しい、痛い、などの表現をしていた。過去の体験と紐づいていることを認識すると次の動きに移った。

·一通り表現すると「あー、気が済んだ」という感じで上半身はスッと何もしなくなった。

·身体の意志に頭がついていけず、頭が動きを拒否するため、身体も諦めてしまったような感覚があった。

·後半は寝てしまったので記憶なし。たまに、自分のいびきで目が覚める。

〈施術後〉※時系列で記載

·右足太もも外側に、定期的に、血液かリンパがザザーッと、大量に流れているようなこそばゆい謎の感覚が起きる(3日ほど続く)

·夜、布団に入り膝を立ててくつろいでいると、両足のふくらはぎにポコポコポコボコと何かが流れているような感覚が続く

·右側面を下にして寝ようとしていたところ、左肩が勝手に動き、バンッと、誰かに突き飛ばされたかのように、後ろに大きく動いた

·歩行時に、大腿骨で歩いている感覚が出る。また、歩行のリズムも、大腿骨のが自然に刻んでいる感覚が出る。筋肉を使って歩いている感覚が無くなる。歩く度に、筋肉がほぐされていく感覚がある。

·坂を下る際、股関節、膝、足首の3点がしっかりとハマっている感覚が出る

·8000歩程度の歩行で、前腿とハムの間の辺りに疲労を感じてしまう。奥の方に軽い筋肉痛を感じる。

·歩いている間、何故か手が浮腫む。指が浮腫み動かしにくい。帰宅後気づいたら直っていた。(ごく軽量のリュックを背負っていたのみ)

·電車で隣の人との距離を取るために多少、体勢を左側に曲げていたら酔ってしまう。左の腰下部あたりに詰まりを感じたので伸ばしたり、首を右に戻すなどして調節を測ったが、隣の人が身体を動かす振動でも酔ってしまうなど、かなり敏感になっているように感じた。左側に窓がある座席だったのもよくなかったのかもしれない。帰りは、右側に窓のある座席にしたところ、行きよりは格段に楽であった。

·(町を)歩いている際に負荷を感じないなめ、歩いた距離の感覚がうまく掴めない。もう着いてしまったのか、という感覚もあるし、実際にいつもよりも早く歩いているようである。(体感では特に早足で歩いている感覚はない)

·12,000歩くらいしか歩いていないのに、両太ももの内側に軽い筋肉痛が出る

·骨折以降、いつの間にか、かかとを臀部の横に置き、モモを伸ばすストレッチが痛くて出来きなくなり、腰と膝が浮いた状態でムリクリやっていたのだが、かなり楽に実施できるようになった。

·以前は、ストレッチというと痛みとの戦いだったのだが、(足のみ)どの部位でも心地よく感じるようになった

·夜、蕁麻疹が出る

·起きた際、腰の痛みが強く、顔を洗うことに苦労したが、伸ばすことで改善

·小一時間の美術展を見ている際、反り腰にならないことに気づく。以前なら気をつけていても反り腰になり、ヘソをぐっと前に出してしまう姿勢を取りがちだった。痛みとともに慌てて元に戻す行為を繰り返していた。また、反り腰を防止しようと力むこともなかった。以前は、腹筋全力で反り腰を止めていた→疲れる→気づいたら反っている

·町中を歩くことが億劫に感じる。足が気だるい。

·歩いていて、頭がクラクラすることがある

·右目の下あたりの痙攣が収まる

·朝、左の腰と股関節あたりに痛みが出る。結構強い痛みで動きに制限がかかる。ストレッチがいけなかったのかもしれない。

·クシャミが左の腰に響く

·身体が締め付けを嫌っているようで、服を来て歩いているだけで酔ったような状態になる。お腹が異様に冷たくなっていたため、温める。

·3~4日、食欲が異様にでていた。特に、炭水化物がたべたくなっていたが落ち着いた感じもある。

·目が大きくなったように感じるし、目が開きやすくなった

·ほぼ無意識で癖になっていた思考&感情のパターンにふと気がついて止められるようになったり、悩んでいることに対してふと答えが降りてくるような感覚があり、同じ感情体験のループが止まったような感覚がある

·左の腰~臀部にじんわりと痛みを感じて目が覚める

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