updated at 2017-04-26
Seeing is the powerful tool for my practice. Session with my great instructor, Jeffery Maitland
最初の3年間自由が丘にセッションルームを構えてから17年代官山エリアでワークしています。

セッションに臨む心構え

特にないのですが,ロルフィングという言葉に惹かれて,あるいはこのホームページに興味を抱き,何となく申し込んだ,という方が意外といい結果を生みます。
どのようなきっかけで申し込まれても結構ですが,気になられている症状の早急な改善に執着していると,その期待には応えられないかもしれません。
身体を通して全体が再構成される過程で,何らかの症状や違和感が改善する可能性はありますが,それは副産物であって,ロルフィングが目指す最終目的ではないのです。
身体が長い時間をかけて,今の状態になったように,回復する過程には,必要なプロセスとそれに見合う時間が必要です。それを
まだ続いている治療やセラピーがあるとしたら,それらが一通り一段落ついてから,ロルフィングを開始して下さい。
あれもこれも同時並行して欲張ると,身体も混乱します。あるところまではうまく回復の手助けをしてくれた旧来の治療法にしがみついていたり,馴染みの施術者とのお互いの依存関係を見直すことも,その先に進むためには必要なことかもしれません。一時的にでも中断・休止できない施術者との関係性は,健全な関係とはいえないかもしれません。

セッション中の注意点

フィードバックの大切さ

セッションにおいて,ロルファーの手にゆだねることも大切ですが,もし,タッチや指示が不快に感じた場合には,躊躇せずにフィードバックしてください。
 ロルフ博士は,ロルフィングは,受け手が自分の体に対する責任を自分に戻すプロセスである,と言っています。10シリーズ終了後に,他者に依存せず自分のバランスに対して責任をとるためにも,セッションを受ける間に起こること(プロセス)に対して,ご自身が責任をとること,とろうとする姿勢が大切です。
 責任=responsibilityとは,文字通り,起きることに対して,自らが反応できる,ということです。

できるだけシンプルな方向へ

10シリーズ開始後から終わって半年くらいは,あらゆる身体への働きかけをその時期だけ中断してみようとしてみて下さい。途中,今まで感じなかった違和感を感じたり,強まったり,移動したり,いろんな反応がでるかもしれません。その時に,いつもの場所に駆け込もうとするのではなく,しばらくその違和感と共にいる,他者からの施術を一旦止めて観察してみる,もしできればそうしてみてください。数日してその違和感がなくなったり,移動することがあれば,何かが確実に進行していることになります。
そのプロセスをそのままにすることで,必要なことが,干渉されずに進行することもあることを忘れないで下さい。
 
ただし,あくまで,こちらから強制することはできません。ご自分の身体と相談しながら,決めてください。 

同意頂くこと

セッションをお受け頂く上で,ご同意頂くことがあります。

 
目的は,重力に対して無理のないように肉体のバランスを整えるということ。
 
その目的の為に,直接受け手の身体に触れる必要性があること。
 
ロルフィングは、いわゆる医療処置ではなく,診断や処置の替わりになる医療行為ではないこと。
 
ロルファーは病気、いかなる疾病、肉体的或いは心理的な不具合に対しても、それらを処置,診断しない。
 
その他自分の身体のバランスを整える補助になるすべての手法に対してロルファーに許可を与える。
 
全体として人間が有機的なまとまりをもつ時に、肉体的或いは精神的な症状の軽減がたまたま一致して起こるが,それがロルフィングのゴールではないことへの理解。
 
キャンセルに関するポリシーについて同意していること。
 
以上の項目すべての項目に対して理解した上で同意書にご署名ください。
 
また,ロルフィングは原則的に健常な方に対して行う身体教育法で,精神疾患等で通院されている方は,かかりつけの医師から了解を得た上でお申し込みください。

予約のキャンセルに関して

いかなる理由であれ,セッション予約の24 時間以内に生じたキャンセルについては,全額がキャンセル料金が発生します。
ご予約頂いた3日(72時間)前から1日前までのキャンセルに関しては,¥3000の変更手数料金が発生します。
但し,公共機関の交通機関が停止する等の事情が生じた場合や,一親等のお身内が亡くなられた場合は,例外とさせて頂きますお仕事の都合,体調不良に関しては,キャンセル料金が発生しますので,お仕事の段取りや体調管理をよろしくお願いします。

セッションを受ける場合の服装について

アンダーウェアのみでお受け頂くのが理想です。ご本人に自覚のない衝撃や損傷が皮膚に何らかの形で現れていることがあり,それが有力な情報になる場合があります。ただ,アンダーウェアでお受け頂くのに抵抗が大きい場合は,そのことが身体を委ね,広がりを取り戻す妨げになりますので,柔軟な素材であれば,T-シャツと短パンのような軽装でお受け頂くことも可能です。以下が理想的な服装例です。

 

初日に持参頂く質問票と同意書

質問票・同意書・注意点をプリントアウト後ご記入頂き持参ください。

 
10回終了後も,高頻度でお受け頂く必要のある方や18歳未満と80歳以上の方に対して,こちらで研究対象として指定させて頂いた場合に限り,セッション料金を変更させて頂くことがあります。