ピラティスインストラクターを目指している方へのRolfingが10シリーズついに完結しました。9回目には,スナック菓子を買わなくなるような味覚の変化やピラティスのエクササイズにも実感できる違いがでてきて,10シリーズ終了後には,”空間を支えにして歩く感覚”や”積極的に歩きたいと思う気持ち”が芽生えたり,あちこち身体をぶつけてアザをつくることがなくなったとのことです。
コメントを以下引用します。
“養成コース中に学ぶピラティスの動きは上級になるにつれて、接地面の少ない不安定な環境の中で身体を自分で支えながら動くというような、必然的に「統合された身体」での動きが要求されるのですが、やはり短期間ではなかなか身体がついて来ず、その原因は身体の使い方の理解の不足や、自分の身体の柔軟性や筋力の不足だと思っていました。
今回、ロルフィング10シリーズのセッションを受ける機会を頂いたことで、「自分では気づかなかった」緊張やこわばりが自分の身体の中にあり、それは優しいアプローチで自然な弾力性を取り戻すことを実感しました。(まだ変化の途中とは思いますが)それにより、エクササイズ中の無駄な力みや、「動きの気持ち良さ」に気づき、より自然に動くことができる様になっている様に思います。このタイミングで受けることができて本当に良かったです。”
体験レポート全文は,こちらに掲載しています。