Body History : 出生時に難産。2021年2月にスノーボードで転倒し、前十字靱帯(ACL)損傷後手術。コロナmRNAワクチン2回接種。2020年階段から転倒して尾骨強打。頸椎に慢性的な痛み。睡眠障害。
Rolfingを受ける動機:内面、トラウマの解消、古いパターンからの脱出
Rolfing series開始前の酸化ストレスレベルは、高い。
Session 1
ロルフィングについて、どんな施術か全くわからない初心者で
最初は緊張や頭の中が?でいっぱいでしたが、
台の上で寝て、セッションが始まると同時に
それまで考えていた仕事のことや雑念が頭の中からスーッと消えて
深い瞑想状態に入ったような感覚でした。
とても心地の良いリラクゼーション状態のまま、セッションは終わりました。
60分のセッションが、15分くらいだったのでは?ていうくらい時間の感じ方も曖昧になっていて、
ただその間に体に起こる不思議な感覚を観察していました。
今回のセッション中に先生が体に触れたのはみぞおちのみで、それもおそらく1、2分くらい
触れる触れないかくらいのタッチ、その瞬間にビビッと痺れるような感覚がみぞおち全体に走りました。
セッション後に自分のみぞおちを触った時に、肋骨の出っ張りがなくなっていることに気がつきました。
長年通っているピラティスの先生からも、Aさんは肋骨が広がって出ているので、呼吸で意識して閉めるようにと指摘され続けており、これまで常に自分で触って肋骨の出っ張りを気にしていたので、それがなくなったのは驚きでした。
そのほかにも、セッション後重心が下に移動して、体の軸を感じることがでいました。
浅かった呼吸もセッション後はお腹の中で深く呼吸できていました。
最初のセッションから経過を見てますが、
毎朝感じる寝起きの肩こりや首の凝りがなくなっています。セッション後に深くなった呼吸も継続して浅い呼吸に戻りにくくなってると感じます。
初回のセッション後に
こんなに違いを感じれて次回のセッションも楽しみです。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。