ロルフィング体験

Rolfing Experiences with Rolfer Hiroyoshi TAHATA

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ADHDと診断された方へのリモートロルフィングセッション

10回のストラクチュラルインテグレーションのシリーズを終了された方から、50分のリモートセッションのご希望があり、Zoom経由でセッションしました。感想をお送り頂いたのでご紹介します。(転載許可は頂いています。)

先日は施術をしていただきありがとうございました.感想をお伝えしたくてメールしております:


・遠隔にも関わらず,以前に生のロルフィング/SIの施術を受けたあとと同じような感覚が身体に残っています(軽い肩こりのような症状が出たり消えたりする,呼吸が深くなっている,地に足がついている感じがあるなど).大変興味深いです.

・もともと,ADHDによる集中困難の症状が主な困りごとだったのですが(頭の中が常にチリチリ・チラチラしていて仕事や学業に集中しづらい感覚がありました),田畑さんの施術を受けてから,物事にfocusしやすくなっているような気がします.とはいえ視野狭窄的なfocusの仕方ではなく,もう少しふわっとした感じのfocusの仕方と申しますか.木も見て森も見る感じと言いますか.

・施術中に目を閉じつつ手や足を動かした時に,自分のボディイメージが「見える」ようになっていたのには驚きました.今は施術中に比べると少しぼやけましたが,施術中は手の小関節一つ一つまで「見えて」いました。

・話はややそれるのですが,先日,精神科で実施したIQテストでは言語性IQ>>動作性IQを指摘されました.つまり「言語的な処理能力は高いが,非言語的な処理能力が相対的に弱い」という話で,確かに自分は昔から何事も言語化して理解したがる傾向があるのです.

・これまでの人生の中で,本来は非言語的に「身体で覚える」方が自然なはずの「手作業の手順」や「武道の型」なども,私は言語に逐一翻訳して理解しようとしてきました.しかし,複雑な動作になればなるほど言語化が難しく,(仮に言語化できたとしても)言語化した際のデータ量も膨大になるので短期記憶やワーキングメモリに負荷がかかり,多くの場合,メモリの容量オーバーで破綻してしまうわけです.身体で覚え理解すべき事柄を無理やり頭(≒言語)で覚え理解しようとした結果,ワーキングメモリに負荷がかかり,集中力が奪われてしまう.…これはあくまで仮説に過ぎませんが,私の内部でこのようなことが起きていたのではないかという気がしたため,ロルフィングを受ける中で自分の身体や周囲の空間と非言語的な形で対話することが役に立つのではないかと思い,今回田畑さまの施術を受けてみたわけです.

・結果として施術を受けたのは大正解だったかなと思っています.集中困難という特定の症状の改善に繋がりそうという意味でも「施術を受けて正解」だったと思うのですが,それ以上に,「自分の言語優位な頭でっかちの生き方を変え,身体や空間との非言語的な対話をもっと大切にしてゆかなければいけない」という人生全体に関する根本的な気づきが与えられたことが大きいです.

セラピストへの10分遠隔セッション

対面ロルフィングセッション、及び50分のリモートセッションを2回受けて頂いた方への、10 分遠隔セッションのご感想です。

http://rolfinger.com/Experiences/2020/05/25/ご夫婦で遠隔セッション/

↓ ↓

エネルギーワークのようなものだったのでしょうか。ただ、寝転がっていたときに体の膝などの体の筋を伸ばされるような感覚を感じました。

そのあとは痛みがなくなって、体も軽やかな感じがしました。嬉しくて足を伸ばしてみたら、股関節がぎくっとなりました。

その後、少し痛みはあるのですが、気がつけば、今回のセッションの前のセッションから肩こりや頭痛は解消されています。そう思うと、体が変化しているので、その変化を体全体がバランスを取ろうとしているのでしょうか。

今も少し痛みが残ってはいるのですが、体の柔軟性は出てきています。年齢も、微妙な時期に来ているので、いろいろと体も変化しているので、なんとも言えないこともあるのかもしれませんが、
最近、気づいたのは、変化するまえに、好転反応が起きてその後、痛みがなくなるパターンもあったので、少し様子をみてみるのもと思いました。

ありがとうございます。ただ、ロルフィングは治療ではないと田畑さんがブログのどこかに書いておられた気がするので、体がどう変化していくかということが必ずしも、自分が希望するものでないこともあるということを頭に入れておく方がいいのかなぁと思いました。

Rolfer’s NOTE:

セッションは、治療の意図でワークしているわけではないけれども、
様々な改善は結果として起こってほしいとは思っています。
記載が薬事法に抵触しないようにしたい意図に加え、包括的にセッションをプロセスとして捉えてほしいという両側面から、「治療ではない」という表現になっています。それ故、一般には伝わりにくい説明となってしまいます。
また、ある症状の改善に執着して焦点を合わせ過ぎると、他で起こっていることを見逃してしまうということ避ける意味もあります。

呼吸の浅さとお腹の異様な固さを根本的に改善したい編集業の方

”2年ほど前から月1,2回のペースでCS60に通っていて、ずいぶん楽になってきているのですが、呼吸の浅さとお腹の異様な固さはなかなかよくならず、根本的にどうにかしたいけれど、どうしたらいいのだろう、という状態のなかにいます。ほかに自覚している症状としては、職業柄、慢性的に首と肩、最近は腰と背中も凝っています。”

[第1回目 202063日]

 とにかく、足の裏が地面をしっかりと踏みしめている、というのが一番の感想だ。帰り道に並木橋の交差点で信号待ちをしていたら、自分が内側からじんわりと満たされるような、「幸せ」と呼ぶしかない何かが下のほうから湧いてきたのをよく覚えている。それがまだお腹の下の前のほうに溜まっている。家の廊下(すごく短い)を歩いたり、シャワーを浴びているときにもやってくる。

 なぜこうした感覚になっているのだろうと考えると、足の付け根が安定している感じがある。それは、膝が真っ直ぐで力があっちこっちにいっていないからなような気がする。きっとそれらのあいだも、足以外の場所も、さまざまな事柄がそれらを支えているのだろうけれど、いまのわたしにはそれくらいしかわからない。

 いつもそうなのだけれど、あまり知識がない状態で体験してみて、あとから考えたり、調べたりするのを好むため、今回もよくわかっていない状態でなんとなく申し込んで施術を受けてみた。ただ、健やかな身体、生き方ってどんな状態なんだろう、という疑問はぼんやりとあって、それだけはきいてみたいなと思っていた。でも、答え合わせのようになってしまってはつまらないなと、その質問を飲み込んだのだけれど、帰り道に、自分が在りたい状態というのはこういう感じなのかもしれない、というのをふわっと感じた。

 ついどこが痛い、違和感があると、一点に意識が行きすぎてしまうけれど、一枚の葉っぱが無数に集まって木になり、森をつくるように、あらゆるものが小さく、繊細に、複雑にかかわっていて、その全体性やそこでの流れが止まらないことが大切なんだろうなと。自分の身体のなかにおいても、この世界のなかにおいても。これは初めて感じたり、考えたことではないけれど、すとんと自然な感じで、全身で理解した感覚があって、いまもそのなかにいる。それは、たとえ体調が悪かったり、困難な状況のなかにいたとしても、あまり変わらないのだろう。

 初回でこういう感覚がやってきてしまって、早すぎやしないかというか、一体これからどんなふうになるんだ? と思ってしまうけれど、もしかしたらこの感覚をより微細に見ていくことになるのかもしれない。先の話はあまり意味がないなと思いつつ、忘れるためのメモ。

 あとは、家でK-POPなんかをかけてよく踊っているのだけれど、異様にからだが動きやすくなった。腰のあたりはしっかりしているけれど、ほかはふんわりしている。首はこれまでいつも左を向きにくかったけど、未だにスムーズ。逆に、手首がいつも緊張しているから(これは明らかにPCの使い方のせい)、そこに気を取られやすい。背中と肩甲骨のあたりはまだもやっと変な感じがあって、横になっていると、たまにそれが気になって目が覚めることがある。

2020年6月7日

[第2回目 2020年6月10日]

 いま思うと、前回はあまり集中できてなかったなと思う。生理でからだがぼんやりしていたせいかもしれない。いま起きていることよりも、初回の施術のことをよく思い出していた。レポートに書いて固定してしまった事柄以外の忘れていた出来事を思い出すというか。

 思い出したのは、父や中学時代の友人のことがぼんやり浮かんできたことだ。次の日だかその次の日だかには、最近あまり会えていない20代の頃にずっと一緒にいた友人も出てきた。いまも昔もすごく大切な存在の人もいるし、たいしてかかわらなかった、どう考えても重要じゃないだろうと思う人もいて、そのランダムさに驚いた。それだけの人が自分のなかにいるということだろう。そう考えると、過去の記憶や傷、癖などが自分の身体のなかに眠っていて、それが現在に何らかの作用を及ぼしているという考え方には、頷ける気がする。そんなことをつい考えてしまって、あまり自分の内側に意識が向かなかったように思う。

 そんななか感じたこととして、頭をさわってもらったあとに、左足のふくらはぎが作動する感じがあったことだ。ゴムボールが入って、ふれられて振動が起こった感覚が再生されて、5、6回まだゴムボールがあるような感触で揺れた。そういえば、初回も同じようなことがあったけれど、こんなにビビッドではなかったので興味深かった。ほかの場所でも同じようなことが起きているのかもしれないけれど、どうやら頭をさわられたあとに、足に起こりやすいようだ。

 また、最後のほうと、歩いたときに、電車や風の音が気になった。時間帯のせいかもしれないし、集中力がなかったからかもしれないけれど。自分の身体のことを見ようとしていると、外の情報が入ってきて、それに伴って、自分がいる部屋や8階にいること、この建物の大きさなどに意識がいった。身体のことはよくわからなかった。

 土曜の朝、起きたらまたいつものように左の首が少し痛くて、酷使した覚えも、寝違えた覚えもないのになと思っていたら、日曜の朝には治っていた。左を向くと、まだ肩の後ろのほうにうっすら力が入る感じがあるけれど、痛くはない。こうやって、何かあっても勝手に治ってくれたらいい。

2020年6月14日

ご夫婦で遠隔セッション

セラピストで一度遠隔セッションをお受け頂いた方から2度目のセッションのご希望と、ご主人にご紹介頂き、ご夫婦で遠隔セッションを行いました。ご主人には英語でセッションさせて頂きました。

↓ ↓ ↓

夫はとても楽しかったと、そして、リラックスできたと申しておりました。僧侶である夫はボディスキャンメーディテーションみたいだと。(何かアメリカの仏教でそういった手法があるようです。)

セッション後、いつもより、ぐっすり眠っているようにも思われました。

私は前回のセッションと今回のもの、そして、今勉強している心理系の学びにリンクしている情報が出てきたり、体の痛みが自分の姿勢から来ており、それが、子供時代につながったという、そして、それが自分にとってどういう意味があったかという気づきにも繋がりました。

面白いです。10年若かったら、ロルフィングも学べたらよかったなぁと。ただ、生物や医学的、科学的なことはとても苦手なので、私には難しいかもしれません。(笑)

また、最近、我が家のスローガンは柔軟性で、今まで田畑さんのセッションを勧めたことがあったのですが、今回、やってみると言って、無理強いしたのではなければと思いつつ、私も少し恐る恐るでした。

ただ、この体験について夫はオープンになって観察してみるということで、少し、時間をおいて二人でセッションを振り返りました。

ただ、自分の体験や夫の体験を二人でシェアして話ができたこともよかったです。

田畑さんのセッションは私たちの体に触れていないのに、田畑さんのガイドで自分で自分にアプローチ、マッサージしているというのがいいなぁと夫とも話しました。

また、いろいろと自分たちの中で熟成していってみます。

ありがとうございました。

オンラインRolfingセッション

別のロルファーからロルフィングセッションを受けて途中からこちらでシリーズを完結された方への遠隔50minセッションの感想を頂きました。以下ご本人の了解を得て、引用させて頂きます。

↓↓

本日のセッションありがとうございました。

半年程前にセッションを受けさせて頂いたのですが、その時から着実にゆっくり体が変わってきていたんだなぁということが感じ取れたセッションでした。

今回初めてのオンラインセッションでしたが、実際にお会いして受けるセッションとはまた違った良さがあったように感じました。
実際に手で触れるか触れないか田畑さんがその場にいるかいないかという差は大きいですが、移動が長距離で疲れてしまうのでそれがないことや普段慣れている場所で出来るという点で安心して受けられた部分は大きかったです。

初めてのことで不安もありましたが、セッションルームで受けた時と同じく田畑さんの声に従っていくうちにどんどんリラックスして受けることができました。

今まで受けてきたセッションと今回のセッションとでどちらが良いかというよりその時々で併用できるような良さを感じました!

また機会がありましたら、よろしくお願い致します。

沖縄の方との遠隔セッション

先週行った遠隔セッションのご感想を頂きました。

視界がクリアになったことにまず驚きました。気分がモヤモヤしているという自覚はありませんでしたが、視覚がぼんやりとしているだけでも実はフィーリングにも影響しているものなのだな・・と、肉体からのアプローチの面白さに度肝を抜かれました。フィーリングがいかに曖昧なものか、ということもまた理解しました。

癖としてフィーリング重視してしまうことによって「自粛」というキーワード(言葉)からジワジワ侵食されていたのかも知れません。肉体は実は動きたかったのですね・・と自分と会話しました。
遠隔セッション受けてみよう!と思い立った時の自分はきっと肉体の意識が先行していたと今思い返しています。

セッション後、やりたいこと・話をしてみたいことに躊躇なく行動にうつすことができるようになりました。また「間違っていたらどうしよう・・」と不安になることがなくなりました。体験の喜びを肉体が知り、安心したからかな?と思っています。

面白く、そして実際に活力がわいてくるセッションをありがとうございました!

Zoom遠隔セッション

カウンセリングをされている方への遠隔セッション。AirPodを装着して、ヨガマットに横になった状態でセッションさせて頂きました。

セッション後3週間後に頂いた感想

田畑さんからのセッションからの変化が起きています。今気が付いていることを簡単に書かせていただきます。

まず、体はヨガをやっていても、セッション前の体のこわばりやぎこちなさが消え、柔軟性を感じられるようになりました。この体の楽さはセッション後から起きています。

すると、何か、心のゆとりも生まれてきてます。人間関係でも、変化が生まれてきたり、人との距離、何かいい間わいのようなものが存在するのを感じて、行動や言葉、人への苦手意識が軽減されているように思います。自分の内側のあり方の変化を感じます。

また、外に意識が向かっていくよりも自分の内にむかうことでエネルギーが自分自身に戻っているのを感じます。外に向かいすぎたなぁと思った時は自分でコントロールして内に向かうように心がけるようになりました。

田畑さんの投稿されていた内容でも、ネガティブな情報などを取り入れすぎて目の疲れや、パソコンからの熱が体が放出しきれず、体の異変が起きているというような内容も目にしました。
それが原因かはわからなかったのですが、そういったコントロールをすることで体のほてりも少しはセッション後も少しあるのですが、減ってきています。

何を取り入れて何を取り入れないなど、自分で選択することを意識的にすることで、以前よりもゆったりとした毎日をすごているように思います。

それから、現象として、自分がやろうと考えていると、他の人も同じことをやろうとしていたことを知ったり、同じことを考えている人が現れたり、ある情報を得たときに、それに関する情報がどんどん入ってきたり。いろいろ、シンクロが起きています。

噂をすれば、ということがありますが、今は自粛で人に会う機会が減っているのですが、何かについて話をしていたら、それが、ものであったり、情報として現れることがあります。

また、以前からやろうと思っていたことを改めて始めたり、しばらく保留していたことをまた再開しようという意欲も生まれてきました。

Zoomセッション直後の感想

私が学んだ心理療法では触運動覚はうまく言葉に表現できなかったり、表現するにも時間がかかると言われています。

それくらい、感覚に意識が向いていたのかと思います。田畑さんにどうですかと言われても、何か見えそうでまだ見えていない、少し振り返りたいという気持ちでした。

昨晩から、いろいろと自分の体に起きていたことを振り返ってみました。すると統合という言葉が出てきました。

私はロルフィングなどの田畑さんのやられているボディワークに関してほとんど、無知ですが、変な先入観を作らないためにも何も考えないでそのときに委ねてみようと思いセッションを受けました。

セッションが始まると、まさに今ここのゲシュタルト療法のようなことが行われているそんな印象でした。私自身もジャッジしないで、あるがままに出てきたものを表現してみました。

今起きている体の様子をただ、観察し、感じて、私の中にある表現方法で田畑さんにお伝えしたのですが、自分でも何がどう、体とつながっているかはわからないです。出てきたイメージをつじつまが合うとか、そんなことも考えず、出てきたままを表現しました。私もそんなんですから、きっと田畑さんもよくわからない状態だったと思います。

例えば山と大地があって、そこには川が流れていて、というようなものでした。そのときは意味がないと頭では思っていても、体には必要な情報だったのかもしれないと思いました。

田畑さんに主訴を軽くお話しするときに、問題ばかり探してと話をしていました。それはロルフィングを受けてから、家の近くの自分の体のメンテナンスを興味で始めたら、どんどん、問題が出てきて、そこから離れられないような状況になっていたということでした。田畑さんのところでロルフィングを受けた時は自分の体の力をもう少し信じられていたのに、今は何か不安がついている。また、あのときに感じた自分の中にある力を信じたい、そして、思い出したいということで田畑さんにロルフィングのセッションを申し込みました。

それから、意味のないような情報があるものにこだわっていたり、気になってそこからなかなか離れられないことから距離をおく、それがフラットという言葉で表現されていました。

今思えば、心も体からもニュートラルになるということだったのかもしれないと思います。

体の声を自分で聴くことができるように誘導してくださっていたように私は勝手に解釈しております。体の声と向き合うのに寄り添って、つないでいただいていただいている、そんな印象です。

心の点で振り返ると、ここしばらくの自分は小さなことにこだわったり、それを問題としてみたりして、あまりに敏感にいろいろなことに反応している自分に気づいていました。そして、外に意識が向きすぎていることで、自分自身から離れることになっていたんだと。体が最初だったのか心が最初だったのかはわからないのですが、いずれにしても心と同じことが体に起こっていたんだということ、そして、改めて心と体は一体だということに気づいたのです。

最近、それはエゴからくるものだ、そして、そのエゴは怖れからくるものだということにある学びで気づかされたことで心の部分ではわかっているつもりでしたが、体もそれを理解しているところまでいってなかったのだと思います。そこで、何か体の不調という形でまだ残っていたのだと思います。気づきなさいって体がいろんなところからサインを送っていたのかもしれません。

体の何かバランスの悪さ、凸凹感を感じていたのはそれは自分の心のありようでもあったのではないかと思います。

そんな気づきを含め、田畑さんのセッションは心と体のこういった気づきを統合していただいた気がします。

田畑さんのセッションは介入しすぎない間、距離感があって、その空間の中で自由に泳がせてもらえる、それは、田畑さんがジャッジされないという安心感、そして相手の力を信じてくださっている信頼感だと思っています。

施術者が不安だとその間、空間を埋めないとということで相手の空間を侵入し、自由に選択できるスペースを狭めてしまうこともあるでしょうから。
また、私は田畑さんのガイドで何をされているのかはわからないですが、その中で自分の中にあるリソースを体に思い出させてくださったとも思います。

セッションの間、あ、これ、瞑想の後に感じていた感覚だ、ヨガのあのポーズで感じていた感覚だ、自分のパワーになる心地よい感覚を思い起こし、それを存分楽しませていただいて、それが体に栄養を与え、ないと思っていた力を、ないと思っていただけで、あったんだよと思い出させてもらったとも思います。

どうでしたかとセッション後質問されたときは言葉にならなかったのですが、後から、振り返りそんなことを思いました。

昨晩は手と足の熱を感じましたが、前ほどの熱さではなく、また、いつもより、ぐっすり眠れました。

昨日から体は、心地よく、何か忘れてしまっていた感覚なのか、それを引き戻してもらえたのか、また新しいものなのかそんな気持ちです。
そして、自分の力にも信頼しようという気持ちにしてもらいました。

また、これからの変化が楽しみです。ありがとうございました。

Zoom遠隔セッション(化学療法中)

乳癌除去後、セッション1回目まで化学療法中で療養されている方のレポートです。

Zoomセッション3回目

田畑さんのzoomセッションに。

今日はヨガマットに横になってやりました。
位置決めでは横になった時に落ち着く場所を探すよう言われて、何となくいつもひとりでゴロゴロする時に好んでる位置に寝転がってみました。「どんな感じがしますか?」と尋ねられて「肩甲骨周りに緊張を感じます」と答えたら「頭を逆方向にしてみたらどうですか?」とアドバイスされてそうしてみたら肩甲骨周りに暖かい感じが出てきました。そこからまた田畑さんのアドバイスで角度を少し変えて、より肩甲骨がふんわり床について暖かく感じる位置からスタート。

寝た感じと立ってる時とで感覚が全然違うので、これはいちいち寝転がって確かめないと私にはわからないみたい。

感覚を向ける場所やイメージを誘導して頂きあれこれしているうちに少しずつ呼吸が落ち着いてきました。呼吸が私の意識のコントロールから離れていって、鳩尾らへんがぐーっと床に引き込まれるような重たい呼吸になったり、軽くなってお腹の方に息が入るようになったり。徐々に息が長くなっていったり。

今回は落ち着きを失ってた割にすっと身体に入ってゆけてリラックスできたのだけれど、リラックスしすぎて細かい記憶があんまりない💦

なので印象深かくて覚えている感覚だけ。

・股関節辺りが明るくなるような、広がりが出てくるような感覚について、田畑さんが「ではその感覚を加速してみてください」とおっしゃったので、「朝、窓をぐっと開いて外の空気を吸いながら伸びをする」感覚を股関節に持ってみました。自分で書いていても変な感覚なのだけれど、何故かそれがスッとできて「不思議な感覚だなあ」と思っていたら「そうそう、その感じです」と言われたのですが、田畑さんにはどんな風に見えているのだろう…(しかもオンラインで)。不思議。

・呼吸が深く長くなってきて落ち着いてきたときに「頭を左右に向けてみてその時の感覚を感じてみてください」と言われてやってみたら、肩幅が凄く狭くなって少し窮屈な感じがしました。何をしたのか思い出せないのだけれど、田畑さんのアドバイス通りにしてみたら腕が耳くらいの背骨(第1頸椎?)のところから生えてるような感覚がした。「人」みたいな形ににょろんと。凄く奇妙な感覚でした。首の位置を変えて身体を感じてみるようアドバイスを受けてそうしてみたら「鎖骨の合わせ目あたりからが腕」みたいな感覚に変化。田畑さんが「背骨と腕のまとまりの感じですか?」とおっしゃっていて、たしかにそうだし、そういうのを今まで感じた事がなかったのかもしれない。

・自宅だからというのもあるのだと思うけど、セッション中ふっと部屋の気配が懐かしい感じ、子供の頃みたいな感じがする時がありました。セッション終わりにまた鳩尾が床にぐっと引き込まれるような深くて重たい呼吸に切り替わりそうな気配があって「起き上がらなくていいので、このまま切りますね」と田畑さんがzoom切ってセッション終えました。

そのまま横になって呼吸に任せていたら、ふと泣いてる子供みたいなイメージがでてきた。泣いてる時の胸の痛みの感覚も。シンクロして一緒に泣けるほど距離は近くないし、どうすればいいのかよくわからないなあと思って眺めていたのだけれど、ふと朝寝ぼけながら読んだ記事(田畑さんがシェアされていた、吉本ばななさんのホ・オポノポノとかウニヒピリとかに関するもの)で、自分の中の小さな子供に「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」と言うといいって書いてあったのを思い出して、よく意味は分かんなかったけどとりあえず言ってみるか〜と思ってその子に「ありがとう」「ごめんなさい」と言ってみた(後半2つは覚えてなかったし、何に対する言葉なんだろうとは思ったけど)。それに対して特にリアクションはなく呼吸が軽くなってきて子供のイメージは消えたけど、四つの言葉が何に対してなのか気になったので本を読んでみよう。

セッション後は背中の空間が出てきて鳩尾が軽くなりました。胃腸も少し元気が出てきたみたい。今回のzoomセッションはかなり対面セッションに近いような感じがしました。色々と興味深かった〜!

Zoom セッション 2回目

田畑さんのzoomセッションに。

セッションルームで受けるのも楽しいけど、やっぱりオンラインだと全く別物としての面白さがあります。

今日の調子として、鳩尾のつかえと右目の痙攣とイライラどんよりした気分をお伝えしてスタート。

まずは田畑さんに手伝っていただきながら、椅子に座ってのポジション探し。座り方によって鳩尾のつかえが少し楽になることを見つけてから、楽な身体の向きを探しました。

後ろを向くと圧迫感があり、左右に向きすぎると鳩尾の重さがシャープに、痛みに近い感じに感じられました。まずは少しだけ右を向いた位置で様子を見ました。身体の中心の軸が通る感覚が出てきた。

今度は少し左を向いてみました。右と比べて中心の軸ではなくて周りにふわんと広がっていくような感じ。

どっちも悪くはない気がするとお伝えしたら「どっちで進めてみたいですか?」と尋ねられたので「馴染みがある感覚は左で、割と新しいのが右です」という事で、新しい感じの方で進めてみることにしました。

やや右でしばらく待つと下から上に向かう軸の流れとともに鳩尾以外の上半身の力が抜けて、身体の内側のスペースが出てきた感じ。でもまだ鳩尾の重さがある。

次に田畑さんの提案で立ってみたら、座っている時よりも頭上の空間や地面を感じ取りやすくていい感じでした。身体の向きも、やや左寄りの後ろ向きの時に空間が軽くなる感覚があって、しばらくその向きで様子を見てみました。施術台でyield受けてる時と同じくらいの感じでお腹がポカポカ暖かくなってきて、自分の中でいつもこの暖かさと横たえた身体が施術台にぺたんとくっついていく感覚がセットになっていたので「コレ立っててもなるんだ…」と面白かった。

田畑さんに「私は身体の共鳴としてお腹と腿の前側を感じますが、どうですか?」と尋ねられ、「お腹はポカポカするけど、前腿はわかりません」とお答えしたら「では、前腿が感じ取れるくらいの小さな動きで足踏みしてみてください」と言われました。

やってみたら足の裏が暖かくなってきました。猫が前足で毛布とか踏み踏みしてるみたいな感じだなあ…と思いながら踏み踏みしてたら、踏み込む感じが強くなってきて、饂飩の生地を足で踏んで捏ねてるみたいな感覚になってきた。これは…!超楽しい!しかも、踏み込む足と連動して肩甲骨あたりが動いている感じ。身体に纏まりが出てきて、捏ねてる私と捏ねられてる私が一体化してるみたいな…これはまさにパントマイム😆

ノリノリで捏ねていたら、腕が置いてきぼりになっているのが気になってきました。肩が前に入って繋がりが途切れ、二の腕近辺がめっちゃ違和感。

「手が動きたがっている動きを探してみたらどうですか」と提案して頂いて探してみて、手首くらいのとこを参加させてみたけれどイマイチ。

次に「肘を使ってみたら」と提案して頂いてそのようにしてみたら、かなりいい感じになりました。首も動き出した感じ。でもまだ途切れがちなインターネットみたい。特に「捏ねるぞ」という意識が強くなると、身体の中に滞り?力み?ポイントが出てきて、流れを妨げてギクシャクしてくる感じ。そうなってくるとイメージを見失い、連動も途切れてしまう。自分が何してるのか分からなくなってきて、動きの目的とか正解とかを問いたくなってくる。でも今私うどん捏ねるパントマイムしてる訳じゃないし、そこを問うのも違う気がする。けど「問わないぞ!」っていうとこに意識やりすぎると「正解を問わないという形の正解を追求する」という謎ループに入りそうで、このややこしい感じちょっと笑えるなあと思いました。

更に掌の感覚を使ってみる事を提案していただいてやってみたら、非常に良い感じになりました。足の裏で踏み込む感覚が地面から押し上げられる感覚になり、手で飴細工の飴を上下に引っ張り伸ばすような感覚とリンクして軸を中心に引き上げるような感覚が出てきた。

気がついたら鳩尾も目も気にならなくなり、意識もクリアになりました。視界が左右に広く、背中側の空間が広くなって壁までの距離感が出てきた感じ。

今回も子供がちょいちょい乱入してきたのですが、何で末っ子は若尾さんのセッションの時には乱入してこないのに田畑さんのセッションの時だけ乱入してくるのだろうか。

色々と面白かったです!
整った身体に助けて貰って、今週末の最後の投薬を乗り切ろう。

Zoomセッション1回目

田畑さんのzoomセッションへ。

オンラインでどうやるんだろう?と興味津々だったのですが、感覚やイメージ、意識の向け方などを指示してもらいつつ画面で身体の変化を観てもらい、行き先を誘導してもらう感じでした。タッチがない分自分でやる事が多く、対面のセッションと比べると変化がゆっくりだったり地味だったりはするけれど、その分自分の意識と身体との連動が見つけやすいなと思いました。対面よりも稽古っぽいところが面白かった。しかし、情報量が多すぎて覚え切れずちょっと順番が曖昧…。誘導と変化との組み合わせがもしかしたら違うとこがあるかも😅

まず身体が緩む向き、位置を田畑さんに手伝って貰いながら探して、そこに留まり身体を見る。昨晩お腹が痛くて夜中に目が覚めてしまい、今朝もお腹が重痛くて呼吸がしづらい。加えて、静寂はあるけど何となくどんよりしてる。

空間の広がりに意識を向けていると少し呼吸が入りやすくなったり、身体に緊張がある場所に気づいてそこを抜いたり。

私の中では空間の広がりに意識を向ける感覚=静寂に意識向ける感覚なような気がするんだけど、広がりを強めようとすると身体が緊張してるような気がしました。

田畑さんに質問してみたら「少し広がりをコンパクトにしてみたら」と提案してくださったのでそのようにしてみました。少し背中が丸くなって椅子の座面に身体を預け易くなった感じ。肩の前側の力も抜けた。視界が左右に広がった感じ。田畑さんから目を閉じて、耳で聴くようにして左右のスペースを感じてみるように言われてそうしてみました。そこでまた少し呼吸の入り方が変化して、胃、それから腸が動き始めたような感覚がありました。

そこから、お腹の痛みの感覚がどんな感じ(色とか、形とか、質感とか)かを質問され、その逆のイメージを感じてみるように言われました。「灰色で、球体もしくは卵型で、密度の濃いガスみたいなもの」がお腹に入っている感じ。それが食道伝って頭の方まで来ていて、それがどんより感に繋がっているような…。真逆のイメージと言われてちょっと困ったのだけれど、田畑さんに相談して「白くて、球体の表面から外向きに発散していて、薄い」でトライしてみました。

しばらくそれをしていると、胸に呼吸が入るようになってきて、ボワンとしていた痛みが、密度が濃くなってコンパクトになった。どこが痛むのかわかりやすくなった。イメージする前より表面で上の方だなあと思いました。食道から頭に繋がっていたラインは鎖骨の合わせ目くらいのところで外に抜けていくような感じ。

途中何度か末っ子が乱入してきたのもあってこの辺から記憶があんまりない。身体の変化から言うとお腹がだいぶ楽になり、呼吸や声も深くなったり、頭の側面と目の奥が緩んだ感じ。

外の空間や静寂に意識向けるときにやりすぎない方がいい(自分が楽で快適な範囲でやる方が緩む)というのは目から鱗だったし、その他にも身体の共鳴と肚の感覚を使って遊ぶためのヒントとか、座禅の時の感覚についてとか、色々と感覚で遊ぶためのヒントを頂いたりして楽しかったです。

逆ベクトルの方向性があると身体が安定するというお話は、思い起こせばJIDAIさんに習っていたパントマイムの中に沢山あって、モノを押すときには必ずモノに押される力が働くのとか、カウンターなんとか(テクニック名。忘れた)とか、そういう相反する力を同時に作るからモノの重さや質感を身ひとつで見せられるんだよなあと思ってセッション後にエア船漕ぎやエア粘土こねをしてみました。逆ベクトルという目線で動くとまたいつもと違う感じで面白いな。

オンラインでも感覚についての発見ができるし、身体を整える事もできるのがわかってとても有意義でした。楽しかった〜!

遠隔CSセッション forパンデミックストレス

GW後半の2日間に、遠隔セッションを実施しました。

方法:前半は、イールドの身体的共鳴、後半にCS60を用いてのワークで、言語的なやり取りはなく、セッション中は受け手の方にくつろいだ状態で受けて頂きました。

以下、クライアントの方からのご感想です。

ケースA :9年前にRolfing seriesに終了

ありがとうございました。最初手と膝、それからひざ下に、ちわんちわんと血行がよくなる感じがあり、首などの凝ったところが動くような感じがして、最後は地面からエネルギーがものすごくゆっくり力強く上がってくる感じがしました。」

昨夜は直ぐに寝付き、朝まで気持ちよく熟睡しました。
起きたとき身体が軽く、目の疲れがとれた気がします。
ありがとうございました。

ケースB:

ありがとうございました!
初めての遠隔で…正直よくわかっていなかったのですが

最初手足がビリビリしました。最後、身体が左右にグラングランと揺れる感覚がありました。
私の気のせいかもしれませんが…身体に意識をむけることができ、ゆっくり過ごせました。ありがとうございます
。」

翌日)「おはようございます。昨日はありがとうございました。
死んだようにぐっすりと眠ってしまいました。
身体がすっきりしています。

ケースC:Rolfing series終了、現在化学療法終了後、療養中

前日の晩、腹痛で目が覚めて吐き下してしまい、当日もお腹が痛くて昼過ぎまで断続的に眠っていた感じで体調が良くありませんでした。

友人にメールを打っていたら部屋の雰囲気がフッと変わった感じがして、時計見たら予定時刻の3分前だったので横になってのんびりしていたら田畑さんからのスタートのお知らせがきました。

右足がぞわぞわする感じが何回かあって、肩甲骨周りが暖かくなってきて緩む感覚、それから右前腕(多分曲池というツボらへん)に軽い鈍痛を感じました。セッションルームでCS60を当てて頂いた時にたまに感じたことがあるような感覚です。

鳩尾の奥が床方向に沈んでいくような呼吸が出てきて、少しうとうとしていたようです。目が覚めて、おへそ周りをギューっと押されるような感覚と腸が動き始めた感覚がしてすぐ田畑さんから終了メールを頂きましたが、気持ちよかったのでそのまままた眠ってしまいました。

目が覚めてからは、身体が暖かくなって背中に呼吸が入りやすくなった感じがしています。お腹もスペースが出てきて少し楽になりました。

ありがとうございました。

翌日)「だいぶ助かっています

😌

副作用もありますが、思いの外長い自粛生活で心身共にバランス保つのがなかなか難しいので、メンテナンス兼WS的な感じでありがたいです。

またよろしくお願いします。

別で10シリーズ終えた方への10シリーズ再挑戦

セッション1

前日まで、本当に今、ロルフィングを受ける意味はあるのか、と思っていたが、田畑さんに料金を事前に振り込んだ時点で、腹が決まった感覚があった。

右か、左か、どちらか気になっていたかというと左。
これは、5歳の時に左(おそらく)の鎖骨を骨折したという事実があるから?

田畑さんが左に立つと、右より嫌な感じがした。首も右側より左側は可動域が狭い。

左側のなにかを避けるように、右側に身体が畳まれていく動作が無意識にでていた。

同じような身体の場所でも、左側を触わられるとビクッとなった。右側だとそのような反応はなかった。

田畑さんが左の鎖骨に触れるか触れないかのタッチで触ると、両膝を立てた足を伝って、お尻がどんどんマットに沈んでいく感覚があった。カエルが足を折り曲げているみたいだと思った。
目をつぶっていたので、どれくらいの動きあったのか正確にはわからないけど、体感ではかなり動いている感覚があった。びっくりした。

翌朝起きると、ピースフルな感覚があった。
左の鎖骨が、赤く浮き上がっていた。

セッションの後は赤くなっていたかはわからない。

赤みは午前中には消えていた。

関連性はわからないけど。
セッション中、お尻がどんどんベットに沈んでいく感覚があったのは、少々思い当たる節がある。
私が、鎖骨を骨折したのは、砂場のへりの段差に手を使わずに突っ込んでいったから。
もしかしたら、骨折した時、おそらく、お尻が砂場にめりこんでいったことと関係がある?
その時のことは、本当に記憶がないので、推測でしかないけれど。

自分の静かさと一緒にいたいと思った。
それが叶っているかは?
でも、そうあろうとはしたな。

セッション2

うつ伏せから始まった。
最初、田畑さんはあまりタッチをしなかった。していなかったが、身体は変わっていくのを感じた。左半身がとける感じ。右半身はよくわからなかった。

その後、本当に触れるか触れないかの感じで下半身をチョンチョンと触られた。

頭を触られる。これは、痛くはないが、ちゃんと触られている感覚があった。

うつ伏せが続いたせいか、首の付け根がいたくなる。
それを伝えると、仰向けになった。 

また、おしりが沈む感じが一瞬あった。

首の施術。これもソフトタッチ。

どのタイミングか忘れたが、右手が開いた感覚があった。手放す。
手放したら、落っこちちゃうと思ったけど、宮崎アニメのラピュタの最初みたいに、飛行石が助けてくれるかもと思った。
左手が開く感じはあまりなかった。

今回のセッションは、前回のセッションに比べて、田畑さんから、どうですか?と声をかけられても、言語化できなかった。
変わっているような、変わっていないような。

セッションが終わった直後、歩いてみて。

腰がいつもより、前にある気がする。
ふとももの中に木がある気がした。
それを使って、足を動かしている感じ。

セッション2が終わって、電車待ってる時。

ボーッとする。口がとじない。リュックを前側に抱えたくない。
首が伸びている。腰まわりが軽い感じ。

思い出したこと。
私のこれまでの怪我は、左側に出てくることが多かったようだ。
鎖骨、臀部、足首。
あと、中学の頃、左側の顎がよく外れていた。
ついでに左目の視力は右より悪い。
何か関係ある?

翌朝

足首から力が抜けていることを感じる。

頭を触ってみると、きれいな形になっている気がした。私の頭はいびつな形をしていたと思ったのだが。

その後、幾日か経ち。
人に頼れないという自分を発見した。
どうせ、他人は自分を助けてはくれないと思っている。

セッション3

最初はいつもどおり、動いて、写真撮影。

手を前から、横から上へと動かした。どうですか、と、田畑さんに聞かれた。
何か、すくい取ることが出来る体感であったが、ピンとこないと咄嗟に答えた。
脇が気になると言えば良かったと、後悔した。

今日は横向きのセッション。
自分で好きな方を選んでよいということで、左をなんとはなしに選んだ。
セッションの時は、いつも寝るとき下にするから選んだのだろうと思ったが、よく考えてみると、私が下にするのはたいがい右だ。
理由なんてないのか?

最初は、田畑さんは触らずに施術をしていたように感じた。その後、右足に繊細なタッチ。微調整されているという気持ちになった。
どんどん身体が沈んできて、意識も深いところに潜っている感覚があった。
目をつぶっていると、黒や深い青色のイメージが浮かんできた。
田畑さんにどうですか、と聞かれたことによって意識が戻った。その前に何か思っていたこともあったのだが、忘れてしまった。
右足にワークをしていのに、左側の身体がどんどん沈んでいくのが面白かった。

次は右を下にする。
左を下にするのと、右を下にするのでは、随分と身体の印象が異なる。
腰に違和感が生じたので、それを伝えると微調整をしてくれた。

右側が下の時は、頭を中心にワークが行われた。噛み合わせが変わり、奥歯をより感じるようになった。

右側を下にした時は、意識が深いところには落ちなかった。

次は、仰向けになった。
首がいつもと違う位置にあると気づいた。頭の下の方までベッドについているイメージ。

この辺りになると、田畑さんの問いかけに答えるのが大変だった。ボーッとして、言葉がすぐに出てこない。

足をベッドの上に立てた。
右足を若干左側によせると力が足の方から、体幹に戻る感覚があった。お腹が充実している気がした。
呼吸を続けると、お腹は充実しているが他の部分は軽い感覚があった。

ベッドに腰掛けた。
そうすると、お腹の充実感をあまり感じられなくなった。

施術が終わり、歩いてみて。

足が一直線に出ている気がした。
足が前に出やすい。

着替えてみると、前面が一直線な気がした。
手も伸び伸び動く。

とにかくぼんやりした。
軸が一本すっと入っている気がする。

あまり早くは歩けない。

翌日。
座っていて、腹に充実感を感じている時間が長かった。安心する。

季節も春の兆しを感じるようになってきて、希望があるなぁと感じた。

なんだか、なにかをやりたいし、変わりたいんだけど動けないなぁ。

首が前よりよく動くことに気付いた。

セッション4

セッション当日の朝、秋頃に引越しを検討していたエリアから、物件が空くとの情報を得た。

引越しは、望んでいたことのはずだが、今の環境から変化することに対してとても恐れを感じていることに気付いた。

セッションについて。

横向きになる。最初は右を下にした。
最初の田畑さんのタッチは、水紋のようだと思った。

田畑さんの声掛けと共に骨盤周りを動かす。
途中、フィンランドの石の教会と、草津温泉のカフェが頭に浮かんだ。
連想という感じではなく、唐突に。
田畑さんのタッチは繊細であるが、意図を持っているから、きちんと必要な箇所に働きかけがあると感じた。

次は、左を下にした。
同様に、田畑さんの声掛けと共に、仙骨まわり、尾骨まわりを動かす。
途中、私の動かし方に自信がなくなったが、大丈夫といわれてほっとした。
右を下にするよりも、左を下にした時の方が、ワークしてもらって嬉しい気がした。
やっとここにワークしてもらえたという喜びがある。特に坐骨周り。
とても効いている気がした。
左側のお尻は、交通事故や怪我の影響か、時々痛みが発生する場所である。だから、そう感じたのかもしれない。

最後に、仰向けになる。
最後に骨盤周りに音叉の振動の働きかけがあった。
左側に振動がある時に、骨盤全体が響いている感覚があった。

立ち上がり、歩いてみると、仙骨まわりが、いつもよりスッキリしているのを感じた。今まで、こんなことはなかったので静かな感動があった。

尻餅はトライアンドエラーの証と田畑さんにいわれて、そういう見方もあるんだと思った。

帰り道、歩いていると歯の噛み合わせが変化しているように感じた。
首の納まりが良い。

翌日。
いつもより、空気が胸に入っていると感じた。
左足がいつもより地面についている気がする。

セッション5

ベッドに横たわり、田畑さんが場所を移動する。私からみて、右下にいる時に森の中から見守られているような感覚があった。

ベッドに仰向けに横たわり、左足裏をベッドにつけるように膝を立て、右足をベッドから出して、ベッドの下にあるボールを踏むような形から始まった。

まずおへそ周りを触られる。
その後、右側のどこかにそっと触れられたのだが、何故か左側の足の角度に影響があった。いつも内側の角度に傾けがちであるのだが、自動的に外側に足が移動した。

なんだか、自分が見えない糸に操られている操り人形のようだと思った。

田畑さんの微細なタッチが続いていくと、なんだか顔を動かしたくなったので、動かした。顔をしかめたり、すぼめたり、舌で歯の位置を確かめたり。

田畑さんにどんな気分ですかと尋ねられたので、小さい頃の積木遊びの気分と答えた。家にかつてあった積木の質感や色さえも同時に思い出した。ずっとあの積木を思い出すことなんてなかったのに。

今までも、しかめつらや、歯の位置を舌で確かめたことは何度もあった。しかし、この動きをして、知っているはずなのに、知らないことをしている気分になった。

反対側も同様に右足を立て、左足をベッドから下ろした。

こちら側をやっている時も、やはり自分自身の噛み合わせが気になった。
奥歯をずっと噛み締めていたい気分になった。

最後に、両足をベッドに立てた状態で、施術を受けた。胸骨と喉のあたりに微細なタッチがあった。

セッションが終わり、腕を動かしてみて。
胸まわりも同時に動いていることに気づいた。

今日のセッションは、頭部にワークがなかったのにも関わらず、噛み合わせがとても気になったセッションであった。
田畑さんにそれを伝えると、今回は消化器周りに働きかけをしたので、消化に関わりがある歯のあたりも影響があるのかもしれないとのことであった。

噛み合わせについては、まだ調整中という感覚がある。

セッションが終わり、帰りの電車内で感じたこと。
左足に体重をかけても大丈夫だと思った。

次の日。
ずっと書き物をしていたが、あまり腕が疲れない。痛くなるのは、肩甲骨であった。

物事を困難に感じていたのは、私の在り方がそうであったに過ぎないと感じた。
私が落ち着けば、周りも落ち着いた状態になる。

セッション6

世間は騒がしいが、私自身は落ち着いているという状態にあると感じている。

セッションの前に、新しい動きの提案があった。
体重を右左に移動させる動き。
左足に体重をかけるのは、前より嫌でなくなったが、やはり右足に比べると左足は心許ない気がした。

今回はうつ伏せから始まった。

左足首にクッションを入れてスタート。
足首あたりや膝下あたりへの繊細なタッチがあったように思う。

そうこうしているうちに、何故か肩周りが気になって、動かしてみた。

頭へのワーク。
いろいろな箇所を触られたが、なぜか舌が縦横無尽に口内を動いていた。どこにいたらよいか、ポジションを探していたように感じる。

左腿裏、左坐骨を繊細にタッチされた。何故かくすぐったいと感じた。

次は右足首にクッションをいれた。
左足首と、同様に足首や膝下への働きかけがあったと思う。お尻まで、その動きの波が来ているように感じた。
やはり、肩周りが気になった。

仙骨や骨盤、坐骨へのワーク。左右どちらにも働きかけがあった。
最後に、頭から仙骨まで、呼吸を通すように言われてたのでやってみた。

仰向けになるように伝えられたので、仰向けに。首のカーブが変化し、頭がついている箇所が変化したような気がした。

両膝を立てた状態になる。

左足首側にワークされていくうちに、上半身が勝手に右側に捩れてきた。
田畑さんから首をゆっくり左右に動かすように言われ、しばらく行っていたら収まってきた。

左足首をこすられる。確認しなかったが、何かの器具をあてられていた?(うわさのCS60?)痛くはない。
左足首をかつて捻挫したことを思い出していた。それからしばらく、ヒールの高い靴を履くと、左足首が痛くなっていたことも思い出した。
足を元の位置に戻すと、お尻がよりベッドの方に沈んでいるように感じた。

ベッドの脇に腰掛けると、お腹に充実感があると感じた。

セッション前に教えてもらった左右の体重移動をまた行ってみる。
セッション前より、左足首が頼もしくなった。細い足首が太くなった感じ。

セッションが終わって。
やはり、噛み合わせがまた変わっていると感じる。奥歯がちゃんと噛み合っている感じ。

足がまっすぐ前に出る。

首の付け根と頭蓋骨の接点の様子が変わった気がする。

翌日。
椅子に腰掛けると、うまくお尻が座面に接地している感覚がある。腰に手を当てると、骨盤の角度が変化しているように感じた。

人の目を気にして生きていたなぁと思った。好きに生きようと心に決めると、口の中が緩む。口の中に感じる苦い味がなくなる。

左足に体重をかけても大丈夫な感じって、本当にずいぶん長い間感じていなかったことに気づいた。今までよく頑張ってたな。私の左足。

セッション7

うつ伏せからスタート。
田畑さんが触らずにスタートの位置を探している時、ロルフィングセッション開始時よりも身体がすぐに反応する感じがするなと思った。

まずはチョンチョンと肩など軽いタッチがあった。
なぜか奥歯を噛みしめたくなり、噛みしめた記憶がある。

ついに口の中への働かきかけがあった。顎の骨の重みを感じるよう促されたが、よくわからないなぁと思った。そもそも顎の骨の重さに意識を向けたことなんてこれまでない。

歯ぐきの外側のところに指を入れての施術があった。上顎、下顎、それぞれに。
施術をうけるだけで、口の中の強張りが取れた。また、噛み合わせも変わっていった。
歯ぐきの内側のところにも施術を受けた。口内が緩んでいった。私の口の中って強張っていたんだなぁと気付いた。

鼻にもワーク。
まずは左の鼻。
ちょっとだけ指を入れられた。呼吸をしていた時、お腹が動いていることに気づいた。いつも、お腹が動いていることに意識がいかないのに。次は同様に右の鼻。
鼻が終わると、鼻通りが良くなったことに気づいた。

口と鼻が終わり、右側に首を向けた。
CS60を用いてのワーク。
首や頭部を擦られた。左顎の関節のところも。前回と同様痛くはない。左側の首か肩を擦られた後、何故だか左手の力が一気に抜けた。これはセッション後まで続いている。手の中に吹く風がとても軽やかだ。
前回左足首の時に感じた劇的な変化はなく、それを正直に田畑さんへ伝えたところ、劇的なことは狙っては起きないとの旨のことを伝えられる。
それを聞いて、そりゃそうだと思い、笑ってしまった。

次は左側に首を傾けた。
首、肩、頭部をCS60で同様に擦られる。
頭を擦られた時、いろんな事をぐるぐる考えていたが、その次に喉を擦られた時、咳をしたくなり、それと共にいろんなことを忘れてしまった。
だから、今回のセッションの前半はよく思い出せない。

セッションが終わり歩いてみて。
かかとの中心を感じられるようになった気がした。
自分の身体はS字だと思った。
目線が高くなった気がする。

駅まで歩いてみて。
とにかく足が軽い。特に左足。今まで感じていた重さはなんだったんだろう。

唾を飲み込む時、ノドのつかえが取れている気がした。

朝起きて。
頭がスッキリしてクリアな感じがあった。

翌日夕方。
理由はわからないが頭痛があった。
左手のしびれも一時あった。

セッション8

足を施術されているにもかかわらず、手の力が抜けているのが不思議だった。

脇のあたりを施術されたのは新鮮な感じがした。

今回は施術中の記憶があまりなく、施術中のレポートを詳細に書くことが出来なかった。

セッションが終わって。

お腹がスッキリしている。軽い。
空気が吸いやすい。
今までにない省エネで歩ける。
背骨がどこにあるかわかる。

存在するのに、そこまでエネルギーはいらなかったようだ。そういう感じがする。

セッション中から頭痛がしていたが、帰り道も痛いままであった。

翌日も痛いままだったので、仕事を休んだ。

なんとなく、私は頭頂の場所が体感としてないのではと思った。

頭痛が引いたので散歩する。
重い荷物を持って歩いていたが軽快だ。

花粉で鼻周りがぐしゅぐしゅであるが、その他の身体の部位は軽やかである。
足の裏が、軽やかな感じなんて初めてだ。

別の日。

履いていると滑りやすい靴下を履いて歩いていたら、足首の強張りが、復活した。
靴下を脱いだけど、なおらない。
足首の力みはどうやって取ればいいのだろう。

と、なんとなくネットサーフィンをしていると田畑さんが、はれ豆で収録した動画を発見して試聴してみる。それを見て、自分の身体のうちで、今1番心地よいところに意識を向けてみようという気持ちになった。実際やってみたところ、右足首の力みが少しとれた気がした。

滅多にかけない眼鏡をかけてみる。
これをかけると、ちゃんと頭頂を感じられる気がする。

仕事場で。

いつもよりお腹に空間を感じる。
だからなのか、目線が高い気がした。

首がスムーズに左右に動くことに気づいた。

前より仕事が楽しいと思う時間が増えた。

セッション9

当日の朝、お腹のあたりが痛みだす。
おそらく生理の前触れ。
4日前にも、これより若干軽い痛みがあった。

いつもより痛みがどこにあるか、輪郭線がハッキリしている。骨盤の形が痛みによってわかる気がした。また、いつもより痛みが強くも感じる。
尾骨が痛みで痺れているような気がした。振動を感じる。響くように痛い。
肛門や会陰の方まで痛みが繋がっている。

仕事を休もうかと思ったが、仕事場の近くに来ていたことと、本日仕事帰りにロルフィングの予約をしていたこともあって、様子をみるために一度仕事場に来ることとした。

まだ経血は出ていなかった。

実は、生理痛の軽減にロルフィングが有効なのではと、今回の10シリーズに期待していた。なぜなら、前回の10シリーズ後、生理痛がほとんどなくなったからだ。
しかし、年月が経つにつれ、生理痛が復活してきた。

今回の痛みは、いつもより強い気がするのだが、なぜか、これが私が女であることの証明だと感じた。
いままで、生理の痛みについて、私が女であるせいでこんなにも痛いと思っていたところがあるなと思った。

その後、痛みはおさまり、いつも通り仕事を行うことができた。

やはり、月経が始まり、経血が出たことをセッション前に確認した。

セッション。

横向きになって行われた。

頭頂があまりかんじられない私に、頭頂とはどこか教えてもらうようなセッションであった。
首を上に動かし、バランスボールの上に載せた手、逆の手をスムーズに動かす。

その後、cs60を頭部、肩、仙骨にたくさん当ててもらった。

なぜか、右手のひらを動かしたくなり、動かしたくなくなるまで動かした。終わると手のひらがスッキリした。

右側面のワークもあった。触ってもらって、とても心地よい感じがした。

セッション後。

首が左右に動く可動域が広がった。
胸が開いた。
右手が開いた。
両膝がくっつくようになった。
カカトの内側に変化があった。スッキリしたような。
肩の力が抜けた気がした。

翌朝。
頭を触ってみて、形が変化していると感じた。平になった気がする。
首の後ろも触ってみた。こちらもまっすぐになっている気がする。

生理開始してからの痛みは少しあったが、あまり気にならなかった。

セッション9とセッション10の間は、4日間しか開いていない。
しかし、精神的にショックなことが2つ起こった。なおかつ、誕生日を迎え、引っ越しを決意した。
誕生日は3月にも関わらず東京で雪が降った。私が産まれた日、出生地横浜でも雪が降ったと聞いている。
今年は年女だし、なんとなく生まれ変わりの象徴のような気がした。

今、私は、最終回のロルフィングの予定があることに安心感を抱いている。セーフティーネットがあった、という感じ。

セッション10

セッションはじまり、私はベットにあおむけに寝転ぶ。田畑さんがいつものように最適な場所を探して、場所移動をする。
はじめ右下に田畑さんが立った。顔をそむけたくなるほど、私はその場所にいてほしくなかった。それを正直に伝える。
これまでのセッションでも、田畑さんがいる場所について快不快をかんじてはいたが、これほどまでに嫌な感じを明確にとらえられたのはこのセッションがはじめてであった。
その後、左下に田畑さんが移動し、いろいろ位置を探った後頭上にたたずまれた。この位置が一番私への干渉が少ない気がしたので、それを伝える。
田畑さんは、その場所から私を見守ってくれることとなった。

今回のセッションは田畑さんからのタッチは全くなかった。田畑さんに見守られたり、言葉をかけてもらうことによって私は自分自身で統合をすすめていったように思う。
振り返ると、最終セッションにふさわしい内容だなと思う。いったん区切りの10セッション、独り立ちできるように。

身体が勝手に動くので、それに任せていた。セッション1~9まで、影響があった個所をまるでおさらいしているみたいだなと思った。
途中、頭の中が、今になく全く別のことを考えるようになった。田畑さんにそれを伝えると、田畑さんは頭上ではなく、足元に位置を移動した。そうすると不思議なことに、土の中にいるような気持になり全く動けなくなった。それを伝えると、少しだけ左側に移動された。そうすると動きやすくなり、再びみままに在れるようになった。
その後、少しだけ田畑さんが動いたことを私は感じた。そのことを言葉に出すと、1センチだけ動いたと教えてくれた。その1センチの田畑さんの移動だけで、私の身体の動きは違う質のものになっていた。足を細かく動かしたくなり、動かした。
セッション中に私の身体、私の姿勢、私の顔は私だけのものであるという気持ちが自然にわいてきた。
最後、胸の中心に黒い重いものがあったのでそれを感じることになった。田畑さんの声掛けで、それとは反対のもの、ぴかぴか光ったものを感じることができ、セッションは終焉を迎えた。
その後も身体が勝手に動くような形で、セッションのクロージングを行っていた。しばらくして、田畑さんと目が合って、このセッションは本当に終わりを迎えたと思った。私と田畑さんが感じた終了のタイミングは同時だった。それもすごいなぁと思う。

次の日の朝。
胸の中心から、自然に何かがにとろける感じ。世界は優しくとろけていると感じた。

コロナウイルスのこととか、私自身の将来のこととか、未来はどうなるかわからないけど、どうにかなるかなぁと今、思っている。
縁がある人、あった人に感謝の気持ちがわいてきている。人と関わるのは、こころ温まること。私が与えられることを無理ない範囲で縁がある人に分けていきたい。
嫌だなぁと思っていて、いつか辞めたいと思っていた今の仕事は、実は自分の望みを叶えているものだと気づいた。
ロルフィング10セッション、前に一度受けたことがある私は、このプロセスで何も変わらないのではないかと不安があった。しかし、きちんとセッション1から変化があった。

約15年前、田畑さんの存在を知ることによって、ロルフィングを知った私。それから、私の行動力とか経済力とか職場の場所とかご縁とかいろいろな要素がかみ合い今、田畑さんからのロルフィングを受けることができました。
田畑さん、技を磨いていてくれてありがとうございました。私にとっての(おそらく)一番良いタイミングで、セッションを受けることができました。

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