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遠隔セッションの感想

遠隔セッションの感想

四国にお住まいの方で、対面でのセッションも何度か受けて頂いています。今年5月の名古屋でのワークショップで、フィードバックされた一言がずっと気になっていたことと、ご実家で一大事ともいえる出来事があり、遠隔でのセッションをお申し込みになりました。以下のその後に頂いた感想です。ご本人の許可を得てシェアさせて頂きます。

” 先日はやわらかな時間を過ごさせて頂きまして誠にありがとうございます。セッション後、急にやる気スイッチが入りメンチカツとコロッケを沢山作りました。息子が帰省していたこともありとても充実した夕餉をたのしむことができました。
セッション翌日の朝は身体を立てわりにスキャンする感覚が高まったようで、これまで感じたことのない筋肉や腱に縦筋があることを実感しました。また、骨盤が安定しているにもかかわらず以前のような筋肉痛を伴うホールドされた感じは無く、とても自由奔放な均衡といいますか柔軟なサポートといいますか…表現が難しいのですが、具合のいい両足の存在に感動しました。
ところが、今朝になり右足裏の中心に脱力を感じ、各指と膝、股関節との繋がりがギクシャクし始め、右骨盤内の縦の流れが滞っているように感じました。そのとき、パッと閃めいたのがヒモトレの草鞋巻きでした。ちょっと試してみたところ実にしっくりと落ち着きました。幸せってこういうのじゃないかしらと嬉しくなりました。
遠隔なのに今の私に必要な効果が得られたことに「スゲー」と大声で叫びたくなりました。それと、これがセッションと関係しているかわからないのですが、セッションの晩に今大変な状況の弟に他県に住む弟の大親友から「お米2俵持って行くからな」と電話がありました。誰にも連絡できないとぼやいていた弟の顔がみるみる明るくなったのはイールドのおかげのような気がします。イールドの不思議って身体だけじゃないと信じています。自分をしっかり持つことで周りもかわる??のかしら??やっぱり「スゲー」と叫びたくなります。”

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