今回で5回目となる片山先生とのワークショップ。毎回楽しい体験です。
空間に対して働きかけるという斬新な内容にも関わらず,参加者のみなさんが,違和感なくついてきてくれるのも驚きでした。参加者どうしでペアを組んでの交換ワーク後,みなさんいい感じになってるのを観るのはいつもうれしい。
息子さんの活之さんの最後のコメントもとても感動的でした。お父さんへのリスペクトを忘れず,でも自分に正直であろうとする姿勢は,いつも真摯に受け手と向かい合っているからこそ,なのだと思います。
違う切り口から入っているようで,片山先生の身がまま整体とYieldワークベースのRolfingワークには,驚く程の共通点があります。それぞれを別の視点から眺めると,それぞれのワーク自体が立体的な解釈となります。無意識でしていることや当たり前にしていることに,秘密やコツが隠れているのだけれど,それが表にでることで,ワーク一つ一つの意味合いがまた変わってくる。そんな発見がいくつもできる貴重な時間です。
片山先生ありがとうございます。活之さんもありがとう。
アシスタントの鹿野さん,安西さんありがとうございます。
それから,このクラスを企画取りまとめてくれている藤本靖さんに感謝です。