ロルフィング体験

Rolfing Experiences with Rolfer Hiroyoshi TAHATA

投稿者: rolfinger Page 11 of 35

YさんのRolf Movement 8シリーズ体験(3/8)

3回目:2023.7.14 金

・セッション中に感じたこと

右足裏に力を入れてしまうことは、ずいぶん減ったものの、まだ少し残っていました。ただし身体の全体的な感じはほとんど違和感がなく、セッションの前に田畑さんにもそうお伝えしました。

 今回も違和感のない場所を確認してから、仰向けの状態でセッションが始まりました。セッションが始まると、右足裏の、なぜか力が入ってしまうところがじんじんと熱を持ったように温かくなり、その熱が右足裏から左足に伝わっていきました。また、セッションが進むうちに、首の付け根に無意識に力が入っていることに気づきましたが、それも途中でふっと抜けていきました。

セッションの終盤で、仰向けになり目を閉じていたときに、お腹のところに金色の輪っかのような光を感じるときがあり、ふっと目を開けて見たら、田畑さんがテンセグリティのモデルをお腹にかざしていました。

うまく言えないのですが、どこかに行かなきゃと前のめりになっていたのが、ふっとよけいな力みが抜けて、ただここにいるのが気持ちいいからいる、という状態になりました。ふわっと自分に還る感じで、とても心地よく感じました。

今回も田畑さんと確かめながら山道を登るような感じで、とてもおもしろく、また安心も感じました。

・セッション後に感じたこと

前回の6月のセッションを受けてから、7月初めに、しばらくストップしていた生理が来ました。うまく言えませんが、気持ちも少しずつ柔らかくなってきたように思います。

7月から職場の隣に新しい方が来ましたが、とても穏やかな方で安心しました。

また、職場ののら猫が、私が近くに行くとお腹を見せて、ころんと横になるようになりました。

最近これからのことを考えて、身体も気持ちも前のめりになっていたのが、ふんわり今の場所にいられるようになった気がします。

またしばらく身体の感覚を見守っていきたいです。

心身に向き合っていきたいMさん

テンセグリティワークショップに参加され、ロルフィングにご興味を持たれたMさんのロルフィング体験記。ゆっくり間隔を空けながら、体験が身体に落とし込まれた後に言語化されたレポートです。これは、モニタープログラムではなく、自主的にご報告頂いた内容です。

セッション1

< 感想 >
はじめてのロルフィングは、とても自然にリラックスして臨めました。
森林浴のあとのような癒しを感じながら、帰路につきました。

身体に感じる変化を眺めているうちに、
自分の身体をひとつの空間のように感じ始めました。
田畑さんが少し触れただけで、安心感が広がっていき、
身体が無理なくバランスをとっていくように感じました。
些細な違和感が生まれたり、無くなって行ったりするのを眺めながら、
不思議と静かになっていく感覚が瞑想のようでもありました。

空間的なイメージを感じたのには、
自分でも共鳴テンセグリティのモデリングを組み立てたり、
日常で触れていることが影響しているような気がします。

家でくつろぐときの体勢にも変化があり、
自分で自分の身体を楽に支える体勢を見つけやすくなっているような気がします。

セッション中に感じた静けさが、心にも心地よく、
当時の静かな時間や場所をまるごと思い出すような感じがあります。
セッション後は、とにかく静けさの中にいました。
その静けさが、いま自分がいちばん欲していたもののようにも思われました。
色々と、頭の中でごちゃごちゃと考えて心にプレッシャーをかけてしまうことがあるのですが、
心をかき混ぜることなく、そのままを静かに眺めていく時間を以前より持てている気がします。
自分の身体が、心にとってどんな居場所でいられるか、心にとって居心地よくさせてあげられるか、
そんなふうに身体から自分をサポートしてあげたい気持ちが生まれてます。
すこし、アクティブになってる自分がいますし、身体のことを静かに感じようとしている自分が常にいるようです。

いまは、そんな感じです。

YさんのRolf Movement 8シリーズ体験(2/8)

2回目:2023.6.23 金

・前回のセッション後の変化

・前回のセッション後に、ずっと捨てられなかった前の職場の書類を捨てることができました。今思えば、なぜ持っていたのか、とてもふしぎです。

・もう何年もずっと持っていて使えなかった商品券を、やっと使うことができました。

・カーテンやインナーなど、古くなっていたものを、少しずつ買い換えることができるようになりました。

 ・セッション中に感じたこと

はじめに田畑さんに、右足裏の痛みはほぼなくなったものの、最近、右足の裏になぜか力が入ってしまうことをお伝えしました。立っているときも気がつくと右足裏にぎゅっと力を込めてしまっていました。

今回は横向きから始まり、違和感のない位置からワークを始めていただきました。

ふしぎだったのが、田畑さんが違和感のない位置から見守っているだけで、少しずつ私のお腹(骨盤)のあたりの空間がぐっぐっと広がっていったことです。はじめは単に私の姿勢が後ろに倒れていっているだけかとも思いましたが、ふしぎとお腹の前面の空間だけが少しずつ開いていくことに気がつきました。

また、セッションが始まってから、右足裏にじんわりとした温かさを感じ、その温かさが足を通じて身体を巡っていくように感じました。

途中で時折田畑さんが足などにワークをするときもありましたが、ほとんどそっと手を置くような、繊細で注意深いワークでした。

今回も早起きをしてきたので、セッションでは眠ってしまうだろうかと思っていましたが、ふしぎと落ち着いているのに眠くはならず、田畑さんの感覚の問いかけに答えながらセッションを受けることができました。すぐに言葉にできないときもありましたが、いま感じていることをお伝えすることで、またセッションが深まるような感じで、ちょうど即興のジャズセッションのような感じでとてもよかったです。

セッションの中ごろに、足や上半身の深いところでの緊張がふっと解けて、セッション台に体をゆだね、お腹に深く息が入った瞬間がありました。身体が心を開いてくれたような感じで、深い安心を感じました。

また、セッション直後は、視界がひらけたような感覚がありました。

セッション後に見せていただいた写真も、胸やお腹が伸びやかになっていました。

・セッション後に感じたこと

セッション当日の夜、何気なく右足裏を触ったらいつもより柔らかくなっていることにきづきました。その日はたくさん歩いたので、足の裏も普通なら固くなっているのですが、思いのほか柔らかくなっていて驚きました。

セッション後はじめての出勤日に、またのら猫が撫でてほしいと近寄ってきました。

身体的にも感情面でも、ずっと滞っていたことが、再度流れ出すような変化がありました。

きのうは夢で、花火大会の夢を見ました。きれいな花火がたくさん夜空に咲いていました。

右足裏の痛みは、最近自分がお仕事のことばかり考えていて、自分が本当に好きなこと、絵を描いていなかったことも、どこか関係しているように感じました。

身体が導く流れに心を委ねていきたいです。

YさんのRolf Movement 8シリーズ体験(1/8)

これまで、関西方面から通って頂いた方が、Rolf Movement®8回シリーズを開始しました。 Basic Rolfing10シリーズとAdvanced 5シリーズも終了されています。

1回目:2023.5.19 金

・セッション中に感じたこと

これまで田畑さんのロルフィング10コースと、ロルフィングアドバンストの5回コースを受けてきて、これからどう生きようか迷っていたこともあり、ロルフムーブメント8回コースのモニターを受けることにしました。

現在の職場はとても穏やかで、ふしぎとタイミングが合うことが多く、身体も違和感を感じません。

田畑さんのムーブメントのセッションを申し込んでから、職場の同じ担当の方が異動されることがわかり、すでに変化が始まっていることを感じました。

セッションの二、三日目前から、右足裏(親指と人差し指の間)がなぜか痛くなり、歩くたびに痛みを感じていました。痛みのことはセッション前に田畑さんにもお伝えしました。

今回は仰向けで右足から始まり、田畑さんからは、足の指を少し動かしてみる感じでと言われ、とてもはっとしました。足の指を意識して動かしてみたら、身体が目覚めたように感じました。

セッションが始まる前は、肩に力が入ってなかなか抜けませんでしたが、足のワークが進むと、次第に肩に温かさと柔らかさを感じ、力が抜けて自然な感じになりました。体全体がまるくつながったように感じました。また、胸が開き、台の上に身体が落ち着くような感覚も生まれました。

セッション後の振り返りの際に、田畑さんから胸の空間が広がった瞬間があったと伺い、このときのことだったのかなと思いました。セッション後に見せていただいた写真でも、胸の空間が広がり、いきいきとしていました。

今回はセッションルームに共鳴テンセグリティモデルがあったためか、セッションが始まって間もなく、(自分の身体の状態として)いくつかの異なる波形が動くイメージが浮かびました。セッション終盤では、その波形がうねうねした曲線から、同心円状に広がる形に変化したように感じました。

また、右足裏の痛みも、ほぼなくなっていることに気づきました。

・セッション後に感じたこと

セッション当日の夜は、右足裏の痛みがぶり返してきて、なぜなんだろうと落ち込みも感じました。その後も痛みは時折出てきながら薄まっていきました。一週間が過ぎたいまは、痛みはほぼなくなりました。

セッション後初めての勤務日に、いつもはあまり寄ってこない野良猫が、また寄ってきました。

セッション前は、自分の中に生まれてくる感情を否定して疲れていましたが、セッション後はあまり否定しなくなりました。(今までずっと画家になりたいという感情を否定して生きてきました。)

うまく言えないのですが、セッション後は、ものごとの流れがすっとした感じになったように感じます。

またしばらく身体の声を聴いていきたいと思います。

オンラインワークショップ(2023.4.1)の感想

2023年4月1日に(下肢の支えの探求 〜 足場とセルフファッシャルストレッチ)というテーマで開催したZoom経由でのワークショップに参加された方から感想が届きました。2週間紹介した内容を実践されたことについてもコメントされています。

下肢の支えということで、今の私にいいタイミングだと思い家族と参加しました。
家族は、ストレッチは膝、足首が痛くなり、難しくできなかったそうです。いつものワークが始まり、マットに横になった途端に寝息をたて熟睡しているようでしたが終わった後、背中の接地面がひろがり、立った時の足裏の接地面が増し、身体が、軽くなった感じがしたそうです。後ろ側から眺めると左肩が極端に下がって見えていましたが終了後、左肩が少し上がり、両肩のバランスが変わっていました。家族は数回、オンラインWSに参加していますがWS後1,2日、強めの咳をしていますが、長引くこともありません。自己調整の過程かなと思っています。
今回、私は、。左半身と右半身、そしてその間の中心軸が左右の半身をそれとなく支えているのでしょうか、それとも、それぞれが互いに支え合っているのでしょうか、右半身、左半身、そして軸、それぞれが負担なく、自立した関係性を保とうとしているように見えました。日常と違う見方で正面から身体を見ている感覚でした。
擬人化しますが、ストレッチの時から、左半身の足裏は、自信なく不安と怖れで安定感も全くなく、身体を支えるどころではないようでした。そのためか、左半身は不甲斐ない芒洋とした感じがしました。右半身は、足裏の安定感が左足裏よりもあり、、淡々と右半身として立っているようでスッキリと静かでした。その違いは、いつも感じている疲れやすく膨れているような左半身と右半身の左右差の通りでした。
共鳴テンセグリティのC地点では、身体がここちよく緩み、呼吸も深まり、動いたようです。A地点でも動きましたが、C地点の時より、ダイナミックさは感じなかったようです。B地点は、田畑さんの声がなぜか聴こえなくなりよくわかりませんでした。(今回は、左耳の中、左耳寄りの後頭部、頸部、目の奥が動いていました)A地点で、なんらかの準備の動きがはじまり、C地点で大きく動く、、という感じでした。
その間、身体は安心して自己調整しているようでした。特に左半身は足の親指から頭の先まで、日常で気になる部分をしっかりとチェックしているようで感心しました。
日常で不都合と感じることが多い、左側の脇、腹部、下腹部、股関節辺りが動く流れで胸が詰まった様になり少し早い動悸を感じた時、感情が刺激されるような感覚があり、立ったり、歩いたり身体が動くときに、自然な身体の使い方をしていなかったのか、あぁ、そうだったか~と深い理解が一瞬で起こったように思います。言葉にすると単純ですが。
終わって立ちあがった時、特に左の足裏がとてもしっかりと地面に接地して、身体を支えている自信のような充実感がありました。腰背部、背中全体が軽く、特に腰の辺りがすっきりのびたように感じました。また、左半身がリフトアップしたような感覚がありました。

4/1オンラインWSからやがて2週間経ちますが、時々思い出したときに教えていただいたストレッチをしています。少しふらつきますが、いつの間にかできるようになってきています。あんなに足首が痛くて出来なかったのに。身体の左右のバランスの差の違和感も軽減していますし、ふと気がつくと、足裏や背部に支えがあることを感じますし不自然な姿勢や動きに気づくことも多くなったと思います。
今回、いつも左半身が膨れているように重く感じ、不調と決め込んで考えがちでしたが、不調ではなく、歪んだ空間をただ整えていただけだったのかと、深く感じ入りました。この気づきは、日常を過ごすときにもイールドを学ぶ時にも、とても大切な経験だと思いました。
いつもありがとうございます。落ち着いて、深めていきたいと思います。

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左下肢の骨折経験のある方の10シリーズ2時間コース(10/10)

〈施術中〉

・前半、腕~手の動きが激しいし、謎の踊りみたいになってるし、笑いが止まらなくなる。それでも腕は動き続けるし、私の右手は派手なことが好きなのかもしれないと思った。あるいは、私を笑わせてくれたのかもしれない

・後半、骨折後ほとんど動かなくなってしまった左足親指の力を入れる動きに移る。両腕や右足が熱い視線で固唾を飲むように見守り応援している感じがした。力を入れると右足に痺れが出たり、手の指が突っ張ったりした。みんな、互いを見守り励ましながら活動してるんだなと思ったらちょっとウルッとした

・最後、小顔矯正みたいのをはじめた。結構痛かった。顔周りは自分で触るのと他人に触られるのと大きく感覚が違うかと思うが、自分の手なのに他人に触られているように感じた

・最後、ベットの上に座ったとき「はい、おしまい」という声が聞こえた

〈施術後〉約一週間の変化

・帰ってきた、という言葉が身体から何回も出てくる

・ソファに座っていると、左足指が勝手に動き、親指が動くようにリハビリをはじめる。左足指や甲が常に動いている。拇指球の横辺りに寝違えたような違和感が続く

・朝、二度寝から起きると目が周りグラグラして気持ち悪くなりしばらく横になる。数時間続く

・浮かび上がってきた感情がうまく開放できず苦しむ

・睡眠時間が長くなり、10時間くらい寝る

・新しい街用のリュックの背面の長さが長すぎたようで、腰のフォームが決まらず、左の尻の奥の何かがズレたような嫌な感覚になる。足が自らズレを直そうとしてくれているのがわかる。

・3時間半、獲得標高700程度のハイキングに出かける。ザックは6キロ前後、靴は軽登山靴で慣らし。靴を履いた際、左足のみ、ゴキュゴキュっときつく寄せられたようなちょっと嫌な感覚があった。

・約1ヶ月ぶりでありながら、息はそんなに苦しくない。スピードが出ないことから、使う部位が大きく変わったことが分かる。休憩無しで歩けるコースだが、疲れたため、2回休憩を取る。

・上りは、ふくらはぎを全く使った感じがしない。太ももの付け根を使った感覚がある。下りで2回ほど、右足だけ滑ったが、その際の左の支えがしっかりしていて、滑った際の動揺が全身には伝わらず、安心感があった。

・下山後、股関節前側に疲労と筋肉痛を感じる。

・下りは膝下の筋肉も使ったが、外側のくるぶしの直上に両足とも負荷を感じた。今までは、ヒラメしか使っていない感覚だったが、使用領域が変わっているし、広がっている

・竹馬感は下山時のほうが強く感じられた。以前と足を置く場所も必然的に変わっている

・一瞬、痛みが走ることがそこかしこにあったが抜けていく

・下山後から、昨日痛めた左の尻が痛くなる。丁度痛みの上に座ってしまう形になり、どんどん痛くなる。

・次の日の朝、股関節付け根が両サイドともに熱を持っている感覚。ただ、嫌な感覚ではなく、足は早く次の山に行きたいと言っている感覚がある。身体が、強くなっていくことを喜んでいるような興奮を感じる

・今までは、身体に鞭打って頭で身体を引っ張っていったが、これからは身体が率先してくれそうな感じがある

・左尻の違和感は残るが昨夜のような痛みではない。様子を見る。

・仕事の際、膝下の外側の筋肉を使って立っている感覚が出る。今までは、くるぶし上の筋肉が使えていない期間が長かったのかもしれない。

・仕事が続き、睡眠の質が下がった際、腰をはじめ、身体のあちこちに痛みがどんどん出てくる状態となった

・きちんとした睡眠が取れると、身体の回復が大きく進んだ。ほぼ、1日寝ていた日によって、腰の痛み含めた違和感が収まっていった

・多少、不調が出ても、とりあえず、身体にまかせて様子を見よう、という気持ちになれている

・蕁麻疹は相かわらず強めに出ている

・左足裏の違和感は地味に続く

左下肢の骨折経験のある方の10シリーズ2時間コース(9/10)

〈施術中〉

・身体は常に動いているのだが、意識が無くなる瞬間があって時間が飛んでいるような場面が何回かあった

・左の足裏の違和感が首まで繋がっていることを意識する動きの流れであった

・奥の方で、骨がポリポリ、ゴリゴリ、ゴッと動かことが多く、骨の動きを体感することが多かった

・以前は取りたいポーズの絵が浮かんでくることが多かったが、今回は言葉でキャッチすることが多かった

〈施術後〉 

・首がとても楽になった。左足裏の違和感は残るが、動きが出ていることはわかる

・階段を登っている際も竹馬に乗っている感覚が出る

・左右坐骨の距離がさらに開いているような感覚がある

・歩いている際に、一番荷重を感じる場所が親指の拇指球になった(以前は足の指)

・左足の親指の動きが悪いのだが、その部分に刺激を与えるような動きが自然に起きる

・セッション後の疲労感はだいぶやわらぐようになったが、10時間近く睡眠を取った

・ちょっとしたハイキングをしたが、両足の距離が離れ、竹馬感覚をもって歩けている。以前は、靴の泥が反対の足の裾に当たり、両足ともズボンの内裾が泥だらけになっていたが、これだけ距離があると内裾を汚すことも無さそうに思う

・温泉のツルツルする床を歩く際、つい、反射的に足の指とかかとで床を捉えていることがわかった。だから余計に怖かったのだと思う。親指の拇指球とかかとを意識したところ、小指小趾球との3点での支えを感じることができ、滑る感覚よりも、安定している感覚を持てた

・電車の中で立っている際も、3点で立つ感覚にぱっと切り替えられるようになった

左下肢の骨折経験のある方の10シリーズ2時間コース(8/10)

〈施術中〉

・腰の痛み、左足裏の違和感、左股関節のつまりなど、具体的な症状にダイレクトにアプローチしてきた感覚がある

・補助により、動きがストライクを掴むまでの時間が短くなり動き全体の流れが加速された感がある

・途中で手の感覚がなくなった。自分の手がどこにあるのかわからず、あるはずのところに手の感覚が見当たらず焦る

・股関節の中の操縦が機能してきた感覚があり、今までにない新感覚の歩き方を感じられた

〈施術後〉

・坐骨で座っている感覚が一層強くなる

・腰~足を集中的に動かしたのだが、首、頭の脱力が強く、だらんと横になる

・腸が継続して動いているようで、おならが継続的に出る(普段は出ない方)

・左股関節に骨がつたかえたような違和感があったのだが、コキッという音ともに取れた

・15分程度の仮眠中、木を叩きつけるような大きな音がして一旦目が覚める

・左の股関節周り~骨盤周り360度が筋肉痛のような痛み

・午後になって肩周り~首にも筋肉痛

・ロルフィングをはじめてから、便意が鈍くなっていたが、朝起きてすぐに便意が来る元の体質に戻ったようである

・握りしめて固くしこりのようになっていた不安感が、みぞおちの裏辺りにあったのが、シュワッと緩む

・筋肉痛は抜けたが、尾てい骨に圧を感じる

・相変わらず、あまり早く歩けない

・歯医者の椅子や、ベッドなど、横になると体が勝手に動きたくなる感覚がある

・次の日の起床時間が早いと、寝ている間に口呼吸になり、のどの奥が乾く感覚や、自身の呼吸音で目が覚めることが自覚できた

・歩いていると、左右の足の距離が離れた感覚がある。竹馬感覚が取り戻される。

・高速バスでつらい体制だったのだが、歩いたり動いたりすると負荷がすっと身体から抜ける感覚がある

・食べることと、太る恐怖がセットになりすぎていることに気付く

左下肢の骨折経験のある方の10シリーズ2時間コース(7/10)

〈施術中〉

・腰の痛みが気になり、主体的な動きが出ない

・モゾモゾとした動きから、身体の意思を読み取って頂き、介助によって身体が欲している動きに繋げて頂いた

・古い何かが、反応することを止めているような感覚がある。気持ちの葛藤が激しく、身体に集中できない。

・首前の突っ張りが取れた感覚があり、目の奥が広がり、眼球が2まわりくらいサイズアップした感じがする

〈施術後〉

・直後からめまい、ふらつきがあり、車に酔ったようになる(夕方に治る)

・直後から大腿骨の直ぐ側、外側の何者かが筋肉痛のようになる。全体に筋肉痛が行動の1時間後くらいに出るようになっている

・6回目の施術後から、古い思考と感情と固定概念のセットが出てきている。この古い思考と感情と固定概念のセットがかなり身体に染み込んでいた事を痛感する。また、変えられまいと、反撃してきている感覚が続いている

・あと3回でどうにかしなければならない、という、焦りがあったことに気づく

・笑った際に、口角の位置が左右均等になっている。すこし、目の形も変わったように思える

・腸がモゾモゾと動いている感覚がある

・2時間ほどピアノを弾き続けても、首も肩も痛くならなかった。また、背中にうっすらとした筋肉痛が出た

・7階まで階段を利用しただけで1時間後に太ももが筋肉痛。2時間ほどで抜ける。

・ダイナミックな変化は落ち着いているが、いざ動いてみると以前とは身体が大きく変わっているような不思議な感覚がある

・既存のストレッチ手法ではなく、その時、体が欲している動きをするようになった

・空腹感が感じにくい。しかし、脳で食べてしまっている感覚がある

左下肢の骨折経験のある方の10シリーズ2時間コース(6/10)

〈施術中〉※運動不足が気になり軽く高尾山を往復してから受けた

・頭が痛く、なかなか身体が動かない

・身体が休みたがっている気配が強い

・動きと感情が連動し、出てきた感情に注意が持っていかれそれもまた身体の反応を鈍らせていたかもしれない

・後半、元気を取り戻す

〈施術後〉

・後ろに引っ張られている感じは無くなる

・とにかく頭が痛い

・感情が掘り出され、自然に涙が出てくる

・足から力が抜け、腰の重さにより足が地面にめり込む感覚があり、物凄くゆっくりにしか歩けない。特に膝から下の力が入らない。

・多少反り腰になる

・腰の痛みを緩和するために微調節しようと腹筋をよく使う

・古い思考パターンから感情が繰り返し再生されていることに気づく。思考パターンを手放せば感情も手放せることに気づきふと楽になる

・5時間ほど立ったり歩いたりしていたが、以前のような足の疲労感や疲労はまったくない。ただ、別のまったく異質の疲労が強く続く

・横になると脱力が起こり、すぐに寝てしまう

・目やにが多く出る

・足から尻にかけての脱力が続くが、歩行スピードは少し取り戻す。臀筋の筋肉痛があるが、ストレッチをしたいとは思わない

・頭を横にすると全身が脱力する

・たまに、身体が勝手に動いて全身を伸ばす

・尿と便の量が減ったように思う

・ロルフィングを受ける前に受診した健康診断の結果が届き、血尿&要治療だったため、再検査を受けたところ全く異常なしとのこと。偽陽性だった可能性も濃厚であるため相関は不明

・腰の重さが抜けない

・右坐骨と左坐骨の間を開けようとしているような意思を感じる

・夜、寝ている際に、また喉がカラカラになって目が覚めてしまったのだが、そのカラカラ部位が移動している。段々と喉の奥から気管に向けて移動している

・睡眠時間が長くなっている

・臀部の奥の筋肉痛のようなものがまだ続いており、ジンジンとする

・歩いた際に、足~臀部の贅肉だけでなく、腹の内蔵も一緒にブルンブルン揺れるようになる。歩く度に下半身全体がブルンブルンする

・腸の位置をフィットさせようと微調節をかけているように感じる

・ぼーっと横になっていると、体が動いてストレッチのような動きをすることがたまにある

・山に行きたい気持ちが空回りし、鬱々とした感情が出ている

・一定の変化が止まったような感覚もあり、気持ち不安定になり、感情が出やすくなっている

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