<3月3日 首の横から、休息と呼吸を取り戻す>

‐冒頭、田畑さんが位置を決められると、首の後ろの骨に沿った部分にちょっとした広がりができたような感じがあって、とても面白く感じた。

‐第1のワーク: 右腕は、肩から肘、肘から指先までの調整をずっと続けているせいもあって、落ち着き場所がなかなか決まらず、指をちゃんと顔につけているのかもあまりわからない感じだったが、肘を上に向かう矢印のように、というご指示の場面では、右わきがより開くようになった感触があった。

‐第2のワーク:耳を指で挟み、左を上にした時には、顎関節を思いっきり広げて、ムンクの叫びみたいな感じになったし、右を上にした時には、右の脇腹の入り具合をさぐること、そして右の股関節をおもいきり開いて調節することに専念していた。

‐終了直後、仙骨の存在がはじめて意識できて、最近認識できるようになった背骨のイメージとうまい具合につながった。

‐セッションを終えて椅子に座っていたら、左肩が何回か少しずつ動き、肩関節の収まりどころを見つけているような感じがした。

<3月5日 股関節を通して全体を休める>

‐右股関節を引き寄せた時には、右脚をどんどん外側に開いていき、左股関節を引き寄せた時には、うつぶせになって体の内側に左脚をおさめていこうとする動きがあった。股関節を動かすと、肩も同時に動きたがっているのが面白かった。

‐終わって立ち上がった直後は身体にまとまりがなくて、各パーツがばらばらの感触だったが、歩き回ったり、首や肩を回したりしているうちにみるみる全身が整っていったことにとても感動した。セッション開始前は右足に体重がかかり気味、内側と外側ではどちらかというと内側だったのが、終わってみると、足の裏がとても柔らかくなっていて、全面で床に接地できている。膝から下が柔らかく動くようになっている。首も伸びたような感じがした。

‐翌日:太ももの内側に支えができている感じ。脚の付け根のあたりがすっきりとしている。

脚を横に振り上げた時の上げやすさ、脚の軽さ。左膝が緩んでいることを感じ、そしてそれが右腰の柔らかさにつながっていることに気がつく。右肩肩甲骨のあたりにスペースができていることを感じる。膝がゆるんだせいか、O脚が緩和したような感覚がある。背中が柔らかくなり、両肩が下に落ちている。右肩、右腕、右ひじから下の収まり具合を頻繁に調整している。

<3月12日 骨盤帯 特に臀部を通して全体を休める>

‐自分の位置決めの時の感触が、いまひとつしっくりこないままセッション開始。左脚は内側に寄せたがるし、右脚は開いて、のパターンにもっていこうとする流れは変わらない。股関節を意識すると、肩関節も連動している感じがやはり強い。

‐2つのワークが進むにつれ、右半身に比べて左半身の詰まった感じがどんどん強調されていく体感があって、途中、ちょっといやな感じを持ちつつも、そのまま身体の動きにまかせていた。

‐しかし、最後の調整の段階で、左顎を緩め、左骨盤の上あたりを見事に伸ばし、また、左足首をさかんに振って、左足首の骨を、“イテッ”と心の中で大きな声を出してしまうほどにずらし、左右の違和感をみごとに調整しきってワークが終了。セッション直後に椅子に座ってみると、右腰の柔らかさがより一層増していることに気づく。背中がゆるんで、肩が下におちている感じもあった。

オンラインWSに参加させていただいて、ここまで、とてもいい流れをつくることができていると思う。股関節、脚の調整、そしてそれが肩、背中に伝わって、身体全体が着実に整っていっていることを実感している。

左膝、左足首が緩まって、それが右腰の柔らかさに結びついていくなど、思いもよらない変化であったし、さらには、右腰が緩むことが、懸案となっている右肩から右腕にかけての動きの改善を明らかに促していることも実感している。ひとつの変化が思わぬところの変化を引き出す流れがとても面白い。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。