The 8th session 2025.03.04

横向き、走ってる人を寝かせたみたいな体制からスタート。右肘辺りを触りながら、次は右足首と何度か繰り返す。たまに力をぐーっと加えられ、腰、背骨のラインがぐーっと伸びていくのを感じる。一本通っていく感じ。そして胸もまた広がっていく感じがした。ひねった体制だからなのか、いつもより全体が伸びていくのを感じる。とても気持ちがいい。左肘に手のひらを当ててもらっている間、どんどん緩んでいくのを感じた。解放されていく。肩甲骨、肩辺りを触られているとき本当に力んでいたな、もうそんなに頑張らなくていいんだ、緩んでいこう、という思いが湧いてきた。左足首を触ったとき、右の上奥歯まで伸びて、位置が修正されるような感覚がした。不思議だった。心臓と肺の重みを感じて、と言われて、それも委ねていくと、とてもラクになった。こんなのは初めてだったけれど、心臓の重みはズシリとしっかり感じられた。骨の重みも感じるだけでその部分は緩んでいく。ということは心の重み(痛み)もそこに意識を向ければ、それだけで緩んでいくということか。ジャッジせず、ただそこにあることを認めるだけでいいのだ。許す、というのに似ている気がした。

最後に立ってみると上半身が広がっていて、全体がまっすぐ繋がっているのを感じた。足のしっかりした着地感もある。肘も軽く、腰はまた上がり、手足が伸びた感じ。帰りは歩くのがとてもスムーズだった。最後の方で指も触っていた。そんな些細なところでも調整するという。そして左膝に古い傷があったらしい。ラクロスの練習中に膝の皿にヒビが入ったそれかもしれない。随分と丁寧に手を当ててくれていた。これが解放されると全体のつながりがよくなっていくそう。忘れてしまっている傷があるものだな。今回は気持ちよく整った感じがあった。