体との会話の仕方、体の使い方を見直していきたい – Kさん

幼少時に後天性癲癇を発症。成長期に完治したものの体の左右の体のバランスを整えることにずっと興味あり。日々の仕事の疲れが抜けずにいたので、体との会話の仕方、体の使い方を見直していきたい。一度ロルフィングセッションの体験はあるが、晴れ豆で見た田畑のセッションの仕方の方が、自分が望んでいる形かもしれないと感じた、とのことです。

1回目

セッションの前から、どうしてここへ来たのかという根本的なところに気付かされてはいましたが、1回目のセッションを終えて、今もそれを軸に取り組んでいる様な感覚があります。セッションを受けている時は、体の各所がビクッと動いたり、田畑さんの立たれる位置によっては「いや!」という抵抗感が出たところもありましたが、何に対しても冷静な良い距離感でゆっくりと取り組んで頂いたおかげで、徐々に力が抜けて、とても心地良く安心し、少し眠ってしまった様な気がします。終わった後は、視界がすっきり明るく穏やかで、なんというか、心身共にのびやかさや広がりが戻って来たという感じがしました。

この感覚、すでに知っている感覚ではありますが、ずっと持ち続けるのが難しいと思っていました。でも、これからは日々の中で、もっと長く持ち続けられたらいいなと終わった後に強く感じました。実は、帰り道の途中で電車の中でヘッドホンをして音楽を聞いた時、ただ音楽が体に響くのが楽しくて、驚きました。こんなに安心して電車の中での時間を楽しむのは、本当に久しぶりでした。この様な時ですので常に緊張はしていたとは思いますが、心身への安心感があれば、その感じ方も変えられるのかもしれないと感じられたのは、かなり大きな発見でした。

この日は夜中に2時間程、上半身だけ痛みがかなり出て来てしまいましたが、翌朝、目が覚めた時には大方、消えていました。お話ししていた足の裏の痛みや痺れもないままでした。ただ、体全体が少し熱っぽい時の様な関節の節目がふわっと浮いている様な落ち着かない感じ、上半身の血行がいつもよりいい感じやデトックス的な腸内の動きも続いたので、翌々日の午前中までは自宅でゆっくり過ごしてみたら、夜に上記の「いや!」の部分に関わる夢が見られ何とか手放す事が出来た気がします。今日には体も、落ち着きましたし、今日の仕事後の疲れ方も、全然違います。

変化の速さに、体って凄いなとも感じています。思っていたよりも、意識の仕方次第もあったのかも?しれないとも思いました。

ただ、気持ちよく動けるのは単純に嬉しくて、いつもよりも自尊心を保てている気がします。

あと、今までと少し違うところで気になるところも出て来たので、また、次回にでも伺えればと思います。

来週も、どうぞ宜しくお願い致します。

2回目

先週にお伺いしたセッション中は、体より少し外側から調整して貰っている感覚がとても心地よく、仙骨を挟み、上下で体がこんな風に繋がっているのか・・という実感もあって、面白いなという気持ちも出て来ました。セッション中に、いくつかのイメージの様なものや、お盆だったからかと思いますが、亡くなった祖母の姿などもかなりはっきりと見えたりしたのも、とても興味深かったです。

セッション直後も、前の時よりもリラックスできていて、心地の良い安心感で満たされていました。そんなに直接の接触がたくさんあった訳ではありませんでしたが、エネルギーとして体の内部で歪んでいた部分を在るべき所へと戻して貰った様な感覚がありました。

その歪みが出て来たのだと思いますが、また、帰り道から右腕が痛み始め、その夜と翌日は、体の各部位に出る痛みが抜けていくのを待っている様な感じでした。前回にもあった事でしたので、おそらく、感じ切れば抜けていくものだろうと思っていましたが、今回は、主に上半身と足にも少し出て来たのと、前回よりも痛みがなくなるまでに少し時間がかかったので、時々、痛みが辛く感じる時もありました。

翌々日からは、仕事をしていましたが、動く時の体の感覚に前より自然と気づけるようになっている気がします。歩いている時も、いつもよりも踵や腰の辺りに重心が落ち着いていると楽な気がしたり、仕事中も、頭で組み立てるスケジュールだけではなく、体のフィーリングを注意して見るようにしていると、時間の流れを少しゆっくり感じ、自分の気持ちの面でもペースが安定する様に感じられました。

前回にもお伝えした通り、立ち仕事なので疲れでいつも足が怠く、朝起きてベッドから立ち上がる時に足の裏がじんわり痺れて歩くのが辛かったのが、今も少し感じる程度で、正直かなり楽です。ただ、今回は、歩く癖が出たのでしょうか。右足の人差し指、中指、薬指の辺りだけが、なぜか痛む様になったので、今度お伺いした時、また御願いしたいと思っています。あと、仕事でよく使う右手や右腕も、少しまだ痛みが在る感じがします。

今は、日課の瞑想で、よりリラックスした時間が戻りつつあり、体の緩む感覚の大切さを実感しています。

3回目

今回のセッションのすぐ後は、前回までの様に色々な部位の痛みが浮き上がる様な事がほとんどなく、いつも仕事で酷使している手や腕にポイントで痛みが出る程度でした。そして、それも日々少しづつ痛みが小さくなり、今は動かすと奥の方でたまにじわっと痛む程度にまでなっています。正直、前回までの痛みはなんだったのだろう、と少し不思議な気持ちになったくらいです。

ここ数年の間、私自身を見つめ直すワークやセッションを続けてきましたが、ロルフィングのセッションの回が進む毎に、また感覚が少し変わりつつあるのも興味深いところです。今までとの違いは、多分「自然に気づいて、受け入れる」時の感覚です。気づきが自然発生的な、何も力が入っていない感覚に変わりつつあって、だからなのか自然と受け入れられる様な方向へ、感覚と思考が動いていきます。この変化は、とても嬉しく、興味深く、少し面白いです。

今週後半は仕事が続き、特別こんを詰めたつもりはありませんでしたが、今、右半身にじわじわと痛みやだるさが各リンパの辺りに出てきました。少し腰も痛みますので、明後日、またお願いしたいです。こんなにも疲れがたまるんだ・・というのも、続けて通う事で改めて気づけました。

あと、この痛みの出方を考えていた時に、ふと、私がまだ子供の頃、極度の内股で走ると自分の足に引っかかって、よく転んでいたと母から聞いた話を急に思い出しました。そういえば、その頃から自分の体についての不安と疑問を持っていたなと思います。こうして振り返りながら、自分自身と良く知り合える事ができるのは、楽しいですね。

4回目

セッション後にもお伝えしましたが、今回は終わった後、股関節の下に真っ直ぐと「足が生えた」様な感覚がありました。教えて頂いた立ち方も、日々の中でやってみています。いつもの痛みも、この日の夜まで出ましたが翌日からはかなりなくなり、ほっとしました。

今週は、仕事でかなり重いものを持つ仕事があり、少し無理をしたせいか土曜くらいから上半身の疲労感が取れず、それがきっかけの様に、眠くて眠くてしょうがない日が2~3日続いていました。夏の終わり頃には毎年、数日間、強い眠気に襲われる事があり、大抵は、体ががくんと寝落ちていく感じで1日眠り続けている事が多かったのですが、今回は眠くても、近所の友人に会いにいく余裕があったり、1日眠り続けて起きた時に体が怠くて重くてどうしようもない、ということはなかったのは驚きでした。

今年は毎年辛い夏バテも、田畑さんのところでお世話になっていたおかげで、奇跡的にあまりせず、なっても、眠ると治るというか治りが早く、いつもよりも体が楽でしたので体力の低下と共に落ち込みすぎる事もなく、感情に振りがあっても安定に戻りやすい様に感じます。体力低下からくる心の揺れ、浮き沈みは、今までどうしようもないと思い、どこかコンプレックスの様に情けなく感じていたところだったので、自然に、そして緩やかに解決していた事に今書きながら気づきました。本当に嬉しく心強いですし、続けて通うのが面白いなと感じます。

5回目

今回は田畑さんのセッションを受けている時の感覚がいつも以上に面白かったので、その時の体験を中心に書きたいと思います。

セッションを受けている時だいたいは、少し脳波を下げた瞑想中の様な状態で自分を確認しているのですが、今回は、自分の骨の形や、骨が動いている様を具体的にイメージ出来るような感じが特に強く、骨格というものが体の中にあって、それが私の体の土台だと改めて気づかされました。子供の頃に習っていたクラシックバレエで、準備運動としてストレッチをする時に、体の各部位が連動していく感じを観察するのが面白くて好きだったのも、久しぶりに楽しい感覚で思い出しました。あと、その頃から足の形にはコンプレックスがあり「いっそ一度、骨を組み立て直して貰いたい」と思った事があった事も思い出し、今回はまさにそれかなとも感じました。

途中、一度だけ、下胸辺りから何かのエネルギーの塊が胸元へと上がってきて、一瞬、ぐっと呼吸が止まったような苦しさがあり、反射的に息を吐き出しましたが、実は、その時の反射的な動きで、自分が寝てしまっていたことに初めて気づいたので、何が出ていったのかはわからないままでした。

セッションの後半頃には、体の少し外側の足元から頭の先の方へと、病気の人の体の匂いの様な独特な匂いの塊がシュッと移動していきました。消えていったのかもなと、感じました。他にも自分の思い癖についてもその思考の枠の中で、こだわりすぎていたんだな・・と気づく事も多々ありました。思考枠については、セッション後に動く事が多いのですが、今回はセッション中にも具体的にふと頭に浮かび、それが自由についての事柄だったのが今回は印象に残りました。そんな感覚的には色々と浮かんでは消えていく感覚がありましたが、それと共に、とても深いリラックス感の中にいるので、慌てる事もなく、割と楽しく確認している感覚の中でセッションが終了しました。

セッションが終わって、ゆっくり体を起こして座った時、何か体の大きなところ、やはり土台なんでしょうか…?が変わった感覚があり、上半身が座る位置に定まるまで、いつもよりも少し時間がかかっていましたが、少し上半身を揺らして、調整していると位置が掴めた感覚出てきて安定しました。それで、いつものように立ち上がり、歩きはじめたのですが、いつもと全然違って、正直にそのまま書くと「…なんだこれ?」と思っていました。初めての感覚というのか…あの時はうまく言葉に出来ませんでしたが、体の真ん中に貫くエネルギーの柱があるという感覚がかなりはっきりとありました。歩き始めても、ややO脚気味で左右少し長さが違うと、昔、受けた整体師さんから言われたことがあったからか、歩く時の左右のアンバランスさ(特に体の右側の)を少しだけ感じていたのですが、柱がしっかりとあるので、その(柱の)外側は柱に沿って歩けば、自然と整いそうな感覚があったのが嬉しくて「もっと歩いてみたい!」と思い、実は、その後、駅を少し遠回りして歩く感覚を楽しみながら帰りました(笑)

その後も、当日の夜まではいつもの痛みが出ましたが、その後は治り、今も変わらず安定感、安心感があります。ここ数日は、足の踵の感覚と歯の奥の噛み締めの感覚が響く感じが出てきました。あと体についての気づきだけでなく、内面的な気づきも進めやすくなっています。先々週くらいから仕事関係のことでも、少し突発的な形で色々と起こり、まだ状況としては続いていますが、そこから得られる事が多くあると、粘り強く拾えている感覚が前よりもあり、自分なりに前向きに進めているかなと感じます。

体から色んな意味で、私の土台が整っていく為の道のりなのかなと、今は思っております。

6回目

今回、実は生理中だった事もあり体調的には少し不安定な中に伺っていた為か、施術中はほぼ眠っていたと思います。セッション後、いつものように立ち上がるといつも生理中は重く感じるお腹の辺りが軽くなっていて、体感的に骨盤周りの内臓が下向きだったのに、上に起き上がって動きが良くなった、様に感じました。後、セッション前にお伝えしていた左の骨盤辺りも動きが良くなっていて、その為か、少し痛みがありましたがこれもしばらく経ったら治っていきました。
セッション後、もともと休みの日はあまり出かけないのですが、前から行きたかった高尾山に行ってきました。山登は、いつも途中から疲れてしまって帰り歩くのが辛いくらい疲れてしまっていたのですが、今回は、なんとなく大丈夫な気がして出かけてみました。予想以上に動けた上に、帰り道も辛くなく良く眠れましたし、前は必ずなっていた筋肉痛にもならずに、翌日、普通に動けて、かなり驚きました。
日々の生活の中でも、前より落ち着いて身体との対話ができる様になってきた気がします。前は、疲れがどれだけ溜まっているのか・・徐々にケアするしかないけど日々溜まっていくから、いつまでもプラスになる気がしないというか・・そんな漠然とした、ぐるぐる回る不安感があったのですが、最近はそういった事をあまり考えなくなってきました。身体のセッションに続けて通うこと自体、今まで経験したことがなかったので、その安心感はかなり大きいと思いますし、身体との対話を重ねる事が普通になってきたのもあってなのか、自分の身体の力に少し自信が湧いてきたのかもしれません。日々の中で「私って意外と動けるんだ・・」と度々、思えるようになってきましたから。
この自信は、自分の内面的な探求にもだいぶ影響していると思います。受け止め切れないと思って長年、持ち続けていた部分も徐々に統合できてきました。日々もちろん何もない訳ではありませんから、そんな中で、身体についても、内面についても、継続して信じる事ができるって本当に大事だなと思います。

7回目

今回はとても細かい部位の調整ではありましたが、いつもの様に身体の中のつながりを感じながら、心地よく受けられました。

今回、面白かったのはセッションが終わって目をあける時、あれ、どこまで身体なのかな…という感覚が強かった事でした。実際の身体の境界線がかなり薄くて、その身体よりもひとまわりか、もう少し大きなサイズ感で、あれ?身体なのかな?という感覚がリアルにありました。ちなみに厳密なここまでが身体という区切りがなくて、ぼんやり暗くて見えないけど、もう少し先にも続いている様な不思議な体感でした。

松果体とかにも関係してるのかもしれない…などとも思ってはみたのですが、今まで感じた事がない感覚でしたので、とても興味深く、これは田畑さんに伺うしかないと思い、帰り際に、身体がどこまでか?という質問をさせて頂いた次第でした。その時、田畑さんから、胎児が胎盤の中にいる時のお話が出たので、なるほど・・・確かに胎児の頃、自分と地続きで母親の体があり、その母の血肉というか、その身体の一部が、かつて自分の身体でもあったという事が、この時の不思議な追体験とすっとつながり、より理解できた気がしました。よく精神的なトラウマを解放するのに使われるヒプノセラピーなどの胎児体験とは少し違い、自分の実際の身体に対する意識がこの時、多分、かなり変化しました。

セッション後は、仕事面で色々と大きな変化を迎えていて心身ともに落ち着かない日々だったからなのか、なんとなく歯の噛み締めに意識が向く事が増えていますが、気になることはそれくらいでしょうか…。ここ2ヶ月あまり、田畑さんのセッションで調整して貰うたびに身体の気の流れが軽くなり、本当に嘘みたいに軽く、楽に感じられてきたので、最近は、逆に気の重さに対しても敏感になってきた様にも感じます。どうしていけば、もっと日々の中で流れが良くなるのか…考えてみたいと思います。

8回目

今回は、始めの写真を撮って貰っている時、自分の呼吸がいつもよりもかなり浅い事に気づきました。数回前から書いていますが、今、仕事関係で動きがあり、新しい環境に移る準備をしている為、気持ちの中にある変化への抵抗や緊張感があったんだと思います。受け始めも、そんな感じで、まだ力が抜けず、何か自分をガードしてしまっていた気がしますが、途中から疲れもあってか、心地よく寝てしまっていました。

その後、目が覚めたのは、くるぶし辺りに今まで感じたことのない痛みが一瞬走った時でした。痛みは、すぐにとんでしまったのですが、こんなに電磁波が溜まっていた…ということなのでしょうか?それとも、仕事も立ち仕事ですし、体質的な事からなのでしょうか?とにかく、ここまでのセッションの中で一番痛かったです。

セッション後は、日々の中で踵や足の裏を意識する時間が増えました。歩く時も、私には、少し前のめりの様な感じで歩く癖があるのですが、なるべく踵を意識してみたり、頭側を気持ち後ろへ持っていく様に意識してみたり、気づいた時には、なるべくセッション後に歩いた時の感覚を思い出して試してみています。

あと、このセッション後から、横になる時に使っていた少し高い枕を使う事ができなくなりました。使うと寝ていられない位、なんとなく痛い感じが続きます。同じ様な体感が理由で(これはこのセッションより少し前からですが)体を横向きに横たえることも長く続けられなくなりました。今まで、しばらく続けると少しだるくなる程度で、自分の中では、かなり普通の体勢だと思っていたので、本当はこんな風にできてたのか・・結構、繊細だったのかな、と少し不思議な気持ちになりました。

もう早いもので、セッションも残すところ2回という事もあると思いますが、ここのところ、セッションを受けたすぐ後の様な状態を維持していく為にはどうすればいいのか…興味が湧いてきています。今まで、体については、あまり気をかけてあげてこなかったという自覚は一応、持ってはいたのですが、かといって、どこから始めればいいかわからない…という気持ちが思いの外、強く、このロルフィングも気になり始めて、ここに来るまで、実はほぼ15年以上かかってしまいました。

今回は、大げさでなく人生を変えるつもりで、始めたロルフィングでしたが、自分の身体に徐々に自信を持てる様になるに従って、周囲で何か起こって、動揺しても、気持ちの戻りが早く、自分の気持ちに嘘なく、冷静に対処できる様になってきた気がします。という事は、今まで、自分の身体の感覚を鈍くする事で、見ないふりをして、自分に嘘をつき続けてきた部分もあったという事ですが。今回、この感覚は、特に得たかった事でもありましたが、思った以上に、多方面の多くの気づきがありました。この田畑さんのセッションを通じて経験している過程が、とても興味深く、面白いなと感じます。

もう少し続けたい気もしますが(笑)ひとまずは、あと2回、楽しみにしています。

9回目

今回は、セッションが終わった後にお伝えした通り、右下で横になっていた時に右股関節が痛かったからなのか、それとも、セッションの終わりが近いからなのか、そのどちらからも来る不安によるものかもしれませんが、気持ちの上で少し辛さがありました。それも右だけだったんですが…痛いなと思いながら、出来る範囲で対処しようと自分を見続けていたら、心の中の思いもよらぬ感情が叫び出していました。それも自分でもびっくりする様な少し個人的な内容でしたので・・・実は、セッション中は、そのことばかりに気を取られてしまいました。

この9回目のセッションは、図らずも、ちょうど職場が新しく切り替わるタイミングに設定されていたので、この間は、精神的にも、体力的にも忙しない感じで、少し無理をしてしまっていた様に思います。ストレスや、緊張感からくる気の流れの悪さの感覚をここ数週間で感じてきましたし、その中で出来る範囲ではありますが、どんな感覚でも気持ちの悪いものは、それ以上拘らない方がいいなと、この間を過ごす事で改めて思えました。

その為の土台でもある体を気にかける癖も、前よりも身になってきた気がします。普段、つい無視するつもりはなくても無視してきてしまった事も、無視しちゃってきたなと日常の中で気づいていだけで、だいぶ違う気がします。そして、こういった感覚を養ってくれるのは、安心して自分の身体の中に居られるという安心感が、もう自分の体感にあるからなのだと思います。

あと身体の持つ臨機応変さというものも、私の日常でも体験できてきたので、それも思っていたよりも心強いく感じています。今週頭からは新しい職場へ移りましたので、まだ、色々な緊張感と共にある状況ではありますが、今までよりも柔軟に受け入れていける気がしています。

また、このタイミングで、最後のセッションを受ける事になるというのも面白いです。

今一番気になっているのは、足の裏と歯の噛み合わせです。いつも仕事で履いている靴の中敷の形が気になる様になってきました。少し違和感があるというか、合わなくなってきた・・のだと感じます。ちなみにセッション直後は、いつもの様に立ち仕事をしていただけでしたが、股関節の辺りが疲れた感覚というのがありましたが、今はなくなりました。

10回目

今回は、はじまった時から田畑さんから、いつもと違った感覚を受け取っていて、これはかなり深いフィールドから統合して頂くのだな・・と感じていました。私自身は、前日から、なぜか眠くて眠くてしょうがない状態が続いていて、当日も、起きているのがやっとという感じだったのですが、セッションルームで田畑さんと話し始めると、なぜか眠気が覚め始めて、セッション後には逆にすっきり目が覚めているという状態に変わっていました。スッキリするというのは毎回の事とはいえ、今回は本当に眠かったので、その体感の差がとてもわかりやすくて本当に凄いなと思いました。

セッションが始まって、集中されている田畑さんの気配は感じていましたが、少しいつもとは違った場所にいるような感覚もありました。明るく緻密なエネルギーが満ちていて、時間感覚も少し違う様な場所にいる様な、とても多次元的な感覚で、体もいつもよりもリラックスしていて心地が良く、でも、私自身の体を確認も出来ている感じでした。以前、学んでいたヒプノセラピーのセッションの中では、イメージの中で本来の自分自身に会いに行きますが、感覚的には、少しそれにも似ていました。

時々、体の中にあったらしい、親に対するいくつかの感情に気付きました。体全体のつながりを一度組み立てなおして貰っている感覚もあって、セッション終盤には、これは、骨格から生まれ直す感じなのかもしれない・・と思っていました。ちなみにセッション後の帰り道に頭に浮かんだイメージは「遺跡から発掘された人骨のポーズ」でしたが・・・笑。少し、わかりづらいイメージかと思いますが、私の中では、この10回のロルフィングセッションを通した印象と、なぜかピッタリ合いました。

今まで、あまり意識した事がなかった骨格、つまり自分の骨という物質の部分までも私の意識だったのかと思いました。こうして体感できたことで、とても腑に落ちて、体に対する意識が変わりました。物質ではあるけれど、そうでない部分からも出来ているので、その全体の捉え方次第でもあったのかと。言葉にすると単純なの事ですが・・私には、それを体感することの方が大事だった気がします。そのおかげで、年々、諦めてた自分の体の事も久しぶり前向きに捉えられ、今後の希望を持てました。

あと、自分が楽であることの大切さも気づけて、本当に良かったと思えました。これは、9回目のセッションの後にお話ししていて、初めて気づいた事でもありますが、自分が楽だと感じる姿勢は、必ずしも、人から見て素敵な姿勢だとは限らないけれど、それはそれで良いという事は、私にとってかなり目から鱗の発想で、聞いた時、ハッとしました。よく考えてみれば本当にその通りなのですが、子供の頃、親からよく言われていた「姿勢を気をつけなさい」という言葉を今の今まで、無意識に繰り返し自分に言い聞かせていたり、子供の頃に持っていた体へのコンプレックスなどなど・・育った環境を発端とする体に対して、無意識にかけていた色々な制限をセッションを受けながら、また、帰った後に、徐々に気づかされて行きました。

自分に「(体も)楽で良い」んだと思えた事は、本当に大きな意識の転換になりました。実は長年、「どこにいても、なんとなく体が緊張する」という悩みがありましたが、心だけでなく体も、自分の楽に思える場所をその時々に探して行くという考えに至った事で、「あ、本当に今ここにいられて、すごく嬉しい。」という気持ちが、帰り道、自然と湧き上がって来て、一人でいても幸福感に満ちた、安心した感覚に包まれました。最近は「どこにいても、ここにいて良くて、この体が私のお家であって、帰る場所」とも思う様になって来ました。あまり好きではなかった自分の体も、これが私だけの唯一のものだと思うと、これから、もっと好きになっていけそうです。田畑さんに教えて頂いた楽な感覚とこの意識を、これからも地道につなげて、もっと自由に感じていけると良いなと切に思います。

ここまで、本当にありがとうございました。

田畑さんの様な方にお会いできて、本当に良かったです。

今後も、何か機会がありましたら、どうぞ宜しくお願い致します。

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