父と日曜の昼下がりに、この講演を見た。東日本大震災を経て、武漢肺炎による困難に直面している現在、とてもしみる内容です。
震災があって、日本人はどうすればいいのか?という問いに対して、法王は、
どんな難題でも必ず克服できる。日本は第二次世界大戦で大きな破壊にあった、あなた方は、戦争の灰から国を再建した。すでに、あなた方には、大きな自信(self-confidence)ととhard work (勤勉さ)があるので、その精神を続けて行けばいい。
と仰っていたのが印象的でした。
これは、バリの丸尾兄貴がよく口にする言葉、必死のパッチでがんばる、と共通しています。
恥ずかしながら、その場にいたのですが、当時より、言葉がたくさん自分に入ってくるのを感じます。