ロルフィング体験

Rolfing Experiences with Rolfer Hiroyoshi TAHATA

タグ: ロルフィング

17回目の感想

10シリーズ終了後、月一回の割合でムーブメントを受けに入らしている方が、初めてセッションのご感想を寄せて下さいました。ご本人の許可を得て掲載させて頂きます。

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Rolfing session with sensation of pituitary gland.

昨日はセッションありがとうございました


ここやそこが違和感があると種々あったのですが、頭触ってもらいたいなぁって思っていたので、頭を触ってもらった時にはよしっ
と思いました


昨日の今日ではありますが、何となく意識が身体の中にようやく納まった感じがしています
とても新鮮な感じでワクワクしています
ひと昔前は肉体なんてなくて、意識だけだったら、もっと楽で楽しいのになぁって思っていたので、
自分にとっては初めての感覚楽しんでます松果体で見るとか、忘れちゃったりするかも知れませんが
このワクワクはしばらく楽しめそうです
ありがとう


あまりにも嬉しくて、お礼まで

Rolfer’s note: 17回目セッション前の状態として首から下まではとてもつながりがいいけれどもその上がついてきていないように感じるとのことでした。目の使い方に関して、対象を掴みにいくような使い方:いつも先走っているような感覚で、たとえば何かを食べるときも、実際食べる動作をする段階には、意識はすでに食べ終わっていて体験済みなので、さっぱり楽しめていないことに気がついたそうです。
まずムーブメントで目の使い方から入っていって、ある層からつながりが追跡できなくなったので、切口を変えて、松果体の位置を感覚で辿ってもらって、その位置から観ることを試してもらったところ、それがヒットしたようです。

パニック発作がある方への遠隔セッション

2018年6月4日に遠隔セッションをお受け頂いた方からの感想を紹介します。
セッションの感想をお送りしたく、メールをさせて頂きました。
以下、感想です。
自室のベッドに腰かけた状態でセッションがはじまりました。
初めに両腕、それから胴回りのあたりに遠赤外線みたいなホカホカしたものを感じました。
それがだんだん上半身のほうに上っていき、頭のほうまで達しました。
その後頭の左側から左半身を中心に温かいものが広がっていき(私は、左目に眼瞼下垂があり、頭の左側や、左半身に、色々な症状や、違和感があるのです)
今度は、足先のほうが温かくなりました。
足先が温かくなると同時に眉間のあたりが、つまりがとれるというか「通った」感覚があり足先と、眉間の感覚は、セッションが終わったとのメールを頂いた後も続きました。
セッションの後、1週間ほどは特に変わったことは感じなかったのですが
1週間後くらいから、パニック発作で大変だった外出が少しずつ楽になってきたのです。
薬をいつもより余分に飲み、パニック発作が出たら車を止めて家族に電話し休まないと仕事にも通えませんでしたが、パニック発作自体がだんだん出なくなってきたのです。
家族に電話で助けを求めずとも今は仕事に行けます。
大阪の 浜野さおり先生の量子波セッションが、週1ずつ3回受けてから,間隔を開けていくというお話を聞いていたので
正直に言うと、田畑さんにお願いしながらも、きっと1回受けたくらいではだめだろうと思っていたのです。
でも、そういう期待が無かったのがかえって良かったかもしれないとも思います。
私は、ここのところ3年に1度くらいの間隔で夏にひどいパニックを起こしそうすると夏中、一人で外出できなかったり、薬を多く飲まなければならなかったりしていたのですが、今回は、量子波セッションのおかげで短い期間で、パニックを乗り越えることが出来そうです。
セッションをして頂き、本当にありがとうございました。

間合いのワークの感想

私のセッションを世界で一番受けているクライアント,Kさんから,触れずに間合いだけで受け手自身のプロセスに任せるという,”何もしないことを敢えてする”ワークの感想を頂きました。Kさんには,Rolfing,Somatic Experiencing, CranioBioなどなどすべて体験して頂いています。以下ご本人の許可を得て紹介します。

“立つ位置を決める段階で、すぐに身体の先生のいる側がじんじんと反応したり、頭、首、胸部が先生のいる頭頂方向に伸びていって首が楽になったりと、いつもより違いがハッキリとしかもすぐに出ました。首がセッション開始直後からこんなに楽になることはこれまでほぼ無かったと思います。立つ位置を決める際、身体がじんじんしたりすることも初めてでした。以前は変化のための準備として少しでもリラックスできる位置を感じて判断していましたが、今回は反応や変化が身体のどこに、どれだけ、どんなふうに起こるかの違いを判断している感じでした。それとうっすら残っていた喘息も5,6分で楽になっていました。

今回はいつもより反応がすぐに始まってするするとスムースに進んでいき、変化が途切れそうな感じや、見失いそうな感じが全くなかったので常にリラックスして身体の変化や反応を味わえたこともあり、すごく楽しかったです。

なにかのエネルギーが滞るというか行き先を探りながら同じところでぐるぐるとうねっていたりすることもなく、範囲の広がらない同じ部分での反応でも常にその反応、変化が進んでいる感覚がありました。変化しているところで感じるエネルギーもよりクリアで軽く、もたれない感じでした。

意味のある深い変化が軽く楽に起こり、スムースに進んでいくことはこれまでもありましたが、それのもっと良いものという感じがしました。しかも今回はそれがセッション冒頭から最後までずっと続いたので、変化を簡単に把握できることもあり、変化に夢中になっている内にあっという間に終わってしまい、先生が直接体に触れた時間が実は無かったことに言われるまで全く気づかなかったほど充実したセッションでした。量子波以外でこんなに身体の中に人を元気にするような陽性のエネルギーを感じる時間の多かったセッションも初めてでした。

終了直後も体が軽快で、頭の中も身体の感覚もクリアでした。(セッション自体も軽快さに溢れていたと思います。)考えがまとまりやすく読むスピードも理解力も良くなった、と自分では思います。”

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