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抗パンデミックストレス〜ご機嫌でいる part 2

自分の状態が、例えばご機嫌でないとしたら、それをどう捉えるか?

外的な状況はそのままとしても、内側の自分がそれをどう知覚しているか?は完全に受け手側の反応であり、受け手側の責任になります。これは、どれほど自分の行動や在り方に責任を取っているか?ということに関わってきていて、さらには、自分の免疫系を含む身体知、身体の叡智をどれだけ信頼しているかにも関係してきます。

ある刺激に対してどうそれを解釈するか?という自動反応する知覚システムを修正することが鍵になります。

身体と重力との関係性は、ロルフィングの基本ですが、単にgroundingすればいいかというと、そうではありません。危険な場所、極端には地雷が埋まっているところに落ち着こうとすれば、死に至ることになるように、どこに落ち着くかということが重要で、安全な居場所を見つけてから、そこに重さを預ける勘がなければ、生死を分けることになります。

落ち着こうとするマトリックスが、安全であることは必要最低限重要ですが、マトリックスとの相互作用から細胞にダイナミクスが生まれるので、マトリックスの質、揺らぎが細胞に情報を与えることになります。実際、細胞生物学の研究から、細胞と細胞外マトリックスが相互作用するときに、細胞外マトリックスの張力が細胞に影響を与えること、つまり、マトリックスの状態が情報となることがわかっています。

したがって、単にグラウンディングして地表面とつながるのではなく、安全なマトリックスとして機能する場に落ち着く、ゆだねる(=イールド)、その感覚とわずかな動きにre-conditioningすることで、知覚のシステムが徐々にゆっくりと時間をかけてリセットされることになります。

自分が一度立ち戻るところを、再編する、デフォルトを変えることからはじめましょう。

スマートな情報

科学者としての正統な視点から、先ずデータを提示して考察し、そこから考えるための材料を提供してくれる情報源があまりに少ない。そんな中にあって、武田邦彦先生のyoutube動画はとても参考になる。権威ある専門家らしき人の発言をまず鵜呑みにしたところから考えても、土台が間違っていれば正しい判断などできるはずがない。

自粛するにしても、病原体の危険性が極めて高く致死率も高いのであれば、それに合わせた行動もやむなしと納得できるが、現在出されている自粛要請に納得できるような説明や根拠は全く得られない。

そんな中、回ってきたナイスなyoutubeチャンネルを見つけた。元の情報を徹底的に集め、その裏にある意図も見事に紹介・説明している。

WHOを始め権威ある存在を盲目的に信じてた上で、この状況をおめでたくポジティブに受け容れちゃう優等生もタチが悪いんだけど、ジョージハリスンも歌っていたように、greedy で悪意ある存在に気付かないと。

とにかく、チェックしてみてください。いろいろすっきりすると思います。

抗パンデミックストレス〜ご機嫌でいる

くり返しで恐縮ですが、基礎免疫を維持するには、なんと言っても、①しっかり栄養取って、②ぐっすり眠って休息し、③ご機嫌でいること。身体のインフラを整えるです。

ところが、パンデミック関連ストレス下では、未来への生活不安、マスメディアの怖れを煽る報道、自粛による行動制限が重なり、先ず③ご機嫌どころではなくなる。収入が得られなくなる可能性は、①と②も脅かされる生活不安につながります。

自粛という言葉は、英語では、voluntary restraintと訳されますが、その意味は自発的抑制とあります。果たして、私達は文字通り自発的に自粛してるでしょうか? 要請には、法的に強制力はないというものの、日本特有の同調圧力と相互監視とSNSリンチに対する恐怖がうまく利用されて、半強制力を持っています。つまり、involuntary restraint 不本意な、選択の余地のない抑制によるストレスが、長期に罹っていることになります。

こんな時に大切なのは、Stay home ではなく、どこかに留まる(stay)と、トラウマ反応の凍りつきや、闘うか逃げるかの神経系にコンディショニングされてしまいます。それを回避するには、自分の選択で心地良さを感じるように場所を選んだり、或いは動き回って、自分が動こうとすれば動けることを身体に納得させることが大切です。鬱々として恐怖報道に晒されていて、身体が凍りついてしまうと、人間ろくなことを考えません。

homeが居心地よくないなら無理に居なくていい、とにかく、身体と共に、

Stay Earth ”  してほしいと思います。

辞書をみると、Groundingも微妙。訳に、(米俗) 子供のお仕置きとしての自宅謹慎という意味があります。何も悪いことをしていないのに、家から出られないというのは、懲罰のニュアンスがあって、それもまたストレスになります。

レーネンさんが来日されて仰ったことの一つに、ウイルスは、スマホを通して感染するということがあります。私の持っているウイルスの知識だと、??と最初思ったのですが、今では結構特定のウイルスのみならず、ほとんどのウイルスはすでに広範囲に行き渡っていて感染が済んでいると仮定するなら、それが発症するタイミングになるのは、免疫力が低下して、日和見的に様々なウイルスが発現することになります。よほど免疫力が元々高い状態なら影響を受けにくいけど、上で述べたような生活不安に晒されている状態で、スマホ経由で不安に感じるような情報を受け取ると、さらに免疫が低下して、日和見的にコロナウイルスのみならず、ヘルペスウイルスやEBウイルス、マイコプラズマなど鳴りを潜めていた病原体が日和見的に活気づいてもおかしくはないです。ある免疫の閾値より低下してしまうと、一斉にそれが起こることになり、ひょっとするとそれがスマホがきっかけなのかもしれません。

さらに、殺菌消毒剤の過剰多用によって、肺がちょっとづつダメージを受け軽い炎症になり、加えて、昨今の通信電波の整備によって電磁場に変化が生じることも、免疫系に影響を一部与えている可能性があります。

そんな状況でも、とにかくご機嫌でいられれば、その波にのまれずに、元々あるナチュラルキラー細胞もしっかり働いてくれるはず。マスメディア情報を鵜呑みにせず、身体感覚をもう一度高め、信頼して、どうしたいのか?どう動きたいのか?という身体の声にしたがってみると、意外と機嫌がよくなって、道も開けてくるのではないかと思います。

そして、外の喧騒とは全く関係のないところで、身体の内側にはとても静かな音、静寂があります。そこを聞いてみる、聞こえなくても音なってるかも?と思って耳を向けてみる、そうすると思わず落ち着いてくるかもしれません。そこから、身体のインフラを整える余裕がでてきて、ワクチンなど外の何かをアテにする必要もなくなるかも。

信じるか信じないかはあなたの身体感覚次第です。

感染防止から、発症防止へ

パンデミック後の抗体検査結果で、すでに広範囲に多くの方がコロナウイルスに感染した形跡が示された。よくある他のヘルペスなどのウイルスが伝染するのと同じことなので驚くことではないが、もはや、感染拡大を阻止する段階ではなく、新しいウイルスは行き渡った後なので、感染するかしないかに過剰反応する段階は過ぎて、問題はそれが発症・重篤化しないための対策である。実際の致死率もわかってきて、カリフォルニア州では0.03%という数字がでていて、当初想定された値よりかなり低い、過剰に怖れる必要がないこともわかってきた。

多くのウイルスは、宿主のDNAに組み込まれたり、巧みな寄生戦略で、完全に排除することは難しい。したがって、それをいかに抑えておけるかは、生体に備わっている自然免疫、漠然と抵抗力と呼んでいるシステムに依存している。

近年の免疫学の研究から、抗体産生を担う獲得免疫は、自然免疫によって調整されていることが明らかになっている。ということは、獲得免疫の仕組みを強化するはずのワクチンをいくら多用しても、その土台となる自然免疫がしっかりしていないと、機能しないことになる。自然免疫は、日々の、よく寝て栄養とって、気持ちよく生活することに支えられている。

この気持ちよく生きるということは、実際に自然免疫の活性の一つの指標である、ナチュラルキラー細胞の活性が上がることにつながる。特に特異的な抗体、ワクチンに頼らなくても、疫を免れる系はすでに備わっている。裏を返せば、ワクチンを作って売りたい業種にとっては、自然免疫があって、それが主軸ということがわかってしまうと、お薬が売れないので不都合なのだ。

この自然免疫がどれだけのレベルかは、変動し続けているが、間違いなく働き続けている。生物によっては、獲得免疫を持たず、自然免疫だけで生きている種も存在していることから、そもそも本質的な系ではないのだ。

国でいうと、ちょっとしたならず者なら、警察の力で治安が保たれるが、外敵の規模が大きくなると、軍のレベルでの防御が必要になる。警察が自然免疫なら、軍は獲得免疫ということになる。

コロナウイルスで問題となるのは、サイトカインストームと呼ばれる、免疫の暴走で、炎症性サイトカインが制御されずに、いたるところで炎症反応を過剰に起こしてしまう状態を指す。大規模なテロが多発している状態、或いは軍が暴走して、シビリアンコントロールが利かずに、軍が暴走している状態も、サイトカインストームに似ている。いずれにしても、国家社会における自然免疫としての、外交や警察がしっかり機能していれば、軍の力に過剰に依存する必要はない。

ウイルスは、常に外からやってきて敵であるという見方もできるが、遺伝情報の相互作用するための媒介物という見方も進化的には見ることもできる。したがって、いつまでもそれを外に排除するという行為には限界があり、そもそも不可能である。

したがって、すでにコロナウイルスに限らず多くのウイルスは自分の中に取り込まれていて、ただ、自然免疫がしっかり機能している限り、それが自分達を傷つける存在ではないという認識を持つことが必要で、自分達にできることは、自然免疫でできるだけ落とさないこと以外ない。それが、サイトカインストームを抑えることに留まらず、様々な疾患の元凶といわれる慢性炎症を抑え、健康寿命を延ばすことにつながる。

ウイルスと自然免疫

COVIC-19は、新型でクラスターと呼ばれる感染集団を形成し、気がつかないうちに他者に伝染させるリスクがある、抗体ができにくなどの特別で未知で恐ろしい特質があると報道されているが、これは科学的に正しい認識なのか?

例えば、サイトメガロウイルス(CMVと略記)というウイルスは、

「通常、幼小児期に唾液・尿などの分泌液 を介して不顕性感染し、その後潜伏・持続感染によって人体に終生寄生することで人類集団に深く浸透している。日本では、成人期での抗体保有率は 60 % ~ 90 %と高い。」-wikipediaから引用

また、エプスタイン・バール・ウイルス(EBVと略記)、

「EBVは、日本では成人までに90%~ほぼ100%の人が唾液や性分泌液等を介して感染する。巧妙に潜伏、また時に応じて再活性化を来たして維持拡大を図るため、ウイルスは終生にわたって持続感染し排除されない。」-wikipediaから引用

とあるように、通常ウイルスは、感染する能力はとても高く、抗体を作って抑えることはできても、完全に排除することはできず、時に応じて再活性化 (ぶり返すこと)する。優秀なウイルスは、こうして宿主であるヒトを痛めすぎず、巧みに潜伏して寄生し、機会をみて、伝播する性質がある。感染の証となる抗体ができても、再活性化するということは、そもそもワクチンが特効薬になりにくい性質がある。

では、再活性化は、どんなタイミングで起こるかといえば、宿主の自然免疫が落ちたときである。

宿主である人間の免疫が落ちると、それまで共存していた菌やウイルスが、勢力を増すことを許してしまう。日和見感染が起こりやすい状態である。免疫低下状態では、免疫が不十分な発達段階だったり、免疫抑制剤やHTMV感染などによっても引き起こされる。そのような状況化で感染すると、CMVは、子宮内発育遅延・肝脾腫・小頭症の原因となったり、発育期に難聴や精神発達遅滞等の機能障害を生ずることが報告されている。また、CMVには、腫瘍細胞の悪性度を高める作用、Oncomoculationの可能性がある。EBVには、腫瘍形成に関わったり、種々の癌を引き起こすことも知られている。EBVは近年、様々な自己免疫疾患の原因となっているとことが明らかにされている。

このように、免疫低下が低下すると、様々な疾患の原因になる性質を持っているが、裏を返せば、基礎免疫を維持してさえいれば、ウイルスとは 生きながらえるある時期までは、「共存」が可能といえる。

したがって、自然免疫のレベルを維持している限りにおいては、一部の致死率が高いような強毒性のウイルスを除いて、多くのウイルスは共存可能であり、過剰に怖れる必要はない。(エリクソン医師による報告ではCOVID-19の致死率は、0.03%なので極めて低い致死率)

ウイルスの性質上、それを完全に排除するような「有効な」抗体ワクチンはそもそも開発できないし、それを期待してはいけない。それより頼るべきは、個々の自然免疫である。

すでにCOVID-19に関しては、感染がかなり広範囲に広がっていることが、抗体検査(感染に対する免疫記憶を調べる)によってわかってきました。ウイルスの広がりをゆっくりにすることはできても、閉鎖系ではないので止めることは不可能ですが、感染拡大を防ぎ、自粛することが命を救うというようなプロパガンダは、科学的根拠がありません。すでに感染は広がっていて、実際に発症せずに自然免疫で個々に押さえ込みに成功している人々が実際に増えているということです。

もう一つの悪質なプロパガンダに、「自覚なく他人に感染を広げないようにしましょう!」というのがありますが、それは、インフルエンザやCMVやEBVでも同じことがいえるのに、なぜそれらは対象にならないのか不可解です。

いずれにしても、

個体が永遠に生き続けることは不可能なので、その時がきたら、自己解体に進む方向には抗えませんが、せめて、よく食べてよく眠りよく働くことで、自然免疫を維持して、様々なウイルスと共存することを目指そうと思います。

「COVID-19のみならず、ほとんどのウイルスは、気がつかないうちに感染するが、合併症もなく免疫老化を伴わない健常な場合は、自然免疫が働き、発症に至ることはない。ウイルスが完全に排除するような薬剤やワクチンは作製が困難だが、その個体が免疫低下を起こさない限り、ウイルスとは、健康体のまま共存可能である。」

COVID-19感染の致死率は、0.03% in California

エリクソン医師の主張  :「家に閉じこもる必要なんてない」からの引用です。 https://www.bitchute.com/video/eTYXJXvpqNMm

カリフォルニア州カーン郡5213人を検査した結果、340人がcovid-19陽性。人口の6.5%が感染していて、インフルエンザ同様に広範囲に感染がすでに広がっていることを意味します。

カリフォルニア州全体で検査数280900人のうち、 33865人がcovid-19陽性、人口の12%に感染が蔓延しているが、死亡者数は、1212人。カリフォルニア州全体の人口3900万人のうちの1212人の死亡者数ということは、0.031%がcovid-19の致死率と計算。

さらに、COVID-19に感染した96%が、重大な後遺症なしに回復しているという事実。

これらのデータが、ここ2か月間の蓄積で得られた結果とのことです。

微生物学、生化学、免疫学を学び、20年間の臨床経験を持つ、医師からの科学的データに基づいた報告です。これは、理論疫学者の机上の仮説から導き出された数字とは本質的に異なるものなので、ロックダウンを正当化する根底が覆るので、今後の方針の修正(ロックダウンの解除)を早急に図るべきです。

ではここで気になるのは、芸能人や若者の死亡の報道です。なぜ、免疫老化が進んでいないはずの人々が実際亡くなっているのか? エリクソン医師によると、上記問題なく回復した96%以外の患者には、糖尿病などの合併症があったとのことです。糖尿病などの生活習慣病は、慢性炎症、酸化ストレスの増大が関係していると考えられています。

加齢によって、獲得免疫系と自然免疫系両者の内因性の変化(免疫老化)が生じ、そこに慢性炎症が関与している可能性が示唆されています。慢性炎症は、万病の元をいわれ、つねにマクロファージなどの免疫細胞が、炎症性のサイトカイン(細胞同士のやりとりをする分子)を出し続け、活性酸素が放出され、酸化ストレスのレベルを高めている状態です。

COVID-19感染によって、問題となる重篤化の原因としてサイトカインストームと呼ばれる現象があり、それは、炎症性サイトカインの過剰放出により、活性酸素が一気に増大して肺をはじめ臓器を痛めつけてしまうことが知られています。基礎疾患、持病があるケースは、常に慢性炎症が関連していて、例えば、長期間たばこを吸い続けていると、肺に慢性炎症が起こりやすくなり、感染後サイトカインストームが起こりやすい状態になります。さらに、解熱剤等の薬剤も、その種類と服用のタイミングによって、サイトカインストームを起こしてしまう可能性が示唆されています。

一方、毎年誤嚥性も含めると、肺炎で亡くなられる方は、13万人いるそうです。肺炎を起こすウイルス、細菌、マイコプラズマは、複数存在するため、それらの複合感染と合併症、老衰が重なれば、生体は、自己解体への方向に一気に舵をとることになります。そうならないように自己組織化への方向性を維持する必要があります。

私達にできることは、せっかく習慣化してきた衛生に対する構えを、免疫が落ちている方々に配慮し続け、感染はすでに広範囲に広がっていることをまずは認めることです。家にいても感染の広がりをゆっくりにすることはできても止めることはできない。買い物も行かず、無菌ハウスで暮らしているわけではないので、ウイルスと接する機会は遅かれ早かれ訪れます。その接したタイミングで、できるだけ、慢性炎症がなく、酸化ストレスの低い健康状態でいるか、が鍵となります。いいニュースとしては、下記のエリクソン医師らが発表してくれたように、COVID-19感染の致死率は、0.03%しかないということ。しかも、感染が広範囲にすでに進んでいるということは、多くの人々が、ワクチンに頼らずに自然免疫によって、発症せずにウイルスを押さえ込んでいることです。さらには、感染したとしても、その96%が、後遺症なしに回復しているという事実から、過剰な怖れを持つ必要も、過剰な自粛にも意味がないことになります。

COVID-19に限らず、帯状疱疹の原因となるヘルペスウイルスと同様に、一旦自分の中に抗体ができても、免疫自体が落ちてくれば、ぶり返しはあるでしょう。でもそれは、ワクチンがあるないに関わらず、とにかく日頃から、基礎免疫を落とさないこと、慢性炎症を抑え、酸化ストレスを下げることが大切な備えになります。

慢性炎症・酸化ストレスを抑えるためには、抗酸化作用のある食品を摂ることが有効です。実際に、生物工学が専門のシヴァ博士はビタミンCやビタミンDの摂取を勧めています。

自粛が命を救うとか、犬に対して使うステイ(待て)という言葉には違和感を感じます。感染リスクは低い方がいいですが、ウイルスと接することは避けられないものとして、感染しても発症しないだけの適応力をつける方向に自分を向け、酸化ストレスをできるだけ減らす工夫をしながら、自分が自分らしく人間として生きるための生活を取り戻すことです。

いずれにしても、人との距離を取ることや自粛に馴らされ、他者や世界との関係性に隔たりが生じています。その回復には、タッチを介した身体学的なアプローチがとても意味を持ってくることは間違いないと思います。