指圧師の方

セッション1
施術をしていただいて、改めて、〝足元”の影響力の大きさを実感しました。
また、体内の繋がりによる調整力も身をもって感じられました。
不思議で楽しい時間をありがとうございます。
具体的な部位としては、左肩は施術後の良い状態をほぼ維持できています。少し崩れても、良い状態に戻り易いです。
自分なりに感じた経過を下記にまとめてみました。
日常
体で不調を実感するポイントは主に、頸・左肩・背中〔ダン中当たりの高さ当たり〕。
頸   右側に鈍い辛さを感じるときが多い。
肩・背中   日頃から肩こりや背中の張りの実感はあまり無いが、人から指摘を受けて気づくことが多い。ダン中の当たりだけは詰まっているような辛さを感じるときがある。眠りが浅くなると、背中の張りのバロメーターとしているところがある。肩を動かすと痛みは無いがゴリゴリとした音が聞こえ、繰り返し動かしても音が小さくなることはない。施術を受けて、肩がとても楽になった実感があっても音がしなくなることはほとんどない。
施術前〔8月1日〕
歩行時に右脚に突っ張り感あり。
左肩は内旋気味で、動かすと痛みは無いがゴリゴリと音がする状態。
頸は右側に辛さを感じやすい。
当日は日頃滅多に無い頭痛あり。
施術時
先生のポジションによって皮膚ごく表面に反応が起きる。
聞かれなければ気づかないくらいのものかもしれない。
先生が左半身側にポジションをとっているときのみ、ピリピリザワザワとした何かを察知したかのようなわずかな感覚が起こる。足元よりも肩に近い方が若干強くなる気がする。
その後は自分の身体に起きる反応に気を取られて、どこを触れられていたときの反応か、もしくは触れられていなかったときの体験報告ものかも記憶が定かではないが、腹部と左肩が連続して小さな円運動を続ける。同時進行で、右半身へのアプローチのときは右半身に、左半身へのアプローチのときには左半身に小さな動きが起き、最終的に脊柱が下から首の方へ波打つように反応して左右が連動する感覚となる。腹部も最後は円運動から縦方向〔頭⇄足〕運動となる。右頸にも響く感覚ある。
施術終了後
直後
左肩を回す動きをしてもゴリゴリとした音がしなくなっている。左肩の内旋は解消し、肩峰を遠くに感じる。
歩行時の右脚の突っ張り感無くなる。
右頸の辛さと頭痛は残るが軽減している。
翌日から一週間
左肩のゴリゴリと音がする状態無し。
右脚の歩行時の突っ張り感無し。
頸の鈍く辛い感じと鈍い頭痛続いている。
仰向けに寝て、背面と床の接地している感じを意識すると、以前よりも反応が良い気がする。
施術時に小さな動きを続けていた左肩が、施術終了後に大きく変化していたのを実感できたことで、小さな反応にゆだねる意識が強くなった気がする。
10日後頃
膝を伸展するとできていた右膝内側上の盛り上がりが目立たなくなり、左右差が気にならなくなる。
気づくと頭痛無くなっていた。頸の鈍い辛さも。頭痛は、軽い熱中症によるものだった可能性がある。
左肩は内旋気味になってきても、軽く手を当てていると改善が感じられ、身体の反応が良くなっているように感じる。ゴリゴリ音もすぐに解消する。
20日後頃〔8月20日〕
シーカヤック初体験。終了時カヤックから降りようとすると、右脚がつっぱる感じと、正座後のようなしびれと上手く力が入らない感じがある。数分かからずに元に戻る。
夜、膝上の盛り上がり右が目立つが位置は真ん中。
肩のゴリゴリ音は数回回すうちにしなくなる。
頸の辛さの再発無し。
セッション2

施術前

歩行・写真撮影の後、うつ伏せ、仰向けの順で施術が行われた。
うつ伏せ
頸の向きはどちらでも良いとのことなので、顔を左に向けたうつ伏せ姿勢をとる。
うつ伏せなので先生のポジションはわからないが、本日は左下肢からアプローチが始まる。
大腿後面遠位の内側に軽く触れられる。乳頭の高さ当たりで胸郭よりも小さい楕円運動を感じる。左大腿後面のときは、左半径は小さく右半径が大きい惑星の軌道のような楕円。体の左右をまたがるような大きな横方向の反応は前回には無かったため、新鮮な感じ。(右大腿部のときは軌道が左右逆になる。
)ふくらはぎに軽く手掌を置き、四指でふくらはぎを外に倒されると、連動して起立筋が同じように外側に倒れるような感覚があり、肩甲骨内縁が持ち上がる感じがする。
再び、大腿後面遠位を先ほどよりは少し強く触れられたように感じると、別の部位が先ほどよりもはっきりと反応する。
左臀筋に触れられると、ダン中あたりにそこだけ強い拍動が起こり、自分の身体の反応に驚く。尾骨に触れるときにはダン中の拍動は認識しなくなる。他の部位の反応を感じる。
肩関節と上腕を軽く支えられた状態で肩関節周囲の小さな動きを感じる。
頸と頭の”心地よい位置”が変わっていくために、自分で位置を微妙に調整しているが、施術が左半身の後半になると調整する間隔短くなっていく。最終的に、頸に若干のテンションがかかる位置に置いておきたい衝動に任せているタイミングで、施術が右半身に移行する。顔を右に向ける。いつもなら、錆びた瓶の蓋を開けるときのように少しずつぎこちなく頸を回旋させざるを得ず、右向きになった直後は右肩が浮いてしまうため、今回もゆっくり感覚を確認しながら顔の向きを変え始めるが、スムーズ過ぎて肩透かしを食らった感じ。右肩はベットから浮かずにいられる。

仰向け
パーツ単位で重心をかける場所をイメージしていくのに慣れていないことを実感した。

椅子に腰かけて
下腿に重心を乗せる意識を促されるが、乗って無いのがわかるが乗せるの難しい。先生が軽く触れると、股関節屈曲と骨盤後傾が同時に強く起こったように不自然さを感じる姿勢になり頚椎も同じ角度で屈曲しているように窮屈さを感じる。次のアプローチで窮屈さ無くなる。

歩行
右股関節がニュートラルになった感じ。右鼠蹊部がスッキリして軽くなる。しかし、股関節の自由度が増した分、慣れない不安定さを感じる。右脚の突っ張り感はない。

写真
みぞおちがスッと上に自然に引きあがってる。

帰路
右股関節が軽く、関節の広がりを感じる。感覚がクリアに感じられる反面、負荷も感じられ、筋肉痛になるのではないか…と感じる。実際にはならなかったが…。

翌日
出勤時、右股関節は昨日の帰路と同じ感覚継続。右肩関節は骨1つ1つが独自して感じられる。つまりがないということか…。肩甲骨と肋骨の間にも空間を感じる。
仕事終了後、肩周りと背中にだるさを感じる。
翌々日
肩周りや背面がニュートラルな状態になったのに、その分、無意識に肩周りを固めてつかってしまったのか、右肩を上げる動作でゴリっとした音とわずかな引っかかりが出る。左肩もわずかに引っかかりあり。
3日後
首が身体の真ん中に乗っている感じがする。
4日後
歩行時、両脛骨にしっかり体重が乗っている感じがする。
5日後
昨日、重めの荷物を肘にかけて歩いていたせいか、右脚の足運びに違和感あり。股関節から少し巻き込むような、右膝がスムーズに動けていないような気持ちの悪さがある。
7日後
肩周りの引っかかりやゴリゴリ感ない。自己回復力が増しているのか、今回はヒモトレ以外のセルフケアもほとんどしていないのに肩周り改善。首も身体の中心に乗っている感じがして頚椎のつまり感ない。右股関節は内旋気味に感じられる分、ほんの少し右膝に違和感を感じるが、仕事中の姿勢のとり方の影響とも感じている。施術を受けるようになったことで、足元、土台の重要さを身をもって再認識し、仕事中の姿勢に改めて意識が向いたことで、備品などの影響で足や膝のポジションが置きたいところに置けず、身体の感覚に逆らって姿勢をとっている自覚が以前より強くなった。今後の大きな課題をもらった。

セッション3
横向きスタート
どちら向きからでも良い、との先生の言葉に、明るい窓に向く左側を上にした横向きを選ぶ。
左脚は90度くらいの屈曲位で下腿をクッションにのせる。
先生が背面の位置に立ったときに、感覚としては2、3メートル後方に囲むような薄い幕に覆われているような少し暖かい安心感というか心地良さが感じられる。頭頂方向に立たれると、何となく嫌な感じ。
先生は背面後方のポジションからアプローチをスタート。
触れられているのかどうか感覚がない。少し経って、仙骨がキュインと歪むような感覚があると、直後から左仙腸関節が緩んでいく感じがしてから次第に股関節の屈曲位はそのままに仙腸関節の広がりに合わせて左脚が前方に伸びていく。ジワジワと伸び、伸びきると動きが収まり、次に脊柱方向に身体が伸びる動きがでる。姿勢が整えられた感じ。そして、骨盤下面が広がり始める感じがある。次第に左大腿部が上半身の方に上がってくる。先生が動きを補助しているのかと思うほど、促される動きを感じる。その後、左の腸骨と右腸骨の繋がりを感じ、その日、内旋を感じていた右股関節が開いていく感覚あり。動きが収まったところで、右向きに姿勢を変える。
右向きでは、先生のポジションから受ける感覚も変わり、頭頂に立たれても不快感ない。
右向きでは、骨盤周囲にあまり動きの実感はなく、首の感覚に変化を感じる。
仰臥
膝を曲げて足底の位置を定めたら、大腿骨を腸骨に重心乗せる感じ。
上肢も肘軽度屈曲位で、垂直方向に腕を挙げる。肩甲骨に重心を乗せるイメージ。はじめはは力で姿勢を作っていたが、先生の言葉かけによるアプローチで肩関節前側緊張が緩み、体幹前面の力が抜けたのを感じる。
座位
前回よりも脛骨に重心が乗るようになったきた。
上肢をゆっくり外転。
左・ 90度辺りで軽く音がするが可動制限受けることは無い。
 右・ 三角筋真ん中辺りに、外転位90度辺りで軽く引っかかりを感じが同じく可動域制限はない。
  上体を若干前傾させ、頭頂の少し上で先生から施術を受けると、左右とも、動かし易くなる
上肢をゆっくり伸展。
外転のときと似たような感じある。
先生の施術後、スムーズさ増す。左肩のプチプチっとした音は外転のときとと同様に若干残る。
歩行
歩き始めは、体幹の中心辺りに身体のまとまりを感じて、四肢の感覚がぼんやりしている。次第に四肢の感覚が出てくると、左右の足底の着地感の差が強く感じられる。左がベッタリ面で着くように感じるのに対して、右は足首若干内旋気味に床に着地し、踵中央と母指球と第2指付け根の間辺りのラインで着地している感じがある。
終了後、写真で骨盤の角度が変化し、下肢の横脚傾向が改善し、二本足でしっかり立っている感じになる。
数日後
床での開脚すると、自然に骨盤が起き、坐骨が落ち着く。以前は、下肢伸展位では骨盤が起きても安定した姿勢が取りずらかった。開脚角度は大きく変わらないが制限を受ける位置が変わっている。
5日後
久しぶりのヨガ。頭頂部を床につけて首に負荷がかかる姿勢をとっても、首に不快感、不安感がない。座位で呼吸を意識すると、身体の中心が真っ直ぐ伸びて心地よい空洞を感じる。
仕事で無理な姿勢を取らざるを得ないときに、違和感を以前よりも強く感じるようになっているため、違和感を減らすように心がけるようになった。

 

 

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