Session 5

〈施術中〉

·微細な動きにより、ダイナミックに身体が変わっていく感覚があり、驚きの連続だった

·今までの流れあっての今回であることがつくづく感じられた

〈施術後〉

·竹馬に乗っているような感覚で歩ける

·かかとが地面を捉える感覚に迷いがない

·歩けばあるくほど、背骨の存在感があがる

·腕が完全に脱力

·帰りも歩く予定がダルくなってバスに乗る。どんどん脱力がすすみ、あくびが出る。顎関節症なのであまり口が開かないのだが、よく口があく。

·信号を渡る際に小走りしたところ、尻と裏腿の贅肉が千切れるんじゃないかと思うくらい揺れる

·横になってぼーっとしている間も両坐骨がジンジンする

·腹を掻いた際、あれ?こんなに胴体長かったっけ?と思う

·蕁麻疹がゆるく出続ける

·立つだけで姿勢がリセットされる感覚

·睡眠の質が変わった。ぐっすり眠れたような体感がある。途中、枕を外して寝ていた時間帯があるようだった。

·眠りに入る直前、いびきをかくことも多いのだが、いびきが喉の奥の方でちょこっと鳴る程度に収まった。鳴り方が変わった。

·夜、寝ている間に喉が乾いて目が覚めることが無くなった

·朝起きても尿意を感じなかった。昨日までは7時間寝たあたりで尿意で目が覚めていた。

·頭の後ろから肩にかけて、脱力がすごく、布団にめり込んでいる。

·上半身がクラクラする

·立ち上がった際、ふくらはぎがプニョンプニョンで無くなったかと思った

·右足の脛の真中あたりに、突然痛みが走り、数分で消える

·骨は山に行きたいと言い、筋肉は緩みたいと言っているので困る。山にいきたい!歩きたい!という叫びが身体の奥から湧き上がってくるので行くことに

·歩いている際、手も足もグニャグニャになった感覚があり、歩いているというか、グニャグニャグニャしたものを振り回している感覚

·軽い頭痛、電車に座っていると頭がグラングランする

·登っているときも、下っているときも、手足がグラングランのグニャグニャな感覚。タコになったような

·登って降りてきても、全く身体を使った感じがせず、疲労感もゼロ

·最後の階段200段くらいも、ただ足を置いているだけの感覚で、登っている感覚が全くなかった

·息もほとんど上がっていない。記録タイムによるとスピードは落ちていないようなので、ゆっくり歩いていた訳ではなさそう

·下山中、毛躓いて崖から落ちそうになり、ぐっと力を入れて止まった。その際に、左の膝の皿を少し痛めた感覚があったが、その痛みを左足がグニャグニャと下におろしていき、最終的にはくるぶしの外側から地面に落とした感覚があった

·下山中、トレイルランナーさんよろしく、腕が羽のようにハタハタと動く

·指が異様に浮腫む

·頭が痛い。目の奥が痛い

·電車を待っている間、肩や膝、腰など、自然に動かしたくなる。肩を動かしていたらゴッと骨が鳴り、急に肩周りが楽になった