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コロナ禍と酸化ストレス

先日のBDORTの国際学会で、ロルフィングが年単位で酸化ストレスを軽減させる可能性を報告した。一年以内であれば、酸化ストレスはさらに減少し、5年6年経過するとやや上昇(25〜30)するものの、マイナスのレベルを維持していた。

一方、すでにロルフィング10シリーズを終了したクライアントの中で、今年2021年にmRNA製剤を投与したクライアントの方々を対象にそれらの酸化ストレスマーカーの一つ8-OHdGのレベルをB-Digital O-Ringによって測定した結果は、50レベル以上の上昇があった。

酸化ストレスが高い状態にあると、がん、心臓疾患、認知症などの生活習慣病のリスクが高いことを意味するので、京都パスツール研の犬房先生らの研究が示すように、抗酸化サプリメント、例えば、Twendee X、グルタチオン、Lーシステイン、水素ガス等を摂取することも有効である。どのような方法を取ってでも、mRNA薬剤による炎症に続いて起こる酸化ストレスの上昇を抑える手段をとった方がいいであろう。(ロルフィングセッションやイールドの技法も酸化ストレスを減少させる可能性がある。)

 ワクチンとして製造されたmRNAは、メチル化修飾がなされ、安定化しており、接種後も分解されず、一ヶ月体内に留まり、スパイク蛋白を製造し続けるというデータも示されているらしい。下の動画で示されているので参考にしてほしい。

スパイク蛋白質の毒性を持たない領域のペプチドを抗原蛋白として免疫賦活することを目的とした合成ペプチドワクチンを皮膚から吸収するワクチンが開発されれば、それは安全性の高い意味のある薬剤だと思う。

以下のウイルス禍の現状がよくわかる。

大阪市立大学名誉教授 井上正康先生のレクチャーがとても参考になるのと、小林よしのり氏の薬害エイズ問題にも取り組んできた経験等も踏まえながらの、対立軸との討論に対する構えに感動した。これはすぐ削除される可能性大なのでその前にみるべし。

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