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注意を注ぐべきは、感染<<予防 (=自然免疫維持 )

くり返しが多くて恐縮だが、TVなどのマスメディアの偏向報道の量に対抗するには、読み手側のみなさんへの一人パワープレイも役立つに違いない。

自粛の意味は、人と人との交流を減らし、感染拡大の速度を落とすことで、ウイルス撲滅とか、封じ込めという言葉は不適切である。ウイルスは、伝染するエキスパートであるから、P3レベルの隔離施設にでも滞在しない限り、伝播を止めることは不可能である。

いつの間にか伝染っていて、何事もなかったように、備わっている免疫系が抑えつつも、ウイルス自体は潜伏するのが通常起こっている。帯状疱疹の原因となるヘルペスウイルスや、HTMLV-1ウイルスなど、知らない間に罹っていることがあるが、敢えて症状がでてもいない段階でPCR検査したりはしてこなかったので、発症しない限り、これからも必要性はない。

いきなり、PCR測定し出したものだから、しかもそれを追跡する期間もにわかに開始しているので、ひょっとすると数年前から感染していた可能性もあるのに調べられてはいない。対照群がないため、比較がしっかりできていない。これは条件を統一させて、対照を設定する実験とは異なり、断定的なことはいえない。

自粛の意味は、患者の数が、病院の受け容れ容量を超えないようにすることだが、それはすでにGW明けに達成されているのだから、自粛延長に説得力はない。

だから、感染しないようにするための、マスク着用、手洗いというのは、ウイルスを遠ざけるための手段であって、すでに感染が広がっている段階に移行しているので、健康で免疫がしっかりあるうちに、免疫が押さえ込める量の僅かなウイルスに感染しておくことが、むしろ好ましい。集団で免疫されるわけではなく、個々にみると、感染するかしないかの2択しかない。

ワクチンや薬剤がない段階で、うまくコントロールできているスエーデンや台湾があるという事実は、裏を返せば、自然免疫の力でコロナウイルスはほとんどのケースで対処できて、免疫を獲得できることを意味している。ワクチンができるまで待つ必要も、また、ワクチン自体も要らないもの、ということができる。

(ワクチンの考え自体は否定しないものの、アジュバントと呼ばれる免疫をブーストする余計なもの、アルミや水銀を混入させる必要はない。そうした製品を、製造側の人間が好んで何ショットも打っているなら説得力はあるかもしれないが。)

参考となる番組プログラム

人間の内側にある癒しの力を確認するために :Netflix HEAL

冷やされて癒される: グープ・ラボ

ウイルスは、伝染るのが仕事で、それが活発化しないように、自然免疫が下がらないように、普通に暮らす、よく食べて、よく休息して、魂が喜ぶようによく動くこと。

不本意に自由な感覚や動きを奪われてしまうと、自然免疫は下がってしまう。自分に主体を戻し、自由な感覚と共に、自発的に動くこと。それが、生きるということだと思います。