指圧師の方

セッション1
施術をしていただいて、改めて、〝足元”の影響力の大きさを実感しました。
また、体内の繋がりによる調整力も身をもって感じられました。
不思議で楽しい時間をありがとうございます。
具体的な部位としては、左肩は施術後の良い状態をほぼ維持できています。少し崩れても、良い状態に戻り易いです。
自分なりに感じた経過を下記にまとめてみました。
日常
体で不調を実感するポイントは主に、頸・左肩・背中〔ダン中当たりの高さ当たり〕。
頸   右側に鈍い辛さを感じるときが多い。
肩・背中   日頃から肩こりや背中の張りの実感はあまり無いが、人から指摘を受けて気づくことが多い。ダン中の当たりだけは詰まっているような辛さを感じるときがある。眠りが浅くなると、背中の張りのバロメーターとしているところがある。肩を動かすと痛みは無いがゴリゴリとした音が聞こえ、繰り返し動かしても音が小さくなることはない。施術を受けて、肩がとても楽になった実感があっても音がしなくなることはほとんどない。
施術前〔8月1日〕
歩行時に右脚に突っ張り感あり。
左肩は内旋気味で、動かすと痛みは無いがゴリゴリと音がする状態。
頸は右側に辛さを感じやすい。
当日は日頃滅多に無い頭痛あり。
施術時
先生のポジションによって皮膚ごく表面に反応が起きる。
聞かれなければ気づかないくらいのものかもしれない。
先生が左半身側にポジションをとっているときのみ、ピリピリザワザワとした何かを察知したかのようなわずかな感覚が起こる。足元よりも肩に近い方が若干強くなる気がする。
その後は自分の身体に起きる反応に気を取られて、どこを触れられていたときの反応か、もしくは触れられていなかったときの体験報告ものかも記憶が定かではないが、腹部と左肩が連続して小さな円運動を続ける。同時進行で、右半身へのアプローチのときは右半身に、左半身へのアプローチのときには左半身に小さな動きが起き、最終的に脊柱が下から首の方へ波打つように反応して左右が連動する感覚となる。腹部も最後は円運動から縦方向〔頭⇄足〕運動となる。右頸にも響く感覚ある。
施術終了後
直後
左肩を回す動きをしてもゴリゴリとした音がしなくなっている。左肩の内旋は解消し、肩峰を遠くに感じる。
歩行時の右脚の突っ張り感無くなる。
右頸の辛さと頭痛は残るが軽減している。
翌日から一週間
左肩のゴリゴリと音がする状態無し。
右脚の歩行時の突っ張り感無し。
頸の鈍く辛い感じと鈍い頭痛続いている。
仰向けに寝て、背面と床の接地している感じを意識すると、以前よりも反応が良い気がする。
施術時に小さな動きを続けていた左肩が、施術終了後に大きく変化していたのを実感できたことで、小さな反応にゆだねる意識が強くなった気がする。
10日後頃
膝を伸展するとできていた右膝内側上の盛り上がりが目立たなくなり、左右差が気にならなくなる。
気づくと頭痛無くなっていた。頸の鈍い辛さも。頭痛は、軽い熱中症によるものだった可能性がある。
左肩は内旋気味になってきても、軽く手を当てていると改善が感じられ、身体の反応が良くなっているように感じる。ゴリゴリ音もすぐに解消する。
20日後頃〔8月20日〕
シーカヤック初体験。終了時カヤックから降りようとすると、右脚がつっぱる感じと、正座後のようなしびれと上手く力が入らない感じがある。数分かからずに元に戻る。
夜、膝上の盛り上がり右が目立つが位置は真ん中。
肩のゴリゴリ音は数回回すうちにしなくなる。
頸の辛さの再発無し。
セッション2

施術前

歩行・写真撮影の後、うつ伏せ、仰向けの順で施術が行われた。
うつ伏せ
頸の向きはどちらでも良いとのことなので、顔を左に向けたうつ伏せ姿勢をとる。
うつ伏せなので先生のポジションはわからないが、本日は左下肢からアプローチが始まる。
大腿後面遠位の内側に軽く触れられる。乳頭の高さ当たりで胸郭よりも小さい楕円運動を感じる。左大腿後面のときは、左半径は小さく右半径が大きい惑星の軌道のような楕円。体の左右をまたがるような大きな横方向の反応は前回には無かったため、新鮮な感じ。(右大腿部のときは軌道が左右逆になる。
)ふくらはぎに軽く手掌を置き、四指でふくらはぎを外に倒されると、連動して起立筋が同じように外側に倒れるような感覚があり、肩甲骨内縁が持ち上がる感じがする。
再び、大腿後面遠位を先ほどよりは少し強く触れられたように感じると、別の部位が先ほどよりもはっきりと反応する。
左臀筋に触れられると、ダン中あたりにそこだけ強い拍動が起こり、自分の身体の反応に驚く。尾骨に触れるときにはダン中の拍動は認識しなくなる。他の部位の反応を感じる。
肩関節と上腕を軽く支えられた状態で肩関節周囲の小さな動きを感じる。
頸と頭の”心地よい位置”が変わっていくために、自分で位置を微妙に調整しているが、施術が左半身の後半になると調整する間隔短くなっていく。最終的に、頸に若干のテンションがかかる位置に置いておきたい衝動に任せているタイミングで、施術が右半身に移行する。顔を右に向ける。いつもなら、錆びた瓶の蓋を開けるときのように少しずつぎこちなく頸を回旋させざるを得ず、右向きになった直後は右肩が浮いてしまうため、今回もゆっくり感覚を確認しながら顔の向きを変え始めるが、スムーズ過ぎて肩透かしを食らった感じ。右肩はベットから浮かずにいられる。

仰向け
パーツ単位で重心をかける場所をイメージしていくのに慣れていないことを実感した。

椅子に腰かけて
下腿に重心を乗せる意識を促されるが、乗って無いのがわかるが乗せるの難しい。先生が軽く触れると、股関節屈曲と骨盤後傾が同時に強く起こったように不自然さを感じる姿勢になり頚椎も同じ角度で屈曲しているように窮屈さを感じる。次のアプローチで窮屈さ無くなる。

歩行
右股関節がニュートラルになった感じ。右鼠蹊部がスッキリして軽くなる。しかし、股関節の自由度が増した分、慣れない不安定さを感じる。右脚の突っ張り感はない。

写真
みぞおちがスッと上に自然に引きあがってる。

帰路
右股関節が軽く、関節の広がりを感じる。感覚がクリアに感じられる反面、負荷も感じられ、筋肉痛になるのではないか…と感じる。実際にはならなかったが…。

翌日
出勤時、右股関節は昨日の帰路と同じ感覚継続。右肩関節は骨1つ1つが独自して感じられる。つまりがないということか…。肩甲骨と肋骨の間にも空間を感じる。
仕事終了後、肩周りと背中にだるさを感じる。
翌々日
肩周りや背面がニュートラルな状態になったのに、その分、無意識に肩周りを固めてつかってしまったのか、右肩を上げる動作でゴリっとした音とわずかな引っかかりが出る。左肩もわずかに引っかかりあり。
3日後
首が身体の真ん中に乗っている感じがする。
4日後
歩行時、両脛骨にしっかり体重が乗っている感じがする。
5日後
昨日、重めの荷物を肘にかけて歩いていたせいか、右脚の足運びに違和感あり。股関節から少し巻き込むような、右膝がスムーズに動けていないような気持ちの悪さがある。
7日後
肩周りの引っかかりやゴリゴリ感ない。自己回復力が増しているのか、今回はヒモトレ以外のセルフケアもほとんどしていないのに肩周り改善。首も身体の中心に乗っている感じがして頚椎のつまり感ない。右股関節は内旋気味に感じられる分、ほんの少し右膝に違和感を感じるが、仕事中の姿勢のとり方の影響とも感じている。施術を受けるようになったことで、足元、土台の重要さを身をもって再認識し、仕事中の姿勢に改めて意識が向いたことで、備品などの影響で足や膝のポジションが置きたいところに置けず、身体の感覚に逆らって姿勢をとっている自覚が以前より強くなった。今後の大きな課題をもらった。

セッション3
横向きスタート
どちら向きからでも良い、との先生の言葉に、明るい窓に向く左側を上にした横向きを選ぶ。
左脚は90度くらいの屈曲位で下腿をクッションにのせる。
先生が背面の位置に立ったときに、感覚としては2、3メートル後方に囲むような薄い幕に覆われているような少し暖かい安心感というか心地良さが感じられる。頭頂方向に立たれると、何となく嫌な感じ。
先生は背面後方のポジションからアプローチをスタート。
触れられているのかどうか感覚がない。少し経って、仙骨がキュインと歪むような感覚があると、直後から左仙腸関節が緩んでいく感じがしてから次第に股関節の屈曲位はそのままに仙腸関節の広がりに合わせて左脚が前方に伸びていく。ジワジワと伸び、伸びきると動きが収まり、次に脊柱方向に身体が伸びる動きがでる。姿勢が整えられた感じ。そして、骨盤下面が広がり始める感じがある。次第に左大腿部が上半身の方に上がってくる。先生が動きを補助しているのかと思うほど、促される動きを感じる。その後、左の腸骨と右腸骨の繋がりを感じ、その日、内旋を感じていた右股関節が開いていく感覚あり。動きが収まったところで、右向きに姿勢を変える。
右向きでは、先生のポジションから受ける感覚も変わり、頭頂に立たれても不快感ない。
右向きでは、骨盤周囲にあまり動きの実感はなく、首の感覚に変化を感じる。
仰臥
膝を曲げて足底の位置を定めたら、大腿骨を腸骨に重心乗せる感じ。
上肢も肘軽度屈曲位で、垂直方向に腕を挙げる。肩甲骨に重心を乗せるイメージ。はじめはは力で姿勢を作っていたが、先生の言葉かけによるアプローチで肩関節前側緊張が緩み、体幹前面の力が抜けたのを感じる。
座位
前回よりも脛骨に重心が乗るようになったきた。
上肢をゆっくり外転。
左・ 90度辺りで軽く音がするが可動制限受けることは無い。
 右・ 三角筋真ん中辺りに、外転位90度辺りで軽く引っかかりを感じが同じく可動域制限はない。
  上体を若干前傾させ、頭頂の少し上で先生から施術を受けると、左右とも、動かし易くなる
上肢をゆっくり伸展。
外転のときと似たような感じある。
先生の施術後、スムーズさ増す。左肩のプチプチっとした音は外転のときとと同様に若干残る。
歩行
歩き始めは、体幹の中心辺りに身体のまとまりを感じて、四肢の感覚がぼんやりしている。次第に四肢の感覚が出てくると、左右の足底の着地感の差が強く感じられる。左がベッタリ面で着くように感じるのに対して、右は足首若干内旋気味に床に着地し、踵中央と母指球と第2指付け根の間辺りのラインで着地している感じがある。
終了後、写真で骨盤の角度が変化し、下肢の横脚傾向が改善し、二本足でしっかり立っている感じになる。
数日後
床での開脚すると、自然に骨盤が起き、坐骨が落ち着く。以前は、下肢伸展位では骨盤が起きても安定した姿勢が取りずらかった。開脚角度は大きく変わらないが制限を受ける位置が変わっている。
5日後
久しぶりのヨガ。頭頂部を床につけて首に負荷がかかる姿勢をとっても、首に不快感、不安感がない。座位で呼吸を意識すると、身体の中心が真っ直ぐ伸びて心地よい空洞を感じる。
仕事で無理な姿勢を取らざるを得ないときに、違和感を以前よりも強く感じるようになっているため、違和感を減らすように心がけるようになった。

 

 

安田登氏とのイベントに参加され、過去CS60施術体験もある方

以前、田畑先生と安田登先生との代官山でのイベントに参加致しまして大変興味を持っておりました。またCS60は 他でご縁を頂いており注目しているところです。

ということでモニタープログラムにお申込み頂きました。

セッション1回目

セッション後の顕著な変化は慢性的な肩の凝りが消えていたこと、特に左肩の滞りが全くなくなっており爽快でした。
この夏の猛暑、直近に非日常的な日々が続いていたこともあり、疲労困憊、やる気の出ない状況でお伺いしましたが、セッション後は保留にしていた何軒かの事をやり始めておりました。また、返信待ちの知人達から立て続けに連絡が入ってきたり、と周りとのコミュニケーションが再開した感じがありました。
眠りも以前よりは深くなっているような気がします。

セッション中に特に興味深かったことは、田畑さんが私の周りをぐるっと回られた時に起ったカラダの中の動きです。以前参加した田畑さんと安田先生とのコラボで、どこに位置するかというお話がとても面白かったのですが、細かくはとらえられなかったのですが確実に何かが起こっていることを体感しました。
また、ある部分に触れられた時に、別の部分が反応するということを度々感じ、遮断されていたものが繋がる感覚もありました。
全体を通して、いつも外に向いている意識をカラダに集中して向ける事で蘇ってくるものを楽しませていただいた初回のセッションでした。

セッション2回目

あっという間の1時間、時計を見た時に本当にびっくりしました。
うつ伏せで左サイドをやって頂くと、自然にベッドに沈んでいきました。
明らかに右側は浮いていて、左側が沈んでいる状態でした。
右側もやって頂くと、カラダ全体がベットに沈みとても心地良く安心感がありました。その後仰向けになった時には、カラダが浮いていて不安定でした。
腰に何かを置かれた事はわかったのですが、最初はCS60とは思いませんでした。
とても小さい物に感じられたからです。
施術後にも少しお話しましたが、田畑さんの指で触れられた時は微粒子がフワッと舞う感じですが、CS60を置かれるともっと直線的な放射を感じました。
左足の甲にCS60を置かれた時に少し強い反応と金属的な匂いがしたような気がしました。
他で受けたCS60の施術ではカラダが身構えてしまい、また金属の触れた感触に嫌悪感もあったのですが、今回はイヤな感じもなく、静かに深く対せたように思います。
オマケですが、足の浮腫みが取れたのか、帰りに何度も靴が抜けそうになりました。

Rolfer’s note:

CS60の強く擦る基本的な使用法とは異なる、イールドを促したり、組織の微細な動くが引き出されるのに必要なだけの最小限の使い方をしました。

セッション3回目

1回目、2回目の施術、あお向けの状態で田畑さんが移動されると、カラダの中に波のような変化が起こることは感じるのですが、位置による感覚の違いはわかりませんでした。3回目の今回、横向きの状態になり移動されましたが、背後の足に近いところが安心感があり、足下から背骨に何かが通る感じがしました。
今回の施術で最も反応を感じたのが、右側横向きで、右脚に触れて頂いた時です。左肩が微細に反応し続け、勝手に動き出しそうでした。
逆サイドでも反応はありましたが、左肩ほどではありませんでした。
施術後、肩の凝りはなくなっていました。
カラダに軽く触れられると、眉間にも反応を感じました。詳細は覚えてませんが、触れらる場所により、もう少し上、目の奥あたりに反応を感じることもありました。
今回のオマケですが、帰りにマンションを出てすぐ、888ナンバーの車に遭遇しました。

 

ボディワーカー(SI)へのAdvanced5シリーズ

四谷でロルフィングを受けられた後に、Structural Integrationに興味を持たれて、SIのプラクティショナーになられた方です。

セッション1回目

施術前(カウンセリング)

身体の症状の中で、胸のつまりや、左膝に違和感があったので、その旨をお伝えさせて頂きました。
でも、本当の理由は20年ロルフィングをしている人への好奇心がほとんど。
あとは、身体がバージョンアップすればいいかな?という、あいまいな目的でのセッション希望でした。

セッション開始

まず、ベッドから離れた場所に、田畑さんが立ち、その位置によって何を感じるのかを味わう時間でした。

感覚に注意が向くことで、感じるということや、その場所にいるということを確認している時間だった気がします。

この過程で、施術者の立ち位置で、居心地は良くもなるし、悪くなることも実感出来ました。

田畑さんのタッチは、身体の緊張しているところに手を置く。
触れる程度の圧で、身体の緊張に気づける様、促してくれているような感じです。

手を置くといった感じの表現が一番合うような気がします。

置かれた手から、緊張が取れていき、足の位置や、手の位置を微調整されていく。
そして、身体が伸びやかでいれる場所を見つけていく。

そんな感じで、セッションが進んでいきます。

その過程で、身体の内側から伸びていくこと(緩んでいくこと)に気づけました。

居心地良く伸びていく感じです。

緩むことにより、身体に空間を作る。

その後は、身体に任せると言った印象です。

(後から教えてもらったのですが、イールドワークと言うそうです。)

セッションを終えて。

問題だった左ひざの感覚が変わりました。

帰り道に、足の裏に注目しながら帰ったということもありますが、足裏のつく位置が変わったことで、膝の感覚が良い方向に進んでいることに気づけました。
例えるならば、緩やかな矯正を受けた後で、そこにあれば心配ないという感じです。

次は、胸のつまり。
セッション後、みぞうちがリラックスし、伸びがでて、胸が楽にリフトアップしている様に感じます。
(最後、写真で見比べて頂きましたが、かなりリフトアップしていました・・・)
自分自身、胸にばかり注目していたが、実は溝うちの緊張に注目すれば、この問題は解決するかも?なんてことも気づかせてもらえたのは、とてもうれしい気づきです。

この変化を楽しめた帰り道、とても楽しい時間でした。

セッションで得る感覚を大切に、注意深くこの5シリーズを受けたいと改めて感じました。

セッション2回目

前回からの経緯

身体が変容している過程を感じる一週間。

今までとは違う足のつき方だと感じました。
上に伸びるような感覚があり、それが薄れない様、歩行していました。
左膝に良い違和感を感じ、その後、左母指球にその違和感が移行しました。

2回目セッション後

外側のサポートがテーマ。

骨盤底筋や、内側にアプローチがあり、足の運びがスムーズなりました。
踵の内側を感じ、骨盤がサポートされているのを感じます。
骨盤の位置が定まることにより、上半身が詰まっていたことにも、気付かされました。

最後、左右の顔面(眼球周り)に、優しいタッチでワークを受け、全体が休まっていくことができました。

心理的な作用としては、セッションルームからの帰り道、なんだか「安心感、落ち着き」のよの様な感覚を得ました。
その言葉が適切な表現かはわかりませんが、今はそう表現したいと思います。

田畑さんのワークは、休んでいないことに、気づかせて貰えます。
身体という物質に対してアプローチしているが、奥底の何かに気づき、休息を促す。

休息があるからこそ、身体の変容があるという、今までの自分には無い何かを得た様な気がします。

セッション3回目

テーマが背面のサポート。

前面、側面、背面の三回で足のつき方と骨盤のあり方に対して、アプローチでした。

正しい足のつき方(感覚的に不都合を感じていた、上手く自分では探せなかった足のつき方)を提示してもらえた気がします。

セッションの最後は、座りながら身体の感覚を確かめるのですが、いつも何かが違います。
今回は特に、不思議な感じがしました。

自分の足を見下ろすと、「これっ!、この足のつき方が欲しかった。」というのが正直な感想です。
なかなか解決しなかった場所…
これから、膝への違和感が解消していく感じがしています。

腰椎と骨盤の滑らかさも格段にアップしています。
地面からの力をスムーズに上げてくれるこの骨盤と腰椎…ものすごく滑らかな動きをしてくれています。

セッションルーム内の立位、歩行で、感じたこと。

安定感を感じたが、下半身を重たく感じました。
その旨を伝えると、田畑さんが股下の空間に手を置き、それを感じることと、頭の上に手をかざし、同じく感じる事を促しました。
すると、身体に軸を感じることが出来、一気に身体が楽になり、居心地か良くなりました。
手をかざして、感じるということをするだけ。
あまりに感覚が変わったので、思わず質問をすると・・・
答えは、「上と下に二方向性ができた」との事。

二方向性を感覚から引き出すって事に、また新しい体験です。
知らないことばかりで楽しいです。

最後に、左背面に何か昔の古傷があり、そこにアプローチしたということを教えてもらいました。
そういえば、セッション中、左の腰から下に、ずっと不快感のようなものがありました。
何かズーンと重たい何か・・・
そんなことを見つけられる人から、ワークを受けれるのは、改めて貴重な体験だと感じます。

セッション4回目

3回目セッションを終えてから。

仙骨に動きを感じる一週間でした。

下半身の滑らかさと、強さを感じることができ、歩く事をサポートされていました。

また、自身のクセが、仙骨周りに力を入れること、それに伴い尾骨周りにも力が。。。
大きな気づきです。

心境の変化。

古傷?下腿のセッション?からなのか、とにかく気分が上がりませんでした。
20代に感じた意味もない焦燥感…そんな不思議な感じです。

4回目セッション。

骨盤底、尾骨周り、再度アプローチがあり、その後、内臓のアプローチ。
首から下を再度、整える様なセッション。

首から下に強さと、軸の様なものを感じました。

セッションルームにて歩行した際は、首から下がひもになった感覚で、胸部の下から二手に分かれるようにぶらぶらしながら歩いてる事に気付きました。
「しっかりとつながっている。」
そんな感覚です。

今回は、cs60を使用した施術。
田畑さんが扱うcs60は、当ててて、優しく促すような使い方でした。
(以前、cs60を受けた事があるのですが、悶絶するほど痛かった…)
組織が緩んでいくことを感じながら、身を任せている時間。
特に、尾骨を中心とした骨盤を感じることが出来たのは、新鮮でした。

内面で感じたこと。

内臓アプローチの際、何かいやなものを感じ、自分のダークな部分、自分があまり会いたくない人に会っている様な、なんとも言えない不思議な感覚になりました。

尾骨をアプローチされている際は、幼少期滑り台から落ちた記憶が、ぽっと出てきました。
そんなことと向き合いながら、受けるセッション、とても面白かったです。

帰り道

前回は仙骨周りの動きを感じたが、今回は尾骨周りが自由になり、内臓?腹部の支えを感じます。
その支えがある、妙な安心感。
首から下の繋がりを感じながら歩き、紐が垂れているような感覚に。

自分にスペースが出来、他者との距離が取りやすくなった様に感じます。

田畑さんからセッションを受けたことが、今後に大きな影響を与える様な気がしています。
次回、最後のセッション、宜しくお願い致します。

セッション5回目

2,3日前に風邪が悪化し、峠は過ぎたものの・・・という状況で、当日の体調はあまり良いとは言えない状態でした。

今回のセッションは、上半身のセッション。
手の甲から肘、指まで十分なスペースがなかったとのことです。

最近の指の感覚が身体全体に影響するのでは?
なんてことを思っていたので、「指の感覚はどうですか?」と聞かれた時に、ドキッとしてしまいました。
たまたまかもしれませんが、見透かされているような感覚でした・・・

そして、自身が抱える指の問題、その影響があるのかなどの質問をし、そのままセッション開始。

今回のセッションについては、最初指と手にアプローチされていたことは覚えているのですが、後はあまり覚えていません。
体調が良くなかったということを加味しても、なんかもったいないことをした様な気がしています。
ただ、身体が緩んでいく過程で、海でただ浮かんでいるようになっていたことが、とても印象的でした。
どこにも力を入れずにゆったり寝ているそんな感じです。

帰り道

歩行していると、肘が楽になっていることに気づき、その肘が楽になっていると、上半身にゆとりを感じました。
そして、肩肘に力が入っていることに初めて気づかされました。
また、肘の力が抜けると背中の自由さを感じます。
肘の重要性に納得するような帰り道でした。

田畑さんは、何かを直接的に指摘するようなワークではなく、そっと気づきを与えてくれるそんなロルファーさんだと思います。
長年ワークに携わっていくと、このような感じになるのかな?なんて垣間見れた様な気がします。

今回の5シリーズ、多くの学びと、良い経験をさせて頂き、ありがとうございました。

 

原因不明の出血と腰に慢性的な痛みがある方

[10シリーズ終了一ヶ月後頂いた感想]
5月〜8月にベーシック10シリーズを受けました〇〇〇〇です。
ご無沙汰しております。お元気ですか?
その後、予感していた通り、左腰の痛みは徐々になくなり、
今は芯のようにわずかに残るのみとなっています。
不思議なことにリンゴを丸のまま食べるように周りから
時間をかけて少しづつ引いていきました。
お神輿を担いだのに、従来持っていた腰痛は出ていません。
左足の人差し、中、薬指から出ていた出血も、ロルフィングの終わりとともに終息しました。
体の不思議を感じます。
このことをお伝えしたいなと思っていたら、先月末、幡ヶ谷のショーゴズキッチンで奥様にお会いし、お話できました。
ロルフィングを受けていた期間は、通常より敏感に体の声を聞き、体ファーストに過ごした特別な時間でした。
[10シリーズ終了半年経過して]
その後の経過についてお知らせいたします。
まず、いつも疲れるとでていた左腰の痛みはあれ以来でていません。
昨年10月頃
*りんごの芯のように残っていた左腰の鈍い痛みがいつの間にか消えていました。
*証明写真を撮るとき、いつも顔の歪みを直されていたのですが「直す必要がありません。まっすぐです」と言われ、すぐにロルフィングだ!と思いました。
昨年11月頃
*身体検査で背が伸びていました。1㎝。2回別のところで測ったので間違いありません。
今年1月
*気がついたら、長い間できていなかった階段をたたっっと降りることができていました。(あまりよくはないですが)
以上、簡単ですが、本当に施術が終わってから後々も
影響するんだなと感慨深いです。(とくに階段たたた)

シンガーソングライターの方からのお便り

ピアノ弾き語りで歌うスタイルのアーティストの方からお便りを頂きました。以下了解を得て転載させて頂きます。

田畑先生

こんにちは。ちょうど昨年の今頃からセッションを受けていた○○△です。その後の経過とお礼をお伝えしたくメッセージしました。

 

セッション終了後1ヶ月くらい(12月)の時点で腰や首の痛みがとても軽くなったのを感じました。以前のような腕の痺れも今はなくなり、全体的に体が良い方向へ向かっているのを感じています。

セッションを通して体を丁寧に優しく扱う事や体の繋がりを学び、自分の演奏する音楽についてももう一度見直すとても良い機会を与えて頂きました。これからもセッションの時の感覚を思い出しながら、力みのない良い演奏を目指してゆきたいです。ほんとうにありがとうございました。

どうぞ素敵な夏をお過ごしくださいませ。

○○△

高音域が出せるようになったボイストレーナー

シンガーで,ボイストレーナーもされている藤本涼子さんのロルフィング体験レポートです。

“ロルフィングは、整体や鍼などのボディワークの一つですが、私が先日アメリカにて資格取得のために研修を受けて来た『ソーマティック ボイスワーク』も影響を受けて紹介されているボディワークです。

世界で活躍するアスリート、演奏家やダンサーなどのパフォーマーなど身体を使う人たちの向上にも効果があり注目されています。

体験記の文章は長くなってしまいましたが、

”病気ではないけど、毎日身体が痛い、重い、気分が滅入る”などの状態に悩んでいたり、

他のボディワークに通い続けていても良くならなかったり、

発声や演奏などの技術の向上の為に興味がある方など、どうぞご参考下さい。”

↓↓↓

ロルフィングを受けて

田畑先生のロルフィングの10回シリーズのセッションを終えてから時間が経ってしまいましたが、私の体験記をお伝えしたいと思います。

<ロルフィングを受けようと思ったきっかけ>

田畑先生のスタジオに初めて伺ったのは、関東へ初めて移り住んだ2014年の秋でしたが、それ以前は2009年から2014年の夏までニューヨークでボイストレーニングと、専門学校でジャズボーカルを学びながら音楽活動を行っていました。

ニューヨークに住んでいる時から、日本に帰国して東京でロルフィングを受け始めるまで約一年間ほどの間、左側の肩甲骨の下の辺りが激痛があり日常生活にも支障をきたすようになっていました。

もともと重い肩凝りやぎっくり腰で、日本では鍼やカイロプラクティック、整体、整骨院など色々なボディワークを受け続けていましたが効果が持続しなかった為、ニューヨークではたまに我慢の末にチャイナタウンの指圧マッサージに駆け込む以外は自分で自分の身体を良くしていきたいとヨガに通っていました。

しかし、思いと裏腹に、しゃがんだ時に手を伸ばして物を取ろうとするような動きの際に息が止めるほどの痛みが走ったり、マッサージやヨガで少しマシになったと感じても寝て起きたら必ず寝違いのように身体が硬直しており、寝ることによって逆に疲れがたまるような状態になっていき、いよいよ深刻化していました。

それまでの様々な治療法が対処療法的な効果にとどまっていたので、根本治療についてはほぼ諦めていた中、大好きな作家のよしもとばななさんのエッセイを読んで、ロルフィングの存在を知り興味を抱いていました。といっても、ロルフィングについての説明書き等を読んでも実際はどんな感じなのかがピンとこないままでしたが、「とりあえず受けてみよう」と、関東へ移り住んで間もなく先生のもとへ訪れました。

<ロルフィングを受けてまず感じたこと>

田畑先生から「身体を預けて」「身体の重さを感じて」という言葉を掛けられるまで、自分自身では寝た状態でリラックスしているつもりでも、実は身体に力が入っていた、ということに気付きました。

そのきづきの上で、例えば腕など身体の一部分に集中してベッドや先生の手のひらのなかに預けていこうとすると、筋肉が弛緩していく過程や、温度の変化などを感じる事ができました。

”身体を預ける”、”ゆだねる” という行為は、信頼している相手とでないと出来ないと思いますが、田畑先生に最初にお会いして、カウンセリング時にお話している時から、静かで落ち着かれている雰囲気や、同時に温かみのある印象を感じることが出来たので、初めから信頼して身体を預けられました。

セッションの為に身体の状態を観察されているだけでなく、何となく心の状態も洞察されているように感じましたが、嫌な感情や壁を作って隠そうという思いにはならず、むしろ理解しようとして頂いてる有り難みを感じながら心をオープンな状態にできました。

初対面からそう出来た土壌として、先生ご自身の人柄と共に、よしもとばななさんの小説の作品などによって感覚を信じれられていたため、そのばななさんが信頼して推薦されているんだという安心感もあったと思います。

<ロルフィングのセッションの様子>

セッション中にふわっと電流が走ったような静電気の放電するような感覚を感じたり、「ガクっ」と肘が緩んで勝手に動いたり、という面白い現象がおきましたが、ロルフィングによってブロックされていた可動域が広がったときなどに身体が勝手に自然な方向性に向かってくれているとのことです。

先生からの自分の身体の感覚への問いかけや、身体の一部へ意識を向けるような言葉の導きと、ソフトタッチのみの施術によって、なぜ身体が変化していくのか不思議でしょうがなかったのですが、ただはっきりと分かった事は、田畑先生には私に見えていないものが見えているんだなということでした。

先生により指示を受けた身体の部分の重みに対して意識を集中していきますが「あ、感じられたな」と自分で感じた瞬間に、先生も寸分違わず「そうですね」と言ってうなずかれていました。

自分の身体への意識を深めた時に、自分自身も集中してやっと感じられるような繊細な感覚を、田畑先生は観るだけで確実に捉えられていることが、私の身体の状態を理解してくれているんだという信頼をより深めることにも繋がるだけでなく、有り難みを感じました。

<身体の変化>

ロルフィングは、身体の統合状態を高める目的で、痛みを取り除いたりヒーリングが目的ではないと書いてあり理解していましたが、それでも一回目のセッションから確実に痛みへの効果もあらわれ激痛が知らない間に消えていました。

激痛がなくなると、自分の身体に対して薄情なもので、新しい生活や仕事をセットアップしていく事に集中しつい無理をして身体をおざなりにしてしまいがちでしたが、それでもヨガをやっている時や、歌っている時に色々な変化を感じられました。

セッションの中盤頃の時期には、それまでも苦手だった、左側足だけで立ってバランスを行うヨガのポーズがすぐに崩れて出来なくなるという時期がありました。また、左足で立つバランスポーズでは、左足付け根のあたりが痛くなったり、左の片足で立つことこと自体がとても難しくなったのですが、先生によると、身体のバランスが変わっているために、それまであまり使っていなかった筋肉を使うことで痛みも出てくることがあるとの事で納得できました。

実際に、セッションの終盤にはそれまで使っていなかった左足付け根の筋肉もついてきたのか、痛みも減っていきヨガのポーズもバランスがロルフィングを受ける前よりも無理なくバランスポーズが取り易くなったように感じました。

<ロルフィングによる発声の変化>

身体の激痛も取れた頃、発声についての変化にもより意識が向けられるようになっていきましたが、発声について心から嬉しかった変化の一つは、一定の音域でどうトレーニングで努力してもコントロールが出来ないと感じていた発声時の身体や意識の使い方と実際の発声が一致していったことです。

もともとニューヨークへ渡り、ボイストレーニングを受け続けていたきっかけは、大学時代から歌の活動を行ってボイストレーニングなどの発声教育を受けないままソウル系やゴスペル系のパワフルな声に憧れて真似しようとした結果、無理な発声を繰り返す事で次第に同じ音域で声割れや裏返りが毎回起こるようになり、その音域以降の高い音が出なくなったこと、低い音域でさえも音程が取れないほどコントロールが出来なくなったことからでした。

それまで、高い声を”頑張って”出しており、身体が硬直して絞り出すように発声しその声で耳が痛くなっていました。1、2時間も歌えば、かなりの疲労感と喉が痛くなるという事を続けてきていましたが、それでもそれを乗り越えれば上手くなるんだと思いこんで、余計に悪循環を続けていました。

具体的には、私の場合、チェストボイスが得意で、ヘッドボイスが開発されていないままブレイクポイント(ブリッジポイントやパッサージオなどの呼び方もあります。ヘッドボイスとチェストボイスという声区の移行の音域のこと)にさしあたってもチェストボイスのまま押し切って高音域を発声し続け、声帯がヘッドボイスでの声区での出し方へ移行できずに声割れや裏返りが起こりましたが、それを阻止しようと首の筋肉など身体の力みによって声帯を閉じようとしていた事が原因でした。

問題がおきてから、ボイトレ本などを読みあさり少しずつそのような発声に関する知識を知りながら、よい発声を体得できるようにと様々なボイストレーナーのもとでレッスンを続けていくことで、すこしずつ改善していきましたが、乾燥や風邪をひいた後など少しでも喉のコンディションのバランスが崩れると、声帯の動きが固くなったように感じられ声帯の閉じや振動がうまくいかずに、やはり声の割れや裏返りが起こり易くなっていましたが、ロルフィングを受けていく過程で、より自分の発声の感覚と実際の発声の状態がだんだんと一致していきました。

声の高低や音量は、声帯の閉じ方や長さ、息の量のバランス具合や共鳴や調音などによって変わりますが、その声帯は例えば指を動かそうと意識して直接はたらきかけられる筋肉ではありません。そのため、呼吸法、口や舌などの発声器官の状態や動かし方、共鳴の位置の感じ方、姿勢などの身体の状態や使い方などの総合的なバランスによってより効率良い無理な負担を強いない発声をボイストレーニングで目指していきます。

ロルフィングを受ける前、どんなに自分ではそれらをきちんと意識して行えるように、発声の仕組みに関する知識を勉強しながら、実践できるようにボイストレーニングに通い続けていても、その感覚と、実際に出る音が一致するときとしない時が自分で予測出来ない状態でした。なので、実際に声を出してみて声割れがなければ「ああ良かった」と安堵し、出した声が割れてしまえば落胆するという状態した。

当然、ライブなどで歌う時は常に自分の予測出来ない声割れや裏返りに対して不安でいっぱいでした。問題の音域になると身体が硬直し、緊張状態がより高まってそれが自然で楽な発声から遠ざかるという悪循環でもありました。せっかくボイストレーニングによって、それまでと違う楽な発声法を体感できていても、常に再現できるという自信がないことから、ライブでは声割れなどを回避するために、場当たり的に以前の発声法で乗り切ろうとして声枯れや痛みを感じており、発声の向上と後退を繰り返していました。

そのような事をトータル10年間かけて続けながらも、高音域も低音域方向のどちらにも音域が以前より広がったり、より楽に歌えるようになったりという成果は確実に出ていましたが、それでもある一定の音域での声割れは避けられずトレーニングだけでは難しいのかもしれない、と限界を感じていました。

それをロルフィングによって身体のバランスを整えて統合状態を高められて、身体感覚と発声状態がより一致することが出来たことで、発声時の自分の声帯や喉への信頼感、安心感も高まり、歌う時に発声への不安を抱えるということが大幅に減りました。

発声への不安がないということや、自由自在に声を操れる感覚を持てることで、歌唱による、より自由な表現が可能になります。長い間ずっとそれが出来ることを渇望してきましたが、制限無く思いのまま自由に歌えるという状態へ一歩近づけることができました。また、ライブでは2セットのステージでトータル2時間ほど歌いますが、声が枯れたりすることも痛みも感じる事もまったくといっていいほどなくなりました。

二つ目の大きな嬉しい変化は、ロルフィングを受けたことでヘッドボイス(頭声)の響きをより感じられるようになったことと、高音域が広がったことです。

ニューヨークで、色々なボイストレーナーのもとで学びましたが、後半の時期にはヘッドボイスをより開発していきたいと思い、ヘッドボイスをより使って歌うオペラ歌手でもある大学教授のボイストレーナーのプライベートレッスンを受けていましたが、高音の響きが抜けていかない感じで高音の響きをブロックするような天井があるような感覚でなかなかヘッドボイスの強化が難しかったです。

ロルフィング7回目の頭蓋骨へのアプローチのセッションの翌日に、いつものように発声のウォーミングアップから高音域の開発をするエクササイズを行っていたら、楽に高音が発声でき、それまで出たことのない高音が出ました。

それまでのライブでの最高音の設定は安定して出せるF5(国際式のオクターブ表記法/科学的ピッチ表記法による音程)までで、高音エクササイズ時の最高音はB5あたりでしたが、その日はあれよあれよという間に楽にD6まで出せました。全音で1、5音分という高音は、トレーニングしても一日で出せるようになるものではありません。本当に驚いたと同時にとても嬉しかったです。

女性は月経前になると、発声状態が出しにくくなるため(腹圧がかかるためらしいです)、そういう時や喉の調子によって常に最高音はD6が出せることではないので、最高音のエクササイズは自分の喉やその他の身体の状態と相談しながら行っていますが、ライブでの最高音の設定はG5あたりまで広げられました。

そして、ヘッドボイスでの発声時にとても楽に響かせることが出来るようになり、閉塞した感覚の中で共鳴位置を探しているような発声状態ではなく、高音を出す事が頭部に気持ち良く響いている感覚を持てるようになりました。

後日、田畑先生のウェブサイトを再度覗いて勉強していたら、各セッションに対する説明のページの7回目のセッションの説明の中に、『帝王切開でお生まれになった場合は,産道を通過する過程で頭蓋が物理的圧力を伴った接触がないために,特に上方への方向性に対する感覚が薄いケースもあります。こうした例にとっても頭蓋への働きかけは重要になってきます。』と、ありました。

私は、まさに帝王切開によって生まれたので、特に口ー鼻ー頭蓋骨へのアプローチはヘッドボイスの開発や強化にもとても有効だったのだと思います。

ヘッドボイスの習得や強化は、実は昔の私のようなやり方で行っていた発声法によって癖づいてしまった声割れや裏返りを改善することにも繋がります。現在も負荷の高い曲の練習をしたあとなどはEb5、E5の音程で声帯の閉じが悪くなり声割れが出てしまうことがたまにありますが、以前はブリッジポイントはB4、C5だったので、調整力がより必要な音域がだんだん高音域へと上がっていってるようです。

<ロルフィングを終えて>

最近はスケジュールを詰め込んでしまいヨガを出来ておらず身体のメンテナンスを怠りがちですが、セッションを完了した今年の夏から半年間は今回受けたロルフィングの効果によって身体の変化が続くということなので、身体のリズムを整えなおしつつ自分の身体や発声の状態を引き続き観察していきながら、これからもどんな風に自分の身体や発声が変化していくのかが楽しみです。

また、田畑先生が提供されているロルフムーヴメントやワークショップにも興味があり、自分の身体のバランスや発声の向上の為に受けてみたいなと思っています。

さまざまなボディワークを経験した上で、やっとロルフィングにたどり着けて、自分の身体や発声に対して自分ではどうしようも出来ないと感じていた状態から救われました。

それと、同じように私はボイストレーニングに関しても様々なレッスンを渡り歩いてきましたが、一番信頼と納得ができるボイストレーニングの教授法に昨年出会い、先日、一年ぶりに渡米し、ロルフィングを含めた様々なボディワークを体験•実践しながら喉頭医や言語療法士や研究者たちと提携しながら長年のボイストレーニングの実践と研究を基にして創られたソーマティックボイスワークというボイストレーニング法を学んできました。

そのボイストレーニング法とともに、ロルフィングとこれからもおつきあいしながら身体への理解や知識を深めていくことで、自分の為だけでなく、よりよい発声を出来るようになりたいと思って私のもとへやってくる生徒さん達の為にも役立てていきたいと強く思っています。

<これからロルフィングを受ける方へのオススメ>

私の場合、知らない間に激痛がなくなってしまったら、激痛があった感覚や事実すら忘れてしまっていたので、忘れないうちに身体の感覚がどう変化していったかを書き記すということでロルフィングの効果もより感じられるのではと思いました。

私は自分のブログ( http://ameblo.jp/rainybirds/theme-10088592074.html )で書いた以外は、すべて思いついたときにいろいろな紙にメモ書きしてしまい、未だ探し出せていません。。なので、各セッションごとに感じた事や、日々の中での身体の変化などを日記等にその度に書き留めておいておくことをおすすめします!

https://ameblo.jp/rainybirds/entry-12069556086.html

頸部・腰背部に痛みがある方 (月一ペースで)

新幹線を使って月一度のペースで通って頂いている方のレポートです。頸部・腰背部に痛みがあって姿勢の改善を動機としていらしています。


セッション1

セッション1

セッション2

セッション2

セッション3

セッション3

セッション4

セッション4

セッション5

セッション6

遠方から月一回のペースでいらしている方の第6セッションの感想

セッション7

遠方から月一回のペースでいらしている方の第7回目の感想

セッション 8

第8セッション後の感想

セッション 9

セッション9
セッション10

膝を故障された方

体験記として書かれたわけではなく,自分のために書かれていたもので,膝に故障を持たれている方へのロルフィングの可能性を示すいい例になると思い,今回掲載の許可を頂きました。下腺がある箇所は田畑が補足させていただいたものです。

ロルフィング10セッション後3ヶ月経過して

ロルフィング10セッション終わって、ちょうど3ヶ月たちました。

私は以前よりずっとたくさん歩くようになりました。近所のコンビニに行くのさえ、車を出していたのがうそのようです。歩くことが全く苦にならなくなったし、むしろ歩くことが楽しくなっています。

 

歩くことが嫌いだったころは、いつも自分の足もとを見ていましたが、今は目の高さより少し上あたりに視線が上がり、歩きながらの視界がまったく変わりました。ウィンドウで自分の立ち方、歩き方を確認する癖がついて、人の歩き方が気になるようにもなりました。

 

第1セッションの後から、呼吸が入らなかったり背中が痛くなったりしたことは一度もありませんでした。いつも楽々と、十分に胸一杯に息を吸い込んでいます。

 

膝関節自体に問題があって、常に痛みを伴い、まっすぐ伸びないし90度くらいまでしか曲がらないし、半月板の損傷で膝から下が外側に大きく歪曲している左足でしたが、驚いたことに、今では足を伸ばして座ると膝の下に手が入らないくらいまっすぐ伸びています。(以前は拳が入ったほどでした)もう少しで完全にしゃがむことができるほど足が曲がるようにもなり、立つと両足のかかとがつくくらいまで曲がった膝下が改善されてきています。

 

関節の可動域が極端に狭かったために、左足を伸ばしたまま引きずるような歩き方で、消炎鎮痛剤を常用したり、ヒアルロン酸の関節注射を何回も受けていました。今は痛みもほとんどなく、両足の力を同じように使って歩けるようになっていますし、階段を普通に下りることができます。10セッション受けている途中から気付いて、自分でもびっくりしました。薬もずっと飲んでいません。

 

 

どうしてももう一度テニスをやりたくて、東大病院をはじめ、日赤、JR病院など大きな病院の整形外科、スポーツ整形などを5つも受診してまわって、中には膝専門と言われる医者もいましたが、どの先生もレントゲン、MRIの画像を見て、この関節はもう改善不能で悪化の一途をたどるしかないだろうから、あとは無理をしないで大事に使って、年をとって歩けなくなったら人工関節にするしかない、と悲観的な診断ばかりでしたもちろん膝の治療のためにロルフィングのセッションを受けていたのではありませんから、膝の症状が改善されたことは、私にとっては、予想外の嬉しい結果になったと言えます。

 

膝関節のように、目にも見えて使い方にもはっきり違いが表れるような変化と比べれば、セッション後の身体の変化は、それが何週間もかけて徐々に起こっていることなので、自分の身体の情報は、どんどん上書きされ古い情報が削除されていくように、その時はあまり顕著に感じることはなかったように思えます。

 

でも、今は身体が少しレベルアップした、と言う感じがして、快適に生活しています。ロルフィングのセッションでよく言われる「統合されてバランスがよくなる」ということは、

ただ単に身体の構造上のバランスがよくなってまっすぐ立てるようになる、

というようなこととは別のように思います。これは私の感覚なので、うまく説明できないのですが、自分の身体が一番喜ぶ状態を常に自分で無意識で作り出すことができる、というような感じが一番近いかもしれません。ロルフィング10セッションはとても興味深い体験でした。もう少し自分の身体を探求してみたいので、これからもムーブメントやアドバンスロルフィングにもトライしてみたいと考えています。できれば近い将来、もう一度テニスコートで思いっきり戦う、という希望もまだ捨ててはいません。

 

 

第1セッション:呼吸 2003.4.15

初めて代官山のセッションルームに行った。
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片頭痛・緊張型頭痛に長年苦しみ,薬物乱用頭痛と診断された方へのAdvancedシリーズ

Advanced Rolfing5回シリーズ終了後に,継続のセッションをお願いされた時に,

「自分が信用できない」

と仰ったことに対しての補足説明と共に最後のセッションでの印象的な体験のレポートをお送り頂いたので,ご本人の許可を得て,以下紹介させて頂きます。

 

 

長年の頭痛治療で、片頭痛・緊張型頭痛から頭痛薬による薬物乱用頭痛と診断され、頭痛薬の服用をやめたうえで、頭痛の予防薬(抗うつ薬・抗てんかん薬)と鎮痛薬での薬物治療を受けていました。

 

頭痛薬の服用を1年近く中止しても頭痛が続いていたこと、頭痛の名医と評判の医師からの暴言、

また、医師を変えても結局は同様の薬での治療であったこと等から、通院を止め、なんとかしたい

と思いながら毎日2~3回は頭痛薬をのむという生活を続けていました。

 

田畑さんのセッションを受けて初めて、薬なしに頭痛がないという経験をし、以後、頭痛があっても薬をのみたいとは思わなくなりました。画期的な変化で、このことも大変感謝いたしております。

 

しかし、また以前のように、痛いのだからどうしようもないと投げやりな気持ちになり、頭痛薬を使い始めるのではないかという不安もあり、継続をお願いいたしました。

以上「自分が信用できない」ことについての長い説明です。

 

さらに別件ですが、土曜日のセッションで不思議な体験をしました。

田畑さんが私の頭を持たれ、その手に頭を預けていた瞬間、自分が心地よい場所におり、頭をそっと優しく支えられて生まれてくるイメージが浮かぶと同時に、私はこのように生まれたかったのだと強く感じ泣きたくなりました。また、自分が向き合っていない、避けてきたということがわかったとも思いました。何に向き合っていないのかは曖昧です。

泣きたい気持ちを抑えこんだように、抑え込んでいるということも感じました。

 

これは何かできすぎた話に思えて、当日はお伝えしなかったのですが、私にとって印象的な出来事でした。

 

突然長々と書き連ね失礼いたしました。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。