顎関節症と診断された方へのロルフィング

第7セッション後の感想を紹介します。

右腰に若干の違和感を感じながらのスタート。
今回のセッションは首・顔周辺。
まず右膝からスタート。いつも違和感を感じている箇所。
そこから親指にかけていつも通り電流のようなものを感じる。
右膝、右腰、左膝、左腰と進むなか、身体の感覚に集中するうちに、また夢を見ているような状態になる。
肩周辺に進む頃に覚醒する。
次は口の中から上顎の左側、右側、下顎の左側、右側にアプローチする。
上顎左側から始まった時、鼻と喉の奥に急に空間が広がり、呼吸が深くなったような気がした。
そのまま両鼻の穴へ進む。
セッション終了後、左顎に少し引っ張られるような違和感があり、右目が大きくなった気がした。
時間が経つにつれ、首の左側側面に軽い筋肉痛のようなだるさと、右膝内側から下にかけて、右の足の裏にも同じような感覚が出て来た。
その後首の後ろ側にも徐々にだるさが出た。
首の後ろのだるさは違和感は数日で無くなった。
その後、元々痛かった左あごから耳にかけてと、右側に少し違和感が出ることがあるが、以前のような継続的で耐えられないような痛みは出ていない。
顎関節症と診断された方へのロルフィングセッション

Rolfing session for the client diagnosed as TMJ syndrome.

Rolfing for TMJ

顎関節症と診断された方への第7セッション