一回目のモデルナ製Covid-19 mRNAワクチン接種後に大きな副反応はないが、自分と自分の体の間に何か膜がある感じを感じているということで、遠隔10分のセッションを希望され、二回目のワクチン接種後に対面セッションを希望された方からの感想です。

以下ご本人の了承を得て転載させて頂きます。

Covid-19 ワクチンと田畑さんの施術の関係性でいくと、1回目の接種のほうが、熱こそでなかったものの接種前と接種後に体が変わった感じ(体内に膜が張られた感じ、知覚や動作が少し遅くなる感じ、自分自身にアクセスしづらい感じ)がして、心身ともに違和感と嫌悪感がありました。頭痛や気持ち悪さ、だるさもありました。

1回目接種の後にうけた遠隔セッションは、短時間で途中から犬が吠えだして離席したりとありましたが上記の症状の改善、違和感の軽減に非常に役立ったと思っています。
このまま状態が改善しなければ2回目の接種はやめようと思い、できることはしてみようとシャーリックhttps://brtbyimedis.shop-pro.jp/?pid=159989079
も取り入れてみました。
遠隔セッション後からは、心身共に回復してきた感じを覚えたので2回目接種する気になりました。
2回目は高熱は出たものの、1回目に感じたほどのつよい違和感はそこまで感じなかったのですが、心身のバランスをもう少し整えたいと思い、9月にセッションを受けた という流れです。
9月のセッション後特に変化があったのは気持ちの方で、なんとなく前向きになってきた、ことを感じました。背中が開いた感じ、とでもいうような。

あの遠隔セッションの冒頭5分は、心身へのfeedbackが早くてダイレクトで、そのあとに受けた60分の対面セッションと、心身へのリアクションがまた違うものでした。遠隔で短時間だからfeedbackは弱く、リアルで長時間だからfeedbackが早く、強いわけではない というのは自分にとっても大きな気づきでした。
ありがとうございました!

追加情報として、写真データをORT認定医7段の医師に酸化ストレスマーカーの8-OHdGのレベルを測定依頼しました。8-OHdGのレベルは、最大 +25〜 -100の範囲で示されます。


ロルフィング前 +10

ロルフィング10シリーズ後 -50 

ロルフィング34回目のセッション後 -60

ワクチン接種後 遠隔セッション後 -5

対面セッション後 -30

➡ 遠隔及び対面セッションによって、酸化ストレスのレベルが低レベルに抑えられていることが示唆されました。ここには示していませんが、他のケースでは、ワクチン接種後にプラスのレベルに酸化ストレスが上昇していたので、遠隔セッションが、功を奏した可能性があります。

いずれにしても、仮にmRNAワクチンによって酸化ストレスが上昇したとしても、遠隔セッション及び対面セッションが酸化ストレス低減に働く可能性が示唆されました。