介入に敏感な方へのCS60セッション

こちらで10シリーズロルフィングを終了された方が、CS60による3回シリーズを受けにいらっしゃいました。

1回目

「CS60セッションを受けて」

以前に何度か別の場所でCS60を受けた事があり、その中で少しきついなと感じながら、そのまま受け続けた事がありました。

私は介入に敏感なところがあり、その後身体のバランスが崩れたような感覚がありました。CS60によって身体がスッキリとした感覚もあったのですが、身体の繋がりが途切れ、身体の不協和音を聞いているような日々がしばらく続いていました。

痛みを感じるほとんどの部位はかなり痛くても不快さや怖さはなく、シンプルに痛みとして通り過ぎていくのですが、特定の部分の施術では痛みとともに古い感覚や不安のようなものが表れ、その場所を施術され続ける事に少し苦痛が伴いました。

初めてCS60を受けた時はお腹の時にだけ痛みとともに子供の頃の感覚が蘇ってくる経験をし、その時は子供の時の感覚が蘇るだけだったのですが、別の機会に別の方にお腹を施術していただいている時に、古い感覚とともに不安を伴うような痛みが生じ、それ以上受けるのはきついな感じながら痛みがあることはお伝えしていたのですが、とても熱心にされていたので、それ以上私がうまく断る事ができずにそのまま受け続けたことでバランスを崩すことにつながったと感じています。

田畑さんからCS60のセッションを受けて、自分の内側に戻ってきた久しぶりの静けさに安心しています。

身体のそれぞれの部位がそれぞれの響きを発していて、その響きが調和せずに不協和音となり、そこへ意識を向けるとあまり快適ではないこの数ヶ月だったのですが、今はそれぞれの部位の響きに調和があり、気持ちの良い身体の一体感があります。

セッション中は、触れらている起点から離れたところに流れが生まれて、その流れが全体に広がっていくのがとても興味深く、

私の身体的、空間的スペースを大事にしながらセッションを進めていただいている安心感がありました。

静かな波が生まれ、その波の動きの中で不要なものは流れて行き、不要なものを手放した身体が再び統合されていくような、私はただその波に身を委ねているような心地良さの中、セッションが進んで行きました。

セッション後の帰り道では、足の支えがしっかりしていて、支えがあることで安心して肩の力も抜けて、歩行がとても快適でした。

2回目

セッションの後から左腕のだるさ、身体の置き所のない感じがあり、
その日の夜は身体の中から、特に下腹部あたりからこみ上げる感情がありイライラしやすくなっていました。

セッション中に身体の中に流れを感じていたのですが、その流れに抵抗を感じる場所が左手首と下腹部でした。

セッション中に正気に戻った感じするとお伝えしたのですが、CS60を受けながら本来の自分はこんな感じなのかもしれない。と自分の輪郭が見えてきたように感じていたので、それを正気が戻ってきたと感じたのではないかと振り返ってみて思います。

季節の変わり目も影響しているのか、眠くて眠くてしょうがない日々が続いていました。

今回はセッション後に様々な反応が出ていたのですが、
できるだけ身体に起きていることにシンプルに向き合うように
そのプロセスの中で立ち上がってくる感覚にもただ認識しておく程度にして、イメージやストーリーを付け加えないように
そんな事を自然と意識していました。
今まではこんな時、思い出す事があれば過去のことを答え合わせをするように考えて、
今起きていることに意味を与えようとしてきたところがあったのですが
今回はそうする事が今、身体で起きているプロセスを制限してしまうような、
小さくしてしまうような気がしていました。

目の前で起きていることに意味を与えることで
どこまで体を通して体験するのか調整してきたのかもしれません。
少しずつ身体の声に耳を傾ける事ができるように、そして
身体のプロセスに身を委ねられるようになってきてるように感じています。
自分の体への信頼が深まる事で、自分の外の世界との関わり方も変化してきています。
少しずつオープンに、より開いた関係を人や物事と持てるようになってきている事が嬉しいです。

3回目

田畑さんからCSを受けた3回ともに共通していたのですが、

CSが触れたところから離れた場所に流れが生まれ、その流れが全体に広がっていき、一度全てが液体のようになって改めて形作られて統合されていくようなプロセスをセッションの中で感じていました。

3回目のセッション後、歩行時にお腹に芯ができているのを感じた時、もう周囲に頼ろうとしなくていいんだという気持ちになり、自分が大人になったような感覚になりました。

今回のセッションのプロセスでは、自分で好きか嫌いか選べる年齢以前に身体に入ったもの、そこを扱ったような印象があり、

とても古いもののような

念のようなものでもあるような

そんな印象をセッション後に感じていました。

セッションの後半に胃の入口あたりに田畑さんが手を触れられて、そこの感覚への提案をいただいたように身体の置きどころを意識したことで全身に広がる動きがあり、重力への自分の関わり方が変化したように感じました。

触れられた場所は長い間、疲れやストレスに反応しやすいところでした。

今回、田畑さんから3回のCSセッションを受けたことで、CSを扱う時に痛みに囚われないでいいんだ、という事を自分の体を通して経験できた事がとても大きな気付きとなりました。

研修の中では、痛みにとても価値が置かれていたので、身体の中から電気的なものが抜ける反応の一つとして理解しつつも、研修中はポイントが合っているかどうかの確認として痛みを利用した指導を受けるので、どうしても研修生は痛みに取り憑かれてしまうところがあり、そこへ違和感を感じながらも、CSにおける痛みへの理解が自分の中で整理が付かなくて戸惑いがありました。

田畑さんからCSを受けて、身体の変化と統合に『痛み』が伴う事が必ず必要なのだ、という思いから自由になる事ができました。

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