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オンラインワークショップの感想

オンラインワークショップの感想

10シリーズロルフィングの後5シリーズロルフィングのモニターに参加頂いた方の2023年今年開催したオンラインクラスのレポートです。

①2023.1/27 金
腕を介した頭部・頸部への空間身体学的アプローチ

1月は毎週末体調を崩すことが続き、弱っていたときに田畑さんのワークショップを受けました。

ワークショップ後は、あごの力が抜けて、鼻の詰まりもなくなりました。また、肩の上に羽が生えたような感覚が生まれました。
また、寝るときに、なぜか腕で身体をぎゅっと押さえつけて寝るようになっていたのですが、いつのまにかしなくなっていました。
感情面では、昨年10月くらいから否定していた感情を認めることができました。
そのほかにも、ワークショップの三日後にお仕事の契約更新のお話をいただきました。予想外のことでとてもうれしかったです。ワークショップを受けて、身体に空間が生まれたように感じました。
②2023.2/11 土
側方空間から,顎・咽頭周辺を探求する

ワークのはじめ、なぜかぐるぐるとお腹がなり、終盤では頭部から骨盤への響き合いを感じました。このときも、ワークショップ後にあごの力が抜けました。
また、ワークショップ後に職場の健康診断を受けたところ、一昨年から6キロほど自然に体重が減っていました。
環境面でも、新しい仕事を頼まれるなど、自然な広がりを感じました。

③2023.3/4 土
共鳴テンセグリティ®モデルを用いた身体共鳴を楽しむ

共鳴テンセグリティを使ったワークを初めて受けました。なんとなくですが、身体や精神により全体的に働きかけてくるように感じました。
体感的にはテンセグリティの角数?が少なくなるほど、だんだん頭に向かう感じで、
五角形は身体、三角形は精神に働くように感じました。
またワークショップ後にワインを飲んだところ、なぜか翌日一日中寝込んでしまい、今まで嗅いだことのないような匂いのある汗をたくさんかきました。快復ししばらくしてから、1月の体調不良から続いていた体のだるさが抜けていることに気づきました。
またワークショップ後に、ここ半年ほど毎日見ていたのら猫が、初めて近寄ってきました。共鳴テンセグリティの働きだろうかと思いました。
ふしぎなことに、職場でもなんとなく合わない方は異動し、穏やかな方が残りました。
共鳴テンセグリティを使ったワークショップは、ただ一時的によくなるのではなく、より全体的な調和に導くように感じました。

④2023.4/1 土
下肢の支えの探求 〜 足場とセルフファッシャルストレッチ 〜

ワーク中は、疲れもあり眠りそうになりましたが、田畑さんがCの場所に移動されたときだけ、ぱっと目が覚めました。そのときの私にいちばんしっくりする場所だったのだと思います。また、ワークショップ後に部屋のなかを歩くとき、なぜか一時的に腰が痛くなりました。
終わってから足首の力が抜けていたことに気がつき、便秘が自然に改善されていきました。
またワークショップの数日後に、止まっていたお仕事の延長手続きが進み、無事更新していただくことができました。こうしてみると、ワークショップを受けるたび、身体もお仕事の状況も少しずつ進展していったことに気づきました。
田畑さんのワークショップは、いつも終わった後に、とても静かで満たされた感じがします。本当にありがとうございます。
もうしばらく、身体や気持ちの変化を見守り続けていきたいと思います。

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