電子辞書や翻訳ソフトがかなり発達してきて、英文作成の強力支援をしてくれる。これまで英辞郎にはかなりお世話になってきた。一昔のMacに一昔前の英辞郎の書籍付属のDVDをそのまま使ってインストールできたが、最近はどういうわけかうまくいかない。
今年に入って、web会議でCPUフル稼働で熱々になっているMacbook Proにそろそろ肩をたたきつつ、Macbook Air のインテル入ってないMI CPUを思い切ってゲット。これはかなりのポテンシャルを持っている。
書籍版英辞郎version 11を購入したが、インストールがそのままではうまくいかず、調べているうちにアルク出版とは別のダウンロード版を発見。これは今年三月に更新もあって、しかも安い!
https://www.tecorin.com/osx/index.html
ダウンロード後、ファイルを解凍してからの操作を以下に示す。
ユーザのフォルダーをクリックしてから、Option x ライブラリを指定。するとその中にDictionariesのフォルダがある。そこに以下のように JapaneseInputMethodらと同じ階層にEijiro dictionaryをコピーする。英和英辞郎、略辞郎も同様に複製。
次にMacの辞書アプリを開き、環境設定にある英辞郎らにチェックを入れる。
それによって、辞書に英辞郎が使用できるようになる! 英辞郎は例文も多く、とても助かる。
さらに、翻訳ソフトのDeepleは、長文を一気に訳してくれ、かなり不得手な領域もあるが、あっと驚くくらいの精度を発揮することもあって、あなどれない。
https://www.deepl.com/translator
おおよその日本語訳を知りたいときには、コピー&ペーストで,
こんな感じで訳してくれる。
使わない手はない。