【6回目レポート】

<6回目の施術>
・うつ伏せで行う施術でしたが、
まず身体の右側を行っていただくと、いつもの施術のように、右側がふわふわとリラックスして、やがて自分の身体の感覚がなくなる感覚になりました。(とても”自然な状態”、どこにも無理がない、力が入ってない、ということかと思っています)

・今回の施術で一番驚いたことは、身体の左右差の変化です!立って身体の左右の足に片方ずつゆっくり体重をかけていったときの感じ方が、施術のビフォー・アフターで比べて明らかに変化がありました。
ビフォー:右の足に体重をかける仕草は、違和感なし。(たぶん普段も自然としているのだと思います)ただ、足でしっかり立っているというよりは、身体がくにゃりと乗っている、という感じ。
左の足に体重をかけてみるのは、普通自分からはとらないだろう姿勢。嫌ではないが、違和感というか、「意識してあえて片足でたってる」感じ。
アフター:右の足に体重をかけたときの感じ方が、ビフォーの左足に体重をかけたときに近くなりました!「自分からはやろうと思わない」「嫌ではないが少し違和感」そして、身体がくにゃりとしている感じはなくなりました。
つまり、あえて片足で立つより両足で真っ直ぐに立っている方が「気持ちがいい」と感じました。

・施術後にベッドに腰掛けたときに、「お尻でしっかり座っている」と感じました。お尻が面で上半身をしっかり支えている、という感じです。腰の上にちゃんと身体が乗った、ということかなと思いました。
・施術後に写真で確認させていただいて驚いた変化アフターで左側の鎖骨が水平になっている。左側が前のほうに出てきていた(身体がねじれていた)のが下がって真っ直ぐ前を向いている背中が広くなっている
ビフォー・アフターをいつも写真で見せていただくときに、自分ではなかなか気づかない差を田畑さんが説明してくださるので、とてもわかり易く、自分はただ寝ていただけなのに身体がどんどん変化していくことに驚きます。
・6回目の施術から現在まで左の鎖骨が水平になったのはまたすこし斜めに戻ってきているかなと思います。右足に体重かける立ち方をすることが減っているような気がします。