身体への理解を深めると共に、身体や空間について学びたいダンサー – session2

2回目のセッションは、前回よりも落ち着いて受けることができました。
今回はうつ伏せでのスタートでした。最初に繊細なタッチで身体各部に触れられることで、力みが抜け、呼吸が深くなっていきます。身体とベッドが一体になる程リラックスした状態になったところで、スムーズに施術が始まります。
まず左足から、左膝、左腰と左半身に触れながら、調整をしてくださいました。そして各部の(おそらく姿勢を作る上で大切な)ポイントを抑えていただきながら、半身を水平方向に伸ばしていきました。身体に感覚をインプットするような感じがして、前回印象的だった「再教育」という言葉が思い浮かびました。
右側も触れ方は少し異なりましたが、同様の施術をしていただきました。仰向けに立って膝を立てると、前回のように左に傾くことなく、安定している感じがしました。右首に少し違和感がありましたが、全身が変わろうとしているのだと思いました。
ベッドに腰掛ける姿勢になると、全身がリラックスしていて、赤ちゃんの体に戻ったように感じました。姿勢がだらりと前傾していたので、背中に当てられた手を押し返す、という処置をしてくださいました。これですっきりと座ることができました。
歩いてみると、以前より無駄な動きが減り、スムーズに歩けるように感じました。股関節の位置が定まって、ぶれない感覚です。
施術中に「どういう感じがしますか?」と問いかけられるので、自然と身体の状態に意識が向かいます。すると骨の輪郭や、僅かな皮膚の反応など、普段よりも敏感に察知できます。そういった身体に目を向ける練習も含めて、「再教育」なのだろうと思っています。
田畑さんの施術は迷いがなく合理的で、納得し安心して身体を委ねることができます。次回はどのようなセッションをして頂けるのか、想像もつきませんが楽しみです。

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