‐1月下旬、散歩をしているときに、右側開腹手術のあたりがバリ、バリ、と音をたてることが数回続いていたのだが、最終的には、バリバリっとなにかが広範囲に剥がれた感触につながった。痛さなど何もなかったのだが、自分でも、え、これ、大丈夫かな、と思うほどの変化だった。

‐その数日後、横になっていた時に、右腰が思い切り後ろに引かれて、しばらくそこだけ違和感があったが、上述の変化とあいまって、右腰のあたりの自由度、特に上に伸びる感じがスムーズになったと感じる。

‐顔を左に向けると、左顎の下の首あたりがぼきぼき音を立てることが数回続き、その後日、左顎がずれた感覚があり、しばらくしてずれが戻ったかと思ったら、左耳の聴こえがよくなっていた。聴力検査をしてもいつも問題なし、となるのだが、なんだか薄皮一枚かかったような感じでいたのが取れてびっくりしている。

‐左足の甲がどんどん緩んでいることを感じる。それとともに、左足指の間隔が拡がり、足裏の着地感が増している。左脚は全体としてなにかがごにょごにょとうごめいている感じが続いている。

‐2月上旬に見た夢:大教室で田畑さんから講義を受けている。田畑さんが「ここで休憩を入れます」とおっしゃると、私は、「子どもを迎えに行かなくちゃ」と席を立つ。広場?のようなところで飛び回っている子どもを見つけ、こちらにくるように声をかけるが、一向に遊びをやめる気配がない。私は「またかぁ…」と思いつつ、しばらく様子を見ているが、あきらめたように自分の家?のような所へとかえっていく。そこには10セッション中に見た夢に出てきた、CGのような人?物?が複数人、長机に向かって座っている。私が「そのうち子どもが帰ってくると思うので、世話をお願いします」というと、皆うなずいてくれる。教室に戻ろうと思って振り返ると、そこに活発そうな女の子の笑い顔がアップになって目に入る。私は、‘あ、○○(自分の子供の名)じゃない’と一瞬思うけれども、何の違和感もなくその子を受け入れて、「やっと帰ってきた、さあ、授業にもどろう」と思って教室へと帰っていく。

‐3月上旬に見た夢:真夜中、どこの学校の校庭にもあるような手洗い場で、「うがい手洗いして、皆のところに帰ろう」と思って蛇口をひねろうとしていると、急に頭が右側に強くひねられる。だれかに触れられているような感覚はまったくない。私は頭をひねったまま、「殺される~」と思いながら覚醒する。目が覚めても、しばらくしっかりと右を向いたままでいた。殺される、と思っていたわりには、夢の中でも、目が覚めてからも怖さなど全く感じていない。起きてみると、右首と右肩の間にしっかりと余裕ができたように感じた。

‐その後数日たって、首を左に倒したときに右首のあたりで、なにかがボキっと外れたような感覚があり、それと同時に左膝内側にジンジンとした感じがおこり、意外なところ同士のつながりを大発見したかのようで、なんだか面白かった。

‐3月上旬に、急に尿の色が透明できれいなレモン色に変化する。一目ではっきりと変化を感じたほど。私は服薬したり、サプリ等も摂取していないし、なにか特別な食事をとった覚えもないので、体内でなにかしらの変化があったのだろうと思う。これは本当に凄いことだな、と感激している。