2024年最初の呼吸と休息のためのオンラインワークショップを代官山のセッションルームからお届けした。
口腔から消化管のつながりを通して、休息を促し、時折テンセグリティモデルをホールドすることで、講師側の張力にもバリエーションを持たせた。参加者には、イールド研修中、あるいは研修修了生含まれ、ロルファーも計3名にご賛同頂いた。それら多様なプレゼンスもまた、距離を超え、全体の共鳴に影響したと考えられる。なかには、
“複数のプラクティショナーからセッションを受けていたようだった”
という印象を持った方もいたことは興味深い。
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講師の最初の立ち位置がイールドの技法にとって肝になるが、最終的に2カ所に絞って、平穏な方を選択し、第一ポジションとした。