updated at 2017-12-25
You can see what is happening after the session with gentle touch and non-invasive approach.
The body will change itself under conditioned field without pain and pressure.


半月板除去術を受けたセミプロフェッショナルのサッカー選手



Before Rolfing: 20代女性。セミプロフェッショナルのサッカー選手。歩行時に慢性的痛み有り。両膝の半月板の完全除去術を行っている。サッカーのプレイ中にはさらに痛みが大きく感じられるとのこと。


ワークの意図と介入: 初回のセッションは,膝を中心としたサポートに焦点を当てた。膝関節内のdecompressionが起きるように,Lordosis全体のyielding。その膝内部に拡がりがある状態で,toe hingeやankelのムーブメントワークを行う。サポートにおける膝への信頼ができると共に,歩行時の痛みが消失した。2回目は,hip jointに焦点を当てた。つまり,身体全体がyieldされた状態で,関節内に生じるmotile responseに従うことで再配置された。タッチしている関節を通して,全体の関節との関連性を引き出すことが重要だと考えられる。クッション材としての半月板が全くない状態でも,関節面に対して均等に負荷がかかることで,日常生活レベルで膝痛から解放される可能性があることが示された。

After Rolfing : 一回目,2回目のセッションで歩 行時には痛みを伴わない状態に回復した。膝の支え方がバランスされていることが観察できることから,負荷が軽減されたのではないかと推測される。

Rolfer's note : 様々な医療的な処置をする前に,ロルフィングも選択できるような状況をつくらねば,と思う次第です。ただ,どのような状況でも負荷のない動きや状態は探せますし,組織も全く元通りではないとしても,再生するポテンシャルがあると信じています。



 
10回終了後も,高頻度でお受け頂く必要のある方や18歳未満と80歳以上の方,及び研究対象として指定させて頂いた場合に限り,セッション料金を変更させて頂くことがあります。