ロルフィング体験

Rolfing Experiences with Rolfer Hiroyoshi TAHATA

カテゴリー: セッション4

心の平安を求めて〜セッション4

今日は下半身内側と骨盤のセッション。まず、全身の写真を撮ってから、歩く。左側が自由な感じ。右はつまってかたい。腕がふれない。
右上になって、ベッドに横になる。右足に少しづつ触れられる。ほんの少しなのに、足のゆがみがとれていく感じだった。仙骨と尾骨のセッションの時、仙骨は体の動きの要なんだな、と思った。ちょうど、丹田の裏にあるんだ、と、位置を感じた。骨盤を前後に動かすワークをしていると、リアルに自分の骨格が浮かんできた。自分の骨格が見えたので、坐骨に触れられた時、坐骨のとんがってる部分がわかった。左上に体位変換。右下になっている肩がうまく落ち着かなくて、体重がより重く感じられた。足のタッチはよく覚えていなくて、骨盤を動かすワークの時、左の骨盤上部に向かってピリピリと痛みが広がった。ゆうべ感じていた痛みに近いが、それより鮮明に細かく感じる。上に向かって放射状に広がる痛みで、黄色い光が何本もパーッと広がっていくように見えた。その時自分は横になって寝ているのだが、上から自分を見下ろすような視点で見えた。また骨盤を動かすと、自分の骨格がスケルトンのように浮かんで、視点は自分に戻った。上向きになる。おなかをCS60だと思う、スリスリされる。スリスリされると、おなかの痛みのあるところがリアルにわかる。常にある痛みだが、普段はそこにフォーカスしないで過ごしている。スリスリされると、畑を耕すみたいに、お腹が整備されてデコボコだったところがフラットになっていくように感じた。両膝を立てる。前回は両膝を建てた時、グラグラして落ち着かなかったが、今回はスッと両膝が立ったので、あれ?と思った。ベッドに腰掛けて座る。骨盤がまっすぐにスッと立っている。そして体幹の中心になっている感覚がある。よく武道なんかで「ハラが決まる」という言い方をするけど、それがこの感覚?!と感じた。骨盤が白いハガネのように力強く、そしてまっぐに立っている。骨盤から内蔵のストレスなしに背骨が伸びている感覚は初めてだった。

立って4方向の写真を撮ってもらってから歩く。歩くことは複雑な体の行程だと思った。歩くことを感じながら歩くとなんだか難しい。普段、私はどうやって歩いているのだろう?右腕はあまり振れないが、セッション前よりスムーズに前進しているように感じた。
セッション前後の写真を見てもらう。背中が広がっている。左側が上がっている。
翌日、今までの落ち着いた感覚ではなくて、些細なことにイライラして怒りっぽい。怒りに自覚的であるけども、その感情は止まらない。骨盤の変化に自分が追いついていないのかな?と感じて過ごした。4日目に今までの落ち着いた感覚が戻ってきた。4日かけて体がいろんな変化を定着させてくれたのかな?と思った。日常の家事をしていると、エプロンの紐が右肩だけがスルリと落ちる。そういえば、よくあった事で、今まで意識してなかったが、左側が上がっているせいだ、と分かった。すると、紐が落ちる頻度が下がった。状況を意識する、それで変化するのだ、と思った。これはこらからの人生にとって大きな気づきだ。

一つ一つ積み重ねて体を整えていくロルフィングのセッションは、体だけではなくてこころも変化していく道程がとても深く、新しい気づきの連続です。体と心の旅をしているようで、次はどんな体験が待っているんだろう!とワクワクする。これからのセッションも大事にして、丁寧に自分と向き合って行きたいと思った。

ドイツで活動されている舞踏家4/10

第4回目 

起床してすぐに、足首が柔らかくなっているのに気づく。足首を回すついでに手首も回す。これも回しやすくなっている。

歩き始めると、肩関節から少し内側に移動した所で時々左肩が痛む。かかとはまだ痛む。

今日の施術も右側を下にしてスタートする。

体側に重みを感じつつ、骨盤の重みにも意識を向けるよう指示される。仙骨周辺の緊張をゆるめ、追って仙骨・恥骨にも順に重みを感じていく。腎臓と脚のつながりにも意識を向ける。

時々荷重のかけ方が変わるのか、ガクッと態勢がずれてポジションが変わる。

下腹部や腰回りの骨格や角度をそこだけ意識することが普段なかった。内側の角度と重力を感じるということ自体が新鮮だ。

施術後座ると、下半身がとても重く感じる。おへその裏側、腹の中が重い。

これまでは歩く時になぜか蛇行してしまい、直線上を歩けなかったのが、自然に直線上を動けているように感じる。

頸椎の上で頭を乗せる感覚を一瞬つかめたように思う。

水が入ったバッグのように胴体がゆらゆら揺れている。その上に頭をロックバランシングのように載せる。頭が載ったポイントから尾骶骨まで一本、物差しのようなラインが通った。上部、つまり肩のほうが左に寄った斜め線に感じられる。これまで慣れていた重心線が逆に右に傾いていたということだろうか?

楽器を演奏する時のポジションについて田畑さんと考察する。

ピアノを演奏する時は脚で床を踏みしめる。腰を定点としてしっかり支える必要がある。普段は肘や手首への負担を減らすために、椅子の位置を高めに設定しているが、そうすると足が地面に着かない。短足のためだ。

解決策としては、椅子に浅めに腰掛けて、前のめりで半立ちのような姿勢で演奏する

帰宅してから、仙骨の角度を変えて改めてピアノの前に座ってみて、できることとできないことを観察してみようと思う。

施術後は毎回、バネ指がスムーズに動くようになっている。指自体に直接アプローチしている訳では無いので、おそらく、肩と手首の可動域が大きくなったことに関係しているのだろう。

帰宅中、脚を出す際に仙骨を中心として腰が回転するのがわかる。

仙骨周辺の可動域が大きくなったためだろうか。

下腹部が柔らかい。引っ込めたり出したりしてみる。

肩関節も柔らかくなっているようだ。痛くて一時はファスナーが閉められなかった左肩だが、スムーズに動かせる。肩関節の中にスペースが生まれた感覚がある。しかし角度によっては痛みが少々残っている。

夜、横になって寝た時、骨盤が前に突き出ているのが分かる。若い頃はもっと出ていたことを思い出す。

様々なジャンルを手がけるプロデューサー

身体への理解を深めると共に、身体や空間について学びたいダンサー – session4

セッション4回目。始まる前、田畑さんに、歩く際に足で踏みしめる感覚が出てきたことをお伝えしました。
今回は横を向いた姿勢でのセッションでした。首を少し調整し、主に脛から股関節辺りまでを施術していただきました。
右半身を調整された後、左右の感覚が大きく異なるのを感じました。右側の方がゆったりとベッドに沈み込む感覚がありました。
左側の調整を終えて、股関節を意識するよう伝えていただき、座ってみると、骨盤の収まりが良くなり、輪郭がクリアになったように感じました。歩いてみると膝に弾力を感じました。
セッションが進むにつれて、身体の使い方が変わってきたことを感じています。時折、気持ち良く歩けていると感じることがあります。足裏からふくらはぎにかけてや、背中に少し張りがありますが、今まで使えていなかった部分を使えてきたのかな、と思っています。

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