月別アーカイブ: 2021年2月

89才のご婦人からの感想

10シリーズロルフィング終了後、継続して通って頂いているクライマーから、感想頂きました。17回目に首にワークして長年あった耳鳴りが解消して驚いていらっしゃいました。


確かに 治療後は 良くなった 実感は100%は感じられませんが
日がたつにつれ 良くなった  改善された 実感が 味わえました。
先週の耳鳴りの件ですが 翌朝また 感じましたが 以前より 低く なった ようです。
今の私 歳を 思うと もう 良いのかな? でも 命のある うちは 好きな事をして 元気で 居たいとおもいます。むりかな?
色々並べました、 スミマセン。
よろしくお願いします。

Rolfer’s Note:

年齢関係なく、どの時点からも回復する可能性はあります。ある時点で、折り合いを付けるポイントはあって、いずれ誰にでもそのタイミングはやってきますが、自分達が思っているよりそれはもっと先にあるようです。

ロルフィングの創始者であるアイダ・ロルフ博士は、「身体の形と機能は一体であり、コインの表裏である。機能を高めるためには、適切なからだの形が存在し、それを創り出されなければならない」という言葉を遺しています。

ロルフィング終了して半年後

ウイルス禍中の昨年10シリーズ通って頂いた方から、半年後の感想を頂きました。

 これまで家にいるときは四六時中音楽をかけていたが、そんなにずっときいていなくてもいいなと思うようになった。以前よりは音楽がないことが増えた。

 すごく疲れたとか、どこかが痛いとか、しんどいということがなくなってきたように思う。調子がよくないときもあるけれど、そこまで悪くならないというか、その手前で気づくから自分なりに原因を考えて、眠ったり、湯船に浸かったり、食べるものを少し調整したり、ストレッチをするなどして対処できている気がする。眠る前は、身体が力んでないか、チェックする習慣がついた。

 11月上旬にうっかり薄着で出かけてしまい、帰り道に寒気を感じて、このままいくと絶対に風邪を引くと思い、湯船に浸かって、厚着をして21時には寝た。暑くて何度か起きたけれど、翌日にはすっきり治っていたということがあった。

 半年はほかの施述を受けないほうがいいと言われ、大丈夫かな? と思ったけれど、いまのところ平気。ロルフィングを受ける前は、2週間に一度は何かしら他人のケアを受けないと偏頭痛がひどいし、身体が重かった。日々のなかで小さく調整できていれば、大きな調整(施述)を行う頻度はこれまでよりもずっと少なくていいのだろうなと思う。

 ただ、調整と運動はまた別物だなという感じがあり、秋から自重トレーニングに通うようになった。コロナ禍で半年ほど運動をストップしていたが、調子のよし悪しとは別に何をしても疲れるのが早くなり、身体が凝り固まっている感じがあったからだ。週に一度しか通っていないがいい習慣になっている。多少でも筋肉があると生活が楽だなと思う。こうした身体にまつわる判断が鋭くなってきた感じがある。

この方は、以下のような動機でご連絡頂きました。

都内在住で、半年ほど前から青山でCS60を受けている者です。CS60にはじんわりと可能性を感じて続けてみているのですが、担当の方によって合う合わないが大きく、何度か疑問を持ちながら施術を受けることが続いてしまって、一体どうしたもんだろう…と思っていたところ、田畑さんのセッションがあることを知りました。

1回目のセッションから10回目までの感想を、以下に掲載しています。