心の平安を求めて〜セッション8

背面から全体のつながりのセッション。
全身4方向の写真を撮ってもらってから、歩く。ぎこちない感じ。なぜか、左の親指先にピンが刺さったような感覚を急に感じて気になる。
うつ伏せからスタート。首は右に向ける。首のつけ根に力がかかって痛い。右手、右足を曲げて、ベッドに触れている面を感じる。
立ち位置を聞かれる。ベッド後方の左右と、上半身に近い所での左右。ベッド後方では、明るい、暗い、をまず感じた。以前ほど違いに差が出なくなった感じがしたが、上半身での立ち位置では、頭の後ろ側になる左に立たれると、振り返って確認したくなった。顔の方の右側では、安心感があった。立ち位置を感じることで、自分の領域が広がって、この身体だけでなく空間まで自分の存在の一部となることに気づく。自分はもっと広くて、自由なんだ、、、、、。
しばらくベッドに触れている面を感じ続ける。こうしていると、内的な微細な動きが少しづつ広がっていって、身体を、あるべき位置に自発的に調整していくようだった。首の痛みが意識の中では強いのだが、その痛みを和らげていく働きが静かに身体の中で進行しているように感じられた。
足からそっと触れられる。呼吸が少しづつ深くなっていく。足にCS60の感触だと思うのだが、今までのような金属の感触が感じられなかった。じーんと温かさが伝わってくる。
体位変換する。顔向きが左から右向きになるだけなのに、垂直に横たわったような感覚。以前にも感じたことがあった。首のストレスがなくなって、身体と意識だけの感覚になる。
左半身のセッションが終わると、上向きになる。両膝を立てる。右膝の位置を調整される。ベッドに腰掛けて、浅く座る。座ると、上半身がすーっとまっすぐに立っている。今までより支えがしっかりできた感じ。頭が少しぼんやりしている。立って歩く。骨盤から先に足がスイスイ出ていく。上半身はそれに乗って、ついていく、という感覚。腿はどうですか?と聞かれて、ああ、腿から足を牽引して進んでいってるんだー、と気づく。
セッション後の写真を撮ってもらう。セッション前と比べると、ああ、体が伸びている、、、。ちぢこまっていたのだな、、。
歩いて帰る道すがら、、、。何かが気楽になっている気がする。物事に対する深刻さが薄れて、ガッチリしていた物の輪郭がぼやけてきている感覚がある事に気づく。物と物が混ざり合ってゆるやかに存在している感覚。自由な感覚、、、。
先日見た、横尾忠則さんの最近の作品のように、ひとつひとつの色や形が混ざって大きい点描になっているような、、、。それは、とても気楽さがあって素晴らしい感覚だと感じた。あの絵の様子が自分の現実にリンクしていると感じるなんてすごい事だ。横尾さんの作品は大好きで、今まで見てきたけど実生活でここまでリアルにリンクするなんてなかった。そんな楽しい、うれしい日が来るなんて、昔の自分に言ってあげたい。
そんなに人生に深刻にならなくていいんだよ〜、生きていることに自由さを感じることもあるんだよ〜、と。

心の平安を求めて〜セッション7

内臓としての消化器と呼吸器のセッション
はじめに全身の4方向の写真を撮ってもらい、歩く。いつもより歩きやすい気がする。体が軽い?、、、?むくんでいるが、湿気もあるが、、、。
上向きになってベッドに寝る。右腕、手のひらに布ごしにcs60の感触。黄オレンジ色の光のかたまりが入ってくる。じわーっと温かくなって、肘まで流れてくる。肘にcs60が触れる。左こめかみにピリピリ反応が出る。上腕、三角筋あたりにcs60の感触。
右足首の上あたりにcs60、摩擦がある。胃が動いて、お腹が鳴る。
左腕も布ごしにcs60が手のひらから当てられて、じわーっと温かくなってその感覚が広がっていく。肘部分はしばらく、ゆっくり摩擦される。この辺りは先週から切り込むような痛みがあったので、少しづつ緩和されたらいいなぁ、、と思う。始終、消化器が反応して動いている。上腕部分まで終わると、一気に呼吸筋が緩んで、深呼吸が起こる。
その後、左足首上部にcs60の感触。
次にお腹にcs60の摩擦が入る。胃の中心あたりの、いつも硬くなって慢性的なこわばりがあるところで、そこに、ピンポイントでcs60のエネルギーがじーんと入ってくる。しばらくすると、こわばりが緩んできてお腹が柔らかくなった感じがする。
口腔内のセッション。右下の口腔内が奥から緩んでいくのがわかる。緩むと口から食道のつながりがリアルに感じられる。口腔上部が終わった時に、口の中がすごく広いトンネルの天井のように丸く広がって、そのトンネルがどんどん伸びていって胃までつながっている様子が見えた。食道ってこんなんなんだー!!!確かに口は消化器の出先器官という認識はあるけど、それをビジュアライズしたのは初めてだった。すごいなああああああーーーー。
次に鼻腔のセッション。鼻の奥は副鼻腔や肺と繋がっていて、日常それを意識する感覚は経験がないが、セッションが終わると、確かに鼻の奥の広がり、そして気管支、肺とのつながりが実感として感じられた。そして、呼吸がものすごくしやすい。鼻の奥は、吸った空気をいくつかのフィルターを通して肺へと送っているんだなぁー!普段全く意識したことがなかったけれど、ものすごくありがたい事なのだと、身体の仕組みに感謝の気持ちがわいてくる。空気の取り込み一つとっても、どれだけ精緻なシステムになっているんだろう!もくもくと身体の仕事をし続けている細胞のひとつひとつの健気さに驚きの気持ちと全て有機的なつながりを持って、連携して常に一番いい状態を作り出そうとがんばっている、命の不思議に圧倒されてしまう。

セッションが終わって、ベッドに腰掛ける。呼吸があんまり楽なので、感動する。両方の肺が、オレンジ色で肋骨の中で、羽根のような形できゅっと収まっているのが浮かぶ。ウエストが細くなって、上半身が逆三角形にまとまっている感覚。肋骨の中の肺が生き生きしている。肺が生き生き、、、、。そんな経験は初めてだ!
4方向の写真を撮ってもらい、歩く。セッション前より歩きやすい感じがする。軽くなって進んでいけそうな気がする。

セッション後約2週間後、朝起きると、前回と同じ左首が回らなくなった。朝方の窓からの風で冷えたのかも、胸鎖乳突筋が固まっている。今回は1日で、ある程度の痛みは緩和されたが、左肩甲骨下部あたりに違和感が出ている。痛みや違和感が出るのは、その時は辛いのだが、その痛みも含めての今の状態がわかるので、部分が全体である感覚として身体の全体像を感じていける、と感じています。

心の平安を求めて〜セッション5

腸腰筋、骨盤を内側から支えるセッション。全身の4方向の写真を撮ってもらい、歩く。少し腕が振れるようになった感じ。
上向きになって、左膝を立てる。倒れないように調整する。左足を立てたら、フワ〜っと体に熱がまわって暖かくなった。伸ばしている足は涼しい。「どうですか?」と聞かれて、「体が暖かいです、伸ばしている足以外は、、。」と答える。では、その暖かさを感じて、と言われる。暖かさを感じる、、、。

左腕に布越しにCS60を当てられる。当てられる部分によって、体の別の部分が反応する。肘の内側は、背中の肋骨の下から2〜3本目あたりが重くなった。上腕、鎖骨あたりに当てられると、左上頭部?だっただろうか、、、。だんだん意識が深く入っていって、寝ているのか、起きているのか、の状態になる。お腹にCS60をスリスリされる。すると骨盤の中がゆるんで、ガクっと立てた膝が外側に開いた。開くので、あっいけない、立てないと、、、でもどんどん内側から外に向かって力が伝わってくるなー、と思って膝が外側に開いていくのを耐えている。
腕の外側にCS60が布越しに当たる。スリスリされると、又、膝がガクッと開いた。ガクッと開くのだが、どこまでも開いて行くのではなく、段階的に開いて行く感じだった。
右膝を立てる。左膝に比べて安定感がある感じがする。腕にCS60をスリスリされる。摩擦されても、膝を立てた足は安定して立っている。外に向かって開かないから、こちら側は、ずっと腕の感覚を感じていよう、と思う。お腹に摩擦される。すると、何かまとまった力が骨盤の中に円を描きながら入っていくのが分かった。オレンジ、金色の丸い尾を引いたエネルギーだ。すると、がくんっと膝が外側に一気にに開いた。すごく開いたので、もう倒れそうだな〜、と思っていて、これ以上開かないように、、と耐えている。しばらくして、膝を伸ばしてもらい、そのまま、じ〜んと上向きになっている。
すると、胸のまんなか辺りに心臓が拍動しているのが見えた。赤、オレンジ色で思ったよりオレンジ色だった。キレイな光ったオレンジ色だった。前回は骨盤の骨格が見えたが、今日は内臓が見えるんだ、、、と思った。心臓は本当に4つの部屋に分かれていてぎゅっとしぼるように血液を送り出している。とても忙しそうだ。ここをもっと寄っていくと僧帽弁とか見えるんだろうか?とか思いながら眺めている。ああ、肺は大きいんだなあ、灰色でつやつやしている。肋骨がきれいにカバーしていて、肺と心臓の位置関係が微妙だなぁ、肺が心臓に押されて、そこはへこんでないのかな〜、などと思っていたら、ベットに座るように声をかけられた。
ゆっくり起き上がってベッドに座る。座ると骨盤が前後に揺れる運動が続いた。少しおさまって、じ〜んと座る。「腰はどうですか?」と聞かれて、すぐに答えられない。腰まわりを感じてみると、、、、何か白い。前回も、白いハガネのような骨盤という印象を持ったが、今回は中身も白いという感じだった。何か整理されて整ったような感じだった。

歩く。左右がばらける。左足が外に外にはずれる。右はまっすぐ歩いているようだ。ちぐはぐな左右差を感じる。もっとゆっくり歩こうと思うのだが、ゆっくり歩けない。そして腕が振れない。しばらく歩くとだんだん体がバランスを保ち始めた。気分はどうですか?と聞かれて、気分、気分、気分、、今の気分はどうなんだろう、、、よくわからないが、よくもなく悪くもなく、少しぼんやりしている感じだった。私は何と答えたのだろか、、、、。
セッション前と後の写真を見せてもらう。背が伸びて、広がりが出ている。やはり左側が上がっている。

週の初めから気分が落ちていて、それは自覚があり、梅雨のせいなのか、寝不足のせいなのか、とにかく沈みがちだった。こういう気分の時はムリせずこの気分のままで特別変化しようとしないでいいと思っている。ただ、気分が落ちているのに伴って、自己卑下的な感情がたくさん出てきているのが、落ち込みをさらに加速させていると感じる。身体の変化に伴って、こころの変化も同時に起こっているのだと思われるので、起きてくる様々な変化を自覚しながら感じ続けようと思う。

心の平安を求めて〜セッション4

今日は下半身内側と骨盤のセッション。まず、全身の写真を撮ってから、歩く。左側が自由な感じ。右はつまってかたい。腕がふれない。
右上になって、ベッドに横になる。右足に少しづつ触れられる。ほんの少しなのに、足のゆがみがとれていく感じだった。仙骨と尾骨のセッションの時、仙骨は体の動きの要なんだな、と思った。ちょうど、丹田の裏にあるんだ、と、位置を感じた。骨盤を前後に動かすワークをしていると、リアルに自分の骨格が浮かんできた。自分の骨格が見えたので、坐骨に触れられた時、坐骨のとんがってる部分がわかった。左上に体位変換。右下になっている肩がうまく落ち着かなくて、体重がより重く感じられた。足のタッチはよく覚えていなくて、骨盤を動かすワークの時、左の骨盤上部に向かってピリピリと痛みが広がった。ゆうべ感じていた痛みに近いが、それより鮮明に細かく感じる。上に向かって放射状に広がる痛みで、黄色い光が何本もパーッと広がっていくように見えた。その時自分は横になって寝ているのだが、上から自分を見下ろすような視点で見えた。また骨盤を動かすと、自分の骨格がスケルトンのように浮かんで、視点は自分に戻った。上向きになる。おなかをCS60だと思う、スリスリされる。スリスリされると、おなかの痛みのあるところがリアルにわかる。常にある痛みだが、普段はそこにフォーカスしないで過ごしている。スリスリされると、畑を耕すみたいに、お腹が整備されてデコボコだったところがフラットになっていくように感じた。両膝を立てる。前回は両膝を建てた時、グラグラして落ち着かなかったが、今回はスッと両膝が立ったので、あれ?と思った。ベッドに腰掛けて座る。骨盤がまっすぐにスッと立っている。そして体幹の中心になっている感覚がある。よく武道なんかで「ハラが決まる」という言い方をするけど、それがこの感覚?!と感じた。骨盤が白いハガネのように力強く、そしてまっぐに立っている。骨盤から内蔵のストレスなしに背骨が伸びている感覚は初めてだった。

立って4方向の写真を撮ってもらってから歩く。歩くことは複雑な体の行程だと思った。歩くことを感じながら歩くとなんだか難しい。普段、私はどうやって歩いているのだろう?右腕はあまり振れないが、セッション前よりスムーズに前進しているように感じた。
セッション前後の写真を見てもらう。背中が広がっている。左側が上がっている。
翌日、今までの落ち着いた感覚ではなくて、些細なことにイライラして怒りっぽい。怒りに自覚的であるけども、その感情は止まらない。骨盤の変化に自分が追いついていないのかな?と感じて過ごした。4日目に今までの落ち着いた感覚が戻ってきた。4日かけて体がいろんな変化を定着させてくれたのかな?と思った。日常の家事をしていると、エプロンの紐が右肩だけがスルリと落ちる。そういえば、よくあった事で、今まで意識してなかったが、左側が上がっているせいだ、と分かった。すると、紐が落ちる頻度が下がった。状況を意識する、それで変化するのだ、と思った。これはこらからの人生にとって大きな気づきだ。

一つ一つ積み重ねて体を整えていくロルフィングのセッションは、体だけではなくてこころも変化していく道程がとても深く、新しい気づきの連続です。体と心の旅をしているようで、次はどんな体験が待っているんだろう!とワクワクする。これからのセッションも大事にして、丁寧に自分と向き合って行きたいと思った。

心の平安を求めて〜セッション2

今日はうつ伏せでのセッション。家を出る時遅くなり、頭の中で1時間間違えていて、落ち着かない感じで行く。鼻が詰まっていてスッキリしない。
まず、写真撮影から。歩く。前回よりスムーズに動いているような感覚。腕が動いている。(1回目は腕が動かなかった)
うつ伏せになると首をどちらに向けても緊張して痛い。田畑さんの立ち位置について聞かれる。左角に立ってもらった方が落ち着く。頭の方に移動するにつれて、幕を引かれているような感じ。頭上で幕が閉じる、、。
左足に、、触れられていないのに、、フワ〜、とかピリ〜、とか感じる。首痛いな〜、とか思っている。どうですか、と聞かれて感じてみると左右差がへって来ている感じがする。布越しにCS60の金属の感触。スリスリ、摩擦はほぼ同じリズムの連続。スリスリされると、右の肩甲骨が上下に動く。肩甲骨は自動運動のようにコントロールしていない動きで、そこに意識すると、もっと余分にいっぱい動き早々だな、と思った。意識せず、そのままにしておく。右足のセッションは、どんどん意識が遠のいていって、、眠ってしまった、、。ので時間が短く感じられた。背中の後は上向きになる。足にCS60をかけてもらったと思うのだが、眠ってしまっていた。
ベットに座る。首を上から引っ張られているような感覚。浅く座って、右ひざを5ミリくらい内側に位置すると視点が下がった。両手を上下に動かす。前回は左肩がかくん、かくん、と肩関節の中で引っかかっていたのに、今回はスムーズに上下している。
写真撮影の後、歩くと、、左はより自由な感じ、右は少し固まっている感じ。(股関節が)どんな感じなのか、感じて考えて歩くと腕が止まってしまう。
セッションの前と後の写真をチェックしてもらうと、背中は全体に広がる。右向きは骨盤が前に出て、足は後ろになって逆くの字だったのが、のびたー!まっすぐに。前向きも背が伸びている。
ロルフィングは肉体の開放なんだ!と思う。肉体だけでなくメンタルにも影響が当然あるのだと思う。先日、帰りの電車が人身事故でしばらく不通になった。駅に人々があふれて、ホームもごった返した。認知症の母がいるので、早く帰らないと、と思うが思ったより冷静でいられた。電車が動き出すまで、いったん改札を出て買い物をしてまた戻る事にして、時間を調整して帰ることができた。以前なら、もう少し焦って、早く帰ること、に意識を集中してしまって気持ちが不安定になっていたと思う。物事を客観視できるようになれて、自分にとって最善の行動を取ることができたことが、うれしかった。そして、これはロルフィングの影響なのでは?と思った。前回もセッション中、不意にありがたい〜気持ちがあふれてきて涙が出た。それは肉体の開放と精神の自由を感じていたのだと、今気づいた。

様々なジャンルを手がけるプロデューサー

様々なジャンルを手がけるプロデューサー Rolfing 8/10

新年を迎えてから2度目のセッションとなったが、また左膝に痛みが出ていた。

しかし、前回のセッション後から右足と左足両方に体重を交互にのせるように歩くことで痛みを感じる機会は減って、かなり楽になっていた。

施術前の歩行では、左膝のまわりに金属の重りがついているような堅さと重さを感じた。歩行中、足の裏が床につくまでの体重移動が意識しないと上手くいず、左脚が膝のところから外側に開いている気がした。

施術台には、前回まで足を置いていた方に頭を乗せてうつ伏せになった。そして、左腿を腰の高さまで上げて膝のところで直角に曲げる。右脚は伸ばしたまま。左腕は頭の方へ置き、右腕は身体の横に沿って置く形。道路に伸びたカエルみたいだと思った。

左膝が痛むようになってから、日常で左膝に負荷をかけている機会が多いことに気付いた。そして大方の姿勢が左膝を中心にしてつくられているような気がしてきてもいた。

椅子に座っている時は、膝の裏と膝の甲、両方を緊張させて力が入っている。床に座ってパソコンに向かうことも多く、その時は左膝を外側に曲げ、3時間以上その姿勢でいたりする。寝る時も仰向けで左脚を腰の位置まであげて膝を折り、施術の最初のポーズの裏返しの格好で眠りにつくことが多い。

脚の内側はいつも伸ばされ、外側は縮んでいる。そんな感じでそこから腰にもねじれが生じているような気にもなっていた。

CS60でふくらはぎ、脚を中心に施術が始まり、右肩の上にCS60が当てられた時には、「大マグロの一本釣り」という言葉が閃いた。右肩の上のCS60が身体全体の電磁波を抜かれているような感覚だった。左足のつま先から始まって左半身全体、左側の腰から大きな緊張が抜けていく感覚。

施術後、ベッドから立ち上がる時に、膝に違和感を感じたが、膝の位置を修正してもらってすぐに違和感は消えた。施術台から立ち上がるのが楽だった。

施術後の歩行では、床がフカフカに感じた。身体の軸が右に傾いた気になったが、それは、今まで左に傾いていた軸が中心にきたからだった。

帰り道で、膝の痛みを感じることはなかった。

他者との距離のとり方、人間関係の改善を動機とした10シリーズ Kさん

・希望したワーク

 Basic 10 Rolfing

・動機

  1. 田畑さんのロルフィングのやり方、考え方に共感
  2. 自分は体からのアプローチが合っていると思った

・目的

  他者との距離のとり方、人間関係

 改善のヒントを得て落ち着いた生活

 をしたい

 10回のセッションを3つの項目に分けてレポートします

  1.  セッション前の状態
  2.  セッション後の状態
  3.  日常生活で変えてみたこと

◼️セッション1(20200626)

   1.  セッション前の状態

・周りが気になり考え事をすることが多く疲れている

・呼吸が浅い

・気分転換が上手くできない

・いつも仕事の事ばかり考えている

 2.  セッション後の状態

・目線が上がる

・足裏が地面に張り付いている感じ

・呼吸が深くできるようになる

・何か抜けた感じがする

・真っ直ぐ立っている感じ

・日によって頭、背中、右手、左肩、

右足首などに痛みが出る

 頭痛薬、湿布薬などで様子を見る

 梅雨時期でもあるのであまり気にはならない

 3. 日常生活で変えてみたこと

・仕事中の靴をヒールの無いものにした

・椅子なら高さを調整して地面に足が着くようにした

・パソコンに向かう時間を減らす工夫をした

・朝晩、ゆとりがある時に横になってセッションを思い出す

まとめ

 目線が高くなったからか、窓の外や空を見上げたりすることが多くなり

空間が広くなった気がして、体が動くようになり落ち着いている

 抜けるような感覚を思い出すと

ちょっと気分が変わっていい

 これから体のいろいろな部分が調和して動くようになるにつれ、毎日をどんな風に過ごしていくことを選ぶのか楽しみ

セッション2(20200912)

1.  セッション前の状態

・左の股関節が痛い

・肩がこっている

・1回目のときとあまり変わらない

2. セッション後の状態

・左の股関節は部屋に入ってセッション前に歩いたときは痛みはなかったが、帰りに外に出たらまた痛み出した。でもそのあとは痛みはなくなっていた。

・セッション中にうつ伏せになっていたときに段々と呼吸が深くなって何か吐き出すような感覚があった。

左腕の位置が落ち着かないけどどうしようこのままでいいかとだまっていたら、しばらくして田畑さんが腕をとったのでわかるんだなあとなんとなくうれしかった。

右足ふくらはぎを押されて、前に外科で治療した場所だったことを思い出した。忘れていてセッション前に話しをしていなかったことだった。

・翌週末に体調が悪く仕事を休む。

病院には行かずに様子を見ながら休息。休日と重なり5連休になったため

ゆっくりできて体調も回復した。

3. 日常生活でかえてみたこと

職場のデスクの配置替えがあった。

前と真逆の位置になってフロア内が広く見渡せるようになった分、前より人の動きが気になる。

その日に食べたいと思うものを食べるようにした。肉を食べたくなることが多くなる。(そういえば、セッション帰りにも焼肉を食べて帰ったことを思い出した。)

まとめ

身体の声を聞けるようになった。

また、デスクの配置替えなどの動きがあったのが面白いなあと思った。

2回目を終了してからセッションを受け続けようという気持ちになった。

1回目の後しばらくはあまり気が進まなかった。

ただ、これはセッションに限らず私のクセでもある。コツコツやり続けることが苦手で飽きやすい。それなのに、10回セッションを申し込んだ。

そして、申し込みしたことを少し後悔したりした。

でも、今身体はセッションに行きたがっていて落ち着いている。身体の声を聞くことを忘れないようにしたいと思う。

セッション3 (20201017)

1.  セッション前の状態

・セッション1週間くらい前から足の裏が地面にペタっと着いている感じがする

・いつも不安なことがあると、腰の辺りが浮いてくる感じがするが地面に足の裏が着いているのであまり気にならない

2. セッション後の状態

 セッション中にお腹の辺りがムカムカして段々と上がって胸の辺りまできたと思ったら咳が止まらない。すると泣きたくなって泣きながら咳き込む。

 目を閉じていたら、自然と目が空いた。生まれたと思った。握っていた手も自然と開いて起き上がりたいのかなと思ったら、ベッドからスルーっと落ちた。ケガをしないような落ちかただったと思う。

 落ちた後どんな感じか田畑さんから聞かれて「疲れた」と答えた。

 胸の辺りがまだ少しムカムカしていたけれど9割ぐらいは出た感じ。ベッドに上がれるかどうかと聞かれどちらでもよかったので、ベッドに腰掛ける。視界が広くなって窓の外の向こうまで見えて明るい感じ。

 左側の肩甲骨の辺りの不具合をゆっくりと調整していただき滞る場所があることを伝える。

 その滞る場所が、何か中途半端になっていて解放した方がいいのかもという田畑の言葉に思い辺る節がある。

 でも、わたしは解放しないでこのままでもいいのではないかと思ったりもしている。その経験も一部だから離したくないような、なんだかわからない気持ちになる。

 セッション前に腰が浮いている感じがあったが、セッション後歩いてみたら全く気にならなくて忘れていた。

 帰りは眠くて眠くてタイマーを合わせて電車の中で昼寝しながら帰宅。

3. 日常生活でかえてみたこと

 友人と連絡をとり食事に出かけた。時節柄のせいだけでなく、人に会う気にしばらくなれなかったのになあと自分の行動に驚く。

 中途半端という言葉が気になり、

 ハッキリ表現するようにしてみる。

 周りの反応もハッキリとわかり驚く。

 左側の滞る場所の調整を自分で思い出しながらやってみる。ゆっくり動くとかなりキツいし疲れる。左側のお腹に触れてしばらくするとお腹が動く。

 やっぱり手放したくないような、あの経験が滞っているのかな違うんじゃないかななどいろいろ思いを巡らせながら過ごす。

まとめ

 視界が開けたように、いろいろ気がつくことがありセッションを受ける目的でもあった人間関係にも変化が出てきた。自分の感覚を信じて動いてみようと思う。

 また、滞っている場所がこれからどうなっていくかが楽しみ。

セッション4(20201031)

1.  セッション前の状態

・腰が痛む

 セッション前日朝に腰の調子が悪くて起きあがるのが大変だった。

 湿布を貼って様子を見ながら過ごす。

・胃の辺りが不快

 ガスが溜まっているような、ムカムカする感じ。

・当日は体調がよくない。

2. セッション後の状態

 セッション中に前回と同じようにお腹がムカムカしているのがだんだんと上がってきて咳が出る。

 また、少しずつ背中が動くのがわかった。

 起き上がったときに、自然と前回と逆の向きに腰掛けたのであれっなんでだろうと少し気になった。腰掛けながら骨盤や仙骨を動かすと胃の不快感が和らいだ。

 セッション後、歩くと今までで一番強く地に足が着いている感じがした。

 すり足になって歩いているようだった。

 帰りは胃が不快だったが、食欲はあり食事。また、立ち寄りたいと思った場所にも偶然行けた。腰が痛いし体調もよくないけれど、それなりに動けてたのしかったなあと電車からキレイな満月を見ながら帰宅。

 翌日は胃の不快感がなくなっていた。胃の不快感はあったりなかったりが続く。3日後に脇の辺りが締まってくる気がする。鏡を見ると服を着たときの胸の辺り感じがいつもと違う気がする。物を拾おうと頭を下げると前頭部が痛む。4日後には頭痛。

 離れて暮らしている家族からギックリ腰になったと連絡があり偶然同じ日だったので驚く。また、気になっていた友人から何年かぶりに帰郷すると連絡がありうれしかった。

3. 日常生活でかえてみたこと

 仕事中に骨盤を立たせてみたり仙骨を意識してみたりすると胃の辺りが動いて、スッキリして落ち着く。

まとめ

 偶然の出来事が多くあって面白いなあと思った。

 左側の滞っている場所は、何か終わっているのに受けとめることができないままになっていることがあるのかなと思った。身体からのアプローチでいろいろなことに気が付かされる。

 セッション後も身体が変わっているのがわかって不思議だなあと思う。

セッション5(20201107)

1.  セッション前の状態

・腰の痛みは落ち着いた。

・胃の不快感はあったりなかったり。

2. セッション後の状態

 今回のセッションはいつもと間合いが違った気がした。

 仰向けになり右足首に触れられていると、段々とベッドに沈む感じ。

 背中が動く感じがして、前回と同じように咳が出た。立てていた左足がどんどん左側に引っ張られて倒れたかと思ったら、すぐにまた元に戻る。

 背中、肩甲骨の辺りから段々と頭に何か抜けていく感じ。そのときに前に歯科治療したところを思い出し気になって田畑さんにお話しする。

 起き上がりベッドに腰掛けながらボールを押す動きを左右交互にしてみる。このときに左が押しにくいことを伝えると、田畑さんが少し動きを加えるアドバイスをくれた。右を引きながら左を押してみると押しやすかった。

 立ち上がり、音叉で見てもらう。音叉は初めてで右側より左側の方が良く聞こえる。

 最後に肩が前に出ていたような気がすることと、今は首を引きたくなることを伝えた。セッション後に写真を見ると1回目の姿勢が前傾だった。

 セッション後は安心感があった。

 帰りは、とても落ち着いてゆっくり歩いている感じ。

 翌日はセッション中に思い出した歯が痛む。胃の不快感もある。

 2日目は仕事中の姿勢に気をつけながら骨盤を立てて座るようにするとお腹が鳴る。また、肩がこらなくなったことに気がつく。

 3、4日目からは胃の不快感はない。

 5日目は背中の骨を鳴らしたくなる。

3. 日常生活でかえてみたこと

 セッション翌日に部屋の模様替えをする。床に座ることが多いので、イスに腰掛けて姿勢を意識しながら過ごすようにしてみる。

まとめ

 ボールを押す動きは引きながら押すという感覚を思い出した。

 身体の動き、姿勢から自分のクセみたいなものにも気がつく。また、周りとの距離のとり方をあらためて見直してみようと思った。

 今回のセッション後は体が動きやすくなってきていると感じる。まとまって動くような感じ。

 そして、わたしがしたい落ち着いた生活とはどういうことなのかを考えさせられる。

セッション6(20201114)

1.  セッション前の状態

・肩、首がこっている。

・胃の不快感はなくなった。

 ・前日、仕事中に骨盤を立てて座るように意識すると、左半身がボワーっとしびれるような感覚がした。

 ・重心を左右に移動させる動きをすると左にのせるときにズシッときて、股関節が痛む。

2. セッション後の状態

 今回のセッションは CS60でも診てもらった。

 うつ伏せになって仙骨をトントンと押されたとき咳が出て、あまり触れられたくないなあと思った。

 体が動くたびに「なんだ、なんだ」「わからない、わからない」

 と心の中で繰り返していた。

 肩、首、頭を押されたとき肩が痛かった。

 仰向けになりしばらくすると、左腕がグルグル回って止まらない。回すときに痛むところがあることを伝えCS60で診てもらう。あまりの痛さにビックリしたけれど、田畑さんの笑いにつられて私も笑いが止まらない。痛い箇所が逃げるので、田畑さんがここと言ってつかまえる。いち、にっ、さんっ、いち、にっ、とカウントしてもらって痛みをなんとか乗り切った。

 左腕に15年位前に手術の際にした筋肉注射が痛かったことと、小学校を卒業して以来していなかった予防注射をここ2年位続けてしたことを思い出した。田畑さんにお話しすると、注射が体の奥深くまで入って動きに不具合が出ることがあるとのこと。細い針でも体を痛めていることには違いないんだなあと思った。

 起き上がりベッドに腰掛けると視界が広くなって明るい。

 立ち上がって歩いて見るとバランスが悪いので、少しかがんだりする動きをしたり、首が安定する位置を探したりしながら調整してもらう。

  CS60で鎖骨を診てもらう。田畑さんはもう痛くしないからと言ったけれど痛かった。特に左と真ん中が痛くて「ここ?!」と思わず声に出た。

 セッション後、重心を左右に移動させる動きをするとあまりブレなくてその場で足踏みをしているような感覚で股関節の痛みはなくなっていた。

 また、歩いてみると足だけでなく腰の辺りも前に進んでいる感じがした。

 翌日、重い物をほんの少しだけ移動させようとしたらひっくり返りそうになる。

 1週間後位から、踵の内側に重心がくるような感じがする。

3. 日常生活でかえてみたこと

・片付けをしたくなって昔の物やある場所を確認する。

・食べなくてもいいなと思うときは食べないで過ごしてみる。

・ここにいるのが相応しいのかどうかと考える場面が出てきているが、どうしたらいいのかわからないままやり過ごす。

まとめ

 どうなっていくか楽しみにしていた左側肩甲骨の辺りの滞る場所が、少しずつ楽になっていく感じがする。まさか、左腕の注射が残っているとは思わなかった。あのとき痛かったよなあ、痛いって言えなかったなあと思い出せてよかった。

 CS 60は痛かったけれど、痛い痛いと笑い合いながら診てもらったので受けとめられたんじゃないのかなあと思う。

 どう感じているのかを落ち着いて振り返る時間を少しでもとろうと思う。

 この時間をとる行動が中途半端にしないことにつながるかもしれないとなんとなく思った。

セッション7(20201128)

1.  セッション前の状態

・首が凝っている

・頭痛がする

・めがねをかけるのを忘れることがある(視界が明るい感じがするからか)

2. セッション後の状態

 今回のセッション中は寝返りを打つことが多かった。

  CS60を顔に当ててもらう。

 口の中を調整してもらう度に咳がでる。喉の近くに指を入れられたときの咳が今までの中で一番ひどかった。

 頭痛は治ったけれど、鼻の辺りが痛くなった。田畑さんに「次に鼻をやりますか」と聞かれ、咳込みながら心の中で「もういいです、すみません」と思っていたら「次にしますか」と言われた。また、泣きたくなり涙が出た。

 最近なんとなく、ここに来ていていいのかなと思うようになっている。

 このまま寝ていたいな、まだ何かやるのかなと思っていたら起き上がるようにと声を掛けられる。

 起き上がったときに、首の辺りが張っているのを伝えると、左右に体をひねるように言われた。そのときに体の中に紐が通っている感じを意識しながらとアドバイスをもらい、やってみると首が楽になった。

 帰りは胃が痛む。ズンズンとつくような初めての痛み。翌日には胃の痛みは治る。

 翌日、鼻の左側が違和感がある。

 鼻水が左側からしか出ない。

 セッション後1週間は仕事中に咳が出るが、2週間目には治る。

 頭痛がするときがある。休みの日はなく、パソコンのせいかなと思う。

3. 日常生活でかえてみたこと

 朝晩ストレッチをする。

 肩から首にかけて凝っているのも単純に運動不足なのもあるかなと思い、もう少し運動しようという気分になる。

 足だけが先に進むような歩き方をしているのが気になり、意識して腰の辺りから前に進むようにしてみる。

まとめ

 体を軽く感じるようになり、少し運動しようという気分になってきたら、悩んでいた人間関係もあまり気にならなくなってきた。

 もともと、あまり気にするほうではなかったなあと思い出し、戻っている感じがする。

 前回のセッションの後にも思ったが、どう感じていたかを振り返る時間を少しでもとると落ち着いてくる。

 やっぱり、体の声を聞くことが大事だなあと思う。

セッション8(20201212)

1.  セッション前の状態

・腎臓の辺りが痛む

・胃が不快

2. セッション後の状態

 今回のセッションは新しい場所だった。

 場所が変わって一番最初のセッションを思い出す。

 セッション期間中に重いものを持つことを注意した方がいいのははなぜか?と質問した。

 田畑さんからバランスが不安定なときは危ないので注意した方がいいし、引越しと重なる人がいるので…。と言われ、1月に引越しをしたばかりだったのでしたくなったらどうしようとそのとき思ったのだ。

 セッションを始めて半年後にセッションする場所が引越した。

 今回はほとんど触れられなかった。

 でも、うつ伏せに寝ている間中、体はいろいろ動いた。足は広げたり閉じたり、膝から下を上げたり下ろしたり。腕は頭の上に上げたり下ろしたり。その間何か出てきて咳込む。胸骨に CS60をそっとあててもらってパッと離した瞬間にまた咳込む。咳は気管支の辺りから出ている感じがした。

 涙も出てきて、心の中で「まだ、何かあるの、もういいんじゃない」と笑いもこみ上げたり「出ろっ」と自分に言い聞かせたり。

 起き上がってから、毎回咳込んでばかりいるのがイヤになってきて「これって、出した方がいいですか?」と質問すると「それが何か滞っていることの原因であるなら出したほうが…」と言われて、そうでしたーだから来てます…何を言ってるんだとはずかしくなった。でも、なんで咳ばかり出るのかわからない。

 「溺れたこととかありますか?」

 確かに小学生の頃プールで溺れそうになった。父と監視員さんに助けられて大事には至らなかったし、今でもプールで泳ぐこともある。

 でも、体がアップアップしたことを覚えていたようだった。咳込むのは、そのときの経験から呼吸がうまくできていないために吐き切れてないのが出ているらしい。また、不安になると腰の辺りが浮いてくるような感じがして上半身が上がってくることもこのことからのようだった。

 一時期、これはやらないだろうなあと思っていた太極拳になぜかハマってびっくりしたことがある。重心を落としながらの動作なので何か関係があったのかもしれないなあと思ったりした。

 セッション後、部屋の中を歩きながら床がムニュムニュして思わず

「この床柔らかいの!?」

「前のよりは柔らかいです」と田畑さん。それにしても柔らかく感じられた。また、窓の外の向こうの景色よりすぐそこのベランダの床に目がいく。

 終わりに田畑さんから、「溺れたことがあっても今は大丈夫だということを体で感じられれば」と言われて納得した。

 前回のセッション後まであった頭痛も胃痛も今回のセッション後はなかった。また、腎臓の辺りも痛まなくなった。

 ただ、仕事中に咳込むことがあってなんでだろう?と不思議に思う。

3. 日常生活でかえてみたこと

 今まではやれていたことなのにできなくなったことがある。

 露骨でもしようがないと思いながら過ごす。

まとめ

 毎日いろいろあるし、ロルフィングを始める前と状況は変わらず、もしかしたら悪くなっているかもしれないけれど、受け止め方が変わった。

 今まで自分のキャパシティーがわからなかっただけなのかもしれない。

 そのままでもいられるようになってきたと思う。

 体がまとまってくるにつれて、何かが小さくなっていって楽になる。 

セッション9(20210109)

1.  セッション前の状態

・特に痛むところはない

・何かいやな感じや不安になったときは抜けやすい体の右側を意識するようにしてみる

・違和感は体の左側にある

2. セッション後の状態

 はじめはうつ伏せになり左手をバランスボールに乗せていたが、すぐに体が左右に伸びてボールはいらないとでもいうように弾いた。上下にも伸びて気持ちよくなってきた。

 右側のお腹の辺りがムカムカしてきたけれどあまり気にならない。

 このまま寝っ転がっていたいなあと思ったのも束の間、CS60を右側の背中にあてられ痛くて大変なことに。

 肝臓の後側の辺りにしばらくあててもらって痛みが収まると、今度はイヤな感じがする。

 触れられたくないけれど、ここはやってもらったほうがいいと思いながらあて続けてもらう。

 仰向けになり、「ここだ」と言いながら田畑さんが肝臓の前側にCS60をあてると呼吸が深く入り思いっ切り咳がでる。左側の胸骨にもあててもらったが、前側は痛くて「もうだめです」とすぐにあてるのをやめてもらった。

 前の左腕にあててもらったときの痛みとは違う痛みで、これまでで一番痛かった。

 でも、呼吸はしやすくなった。

 今までは、どこまで息を吸えばいいのかわからなくて、深く吸い込み過ぎていたんじゃないのかなという気がした。

 すぐに体がしびれてきた。

 左側、顔面、右手などいろいろ溜まっているものを放電しているらしい。

 ボワーっとした面白い感覚だった。

 立ち上がって歩いてみるとどうしても左側に傾く。田畑さんから右側に視線を向けるように意識して歩いてみてとアドバイスをもらいやってみると、すぐにバランスがよくなる。

 帰ってお風呂に入りながら、痛かったところを押してみると痛みが振り返して翌日も痛む。

 翌朝、布団の中で呼吸が楽ですごく気持ちがいい。実はこの感覚は前にも味わったことがある。体がなにかにやわらかく包まれている感じで忘れられなかった感覚。

 また感じることができてうれしい。

3. 日常生活でかえてみたこと

 意識を向ける場所を変えてみる。

 すると、もしかして前はこういう感じだったんじゃないかな?と何か少しずつ思い出しているような気がする。

まとめ

 10回目を受ける前に今までのセッションを振り返ってみた。

 アドバイスを忘れがちなことに気がついたので意識してやってみようと思う。

 また、気持ちや気分があまり揺れなくなったのか低いけれど落ち着いて過ごしやすい。

ピラティス講師の方

5月にCS60セッションを受けてから、モニタープログラムにお申込みになったピラティス講師の方の体験レポートです。2020年6月から開始して8月に終了されました。

セッション初回

◯セッション中に感じたこと。

台に仰向けになった状態で目を瞑る。田畑さんの立つ位置によって、身体の感覚が変わることへの気づき。右足の方は安心感、左は距離のとりづらいような嫌な感覚がある。どの方向もそちらの方向へも呼吸が深まる。それに必要な時間は少し違う感じがする。

田畑さんの手が身体の下へ軽く挟まれるだけで、自分の重さを感じるスイッチが入り、からだはベッドへ沈むように感じる。

足裏にボールが接地していると足の感覚が立体的になる。手のほうにボールは自分の腕の緊張に気づくことになる。足へ触れられるのはお腹に呼吸が広がる感じがする。首へ触れられるのは背部に呼吸が広がる感じがする。膝に触れられるのはどこへつながるかわからない感じがする。足をたてるとお腹に呼吸が入るのを感じる。足の関節に触れられると手の関節にも何かしら変化があるのだが、詳しくは見ることができなかった。距骨と脛を触られると、床からの反力を感じて流れが通るような感じがする。

左胸と左顔面、左目の奥のこわばりを感じて、それは右側の身体に触れられている最中も、ずっとピクピクしているようだった。頭のリリースはとても痛い。耳を塞がれると、最初は慣れない感覚にとまどうがすぐに安心感を感じてゆるみを感じた。

◯帰り道からその後

フットセンター、足の立体的な積み上がりを感じる。背が高く、視界が広がる。

左の鼓膜が震えている。そして左後ろの音や気配を感じとりやすい。

電車で座るときに、セッションを受けていたときのようなプロセス(呼吸や足)をふたたび感じる。

左腕を背中へ回すのが動きやすい。

立つときに、距骨と脛のつながりを探すことを自然にしている。左側が探しづらいようだ。

◯1日後

左の背中にぎっくりのような痛みを感じる。

ピラティスのエクササイズをするために、仰向けに寝るとき、足が軽いような印象がある。

◯2日後

立っているときに左の距骨見つかる感じ。股関節、体幹までのつながりを探っている。ピラティスのリフォーマーでのFoot workを行うときに、無理が少ないように感じる。

左の首はつまりを感じた。

セッションのときと同じように、膝立てて仰向けだとまだ呼吸が深まるようだ。

少しのだるさがある。左側の内臓が居場所を探しているような感じ。

内面では不真面目さが必要だという気づきがある。少々の物足りなさ。頼りなさを感じている。

立って、歩いているときに膝裏に近いハムストリングの張りを感じる。左の顔、セッション後はリリースされていたが、こわばり少し戻ってきている。

◯3日後

立っているときはほとんどセッションのようなプロセスを感じなくなった。電車で座っているときにプロセスを感じる。足を探しているようだ。呼吸はお腹へ広がる呼吸が残っている。メンタルは落ちている。頼りなさ。眠るとき、左目の奥に空間の広がりを感じる。

◯4日後

あまり身体に意識が向くことなく1日が過ぎていった。眠気が多く移動時間ではよく寝てしまう。

◯5日後

セッション後はじめてサーフィンをした。腕と体幹のつながりが持続するのでパドリングが楽だったように思う。ボードから降りたときに、左後頭部をボードで打撲する。出勤時に入口ドアに右側頭部(サーフィンで打撲したところの対角線)を打撲する。夜になるにしたがって腫れが増している。

◯6日後

左首、左肩甲骨の内側。右眉の外あたりが晴れて目が見えづらい。左手首の痛みと、胸骨左側に強ばりを感じる。

セッション2回目

セッション中

立っている場所。右側。右表面に意識が向いて、呼吸が広がる様子。左側、嫌な感じ。右の頭側、首がつまる感じ。右の足側、右足がちりちりする。

重さ。右腕がふくらんでいる感じ。肩は感じやすい。右足の重さは感じにくい。頭も感じにくく、ゆっくりと重さが感じられてくる。

右のももうら。悲しい感じ。無力な感情。首に向かって呼吸が通る。首がつながりでもぞもぞ動く。

右のふくらはぎ。「ゆかりさん」という先輩の名前を思い出す。胸回りに呼吸が通る。

右の外くるぶし。腸腰筋から側頭部まで呼吸が通る感じ。

右の内くるぶし。よくわからない。

右の外おしり。側面に呼吸。首に動き。

首。内臓へつながる。

右側全体が縦長になり、足元から頭まで呼吸が通る感じ。

左側、あまり印象がない。眠っていたのかも。左側も同様に縦長。尾骨の右側痛い。

仰向け膝立てて。首が伸びた印象。

右の腹部が固いような、居場所が分からない感じ。鎖骨の重さ、左首つけね後ろのゆるみ。内臓の動き。

座り。首の位置、なにより目線への戸惑い。

歩き。顎の居場所、目の居場所。

安定感。

その日のあと

背中の強ばり。歩きやすさ。

右ハムストリングのつり。

体幹の回旋しやすく。

1日目

首の位置。目線の高さ探し。

左のきょこつ探し。

肋骨下うしろの少しの疲れ。

背骨の伸び。手首痛くない。

背中のつかれ。目線の窮屈さ。上が見辛い感じ。

2日目

右足関節の動き、背中のぎっくりぎみ。後頭部の窮屈さ。右股関節の窮屈さ。

首の筋肉のこり。回旋するときの痛み。

右膝の違和感。歯の居場所。

3日目

背骨の伸び。右の鼻の穴と左との大きさがそろってる。右の股関節、腹部の強ばり。痛み。

左の上歯のむず痒さ。動いてる?

4日目

右仙腸関節、腸骨筋、膝裏に向かって鈍痛。

生理前の変化のように思う。右の顔が小さくなっているように見える。目線は落ち着いてきた。肋骨下の背中は強ばり。

レッスン後やデスクワークのあと、首が戻っているような感覚。目と首の後ろ、前歯のあたりに疲れ。

5日目

右の鼻の穴戻る。右の顔も再び大きさが戻る。

サーフィンをしていると、左の肩甲骨内側の筋に痛みのような強ばりがある。

後頭部に引っ張られるような感覚。目線は維持されている。が、視界が狭まってしまうような窮屈さ。

6日目

サーフィン、ボードの上バランスとりやすい。

鎖骨の様子が違う。

セッション3回目

セッション中

歩く。

右足のアーチの場所が不明。左は比較的しっかりしているように思う。

腕上げ。

左の肩甲骨のひっかかり。上方回旋しきらない?

右下横向き。落ち着くところを探すのが、仰向けとは違う感じ。下のうちくるぶし。脚内側を通ってお腹まで呼吸通る。少しピリッとしそうな感覚がある。上の外ライン、肩回りが開き、そして首の位置がもぞっと変わる。

外ラインは便意が促される感じがする。

腰。特に感じるところがない。頭、押されしずむ、そして呼吸とともにリリースされて伸びる方向をもぞもぞ探すのを、繰り返し。耳の後ろ。力が入っていることへの気づき。目も力が入ってる。その内側の頭は力を抜くことが難しい。顎。ぶらさがるような重さを感じる。

立って、歩いて見る。

世界が傾いている。真っ直ぐ歩くのが難しい。

バランスを探しているときの体の様子。

左下横向き。上の脚外側。やはりトイレにいきたい感じになる。そして呼吸はお腹の呼吸。内側脛骨内側はそれなりに痛い。足指が反応してピクピクする。アーチが出来上がっていく様子。頭。こちらは首がつっぱる感が大きい。

左の背中。とても痛みが強い。痛すぎると笑いたくなる。呼吸はうまく入っていかない。

座る。腕を上げる。

左は可動域や重さにいい変化を感じる。

右は股関節周辺できれてしまう感覚。

それも広背筋の下へ誘導されることと、首の位置でつながりができてくる。探している。

背中が広い。足が立体的。

胸椎屈曲すると痛みがある。

リュックを前にかけても、背中にかけても不快。セッション後は人の気を受けやすくなる感じ。

1日目

左の首後ろに広いスペース。顔の傾き、目の水平ラインを探していて、世界が少し傾くような状態。左の内踝沿いが場所を探している。首の骨がさまざまな動作のなかでポキポキ動く。

右顎、歯に矯正のときに動いているような痛み。右の咬筋と首が硬い気づき。

うつぶせ、足を中央へ寄せやすい。パドリング、薬指に力や意識が集まっている。

2日目

立ち上がる瞬間に動作がとても軽い瞬間がある。

左側半身が長く、持ち上がる感覚。

背中がないような、軽い感覚はなくなってきている。特に右側。

しゃがむと踝に無理があるような感じがする気づき?

3日目

手がとても暖かい。指先がチリチリする、気が通っている感覚が常にある。

左が持ち上がる感覚薄く。右の顔は口角が上げやすい。視力がよくなっている感じ。遠くが見える。

リュックが不快なのは続いている。どんなカバンなら快適なんだろう。

4日目

左足が中央へ寄ってきている感じがする。

立っているときも足を寄せやすい。

右の内腹斜筋が筋肉痛?

5日目

左の足の甲が高くなっている感じがする。

鎖骨、肩甲骨が横へ広く、背中がないような感覚は維持されている。

とても眠い。

電車で座る時、落ち着く足の場所を探っている。立ち上がるときには体がリセットされるように思う。

体の変化の観察がやや難しく感じるのは月経による変化もプラスされるからなのだろうか?

6日目

眠い。起きるのに時間がかかる。

左の足のアーチを感じながら、歩くことができている。脛がたまに痛いような気もする。

右の股関節つまりは続いている。脚をぶらぶらさせたり、ヤムナボールでリリースしたりするが変わりない。腰椎真ん中あたりが少し疲れているような感じ。左の胸鎖関節のあたりにつまり。手がじわじわする感じは続いている。

振り返ったりすると、首がポキポキなる。

セッション4回目

セッション中

歩く。左右、上下とも重心のブレが少なく、ふらつきが少ない。

右下

上半身は沈んでいくが、下半身は沈みにくいように感じる。首、緩むのに場所をみつける時間が長く、触って場所を見つけてもらってやっと緩む感じ。上の首に空間ができて呼吸が通る感じがする。膝や下肢、くすぐったい感覚、一瞬からだが警戒するがだんだんゆるみ、左の骨盤のなかがフっと緩む。右の坐骨周辺、寛骨全体を感覚でとらえるのが難しい。恥骨に向かって、段々緩んでいく。股関節内側大腿骨、股関節に向かって、微かな痛み。右の腹部周辺が緩むように思う。右のPSIS周辺、鼻がムズムズする感覚。仙骨から頭、呼吸が全体的に入っていく、そして沈む。尾骨仙骨、あんまり感覚がないかもしれない。

左下

体は重たくなっている。最初よりは早く重さが感じられていくが、左下はどこか硬い感じがする。右の大転子周辺、鈍い広がる痛み。リンクして左の内果。その痛みがどこから来ているのか?腸骨筋?腸腰筋?きょうようきんまく?ふくおうきん?よくわからない。でも緩みができた。左の坐骨、恥骨、股関節近く、ぼんやりとした感覚。PSIS周辺はやはり鼻がムズムズして、こちらは左の上顎、目のあたりまでムズムズ。尾骨、仙骨に弾力が少ないような呼吸が入っていかない感じがある。腎臓?へのキューがあったのだった。緩まりづらい様子。首まわり、硬さ、息がとまる感じ。左肩甲骨周辺、胸鎖関節にも向かって嫌な感じ。悲しみのような感じ。肺の重さ、イメージしづらい。心臓の重さ、なんとなく。そのあとなにかがあって、重さが感じられるようになって、緩んでいった。

仰向け、首の動き。なめらかに大きく可動域があるように思う。右の首の少しのひっかかり。

お腹、内臓の重み。骨盤のほうへ沈むように感じる。

座る、骨盤が広い感じ。

歩く、右半身の伸びをクリアに感じる。骨盤はやはり広い感じ。

立つ、お腹がやわらかい感じ。

体の右半身が上に伸びた感覚。

お腹がやわらかく、骨盤が横に広い。

帰り道

左の右半分が上に伸びて、左の前頭部がもぞもぞする感覚。矯正中。骨盤が広く、右股関節が特に切り離しやすいように感じる。

階段、左足のふらつきが少なく登れている。

長座左股関節がクリア。手を後ろに回す、胸のストレッチやりやすい。

1日目

寝ている最中に右股関節に使いすぎたときの痛み。起きると背中がいたい。

眠たくやる気がでない。

パドリング、腕とコアのつながりはいまいち。

立ったバランスはいい。

突発的に断続的にとても悲しくなってしまい、涙がこぼれる。頭が少し痛い。

電車で座りは、左股関節が屈曲しやすい。なにもつまりがない感じ。

何かの折りに腹部をぐっと固めていることに、何回も気がつく。

2日目

眠さがものすごく、波もいいので普段の自分であればサーフィンに出掛けていくところだが、どうしても起き上がれずに12時間以上寝た。キッチンに立つと、グラウンディングする感覚が深い。

出勤して、頭の痛さに気がつく。もともと頭が痛いことは少ない。そのなかでも経験することがあまりない頭痛。頭前側。偏頭痛とはこんな感じだろうか?退勤して家に帰る途中もずっと痛い。そして吐き気も感じる。収まるのだろうか?

3日目

短い睡眠時間だったけど、頭は軽くなっている。目の辺りの頭が膨張している感じがする。

他はあまり変化なし?歩くときは股関節軽く、重心移動がスムーズ。首の疲れが少ない感じはするけど、頭が膨張してボーッとする。

4日目

頭の痛さや膨張感は消えている。が、不機嫌感が止まらない。仕事のセッション中以外は、スタッフともあんまり話したくない。骨盤なかは広い感覚が続いている。その上の横隔膜が窮屈な感じがしている。

5日目

やはり不機嫌のまま。首の背骨が伸びていて、目を閉じると青い光を見る。左内果が不安定で、くすぐったい感じがする。

歩くと右の股関節から下が自分に統合されていない感覚。

たまに骨盤のなかのお腹がきゅーっと部分的に痛くなる。

目の周辺がおもだるく、平衡感覚がなくなる瞬間があって、その感覚を見ていくと、瞑想中に起こるような錐体路運動?首ふりが起こる。

6日目

眠い。お腹はまだ広く、肩ものびのび広がっている感じがする。左内果の頼りない感じも続いている。長座は左股関節が感じにくくなっているが、坐骨周辺の力を抜くとその感覚は戻ってくる。横隔膜が硬い感覚がある。

お昼頃、眠いんじゃないけど、ぼーっとして視界が定まらなく、考えられない緩み方をした。この1週間たまにあった現象。

朝マットピラティスをしたけど、そのせいで胸椎左側前面後面とも固くなってる気がする。いい動きのパターンとはいえない。

セッション5回目

歩く

安定感があり、足首もよく動いている。早足になっている。

腕動かす

左側肩甲骨の動きがついていかない感じ。

右足伸ばして、左足立てる

立ち位置の感じ、左側足元。以前より不快感はない。左内腿、左胸郭に意識が向く。右足元。不快感はない。腕の外側に意識が向く。右横、少し圧迫感。左横、嫌ではない。頭側。心地がいい感じ。頭の後ろが広がる。頭側近く、すこし圧迫感。

右目の重さを感じる。肝臓からだいようきん、股関節に縦に広がりができる。

左目の重さを感じる。横隔膜が緩む感覚。

左足をごりごり。親指中足骨周辺は左胸郭後ろがゆるむ感じがある。薬指中足骨周辺は側頭部がゆるむ感じがある。

しょうてんし、腸骨筋へ引き込んで、だいようきんへ引き込んで、骨盤を動かし、リリース。ピラティスのしすぎだな、もう止めようという言葉が頭に浮かんで消える。

横隔膜の上下がしやすくなっている気づき。

左肩回り周辺、三角筋停止部が痛いことへの気付き。どんどん胸郭まわりは外へ緩んでいく。

右足をごりごり。右胸背部がゆるむような感じはするけれど、左よりもだいぶ繋がりを感じない。そのせいか、浮かぶ雑念の量が多く、だんだん微睡んでいく。右肩回り、広がっていく感覚がうすい。鎖骨下胸まわり。痛い。

右股関節周辺、動きでのリリース。手でのリリース。だんだん胸背部に緩み、しずみ。そして右首回りが緩まないことへの気づき。

右首のリリース、中指へのつながりの動き。つながる方向がぼんやりして見つからない。だんだんわかるような分からないような。右上から下までベッドへしずむ感覚がある。

左首のリリース。なんでだか大丈夫だろうと思ってたけど、物凄く物凄く痛い。

座る

背中が横に広い感覚。

歩く

歩幅が広く、勢いがある。雑にアッパー気持ち。首は安定。左側が伸びて、右側が違和感。世界の傾き。

止まる

体が前後左右ゆらゆらと重心の場所を探している、気づき。目の力、目も場所を探している。目線が下がり、首のバランスが変わる。

また目線が上がってくる

歩く

グラウンディングされて、気持ちは落ち着いている。

帰り道

左目の緊張への気づき。背中の広がり。左側はすこしピリピリしている。

1日目

背中と左肩周辺にもみかえしっぽい感覚。

眠かったり、だるかったりは少ないので家事にとりかかることができる。

サーフィン。パドリングはしやすいけど、セッション1,2回目くらい軽くはない。立ってバランスをとるとき、体幹はFluidにバランスをとる感じがする。いつもはSolid。

目の場所は、ご飯のときが一番楽かもしれないと定食屋のテーブルで思う。

ピラティス。体幹がいつもよりフワフワしている。Reformer でのTeaserの体幹屈曲から下りるのとき、体幹の左右のねじれが大きくなる。

2日目

お腹の調子があまりよくない感じ。

朝は背中が痛いような、おもだるい感じ。

サーフィンのパドリング中、目を下へ緩ませると、腕が楽に動く気づき。股関節はどうか?うまく感じられない。

3日目

背中はおもだるい。引き続き。

眠さはなく、しっかりとした目覚め。

呼吸が深いように思う。

マシンピラティスの実践をした。

Hip workの時に、左側の腸骨筋や大腰筋がしっかり収縮するのを感じた。

4日目

仕事中、首のポジションが楽。背中も楽。

横隔膜がのびのび動くように呼吸ができている感覚。歩いていて、左踝の不安定を感じる。

5日目

左きょうさかんせつ、きょうさにゅうとつきんあたりに違和感。サーフィンのせいかもしれない。

左目のほうが重たいような、腫れているような感覚。

しゃがむと、仙腸関節、仙腰関節周辺に固さを感じる。

6日目

朝キッチンに立って、骨盤下半身がどっしり広く、上半身が上にのびて、胴体が長く感じられる。

左の目を緩めてみるように試みる。左目から、左股関節、左のきょうさかんせつのつながりを感じる。

歩いていると、左足距骨か関節?動きをとても感じる。

セッション6回目

セッション中

歩く

足関節がよく動き、背骨がふわふわ回旋している様子

横重心移動

右はがしっとするが関節がつまっている安定、左は股関節内旋して不安定に感じる

うつぶせ

ボールへの反応、からだが立てにのびる。

まっすぐ寝ても、左顔面のほうがベッドに当たってる。

左のハムストリング外側、反応が薄い感じだが、胸郭が右へずれたがってる。のと、右腕にエネルギーが通る感じ。

左のふくらはぎ、胸椎がのびる。

左の腕、肩、心地がいい。

左の仙骨横、股関節よこの力が抜ける感じ。

左側は長く、ベッドへしずむ感じ。

右おしり周辺、この辺からだんだん眠くなってしまう。

仰向け、首が伸びた感じ。

親指内側、痛い。足の甲周辺、左の頭蓋につながり、呼吸が入る。

セッション後

座る、上半身が浮くような感覚。

ロールダウン、引き伸ばされて心地がいい。

立つ歩く、首が後ろから引き出された感じ、上半身が浮くように伸びている、目線が自然に下がる。

1日目

ピラティスをすると、股関節の屈曲が楽。つまる感じがない。首のポジションもすっと決まる感じ。階段を下りているとき、左の下の視界があることに気がつく。私にとっていつもは死角で、ボールのキャッチをミスするところ。寝ているときの歯軋りが減っているような感じ。

2日目

足、さらに中央へ寄せやすい。

後頭部は夜になっても持ち上がっている。

口角の形が変化している?

ピラティスをすると、胸椎から腰椎が少し反らせづらく、仕事終わりあたり、胸椎下部が窮屈に疲れた感じ。

仕事中に首を左に向けて、人の仙骨を触ったら、首にぎくっとした感覚が走る。

3日目

朝、首のポジションが上へ伸びて楽であることを感じる。仕事前ピラティスをする。そのあとは、上へ伸びた感覚が減る感じがした。仕事終わりごろ、腰が少しおもだるいような感覚。仕事での姿勢か、動きを見るときの目の使い方によるのか。左目が少しこわばっているように思う。

4日目

右の股関節前側につまりを感じて、なんだか中央に移動してきてるような感じを受ける。

AO関節付近が引き出されるのとは逆の感覚になっていて、同時に胸椎上のほうが後ろに引っ張られている。

5日目

夜まですっと軸が通る感じがつづいている。が、ここのところ疲れがたまっていて、大腿四頭筋が重ため。左のきょうさかんせつ、胸椎まわりがこわばり。AO関節のつまりは継続。目の使い方を探っている。

身体学習としてピラティスエクササイズを行うときには、スプリングの負荷は重すぎないほうが身体の反応がいいなあという気づき。

6日目

背骨が上へすっと延びる感じはつづく。今日はAO関節あたりは気にならない。

階段で左足を踏み込むのが、少し怖い。これは割りとずっとあったなあ、という気付き。セッション直後は気にならなかったような。どうだろうか、はっきりしない。左側に空間がないような空間認識。足が絡まりそうになる。

左腕がうまく体幹に統合されない感覚と、肩甲骨内側に近い胸椎がぎっくり腰のようなこわばりが少し。

セッション7回目

セッション中

今日は気持ちも体もまずまず調子がいい。左頭前がすこし痛み。

歩く

ふらつきや迷いなく、静かに一歩一歩歩ける感じ

仰向け

右足裏、足の方から頭まで背面が緩む、頭が右へ行きたがっている。

右腕、重さが少しずつ増していく

右膝、股関節内側から脚が引き出されるように感じる

左足裏、頭までの背面が緩む。が右より反応が静か

左膝、右よりもくすぐったさに意識がむく

左腕、緩む場所をみつけるのがゆっくり

左胸肩甲骨まわり、静かにゆっくり緩んでいく、背面がつながって少しこわばり

右胸肩甲骨まわり、反応がかなりかなりゆっくりでほとんどどんな緩みか感じられなかった

口の上歯の右や左まわり、頬骨のゆるみ、左側緩み感じづらい

口の下歯の右や左まわり、顎の骨につかれがあることに気づく

口の天井、鼻に向かってのゆるみ

口の床、舌やぜっこつ感じづらく、ゆるみづらい

右の鼻のなか、鼻腔から気道、肺までなんとなーくつながりを感じる

左の鼻のなか、右よりは通り道を感じづらい

目や頭蓋、

首後ろまわり、どこかでみぎがいか、左どこか

せきがでそうになる

第一胸椎まわりがきょうさ関節うちがわにのわばり、心臓への負担、左背面がこわばっていることへの気づき

ぜっこつ、左顔面のゆるみ、左肋骨の誘導

当日セッション後

眠くなりながらも、つきあいでクライミング。腕を上へあげやすい。左手首はたまに違和感を感じる。壁を見上げるために、首が過伸展せざるを得ない。辛い。

1日目

朝起きて、背中まわりがおもだるい感じ。

サーフィン中、腕が動かしやすいような気がする。あとは左右の重心のブレが少ない。

ピラティス中、立位で軸をとりやすい。Foot work中に足を見ると、足が長細くなっている様子。縦アーチができたから?

2日目

眠い。左頭が痛いような感じは月経前症状であった。PMSの気持ちの荒れがほとんどなく、気がつかなかった。仕事のレッスンでデモをしていると、腕を上げやすく、回旋がとてもしやすい。Rollingも自然な脊柱屈曲がでて、転がりやすい。

3日目

昨日は働きすぎたにも関わらず、目覚めがよい。肩まわりが広く楽に感じられ、気持ちもすっと安定している。

4日目

朝から眠さがMaxで、疲れがたまっている感覚。何も食べる気がしなくて、職場付近の松屋で朝食を急いで食べた結果、一日食あたりのような状態。それでも背中は広く、脚は軽い。とくにシューズのなかで足の甲は細く、靴がゆるく感じられる。

5日目

ゆっくり寝られた分、気持ちが落ち着いている。腕や背中は横に広く、楽。

ピラティスの実践を真面目にしたら、右の股関節につまるような感覚。

6日目

ピラティス中、左股関節がスムーズである気づき。肩は少し閉じている。骨盤周辺に捻れるような筋肉痛

7日目

サーフィン、立っているバランスがとりにくくなっている。ふらつく。流動体としてバランスをとっていない感じ。不器用なかたまり感。

セッションお休みをした1週目後半に鼻風邪をひいて、ずっとダルさが続いていた。2週目も風邪のままで、できるだけ早く帰って寝るのを続けた。今日ようやく体調が戻ってきた。のでレポートが飛んでます。胸椎したのほうが硬く、呼吸が浅くなりつつある。左腕の不調。左胸まわりの硬さ。股関節周辺の重さ。

セッション8回目

セッション前

立つ 目玉の置き所が定まらないけれども、不安定ではない、ちょっと自分のからだと意識が遠いような感じ。

歩く 軸があるけれども、左足は内側にぱたんと倒れるような、左足親指の広がりがないような感じ。

うつぶせ

膝裏のあたりはとてもくすぐったい。部分部分でとても痛く、最近仕事で立っているときに膝が疲れるような感じがあったことや、自分の膝が伸びにくいことを思い出す。

そのあとはとても眠くなってしまい、首の向きをかえるときに意識が戻ったが、また眠ってしまった。

座る

首のいちが楽。どっしりとグラウンティングする感じ。

立つ

膝が伸びて、膝上の筋肉がきゅっと動員されるのを感じる。軸はすっと伸びる感覚。

歩く

歩幅が広がり、重心の移動がスムーズ。

1日目

立つときの膝の感覚が不思議。

サーフィンはテイクオフが良くなっているといわれた。バランスもとりやすい。

2日目

ピラティスをすると、背骨がやわらかく動くことに気づく。

3日目

働きすぎて、からだの様子がわからない。

グループレッスンを教えた後は首が伸展方向に引っ張られて深い。

4日目

朝は肩まわりが広く楽な立ち姿勢。

夜ピラティスを実践するときは背中の真ん中が強ばっていたことに気づく。テーブルトップは相変わらず楽。股関節のスペース。

目の向きで遊んだムーブメントで背骨がよく動いた。

5日目

少し肩周りが内に入ってきたので、ヤムナボールでリリースをした。首はすっと伸びた状態が続く。少し頭痛があり、月経前の様子。夜は貧血かわからないが、めまいが起きていた。

6日目

月経のせいでダルさはあるが、イラつきはない。股関節や足周りは楽。ちょっと胸椎の強ばりを感じる。そしてちょっと呼吸がしづらい。

セッション9回目

セッション前

立つ 目線は落ち着いて、軸がしっかりしている感じ

歩く 安定感があり、足首の動きもスムーズ。少し右股関節がつまる

セッション中

仰向け 左上、左顔面の強ばり。右上、右後頭部に圧。左下、股関節の広がり、胸の圧。右下、股関節の広がり。右足首と、手がちりちり。

右下、感覚を向けると、緩むプロセスがどんどん進み、ある程度で感じられなくなる。

重さ、どの部分も感覚向けやすく、力が抜けやすい。

左足を下ろし、右足を立てる。

首の位置、探しにくい。目玉がだんたんと緩む。

左骨盤周辺の筋をおさえられると、おなかにつながりを感じる。少しくすぐったいような感覚。その少し下に、変わった痛み。押されている圧は大きくないのに、しっかり痛い。からだの側面内側を通って、左顎の下、耳までつながり。

頭、頭頂しゅうへんを押さえられた時に鼻から耳までのラインが緩む感覚。

骨盤を持ち上げる、そしてかかとで押す動きはつながりが見つけづらい。

右足を下ろし、左足を立てる。

右股関節がだんだんと緩む。

左足の置き所、ずっと探している。

頭しゅうへん、眠くなってしまった。

頭への圧がとても心地がいい。

どんどんお腹はやわらかく、呼吸が入る感覚になっている。

胸周り、おしてもらうと肋骨の動きが少し目覚める感じ。

セッション後

座る。

首の乗り方がしっかりして、楽。

股関節まわりが軽く、広い。

歩く。

楽。さらに軸が安定している。

顔の感じは感覚が向けづらい。

頭が左側へ回りたがっている。

1日目

調子がいい。ピラティスのプライベートレッスンを受講すると、体重が左に乗りたがっているということで、右に意識をもつように修正される。それが少し不快。ストラップを足にかけたワークでは右足と体幹のつながりが薄い。クリック音。

2日目

朝歩くときに回旋のうごきがスムーズに感じる。レッスンのあと、そんなに首の後ろにつまりは感じない。しかし、股関節屈筋につまり。

3日目

楽な気分で1日働けた。しかし、お互いに邪魔だと思うような距離感で働くことや、声が緩衝してしまうことはそこそこストレスになる。

4日目

疲れはたまっているが、体や心は安定感がある。人に圧迫感なく伝えるとか、疲れかけている人に伝えるというときにどんな佇まいならいいのかを考えてしまった。

左下に眼球を休ませることを思い出す。

5日目

胸椎まわりがかたまっている感じなので、回旋や伸展を沢山したけれど変わらない。グループレッスンのあと、首が痛くなった。自分は動かずにティーチングしてるので、動きを観察しているときの目の使い方だろうか?

1日通して楽で疲れにくいように思う。

6日目

鏡で見る胴体は右のくびれが強く、左右差が大きく見える。が、歩くときに全身がうまいこと統合されているように感じる。

たまに右の股関節屈筋と寛骨全体や仙腸関節、左の鎖骨下肋骨あたりに違和感を感じる。

気づくと手首を掌屈させて休んでいる。

セッション10回目

歩く

安定感も進む力もある。

左足首にたよりなさ、右股関節の余り。

仰向け

重さを感じる。

右側のすねとふくらはぎ、股関節が引き出される。もも、お腹のなかが縦にゆるむ。お腹、緩むのがゆっくり。

胸、うでに向かってチリチリ。胸後ろ側、右側面、ベッドへしずみ横へ広がり、呼吸がしやすくなっていく。首周辺、目の裏側は白い光、右鼻から気道までしっかりした道を感じる。

左側首、胸回り、胸後ろ側。肺のあたりに悲しみ。だんだん緩むが、鼻からのど、鎖骨、肋骨裏側に何かかたまり。肋骨側面、心臓の近くが縮んでリリースされたがっている。

アゴ、楽しい気分になる。頭、上へ引き出される。

座る

体が上へ自然に伸びる感覚

歩く

一歩一歩に安心感がある感じ

良いとか悪いとか、矯正するとかではなしに、体がどうしたがっているか、その声をその流れを聞くことなんだろうなあ、と思う。

1日目

歩くときに体が軽い。サーフィンでパドリングも腕とコアがつながる感覚が長時間保たれる。

2日目

グループレッスンあと、首は痛くならなかった。そして疲れにくいし、10回のセッション前と比べると、レッスン中にイライラしてしまうことがないなあという気づき。

3日目

睡眠時間は少ないけれど、回復度合いが高い気がする。肩甲骨の上方回旋、下方回旋が見れるようになっているし、自分の動きもスムーズであるという気づき。痩せたね!といわれた。体重はあんまり落ちてないけど、シェイプが違うのだと思う?

4日目

胸椎左胸骨の後ろのこわばり、右股関節まわりが少し気になっているので、手を当てたり、ヤムナで脱力したり、呼吸したり。よくわからない。

鏡で自分を見ると、肩幅が広くなっている。

5日目

レッスンが2本キャンセルになって、時間ができたのでセラバンドで肩まわりのワークで遊ぶ。

左腕は胴体にはりついている感があった。左脇の下胸郭あたりのかたまり。外へ伸ばすと心地がいい。

体のセンターを夜まで感じて立てていた。疲れにくい。

6日目

疲れがたまっているけど、立っている歩いている感覚は楽。レッスンのデモ中に首が、首まわりの筋肉がつっぱる感覚になった。これは久しぶり。受講者にも共鳴してしまってるだろうなあと焦り。ハードなエクササイズを楽に行うための実験が必要。

意識的ないいモードから無意識ないいモードへ意向するために、正しい動きのパターンを何度も繰り返すとピラティスのプロセス自体に?を見つける。関節の分化みたいなところには部分のレベルにはいいような気がするが、体の統合というレベルになると?。無意識な体への介入でないと、無意識なパターンは書き換えづらい気がした。

10シリーズ終了後半年経過

10回が終わってしばらく体が快適で、寝て起きるたびに体が形状記憶してるみたいにロルフィング後の統合された状態に戻って、首の位置も肩の位置も地面にグラウンディングしている感覚も心地よかった。8月半ば以降には軽い味覚障害をともなう体調不良で、ここまでの倦怠感は味わったことがないという感じで気持ちが落ち込み、9月にはサーフィン中に左脛を強打してしばらく足を引きずるように生活した。その時に体がまた別のバランスへシフトした感じがしたが、なんとか持ちこたえていた。10月には8月の後遺症かわからないが、全く仕事上で頑張りがきかずに週に4日の勤務へ時短させてもらい少し休むことをした。11月、12月までは肩が動かしやすく、首のアライメントもぎりぎり快適で悩まずにサーフィン中のパドリングは快適だった。ここまでは体の統合が壊れるのが恐くて、ピラティスの実践はかなり慎重に行うか、かなり少なめになっていたが、10月からプログラム開発の仕事をするためにピラティスを多く実践しなくてはならなくなり、体の前側に向かって縮むような硬さ、背中の痛みが再発することもあった。12月にヤムナフットウェイカーの指導者養成コースに参加して、左足の使い方についてかなり気付きがあった。1月から月1回ほど資格取得のためにヤムナのプライベートレッスンを受けていくなかで、また体の統合が変化して、使い方に気付きは多いが、坐位で足元のグラウンディングがしにくくなっていく感覚が多くなっていった。2月には人生で初めてゲームにはまりSwitchを凝視したために首肩がかなりバランスを崩した。3月は眼鏡を新調してメガネの度数が変化したのだが、ロルフィング後に味わったような左目の緊張が緩む感覚、そして左へ重心が移動していく感覚があった。

ロルフィング10回受けたらしばらく持つのですか?と聞いた質問は愚問だったといまは思う。日々体は変化していて(当たり前だと思うと思うのだが)、バランスも変化していて、外からの介入(手技、偏ったエクササイズ、怪我、メガネの矯正視力などなど)で簡単に(たぶん私は特に)変化してしまう。単純に元に戻るように悪くなるかというとそうでもなく、いままでの流れを受けつつの変化。そのなかでできるだけ統合していくところへ持っていくようにし続けるように、できるだけといっても前に思っていたよりは必死さはなく、絶え間ないムーブメントだからゆるく統合へ向けた調整を続けていけたらいいなと思いました。

さらに5ヶ月後にPost 10セッション

2021.4.16   セッションレポート 

セッション前
立つ 足裏がぼやっとした感じ。右股関節は疼くような痛みに近い感じ。首の後ろは縮んでいて、3日間の疲れか体が重い。
歩く ふらつく感じはない。しっかり歩けている感じがする。

仰向け
慣れない空間なのでキョロキョロしてしまう。首をごろごろしている。
田畑さん、左足元。不快な感じはなく、安心感とともに力が抜けて、伸びる、広がる感覚。田畑さん、右足元。右前もものあたり、肩まわりにビリビリするような、つっぱる感覚。田畑さん、左足元。「呼吸、吐きやすくなってますか?」と聞かれるまで、呼吸に意識が向いていなかった。だんだん吸いやすくなっている。吐くのはまだぼやーっとしている。久しぶりに仰向けで人の気配を感じとることをしていると、空間認知力が鈍っている感じがする。 

左ふくらはぎの下、その部分はすぐに重さが増して、首まわりが場所を変えて、胸郭上の方に呼吸が起こる。
左肩の下、重さが増すが、そこに意識が向くと前腕から手のかたまり、かたさが強調されていく。
左大腿骨、存在に意識を向けるだけで、股関節のなか骨は引き出されて、骨盤が横に広がり、お腹がふくらむ呼吸が感じられるようになってくる。
広がった分、左の腸骨後ろ側に存在感があらわれてくる。
左の上腕骨、肘を曲げ、手のひら側、お腹へと意識が向いていく。左腰は存在感が消える。手の甲側、背中、肩甲骨あたりが横へ引き出されて、その前側にも広がりが出てくる。 

左足を立てる。ここだという場所に自信が持てないような探るような感じ。踵骨をつかんでもらうと、少しずつ定まってくる。
股関節周辺へ意識が向くと、また場所を変えたくなったがそのままにした。
おそらく股関節周りへと意識が向いている時だと思うが、左目が乾燥して、ゴツゴツするような存在感が出てくる。
左目を押さえてもらうと、だんだんと休まってくる。
といま、思いだしたが、左脛まわりだっただろうか、左大腿骨だったか。鼻柱周辺、前頭部につっぱりを感じていた。
左頬骨、鼻。左脇腹がやわらく、呼吸がさらに動いてくるのを感じる。 

左足元、心地よく。
右足元、最初よりは前もも、首周辺の存在感は減っている。
左側から右足、右足の裏にボール、徐々に右半身が縦につながり始めて重さが増し、右腸骨筋あたりの存在感。首の位置を変えたくなる。
右頸骨粗面のあたりに疼くような感覚。
右足を立てる。股関節を休ませていく。すこし時間がかかるようだ。左とは違い骨盤が横に開いていく感じはない。内転筋の恥骨にとても近い位置が緩んでいく。どのタイミングか、このタイミングか手からも力が抜けて地面に放り投げたくなってくる。
両足ともに外側へひろがっていく。
右の目、左よりも強く押さえられるように感じる。頬骨。首の血管、あんまり感覚が向かない。首の後ろ、背中上部が緩んで、呼吸が通る感覚がある。

座る
骨盤が広く、頭が空中にふわふわ浮いている、吊られているような感覚。 

バランスボードに立つ
まずは左足と、右足の体重差。
左踵と、左4.3趾。そこから上に向かって徐々に感覚が移動する。左半身がぶら下がっている心地よい感じ。ただ、右肩が前へ入ってくる。
右はそのようにぶら下がってくる感覚が少ない。右股関節まわり、右前ももにつっぱり。だんだん変わってくる。お腹が動いていき、右おしりももうらがムズムズと動員されはじめる。右肩が場所を見つけると同時に、左肩も緩み下がる。右の首の場所が見つかると、いままでそこまで揺れていなかった体がゆらゆらしはじめて、落ち着いていき、左の首に存在感。右の視界を誘導されると、足裏へと感覚が落ち着いていき、左右に体重。気持ち後ろに体重が落ち着いていった。

立つ
両足は根付いている感覚。 

歩く
軸が細くクリア。右の踵が踏める。右股関節はつっぱりがまだあるが足部から股関節のはまりどころが見つかりそうな感覚。
目玉は重さがあり、目線の場所も落ちつくところへ向かいそうな感じ。

その日
体が軽い。こんなに軽くなるのは久しぶりだ。右かかと、左の指外側、左の肋骨が後ろへ落ち着いてくる。座ると首は揺れて場所を探している。
股関節は徐々に内側ラインへ移動しているような。坐骨付近のハムストリングスが活性化しているのを感じる。 

1日目
首が伸びているのがわかる。背中の存在感がない。そして腕がとても長い気がする。右足がぶら下がる感覚を探している。 

2日目 座ったり、寝たりすると首が伸びるポジションが戻ってくる。仕事のために歩いたり、動いたりするときにハムストリングスが反応して動員される瞬間がある。夕方にピラティス上級エクササイズを復習した。終わるとやはり首の伸びがへる。背骨を屈曲していく動きのあとは、胸郭が逆に前へ出て床へ沈み、それによって首が伸びなくなるように感じる。右腸骨筋の外側が疼くような痛み。 

3日目 起きてすぐ、首が伸びた状態。だが、身体の軽さは減っている。股関節外側が疼く痛みで、特に右が感覚が強い。寝る前、鏡にうつった首まわりの感じが前の感じに近いように見える。 

4日目 一日中働いていて、だんだん呼吸が浅くなっていくのを感じる。 

5日目 相変わらず右股関節に存在感がある。道を歩くとき、自分に中心線をひくと、あのバランスボードにのった感覚がよみがえる。それは上から右足を知覚するやり方。同時に下から、踵から右足を知覚してみるが、上手くエネルギーが通るラインが見当たらない。 

6日目 電車が人身事故で止まり、すし詰め状態で、そこかしこで小競り合いが起こっていたが、脱力してそこそこ快適に時間を乗り切れた。舌打ちされても、すぐに謝れる反応ができる落ち着きがあるのは何かの変化のような気がする。レッスン中に、呼吸が浅くなっているのはそのまま。 

7日目 疲れすぎたので1日寝ていたが、右後頭部が出っぱっているのに気がついた。股関節はだんだん中央によっている感じがしたので、入っている緊張緩めることを試してみる。右膝に軽い存在感。 

2021年5月
体のことを気にせず、時が過ぎた。人生ではじめて遠方へ一人旅をし、縁故がない場所をインスピレーションだけで行動できることでの、全身の緩みを感じた。知り合いにあわないとしても、知っている場所ではあれだけ体が緩まない。 

2021年6月
特に不調はない。ヤムナフットフィットネスのティーチングをしていて、いい歩行とは何かを考えている。映像にうつって、自分の顔
、動き、声を客観的に見る機会があって、この年で外から見た自分という自意識が芽生えはじめた感覚がある。 

2021年7月
長距離バスに揺られて、朝から活動したとしても、どこも痛くない。すばらしい。フェイクスピアを観劇し、芸術大学時代の友人にあうと、アートは自分に必要だし、そこに近くありたいと思った。仕事中はたまに左膝がずれそう、抜けそうになる瞬間がある。 

2021年8月
完全に統合が失われてしまった感覚がある。久しぶりに背中が硬く、首が回りにくい。そして、右股関節周辺が何をやっても違和感。
バランスボードでのぶら下がる感覚を思い出すと少しらくなような。
働きすぎている、というのもあるし、組織から求められているやりたくないことに再び取りかかったせいもあるか。もしくは食生活の完全なる乱れ。

今を体現して、自然な行動力が出てくる状態になりたい Hさん

10シリーズを終了された方で、心身のバランスと行動力を取り戻したいとのリクエストがありました。

↓  ↓  ↓

第1回目 2020.07.31

CS60は良いものですね。使っていただいて、ひんやりとしたものや仄暗い不安感のようなものが出ていく体感がありました。

私としては、今日のハイライトは内臓にありました。イールディングなタッチをしていただいた後に、臍の下あたりが痛んで動き、感情はないのに切ない感覚があって、息が浅くなる自分がありました。ずいぶん無茶をさせてしまった、こんな事をさせてはいけないと感じました。

また、右側のCS60のあと、おなかに置いた自分の手を通じて、内臓に意識が向かいました。そのまま意識は心臓に運ばれていったのですが、ある友人の心臓、と唐突に感じられました。その友人が幸せでありますように、という祈りのようなものが、短く強く現れたのを覚えています。

私たちはいつの間にか、他人を身の内に宿らせてしまうんだろうか、なんて思いました。
必要じゃないものを身の内に取り込んでいる自分があるんだな。人間関係も、食べ物や情報も。そう思いながら帰りました。

この数ヶ月、心臓の時に浮かんだ友人とべったりと癒着したような人間関係がありました。しかし帰宅後、関係が解消されてしまいました。

まるで仮面を取るかのように、正体を現すかのように、舌を出して逃げ去るように行ってしまった。

あまりにも即座の反応で不思議です。
必要なことは必要な時に起こるようです。

第2回目 2020.08.14

2回目脚への働きかけの回で、頭への働きかけから始まったことが印象的でした。自然と脚、骨盤、胴体にかけてエネルギーが動き出し、自発的な動きに繋がっていったのを覚えています。右半身への取り組みでは、ジャンクな映像(以前住んでいた家から駅までの道、あまり好きになれなかった風景を含む)やモヤモヤザワザワした感覚が現れて、その後プリズムのような光の帯のようなものが感じられたり見えたりし、またザワザワして、と繰り返していました。みぞおちへの働きかけがあった時、深く沈んで、意識が遠のいて、深い層でのプロセスがあったように感じます。(少し、トラウマの感触があったように感じます) 首の付け根や頭の奥でのプロセスに移り、静かでゆっくり長く、なかなか起き上がるのが大変でした。左半身では、体の反応はありながら、映像やザワザワは少なかった気がします。座位はなんだか大変に感じましたが、かかとから脛骨の感覚がしっかりとしていました。立ち上がると、新しいバランスに慣れておらず、左の肩甲骨の奥や背骨との間のあたりが痛みました。そことバランスしようとして、右足だけで立っているような体の支え方があり、体がかってに動いてバランスを探していました。歩くといいかもしれないね、と声かけしていただき、歩く中で、骨盤の水平感を少し感じていました。生活する中でまとまっていきそうな、必要ないことをやめたら、まとまっていきそうな感覚がありました。

* * *★その後の生活歩きたくて子どもと散歩に出ました。 ものすごく久しぶりに気功をして体を動かすと、とてもこわばってスムーズに動かなくなっている自分がありました。ふっと、「動き」の中で新しい自分を作り上げていくんだ、という感覚がやってきて、そうするとスペースが広がり、呼吸ができる感じが戻ってきました。第一セッションの呼吸が、生きる根本的な気力や安らかな前向きさを与えてくれたように、第二セッションの足の支えは、動いてみようという感覚を呼び覚ましてくれた感じがします。ザワザワは払拭しきれていないし、まだ朝起きられない日もある。行きつ戻りつです。それでも、足の支えの身体感覚に、自分の意思を取り戻すことや自立や自由への想いを取り戻すことへのつながりを感じています。横たわりながらも、希望をちらりと上目で見るような。そんな感覚の今です。

第3 回目 2020.09.09

*最初のフィードバック寝てばかりいる時間が減り、動いてみようという動機で朝に散歩やヨガをする時間をとるようになったことで、生活にリズムが取り戻されてきた。情緒面や周囲の人物の状況にも変化があった。

*セッション内容足への取り組みから、脛、腿とイールドタッチがある。CS60、咳が出る。体側面の皮膚感覚が取り戻されたり、足の裏の泡立つような感覚がある。 骨盤に対し、しっかり方向性をら示すような働きかけがあり、やや抵抗や鈍さはあるものの、変化しようとする体の反応が感じられた。 お腹へのタッチを経て、骨盤底や骨盤内の臓器に動きを感じる。気恥ずかしさのような感覚があるが、そこにひっかからずに臓器の声を聞こうとすると、深いレイヤーに入って意識で追えなくなった。ただ、夢を見ているような感覚で、微かに子供を願うような手触りがあった。そうなんだね、とただ受け止める。 また、腸に感情的なものが残っているような印象を受ける。 胸腔のエリアにタッチがあると、感情的にこらえたままの感覚があり、開こうとしない、抵抗する感じがある。涙が出る。解放が起こっている感触。記憶が蘇る感じではない。 その後心臓にも意識が向かう。 首にタッチがあると回旋が起こり、奥歯の噛み締めが解放され、胸腔が動かせるようになり呼吸が回復する。風の通る管が胸の真ん中に通る感じ。回復した呼吸を味わうにつれ体の各所に感覚が回復する感じ。 座位に変更。坐骨の座りの良さや足の裏の感覚の回復、足の支えの柔らかさと皮膚感覚の回復を確認。 立位に変更。置かれたように立っていて、立つことへの力みが軽減している。目が焦点の合わない、でもどこにでも合わせられる感覚。柔らかい目の使い方ができている感覚。歩行してみる。足の裏の柔らかさ、感覚の細かさが反映されて、力みなく優しく歩くことができる。落ち着いて心安らぐかんじ。 「わたしのネイチャーに近い感じがします」とフィードバック。 クロージングする。

*所感 イールドのタッチにとても安らいでくつろぎました。タッチなく間の感覚で変化を起こすこともできる。でも、イールドの優しさに今回とてもほっとしていました。意識の深い層にいる時間が長かったようで、それでいながら映像を見るようなことも特定の記憶が顕在意識に上るでもなく、素面な時間の多かったセッション。しかし3回の積み重ねを感じました。(さらに言うと、初めてお会いしてから8年?ぐらいの積み重ねを感じました)最後、わたしのネイチャーに近い感じがする、と自分の出したフィードバックに、我ながらじーんとしています。 というのも、わたしはわたしがわからない、自分軸の定まらない、という評価を自分にしていたし、ずっともがいてきました。 しかし、今回のセッションの最後に得られた自分の在り様は、とても楽で “自然体” と、それこそ自然に感じられました。 いつでもここに帰ってこられるし、そうでいながら、わたしの”自然体” はまだまだ多様に有り得るんだよな(シリーズもまだ3セッションめで序盤の終盤というところですし)、という希望もあって。 わたしらしさ、を改めて知り、豊かに安らかに育むことができました。 小さな鳥のようなものが胸の内で羽ばたく感じがあって、そのピュアな感触も忘れがたい感じがします。 続きを楽しみに。 人生ずっと、続きを楽しみに、だなぁ。