ロルフィング体験

Rolfing Experiences with Rolfer Hiroyoshi TAHATA

カテゴリー: セッション6 Page 1 of 2

「酷い猫背で」受けにいらしたSさん( 6/10)

セッション6

施術も後半になり、足元からはじまって腰や背中を中心に今回は行っていただいた。 うつ伏せでの施術は初めてであったため、初めは身体の緊張があったように感じた。

しかし、触れられた部分から自然と力が抜け、体全体が重力に逆らわず存在しているよう な浮かんでいる感覚があった。 日常生活でも、歩行中に頭のてっぺんから釣られているように感じることが多く、無意識 のうちにバランスが整っていることに気づくことが多くなった。

また、立ち姿勢の際目線が下向きがちだったが、その目線が逆に疲れるようになり、少し 正面を向いたほうが楽になり、腹部の圧迫も和らいでいるように感じる。 仰向け姿勢で寝る際、腰の裏にタオルを入れ込んでいたが、それが必要なくなったことも 効果として現れているのではないかと感じた。

残り四回となり、より一層の効果が見られることをとても期待しています。

心身に向き合っていきたいMさん(7/10)

セッション7

<セッション中に感じたこと>
セッションが始まる直前、田畑さんが立たれた瞬間、スイッチが入るように静かな感覚になり、あまりの早さにびっくりしました。
足元しか触れていないのに、後頭部と首の後ろが通りがよくなったように脈打ち始めました。
肩へ広がるようにほぐれて、頭から背筋にまっすぐ流れていくイメージがあって、じわじわスッキリしていきました。
セッション後、背中の中心が柔らかくなって背筋がぶれない感じがして、肩の上と首の周りに空間を感じるようなゆとりを感じました。
下腹あたりにカチッとしていて、セッション前に比べて姿勢が身体の軸におさまっているようで、立っているだけで前後に対するポジションの印象の違いをはっきり感じました。
いままで自分が意識していた軸は、頭からおへそあたりのイメージだったのですが、今回その軸が身体全体まっすぐに伸びて、より整っていくような感じがします。

<生活の中でロルフィングセッションのイメージが結びついた出来事など>

6回目のセッションのあと、このところ気になっていた左足首の捻挫の古傷の違和感がいつのまにか無くなっていて、忘れた頃に「なにもない!」と気がつきました。
いままで生理をきっかけに起こっていた腰の凹んでいるあたりに滞りがあるような感じも、一度も訪れることがなく、軽やかに過ごせています。
久々に、弓道の型の練習をしてみたくなり、やってみると、身体のまとまりと呼吸がリンクしている感覚に驚きました。
自分にとって今回のセッションの感覚が、弓道の所作の感覚ととても相性がよかったように思います。
だからなんとなく思い出してやってみたくなったのかなあとも感じました。
身体が調和している心地よさと、それを内観する感覚がすこし身についたのかなと想像しています。
セッションを始めてから、体を動かしたくなったり、こんなふうに昔やっていたスポーツをまたやりたいなと思う気持ちが生まれることがあります。

今まで、心身を眺めている時に「変化」と感じていたものを、最近は「表情」と表現したくなるようになりました。
セッションを重ねるにつれて、こわばっていたものがやわらかくなる感覚や、日常で心の中にニュートラルを感じるようになって、
「変化」よりも、静かで穏やかな流動性と自然に在るものを感じるイメージを持つ「表情」という言葉がしっくりくるのだと思います。
また、このように感じたことを言語化することも、わたしにとってセッションの一部分に感じています。
言葉にするために起こるプロセスにも、脳と身体を動かすことに似た大事なものがあるように思います。
レポートを書き終わると、なんとなく気持ちが整って、スッキリ元気になります。
セッションで生まれた感覚の何かが、身体から出たがっているのではないかと思うくらいです。

セッション中の、普段頭の中で思考したり意識して捉えることから離れた言語化しないありのままのを感じることと、
そのあとに少しずつ起き上がってくるものを表現してみる(または、いつのまにか表れている)こと。
ありのままを型に嵌めずに漂わせたまま感じることと、ありのままを大事に感じながら表現として掴んでみること。
両者の関係性にそんなものを感じています。
そんな両方を往き来するようなプロセスの中に、静かに自分と向き合っている時間が存在しているようにも感じています。

心身に向き合っていきたいMさん(6/10)

セッション6

今回のセッションの終わりに、上に伸びるように意識しながら、重心を左右に移動させる運動をしたとき、
足首から肩にかけて、引っかかるものが何もないすーっとしたものを感じました。
ドライヤーなどの電気コードが捻れていた状態からまっすぐになったときのようなすっきりしたイメージがありました。
後日この動きをたまにやってみると、身体が思い出すように整うのをすこし感じました。

セッションのあとのその日、駅の階段を上っていたら、
いままでの身体の使い方とのギャップをはっきり感じる瞬間がありました。
むかし捻挫して違和感がたまにある左足の股関節に強い違和感を感じたので、
それを身体の声の音源かのように耳を傾けました。
歩くときに身体が上に伸びるような感覚がポイントのようで、ちょっと意識すると違和感が抜けていきました。
さらに、自然体でいるときの重心が、以前よりやや前に移動していることにも気づきました。(重心を感じる感覚も、5回目セッション以降にだいぶわかるようになりました)
セッション直後からずっと腰から下のスムーズさがすごくて関節の存在感がなく、滑るような軽さがずっと続いていましたし、
身体の反応などがいろいろと落ち着いてきたからなのか、2日後には違和感はすっきりと消えて、動きかたが馴染んでいました。
なんとなく、いままでにやってきたセッションでの変化があったからこその変化とバランスが生まれていたように感じます…。

【全体的な様子について】
体重を手首で支えたり一部分に負荷をかけたあとの、解放されるスピードが早くなったと思います。
リリース力のようなものが増したように思います。
ロルフィングセッションを始める以前は、季節の変わり目や移動による環境の変化の折にいつも体調を崩していました。
いまでは飄々としたもので、生活のペースが体調によって乱されることがなくなりました。
そのことで、心と身体の歩調も眺めやすくなり、自分のニュートラルを感じやすくなったり、
日々の些細な表情の変化に気づいていくことが毎日の自分自身との対話のようになっている気がします。
以前は漢方胃腸薬を頻繁に飲まないといけなかったのですが、これもめっきり飲まなくてよくなりましたし、
悩まされていた知覚過敏もほぼ感じず、快適になりました。

セッションをするときと、普段の生活との状態に、境界がなくなってきているような気がしています。
セッションを始めたばかりのときは、普段生活とセッションとの間に区切りや切り替えを持っていました。
いまは違いや別なものという感覚はあっても、そこに境界がなくなっている感じです。
セッション中の空間・感覚の特別さや、普段の雑多なものがなくなる澄んだ感じ・静けさはいまも変わらず感じていて、
そういうものが、自分の中にいつも存在するのだということを、普段から感じられるようになっているのかもしれないと思います。

古傷の部分に違和感が出たときに、田畑さんにサポートしてもらうと、ほどなくすーっと違和感がなくなっていくことがあり、
その綻ぶような感覚に、なんとなく「過去から心が解放される瞬間」を連想させる安心感が伴いました。
いままでも、具体的に言葉にはしにくいものも含め、セッション中に
身体が心へと「こういう瞬間があるのだよ」と教えてくれるようなときが何回かありました。
感じることに、身体と心の境界もなく繋がっているように思えてきます。

Activeで多忙なAさん(6/10)

Session 6

・六回目のセッション中に感じたこと

セッションに慣れてきたのか、回数を重ねるごとに緊張感や先入観がなくなり

以前より楽に体を預けて、自身の呼吸に集中できるようになった

と同時に色々な考え事もできる余裕ができている

セッションの間中胃腸が激しく動いていて、内臓も整えられているような感覚

・六回目のセッション直後

足裏は地面に向かって、体は空に向かって

互いに引っ張り合い、伸び合うような感覚、

お腹を凹まさなくても、姿勢につられて筋肉が引き上がり

お腹が凹んでいる感じ

・セッション後の経過

体重は全く変わっていないのに、周りから『痩せたのでは?』『若返った』など色々外見について褒められるコメントをもらうようになった

ピラティスををした際に、コアを感じて体を動かし、体の軸を使った動きを楽しめるようになっている 今まで軸を感じなくて、動きが一つにまとまっていなかったが、

最近、同じ動きなのに、軸を感じれるから、どの筋肉に聞いているかを感じて前より積極的にその筋肉を動かしてピラティスの動きを行えるようになった

自分と他人の境界を以前より感じるようになった、今まで曖昧だった他人との境界線を感覚で感じて、他人からのネガティブを受け取りすぎないように自分だけに集中し始めている

太極拳実践者 Uさん(6/10)

足に触れられると、足の中の乱れた流れが整って、泡を含んだ空気のようなものが滑らかに流れるような感覚があります。

足への圧力を変えながら押してもらった時は、変化する動きに合わせて、
下半身全体が、波のように大きくうねっているような感じがしました。

施術中、だんだん背中が沈み込んでいき、
先生に触れられているとさらに沈み込む感じがしました。
また、自分の体が、中心から末端に向かって伸びていくようなイメージがありました。

口の中では、触れられたところを中心に、
砂糖が溶けるように、組織が溶けて無くなったような感じがしました。

鼻では、鼻から肺への気道が太くなって、
真っ直ぐに引っ掛かりのない道ができたようでした。
肺にたくさんの空気が入りました。

◼︎施術後
顔の内側の詰まりが取れたような、
顔の内側が無くなったような、軽い感覚です。呼吸が大きく、しやすいです。

登山愛好家のKさん(6/10)

Session 6

〈施術中〉※運動不足が気になり軽く高尾山を往復してから受けた

·頭が痛く、なかなか身体が動かない

·身体が休みたがっている気配が強い

·動きと感情が連動し、出てきた感情に注意が持っていかれそれもまた身体の反応を鈍らせていたかもしれない

·後半、元気を取り戻す

〈施術後〉

·後ろに引っ張られている感じは無くなる

·とにかく頭が痛い

·感情が掘り出され、自然に涙が出てくる

·足から力が抜け、腰の重さにより足が地面にめり込む感覚があり、物凄くゆっくりにしか歩けない。特に膝から下の力が入らない。

·多少反り腰になる

·腰の痛みを緩和するために微調節しようと腹筋をよく使う

·古い思考パターンから感情が繰り返し再生されていることに気づく。思考パターンを手放せば感情も手放せることに気づきふと楽になる

·5時間ほど立ったり歩いたりしていたが、以前のような足の疲労感や疲労はまったくない。ただ、別のまったく異質の疲労が強く続く

·横になると脱力が起こり、すぐに寝てしまう

·目やにが多く出る

·足から尻にかけての脱力が続くが、歩行スピードは少し取り戻す。臀筋の筋肉痛があるが、ストレッチをしたいとは思わない

·頭を横にすると全身が脱力する

·たまに、身体が勝手に動いて全身を伸ばす

·尿と便の量が減ったように思う

·ロルフィングを受ける前に受診した健康診断の結果が届き、血尿&要治療だったため、再検査を受けたところ全く異常なしとのこと。偽陽性だった可能性も濃厚であるため相関は不明

·腰の重さが抜けない

·右坐骨と左坐骨の間を開けようとしているような意思を感じる

·夜、寝ている際に、また喉がカラカラになって目が覚めてしまったのだが、そのカラカラ部位が移動している。段々と喉の奥から気管に向けて移動している

·睡眠時間が長くなっている

·臀部の奥の筋肉痛のようなものがまだ続いており、ジンジンとする

·歩いた際に、足~臀部の贅肉だけでなく、腹の内蔵も一緒にブルンブルン揺れるようになる。歩く度に下半身全体がブルンブルンする

·腸の位置をフィットさせようと微調節をかけているように感じる

·ぼーっと横になっていると、体が動いてストレッチのような動きをすることがたまにある

·山に行きたい気持ちが空回りし、鬱々とした感情が出ている

·一定の変化が止まったような感覚もあり、気持ち不安定になり、感情が出やすくなっている

YさんのRolf Movement 8シリーズ体験(6/8)

6回目:2023.11.17 金

・セッション中に感じたこと

先月10月は展覧会があり、二ヶ月あけてのセッションとなりました。

セッションが始まる前に、田畑さんに身体は疲れているが底のほうでは健やかさを感じていること、気持ちの方は迷うことが多いとお伝えしました。

今回は横向きで、左右の腕をちょうど歩く時のように前後に開いた姿勢で始まりました。なぜか安心感も感じました。

セッションが進むうち、足の裏から温かさが上ってきて、身体全体に弧を描いて循環していくような感覚がありました。

今回のセッションでは、特に脚から上半身、頭と、身体の縦のつながりを感じました。いままでは、脚は脚、腕は腕とパーツで身体を意識していたので、縦のつながりの感覚がとても新鮮でした。

セッション途中で、腰にふしぎなひかりのようなものを感じるときがあり、ふと目を開けてみたら、田畑さんがテンセグリティモデルを私の腰の上に軽く触れるようにかざしていました。

セッションの最後に、立った姿勢でのワークで、田畑さんが私の肩甲骨の間を手のひらで軽く押すようにタッチしたとき、あ、そうか、立つときはこんな感じで立てばよいのかとはっと気づきました。何気ないワークでしたが、とても心に残りました。

ふしぎですが、今回もセッション中のみ強めの雨が降りました。

・セッション後に感じたこと

セッション直後、靴を履いたときに、足のむくみがとれていることに気づきました。

セッションから2週間後、足首とあごのラインが以前より締まってすっきりしてきたことに気づきました。

また、ここ最近いろいろなことを決められずにいましたが、セッション後にいつの間にか決めることができていました。

今の職場で好意を感じる方ができました。自分の中で一年ほど否定してきたのですが、疲れてやめました。いつも相手の方に伝えたことはなく、大抵はそのまま終わります。

職場の猫は、私の顔を覚えたのか、むこうから寄ってくるようになりました。

今まで、画家として生きることはいちばんしたくて、でも絶対に無理だと思い込んでいました。そこから逃げるために毎回倒れるまで働き、最終的に仕事を辞めなければならない状況になりました。これまでは大学の事務職の正職員の試験を受けたりしてきましたが、落とされ続け、本来の自分が望んでいないからだと気づきました。いまは自分の自然な気持ちに抵抗するのをあきらめた状態です。

そう決めてから、今の職場により深くなじむようなことが起き、なぜなんだろうと少し混乱もしています。いまはこわくて仕方ないのですが、身体を信頼して進んでいきたいです。

左下肢の骨折経験のある方の10シリーズ2時間コース(6/10)

〈施術中〉※運動不足が気になり軽く高尾山を往復してから受けた

・頭が痛く、なかなか身体が動かない

・身体が休みたがっている気配が強い

・動きと感情が連動し、出てきた感情に注意が持っていかれそれもまた身体の反応を鈍らせていたかもしれない

・後半、元気を取り戻す

〈施術後〉

・後ろに引っ張られている感じは無くなる

・とにかく頭が痛い

・感情が掘り出され、自然に涙が出てくる

・足から力が抜け、腰の重さにより足が地面にめり込む感覚があり、物凄くゆっくりにしか歩けない。特に膝から下の力が入らない。

・多少反り腰になる

・腰の痛みを緩和するために微調節しようと腹筋をよく使う

・古い思考パターンから感情が繰り返し再生されていることに気づく。思考パターンを手放せば感情も手放せることに気づきふと楽になる

・5時間ほど立ったり歩いたりしていたが、以前のような足の疲労感や疲労はまったくない。ただ、別のまったく異質の疲労が強く続く

・横になると脱力が起こり、すぐに寝てしまう

・目やにが多く出る

・足から尻にかけての脱力が続くが、歩行スピードは少し取り戻す。臀筋の筋肉痛があるが、ストレッチをしたいとは思わない

・頭を横にすると全身が脱力する

・たまに、身体が勝手に動いて全身を伸ばす

・尿と便の量が減ったように思う

・ロルフィングを受ける前に受診した健康診断の結果が届き、血尿&要治療だったため、再検査を受けたところ全く異常なしとのこと。偽陽性だった可能性も濃厚であるため相関は不明

・腰の重さが抜けない

・右坐骨と左坐骨の間を開けようとしているような意思を感じる

・夜、寝ている際に、また喉がカラカラになって目が覚めてしまったのだが、そのカラカラ部位が移動している。段々と喉の奥から気管に向けて移動している

・睡眠時間が長くなっている

・臀部の奥の筋肉痛のようなものがまだ続いており、ジンジンとする

・歩いた際に、足~臀部の贅肉だけでなく、腹の内蔵も一緒にブルンブルン揺れるようになる。歩く度に下半身全体がブルンブルンする

・腸の位置をフィットさせようと微調節をかけているように感じる

・ぼーっと横になっていると、体が動いてストレッチのような動きをすることがたまにある

・山に行きたい気持ちが空回りし、鬱々とした感情が出ている

・一定の変化が止まったような感覚もあり、気持ち不安定になり、感情が出やすくなっている

本当の自分の状態を感じとり、調整できるようになりたいSさんの10シリーズロルフィング(6/10)


6回目2022/07/08

セッション中に感じたこと

  • 10回セッションの折り返し地点、6回目のセッションは初のうつ伏せからスタート。台から離れた場所からのアプローチ。仰向けの時より、どう感じるか?という感覚を察知するのが難しかった。
  • スタート前に、脚を肩幅に開いて、左右の足に交互に重心を移動する動きをしたとき、右の腰骨が前に出ているように感じた。そして、右の方より左に乗りやすい、と思った。田畑さんがその動きを例として見せて下さったのだが、その動きの自然な滑らかさに驚いた。
  • 最後に同じ動きを繰り返す。左右に重心を移動させる際に、体の真ん中で上に伸び上がるように、そして、耳のあたりをリラックスさせ、重心と逆の緩めている方の足は、腎臓から下がっているように、と言われてやってみるが、真ん中の移動が難しく、ぎこちなく感じた。後で気づいたが、一時テニスを習った際、左右にステップを踏む動きが苦手だったと思い出した。
  • うつ伏せ寝で施術中、呼吸が頭の上から足先まで、上下にすーっと通るような感じで、気持ちよく呼吸できた。
  • 施術後の写真で、左右の骨盤の高さが揃っていることを確認。微細な違いだが、体のあちこちでスペースの違いが出ている(広がっている)のが面白い。

セッション後に感じたこと

  • セッション前日から疲れていたのだが、終わった後はスッキリして、眠っていたわけではないのに、休息した感じがあった。足もだるかったし、トボトボ歩いてセッションに向かったのが、エネルギーチャージした感じで元気に帰宅。普段、疲れたな、と思ったら、横になって深い呼吸をしてみようと思った。同じ施術台が家にあれば良いのに、と思って、そういえば、今の家にはソファも置いていないし(寝る時以外に)休息する場所を設けていないと気づく。
  • セッションの日履いていた靴が窮屈で、小指が圧迫されていたせいか、翌日は膝から下のだるさを感じた。両足の指がどこも圧迫されないような靴やサンダルを履きたくなった。横になって、脚を上げていたら少し楽に。
  • 普段は大抵リュックを持っているが、ショルダーバックを持って出かけたら、荷物が非常に重く感じられ、さらには体の左右のバランスが崩れた感じがある。右の股関節の当たりが詰まった感じ。ストレッチと、腹筋をやって調整を図る。
  • セッション中の動き(左右への重心移動)をやってみた。動きがぎこちなく、難しい。鏡で見ながらやると、それがよくわかる。田畑さんの動きのイメージが脳裏にあるので、自分の動きとの差がよりはっきり感じられる。田畑さんの動きは、音楽が聴こえるダンスのようだったが、私の動きは、下手なパントマイムのようにぎこちない。
  • 新しいサンダルで左足が靴擦れになる。そのあと左足のふくらはぎが張って、だるい感じに。体の変化の原因への意識が高まっているように感じる。あとは調整法をマスターしたい。

モニタープログラムWさん 6/10

セッション6

セッション前から、目・肩・首に緊張や疲れがありました。セッション中には感じられなかったのですが、セッションを終えて数時間後から緊張が解けていくのを実感出来ました。

自分に合わないこと、やりたくないことは益々出来なくなって来ています。
自分を大切にすること、自分の細部まで意識を及ぼすことで、エネルギーの漏れに気付き、手放しが出来ています。

セッションが始まって暫くは思考が出ており、仕事やプライベートのタスクにいかに追われているか実感します。

毎朝の瞑想でも思考は出てくるのですが、ロルフィングを受けてから益々思考を観察出来るようになっています。

他者との境界もよりクリアに取れており、自分や他者への信頼も深まっています。

気付きに伴い、環境の改善を行なっているので、変化のある生活を送っていますが、より自分自身を深めていきたいと思います。

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