〇セッション当日

・昨夕、ちょっとした動きで、違和感のあった右の股関節がズレたような感じがあって、触ると左に比較して出っ張っているよう。でも、いつもより歩幅を小さくすれば歩行は大丈夫。

・今回のセッションではうつ伏せの体勢でスタート。セッションの中盤で少しうとうとした以外は起きていたのに、終わってから思い出そうとするとあまり思い出せない。最初左向きだった顔を右向きに変えて少しの間、首がとてもスースーとして気持ちよかったこと、何度も大きく息を吐いたことは、よく覚えている。

最後に起き上がると、また耳がきーんとなって、田畑さんの声がくぐもって聞こえた。

終わってから歩いてみると、右の股関節のズレている感じは変わらないが、両足首がしっかりと支えてくれる感じがあった。

・帰ってから、まだ夕ご飯を食べる前だったのに急にお腹を下しそうになった。

〇セッション翌日以降

・右の股関節のズレは、自然と3、4日でほぼ違和感を感じないくらいになった。6日後の今日は実家で庭仕事の手伝いをしていて、結構からだを酷使してしまい、そこら中が痛いので、からだの側面を伸ばそうと右側をゆっくり伸ばしたら、バキッと股関節の辺りが音を立てたようだった。

この股関節以外にも、ちょっとしたことであちこちの関節が音を立てることはそういえば最近よくある。

・7回目のセッションの後くらいから出てきた左の足首の違和感や痛みみたいなものは、以前は横になった時にしか気にならなかったが、最近は普段も感じるようになってきている。(歩行に支障を生じるほどではない)

・体力的にハードなことをしても、持ち直すまでの時間が早くなったと感じている。

・言葉でなんと表現してよいか分からない、でも小さな頃からなじみのある、自分でも厄介だと思っている感情、感覚みたいなものが、かなり久しぶりな感じで10シリーズを受け始めてから時々出てくるが、それとの付き合い方がうまくなってきたような気がする。それがあっても、それにどっぷり埋没しないでいられるようになったようだ。