その1は、一般的なロルファーからの提案でしたが、実際自分が受けた順番は、
1992年ボディワークやマッサージの経験はなく、いきなり10シリーズロルフィング by幸田良隆さん
(Rolfing上級講師のJim Asherのクレニオセイクラルワークショップに参加)
1995年RolfingトレーニングUnit 1中に、Rolf Movement 8シリーズ終了
1997年Rolfing トレーニングUnit 2でクラスメートからロルフィング10シリーズ受ける
1999年Rolf Movementトレーニング中に5シリーズRolf Movement
2002年 Carol Agneessens先生から8シリーズ Rolfing
2002年Vivian Jaye先生から Rolf Movementセッション
2009年SEトレーニング中に10回Somatic Experiencingセッション
2013年Jeffrey Maitland先生からRolfing セッション
2014年宮井健太郎さんから10シリーズロルフィング
という感じで、事あるごとにロルフィングセッションは結構受けていますが、何かを改善したいというよりは、探求と学びの目的です。たまに、ロルフィングは10回受けたらもう受けないものとどういうわけか思い込んでいる方がいますが、そういうものではありません。必要な時に活用すべきだし、治療のように不具合が前提ではなく、Wll-Beingを追求したいと思うタイミングで受けるものだと思います。そのロルファーもあなたが行こうと思えばいける場所にいつまでもいるとは限りませんし、年と共にワークの中身やクオリティ、テイストも変化していきます。受けたいと思った時がその時で、それを逃すと次はないかもしれません。 実際にVivian Jaye先生は亡くなったり、現役を引退された先生も数名います。