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コア(芯となる内臓空間)の重要性

言うまでも無く、姿勢は骨格だけから成り立っているわけではない。内臓空間が萎んでいれば、身体は支えにくくなる。

その典型が以下のケースである。

https://www.facebook.com/Rolphoto.Gallery/photos/a.1531471570404327/2660539014164238/

セッション直後は、写真で示されるような前傾傾向が改善されるものの、10シリーズの4回目までは、再び前傾してしまう傾向が残った。しかし、5回目で内臓空間を広げる介入後、以下のように前傾する傾向はなくなり、それは一週間経過した後も継続していた。それ以降も、もはや前傾傾向を示すことはなくなり、ご本人曰く、50メートル歩くと息切れしていたが、100メートル歩いても息切れ無く歩けるようになったとのこと。 背骨はあくまでバックボーンであって、すべてを支えているわけではない。背骨の前の構造もまた「支え」に重要なのである。

https://www.facebook.com/Rolphoto.Gallery/photos/a.1531471570404327/2660542990830507/

内臓空間が広がるというのは正面から見るとこんな感じです。

https://www.facebook.com/Rolphoto.Gallery/photos/a.1531471570404327/2674587602759379/

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