6月10日福島県郡山市でのワークショップ&Rolfing

13回目となる郡山でのイベント。午前の部で肘をテーマとして,デモのクライアントになって頂いた方から感想を頂きました。

先日は参加させていただきありがとうございました。
ロルフィングは名前は知っておりましたが
施術を受けるのは初めてでした。
始め、身体のどこが気になるかと聞かれ、
度々起こる首の後ろから両肩、背中にかけて何か乗っかる感じの重さと答えました。
そして、ではまず歩いてみてと言われ
2~3往復してみたところ
何に気付くか聞かれ、
歩いてる時も止まっている時も目線が顔ごと足元よりも1歩先を見ていることに気づきました。
前を向いていてもすぐ下を向く。
施術が始まり、まずは仰向けに楽に横になってくださいと言われました。
首は向きやすい方へと。
なので右を向きました。
天井を見ながら寝るより楽なのです。
(ちなみに寝る時はいつも横向きに手足を縮めて寝ます。(退治のポーズ))
施術者が右と左どちらにいた方が落ち着くかと聞かれ、左と答えました。
右だと私と目が合い、見られてる感がすごくして落ち着かないからです。
左だと視界の端に入るのでいるというのがわかり、落ち着きます。
施術は身体にそっと触れるだけ。
ただ身体にある管を通すようなイメージで
無理につなげなくてよい
つながるのを待つということをおっしゃいました。
何箇所か触れた後、時間にして10分~15分経ったぐらいでしょうか
顔が天井を向いても苦しくなくなりました。
しっかり両肩と腰が地面についている感じがします。
足を触れたあと、ゆっくり起き上がり歩いてみると顔がまっすぐ前を向けて歩けました。
先程まで下を向いて歩いていたのに。
ただ触れただけなのに不思議な感じがしました。
その後は皆さんがしているワークを見ていました。
眠くて身体を動かすのが億劫だったのです。
しかし、ワークショップ終了後、いつもは10分も歩かない私がお昼を食べるために往復1時間歩きました。
しかも足も痛くならずに。
また一緒に参加されてた方にも施術前と後では顔の色が違うと言われました。
自分ではわからなかったのですがこれも不思議な1つです。
先生、スタッフの先生方々、ご一緒にさせていただきました皆様ありがとうございました。
とても不思議で楽しいワークショップでした。

午後の部,キッズロルフィングのセッション前後の写真データ。

ロルフィングがお子さんの成長を促さないわけはない,という感じです。